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    元スレ剣心「この寒い中外に出ろと言うんでござるか!!!!!!!!!!!!!」

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    153 = 1 :

    「緋村来ないの!?」

    剣心「来ない」スタスタ

    「なんで!?」

    剣心「始めに言ってたと思うんでござるが・・・・」

    剣心「寒い日はぬくぬくのお布団にくるまりながらお昼寝する・・・・」

    剣心「なんで良いところでこう邪魔が入るんでござるかもう!!!!!!!!!!!!」

    剣心「イチイチ構ってたらきりがないでござる!!!!拙者もう寝るでござるからな!!!!!」

    「ちょ、ちょっと待ってよ!!!!!!それじゃ困るのよ!!!!」

    剣心「何がでござるか!!!!!!!!!」

    剣心「お主らだけで行ってくればいいでござろう!!!!!!」

    「団体入場券は最低五人はいないと行けないんだ」

    「それに大人一人につき未成年者二人なの」

    「お前がいないと操タソとゴム人とガキのうち誰かが入れなくなる」

    剣心「んなこと知らないでござる!!!!!!!!!」

    154 = 125 :

    サノが生きてれば

    155 :

    サノ未成年じゃね?

    156 = 1 :

    「そんな、行こうよ緋村」

    剣心「嫌でござる!!!!!!!!!!!!」

    「なんだよ、お前ずぞおおおおっと上にあがってどひゃああああっと下に降りる奴乗りたくないのかよ」

    「くるくるくるって奴も楽しいよ!!!」

    剣心「拙者そんなの興味ないんでござるよ!!!!!!!!!!!」

    「なんだよ蒼紫様が折角福引きで当てたのに!!!!!!!!!!!!!」

    剣心「それに拙者人混みが嫌いなんでござる!!!!!!もういいでござろう!!!!!寝させろ!!!!!!!」

    「でも折角!!!!!!」

    剣心「あああああもうしつこいでござるなああああ!!!!!!!!」

    「蒼紫様が折角福引きで!!!!!!!!!」

    剣心「誰も頼んじゃいないんでござるよ!!!!!!!!!!!」バシッ!!!!

    「はうあ!?な、なにすんのさ緋村返してよ!!!!!」

    剣心「余計なもの持ってくんなでござる!!!!!!!!!!!!!!」ビリビリッ!!!!!!

    「はうあ!?」

    「はうあ!?」

    157 = 1 :

    剣心「ふにいいいい!!!!!!」ポイッ!!!!!!

    剣心「」ペッ!!!!

    「あああああ!!!!!!!」

    「何すんのさ緋村!!!!!!!!!!!!」

    「蒼紫様が折角・・・・」ガクッ

    「な、なんで千切っちゃうの!?」

    「酷すぎるよ!!!!!!!!なに考えてんのさ!!!!!」

    剣心「拙者しつこいのは大嫌いなんでござる!!!!!!!!!!!」

    「支度完了!!!!行きましょ操ちゃん!!!!」スタスタ

    「うぅ・・・・・」

    弥彦「おし、準備万端っと」スタスタ

    「(´;ω;`)」

    「ど、どうしたの二人とも」

    「はぅ・・・・」

    159 :

    ひてんみつるぎりゅうってすごいね!

    160 = 1 :

    「緋村が・・・・」

    「剣心がどうかしたの・・・・」

    「これ・・・」スッ

    「なにこはうあ!?」スッ

    「ち、チケットビリビリじゃない!!!!!」

    「なんでこんな!!!!!!!!!」

    「抜刀斎が破いたんだ!!!!!!!!!」

    「蒼紫様が折角福引きで当てたのに!!!!!!!!!!」

    弥彦「剣心おめぇまた・・・・」

    剣心「拙者ももう我慢の限界でござる!!!!!!!」

    剣心「拙者は寝たい、ただそれだけでござる!!!!!!!」

    「だからって破いちゃうのはおかしいでしょ!!!!!!!!!」

    161 = 1 :

    剣心「んじゃおやすみ」スタスタ

    「ふにいいいいい!!!!!!!!!」

    「怒りの怪鳥蹴り!!!!!!!!!!!!!」ッズザッ!!!

    剣心「図に乗るなでござる!!!!!!!!!」バシッ!!!!

    「痛っ・・・・」

    剣心「全く!!!!!!!!!!!!!」

    剣心「どいつもこいつもすぐ出掛けようとする!!!!!」

    剣心「もう拙者マジで寝るでござるから!!!!!!!!!!」

    剣心「大体こんな日に外に出ようとする考えがおかしいんでござるよ!!!!!」

    「・・・・・」

    「(´;ω;`)」

    162 = 1 :

    「(´;ω;`)」

    「はうあ!?どうした操タソ!?」

    「(´;ω;`)」

    「おい抜刀斎お前操タソ泣かしてんじゃねぇぞ!!!!!!!!」

    「操ちゃん泣かないで・・・・・」

    弥彦「おいおい大丈夫か・・・?」

    「(´;ω;`)」

    剣心「・・・・・・・」

    「謝れよ!!!!!!!!!」

    「剣心あなたいい加減にして!!!!!!!」

    弥彦「おい剣心おまえまだ寒いとかいってんのか」

    剣心「・・・・・・」

    「(´;ω;`)」

    剣心「あああああもう!!わかったでござるよ!!!!!!!!!!」

    163 = 1 :

    剣心「あああああもおおおお!!!!!!!!」

    「チケット買ってくるの?」

    剣心「そんなわけねぇでござろうが!!!!!!!!!」

    弥彦「じゃあどうすんだよ」

    剣心「・・・・・・」キョロキョロ

    剣心「・・・なるほど」

    「何してるんだ抜刀斎」

    剣心「黙ってろでござる!!!!!!!!!」

    剣心「はぁ・・・・・・」

    「(´;ω;`)」

    剣心「1日、そう1日時間をくれでござる」

    165 :

    一日寝て次の日に遊園地行けばよかっただろなんて思ってない

    166 = 1 :

    ――翌日――

    「う、うぅ・・・・・」

    「朝か・・・・」

    「・・・・・蒼紫様起きて朝だよ」ユッサユッサ

    「うぅ・・・・」

    「おはようマイプリティ操・・・」

    「1日時間がほしいとかいってたけど・・・・」

    「そのせいでお泊まりまってしちゃっ」

    「・・・・・」スタスタ

    168 = 1 :

    お泊まりまってしちゃっ× お泊まりまでしちゃって○

    171 = 1 :

    「緋村あんな奴だったなんて・・・・」

    「せっかくの団体入場券が・・・」

    「うわああああああああああ!!!!!!!!!!」ズッザザザザザザザザザ

    「ああ、もう蒼紫様・・・人の家で御庭番ステップは踏んじゃ駄目でしょ・・・」

    「大変だ操タソ!!!!!!!!!!!」

    「どうしたの」

    「ずぞおおおおおって上にあがってずぎゅうううんと降りていく奴が外にあるんだ!!!!!」

    「・・・・・」

    「本当だってば!!!!!!!!!!」

    「ほら来て来て!!!!!!!」グイグイ

    「・・・・・」スタスタ

    「きゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!」ずぞおおおおお!!!!!!!

    弥彦「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」ずぎゅうううん!!

    「はうあ!?」

    173 = 1 :

    「これは・・・・」

    剣心「おはよう操殿」

    「ひ、緋村」

    剣心「これで満足でござるか」

    「こ、これ緋村が作ったの・・・!?」

    剣心「まあ見よう見まねでござるからな、安全性は保証できんでござるよ」

    「す、すごいじゃん!!!!!!」

    剣心「じゃあ拙者はもう必要ないでござるよな?」

    「え、」

    剣心「寝ててもいいでござるよな」

    「う、うん」

    剣心「やっと・・・・やっとでござる・・・・・」フラフラ

    175 = 1 :

    剣心「やっと・・・・・」ドサッ

    剣心「・・・・・」スヤスヤ


    「わーい!!!!!!」ドドッッッドドッッッドドッッッ

    「凄いはねこれ!!!!!!!」ズジュウウウウウウ

    弥彦「イヤフゥ!!!!!!!!!!!」ズジュウウウウウウズジュウウウウウウズジュウウウウウウ

    町人A「お、おい」

    町人B「ん、どうした」

    町人A「あの道場から・・・・なんだあれ・・・・」

    町人B「道場?」キョロキョロ

    町人B「はうあ!?な、なんだあれ!!!!!」

    178 = 1 :

    剣心「やっと・・・・・」ドサッ

    剣心「・・・・・」スヤスヤ


    「わーい!!!!!!」ドドッッッドドッッッドドッッッ

    「凄いはねこれ!!!!!!!」ズジュウウウウウウ

    弥彦「イヤフゥ!!!!!!!!!!!」ズジュウウウウウウズジュウウウウウウズジュウウウウウウ

    町人A「お、おい」

    町人B「ん、どうした」

    町人A「あの道場から・・・・なんだあれ・・・・」

    町人B「道場?」キョロキョロ

    町人B「はうあ!?な、なんだあれ!!!!!」

    179 :

    飛天御劔流すごい

    180 = 1 :

    町人A「う、うわすげぇ」スタスタ

    町人B「これ遊園地とかにあるやつじゃん」

    町人A「乗せてもらえねぇかな・・・・・」

    町人B「さすがに図々しいだろ・・・・・」

    「なんだお前ら」

    町人A「あ、いや」

    「何しにきたんだ」

    町人A「ここは素直に頼んでみるか・・・あの、すいません」

    「なんだ」

    町人A「俺たちも乗せてくれませんか・・・?」

    「どうしよう」

    「別にいいんじゃない?かなり席に余裕もあるし」

    「だそうだ、」

    町人A「や、やった!!!!!」

    町人B「ありがとうございます!!!!!!」

    181 :

    今日は連投多し…と

    182 = 1 :

    「さて蒼紫様もなんかに乗るか」スタスタ

    町人C「あの」

    「はい」

    町人C「僕も乗せてくれませんか」

    「え、たぶんいいと思うけど」

    町人D「じゃあ俺も俺も!!!!!!」ズジュウウウウ

    「・・・・」

    町人E「おまらばっかずるいぞ!!!!!!」

    「ちょ、ちょっと!!!!!!」

    町人達「なんだ、なんだ」ザワザワザワザワ

    183 = 1 :

    剣心「・・・・・」スヤスヤ

    ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ

    剣心「・・・・・」

    ザワザワザワザワザワザワザワザワ

    剣心「・・・・・・」

    ザワザワザワザワザワザワザワザワ!!!!!!

    剣心「う、うぅ・・・・・」

    剣心「な、なんでござるか・・・・」

    剣心「なんか外がやけに騒がしいでござるな・・・・」スタスタ

    剣心「・・・・・・」ガラガラ

    町人達「イヤフゥ!!!!!!!!!!!!!!!」ずぞおおおおおっ!!!!!!

    町人達「おらおらああああ!!!!!!!」ばしゅうううううう!!!!!

    町人達「うおおおおおおおおお!!!!!!!!」ドオオオオオオ

    剣心「は、はうあ!?」

    185 = 125 :

    今日の剣心は仕事してるな

    187 = 1 :

    剣心「な、ど、どうなってるんでござるか!?」

    「あ、剣心起きたの?」スタスタ

    剣心「薫殿、なんなんでござるかこれは!!!!!」

    「なにが?」

    剣心「この人たちは誰なんでござるか!!!!!!」

    「みんな剣心の作った乗り物にむちゅうよ」

    町人達「うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」ドオオオオオオ!!!

    町人達「ああぁっぁぁあああああああ!!!!!!!!!」ズジュウウウウウウ

    剣心「ああああああもううるせぇでござる!!!!!!」

    剣心「こんなんじゃ寝たくともれら年賀等は逃されるはずが!!!!!!」

    町人達「んひおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

    剣心「うるせぇ!!!っっっっっっ!!!!!!」

    188 :

    変換暴走が多いがおねむか

    189 = 1 :

    眠いと謎の文を書いちゃったりする
    こんなんじゃ寝たくとも年賀等は逃されるはずがってなんだ・・・・

    191 = 1 :

    ――数日後――

    剣心「・・・・・」

    町人達「イヤフゥ!!!!!!!!!!」ズジュウウウウウウ!!!!!

    弥彦「はい、ふにぃコースター10時間待ちです、」

    町人達「うおおおおおおおおお!!!!!!!!」ドオオオオオオ!!!

    剣心「・・・・・・なんでこうなったんでござるか」

    剣心「拙者はこの寒い中どこにもいかず家でゴロゴロしていたい」

    剣心「その願望のためだけに海をつくり山をつくり露天風呂をつくり・・・・」

    剣心「なのに結局うるさすぎて全く充実していないでござる!!!!!!!!!」

    剣心「どこでこうなったんでござるか!!!!!!!!!」ドンッ!!!!!!

    192 :

    このスレ読んでるとふにふに言いたくなる

    194 = 1 :

    剣心「・・・・・せめて暖だけは取らねば」

    剣心「うるさくて眠れないとしても暖くらいは・・・・」

    剣心「ポカポカポカポカ・・・・」

    「剣心」ガラガラ

    剣心「なんでござるか薫殿!!!!!!寒いからはやくしめろでござる!!!!!!」

    「それが・・・・」

    川路「抜刀斎はいるか!!!!」ガラガラ

    剣心「な、なんでござるか川路殿」

    川路「お上からの命だ、来てもらうぞ」

    剣心「はうあ!?」

    剣心「せ、拙者外に出たくないんでござる!!!!!!!」

    川路「何を言ってるのだ、いいからはやくこい」グイグイ

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいい!!!!!!」

    196 = 1 :

    川路「大久保卿、抜刀斎をつれてまいりました」

    大久保「ご苦労川路くん」

    剣心「あああああもう寒いんでござるよおおおおおおおお!!!!!!」

    剣心「一体拙者になんの用があるというんでござるか!!!!!」

    大久保「そうだったな」

    大久保「話に聞いたんだが緋村、お前道場内に遊園地を作ったのそうだな」

    剣心「ああ・・・・でもあれは事故みたいなもんぜござるから・・・・」

    大久保「それも1日」

    剣心「な、なにがいいたいんでござるか」

    大久保「実はお前に頼みたいことがある」

    199 = 1 :

    大久保「お前は私にどういったイメージを持っている」

    剣心「いやとくに・・・・」

    大久保「まあいい、簡単に言うと私のイメージというものが壊れつつあると思うんだ」

    剣心「大久保さんのイメージ・・・?」

    大久保「ああ、国のてっぺんともなるとどうしても批判的な意見が募りつつある」

    大久保「そこで私はある方法で私のイメージを変えていこうとかんがえた」

    剣心「ある方法・・・・」

    大久保「私のテーマパークを作るんだ」

    剣心「・・・・・」

    大久保「名前はトシミツランド」

    剣心「・・・・」

    200 = 1 :

    トシミツランド× トシミチランド○


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