元スレ剣心「わかったでござるよ!!!!!働けばいいんでござろう働けば!!!!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
53 :
どうした?
54 :
最近思うんだけど
操って明治時代の人だからもうババアなんじゃないか?
55 :
寝ちゃったかな
57 :
疲れてるんやで
58 :
阿保が
59 = 1 :
剣心「いやしかしこうも簡単にお金が稼げるとは思ってなかったでござるわ」
剣心「ほんの数分で3円でござるよ・・・・・」
剣心「・・・・・・これはなかなりおいしい」
剣心「拙者はちゃんと相手の望む事ををし、」
剣心「その行為にたいしてのお返しとしてそれに担ったお金を」
剣心「・・・・・」
剣心「これが働くということでござるか・・・・」
剣心「別に汗水垂らして必死になる必要なんかないんでござる・・・・」
剣心「・・・・・・」
剣心「これはイケる・・・・」
60 = 1 :
――翌日――
薫「ほら剣心いつまで寝てるのよ」
剣心「・・・・・」
薫「起きなさいよ」
剣心「・・・・」
薫「もうお昼よ!!!!!」
薫「お布団干したいんだからはやく起きて!!!!!」
剣心「2円でござる、まいどあり」
薫「はうあ!?」
剣心「起きてほしい代と布団干したいのでどいて代でござる」
薫「ま、まだそんなことやってるの!?」
剣心「だから言ったでござろうが拙者働くと」
薫「いい加減にしてよ!!!!!!!」
剣心「いい加減にするも追加でござるか?」
薫「くうううううううう!!!!!!」
62 :
この剣心うぜえええ
いつもうざいけど何時にもましてうぜえわ
63 = 1 :
剣心「・・・・・」スタスタ
弥彦「・・・・」スタスタ
剣心「・・・・」スタスタ
弥彦「・・・・」ピタッ
剣心「・・・・」ピタッ
弥彦「おい何だよ剣心」
剣心「ふに」
弥彦「俺の後ろをぴったりくっついて歩きやがって」
弥彦「なんか用があるなら言えよ」
剣心「用があるなら言ってほしいんでござるな」
弥彦「お、おう」
剣心「特に無いでござる」
弥彦「じゃあなんだよ・・・ついてくんなよ・・・」
剣心「ついてきてくるな代と用を言え代で2円になりますでござる」
弥彦「え?」
65 :
回線悪いのか?遅いぞ
66 = 51 :
>>65
さっきも40分ぐらい間あいてたし
そうかもな、ゆっくり待とうぜ。
67 = 1 :
剣心「2円」
弥彦「いや、わけわかんねぇよ」
剣心「いや、だからお代を払えと言ってるんでござるよ」
弥彦「嫌だよ、なんのお代だよ」
剣心「拙者お主のために何でついてきてるのかも話した、ついてくるなと言う要望にも答えた」
弥彦「まだついてきてんじゃんか」
剣心「それは料金回収でござるから例外でござる」
弥彦「なんだよそれ・・・」
剣心「じゃあ例えば弥彦が市場でお野菜を買ったとする」
剣心「買うとき何が必要でござるか?」
弥彦「そ、そりゃ金だろ」
剣心「そうでござる、簡単に言うと弥彦は拙者から用を言う、ついてこないを買ったんでござるよ」
68 :
この手のうんちくどっかで見たことあるな
69 :
剣心がいつにもましてクズだな
70 = 1 :
弥彦「・・・・」
剣心「だからはやく2円払って貰うでござるよ」
弥彦「いや高ぇよ!!!!!」
剣心「じゃあ拙者ずーっと弥彦をつけまわすでござるからな」
弥彦「んだよそれ!!!!!!」
剣心「嫌でござろう?」
弥彦「辺りまえじゃんか!!!!!」
弥彦「大体なんだよいきなりこんな・・」
剣心「薫殿が働け働けとうるさいから拙者働くことにしたんでござるよ」
剣心「文句なら薫殿にいってくれでござる」
弥彦「・・・・・」
剣心「いいからはやく」
弥彦「・・・・・」スッ
剣心「はい、まいど」
72 = 55 :
力があってこその商売だなw
73 = 1 :
剣心「今日だけ4円でござるか」ペラペラ
剣心「いい感じでござるな」
剣心「さて」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
剣心「・・・・」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
剣心「・・・・」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
左之助「誰でいこんな時間に!!!!!!!!!!!!」ガラガラ
剣心「やあサノ」
左之助「・・・・・なんでい剣心か」
左之助「俺が毎日夕方まで寝てる事はしってんだろ・・・」
左之助「悪ぃけどしずかにしてーくれ・・・」
剣心「ほう」
75 = 1 :
剣心「じゃあ静かにしろというんでござるな」
左之助「おう・・・・」
剣心「わかったでござる」
剣心「・・・・・」
トントントントントントン・・・・
剣心「・・・・・」
トントントントントントン・・・・・
左之助「いや、おめぇなぁ・・・・」
剣心「どうしたんでござるか、要望通り静かにしてみたんでござるが」
左之助「確かに静かにはなったがよ・・・・」
左之助「なんでそこまでして俺の扉をノックしたいんでい・・・」
76 :
子供かよ
77 = 55 :
悲しくなってくるね
79 :
893屋さんに就職
80 = 1 :
剣心「じゃあノックするのをやめてほしいんでござな」
左之助「おう・・・・」
剣心「わかったでござる」
左之助「・・・・・」
剣心「・・・・・」
左之助「・・・・・」
剣心「・・・・」
左之助「な、なんだよ剣心ジロジロ見んじゃねぇよ・・・・」
剣心「ジロジロ見ないで欲しいんでござるか」
左之助「おう・・・・」
剣心「はいはい」
左之助「じゃあもういいか・・・・?俺眠たくてよぉ・・・」
剣心「その前に」スッ
左之助「お、?」
83 = 1 :
左之助「なんでいこりゃ」
剣心「請求書でござる」
左之助「請求書・・・?」
剣心「4円払って貰うでござるからな」
左之助「はうあ!?お、俺がか!?」
剣心「辺り前でござろう」
左之助「な、なんでだよ!!!!」
左之助「何で俺がそんな大金払わなきゃなんないんだよ・・・」
剣心「拙者のサービスを受けたでござろう!!!!」
左之助「いつそんなもん受けたってんでい!!!!!!」
剣心「サノ拙者に言ったでござろう、静かにしてくれと」
左之助「おう」
剣心「そして拙者はサノの言う通り静かにしたでござろう」
左之助「それがなんなんでい・・・」
剣心「その時点でお主は拙者のサービスを受けてるんでござるよ」
84 = 65 :
頑張れ④
操も応援してるぞ
85 = 1 :
しゃれにならないほど眠い
ちょっと目を覚ましてくる
86 = 51 :
寝ろ。
87 :
今日は寝るべし。
88 = 54 :
操ババア像を想像してこい
89 :
これ剣心のほうが不利だよね
90 = 1 :
左之助「んだよサービスって・・・・」
剣心「だからこれは拙者のビジネスであって」
左之助「おめぇが勝手にうるさくしたくせにそれやめさせるのに金取るのかよ」
剣心「拙者は何もうるさくしようとしていたわけではござらんし」
剣心「それを自分の都合でやめさせるんでござるよ?料金が発生して当然でござろうが」
左之助「・・・・」
剣心「いいから、静かにしろ代、ノックするな代、ジロジロ見るな代、帰る代をちゃんと払ってもらうでござるからな」
左之助「で、でもよ俺だって無職だぜ!?」
左之助「こんな4円なんてそう簡単に用意できるわけねぇだろ!!!!!!」
剣心「だからサノには請求書を渡したんでござる」
左之助「どういうことでい」
剣心「どうせサノは文無しに近いだろうし、どうせ簡単には用意できないだろうという予想はついていたでござる」
剣心「だからその請求書に書かれている期限までに払ってもらえばいいんでござる」
左之助「なるほどな・・・・」
剣心「期限を守れなければ2倍でござるからな」スタスタ
91 :
支援
この時代の1円って現代で言うと幾らだろう
92 = 76 :
サノ納得するなよ
93 = 1 :
剣心「るんるらんらるんるらんら」スタスタ
剣心「さあ次は誰をお客として迎え入れようでござるかな」キョロキョロ
斎藤「」スタスタ
剣心「お、丁度いいところに」スタスタ
剣心「斎藤!!!!!!!!」
斎藤「ん?」
斎藤「なんだお前か」
剣心「ふに」
斎藤「何の用だ」
剣心「いや」
斎藤「悪いが俺はお前と違って忙しいんだ」
剣心「ふに」
斎藤「阿呆が」
剣心「はい、1円になりますでござる」
斎藤「あ?」
94 = 1 :
斎藤「何が言いたい」
剣心「いやだから1円」
斎藤「何が1円だ、1円みたいな顔しやがって」
剣心「はい、2円頂きますでござる」
斎藤「意味がわからない」
剣心「お主は拙者に合う度に拙者をやたらと罵倒したがるでござろう」
斎藤「それがなんだ」
剣心「有料で罵倒させてやってるんでござるよ」
剣心「阿呆がと1円みたいな顔でとりあえず2円」
斎藤「何が有料だ、惨めだな」
剣心「はい3円」
斎藤「黙れ」
剣心「4円」
斎藤「・・・・」
95 = 69 :
のびたみたいな発想だな
96 = 1 :
剣心「いやあまさか斎藤だけで64円・・・・」
剣心「大儲けでござった・・・・」
剣心「ということは半日で70円近く儲かったんでござる・・・・・」
剣心「これはすごい・・・・・」
剣心「ということは1日で140円」
剣心「数週間で大金持ちになれるではござらんか!!!!!!!」
剣心「イヤフゥ!!!!!!!!!!!!!!
剣心「この調子でござる」
剣心「これで拙者は楽園のように毎日を過ごすことができるんでござる・・・・」
剣心「これでもう馬鹿にされることもないでござる!!!!!!!!」
97 :
斎藤捕まえろよ
98 = 1 :
蒼紫「おい抜刀斎、次お前の番だぞ」
剣心「ふに」
剣心「じゃあ緑の6」スッ
操「赤の6」スッ
蒼紫「赤の2」スッ
蒼紫「っしゃ!!!!蒼紫様上がり!!!!!」
操「はぁ・・・・蒼紫様も相変わらず懲りないね」
蒼紫「え、どういうことなの」
操「UNOだよ、UNOっていい忘れてるんだよ」
蒼紫「あっそっか」
操「もう何回目なのさ・・・・」
蒼紫「ごめん・・・」
蒼紫「操タソが可愛すぎてつい言い忘れちゃうの」
操「そう・・・・」
剣心「・・・・・・なるほど」
99 = 1 :
操「はい手札戻して」
蒼紫「(´・ω・`)」
剣心「蒼紫」
蒼紫「なに?」
剣心「これを」スッ
蒼紫「なにこれ」
剣心「まああけてちょ」
蒼紫「」パカッ
蒼紫「はうあ!?」
蒼紫「な、なんだこ大金は」
剣心「それをお主にやろう」
蒼紫「はうあ!?な、なんでだよ蒼紫様こんな・・・・」
100 = 1 :
剣心「好きにしてくれでござる」
蒼紫「え、ええ・・・・」
剣心「かわりといっちゃなんでござるが」グイグイ
操「ふぇ?」
剣心「操殿を拙者のものにする」
蒼紫「はうあ!?」
操「はうあ!?」
剣心「操殿おいで」グイグイ
操「ちょ、ちょっと緋村」
みんなの評価 : ○
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