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    元スレ剣心「逆刃刀が折れちゃったでござる!!!!!!!!!!!!!!!!」

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    102 = 1 :

    ――数時間後――
    「全く・・・・・」

    剣心「すまないでござるってば・・・・」

    「正直ふざけてたけどさ」

    「よくもわしの繊細ボディを・・・」

    剣心「すまんって」

    「緋村くんや、お前にはクナイもトンファーもむいとらんわい」

    剣心「・・・・・・やっぱそうでござるよな」

    「うむ、やはり緋村くんやは刀でないとのぉ」

    剣心「・・・・・・」

    「じゃあやっぱり大人しく新しい逆刃刀を作ってくれそうな所を探し出すしかないね」

    「そうじゃな、どこをあたるべきかの」

    剣心「・・・・・刀でござるか」

    「どうしたの緋村?」

    剣心「そういえば拙者もう一本刀持ってるでござる・・・・」

    「はうあ!?」

    103 :

    ブルンブルンっておちんちんを振り回すときの音じゃねえか

    105 = 1 :

    「ほんとなの!?」

    剣心「・・・・・」

    「だ、だったらなんでもっとはやく言わないのさ!!!!」

    「持ってるんならわざわざこんなことで悩む必要なかったじゃん!!!!!」

    剣心「・・・・」

    「で、どこにあるんじゃその刀は」

    剣心「」ヌギヌギ

    「な、なにしてるの緋村」

    剣心「」ヌギヌギ

    「ど、どうしたのさなんで脱ぐの・・・?」

    剣心「」ボロンッ

    「・・・・・・」

    「ちょっと待って、まさかと思うけどさ・・・」

    剣心「・・・・」ボロンッ

    107 = 1 :

    剣心「拙者のかわいい逆刃象でござる」ブランッブランッ

    「ふ、ふざけてるでしょ緋村!!!!!!!!!」

    「そ、そんなおちんちんなかで勝てるはずないじゃん!!!!!!」

    剣心「いや、拙者の抜刀術なめてもらっちゃこまるでござるよ、舐めてくれても構わないでござるが」

    「どうやって抜刀するってのさ!!!!!!!!」

    「いいや、あれはある意味最強の武器かもしれんの・・・」

    「あれが・・・・」

    剣心「じゃあ拙者試しに操殿で抜刀するでござるわ」

    「アタシで・・・・?」

    剣心「・・・・・」

    「ひ、緋村ちょっと」

    剣心「行くでござる!!!!!!!!!!!!!」ズザザザ

    ズブッ!!!!!!!!!!!!!

    「ああぁっぁあああああああ!!!!!!!!」

    108 :

    なるほどな

    110 = 1 :

    ――数時間後――

    「・・・・・・」

    剣心「す、すまなかったでござる翁殿・・・・」

    剣心「拙者操殿を襲うつもりだったんでござるが・・・・」

    剣心「足が滑ってしまい翁殿に・・・」

    「・・・・」

    「ダメじゃ緋村くん・・・お主におちんちんはむいとらん・・・・」

    剣心「拙者ちゃんと剥いてるでござる!!!!!!!」

    「いやダメじゃ・・・・こんなんじゃ戦力にならん」

    剣心「・・・・・」

    「やはり君には逆刃刀しかないんじゃよ」

    剣心「・・・・・」

    剣心「やっぱそうでござるよな・・・・」

    剣心「どんなに着飾ろうと拙者人斬り・・・やはり刀が一番しっくりくる・・・」

    112 :

    毎晩楽しみにしてる
    支援

    113 = 1 :

    「では新たな鍛冶屋を探すかの」

    剣心「しかしこのクオリティは他の鍛冶屋には出せない・・・・」

    剣心「やはり青空殿に・・・・・」

    「でも彼は期待薄じゃよ・・・・頼み込んだって断られるだけじゃ」

    剣心「くう・・・・」

    「そっか」

    「ねぇ緋村」

    剣心「なんでござるか・・・・」

    「アタシ良いこと思い付いたよ」

    剣心「良いこと・・・?」

    「うん」

    「なんじゃ操」

    115 = 1 :

    「赤ちゃんいたでしょ?」

    剣心「いたでござるな」

    「あのくっそうるさい赤ん坊がどうしたんじゃ」

    剣心「まさかあの赤ちゃんに作らせるとか言わないでござるよな・・・?」

    「違うよ」

    剣心「じゃあなんなんでござるか」

    「アタシもさ、あの青空って奴の意見には結構納得できない節があってね」

    「だからこれくらいしないとダメだと思うの」

    「だから何がじゃ」

    「あの赤ちゃんを人質にとるんだよ」

    剣心「はうあ!?」

    「ひ、人質!?」

    116 :

    帳なんていらなかった

    117 :

    お前らが人質に取るのかよ

    118 = 44 :

    ゲスい

    120 = 1 :

    「新時代がどうこう言って綺麗事並べてたけど」

    「自分の息子の命には変えられないよね」

    剣心「なるほど」

    「で、でもそれじゃ警察を呼ばれて」

    「警察を呼んだら殺すって言えば一発だよ」

    「な、なるほどの・・・・」

    「ねぇどうする緋村?」

    剣心「・・・・・」

    剣心「・・・・・・・・やるしかないでござろう!!!!!!!」

    剣心「こうなりゃヤケでござるよ!!!!!!!全員で殴り込みでござる!!!!!!!」

    「な、なるほどの・・・・」

    「流石緋村!!!!!!」

    剣心「時間はない、はやく!!!!!」

    122 = 1 :

    青空「さてと、」

    青空「今日はもう閉めようか」

    「そうですね」

    青空「にしても最近物騒になったもんだよ・・・」

    「昼間のお客さんみたいなのが一番困りますよね」

    青空「まあ、今の時代父の事を知っている人は少ないだろうし心配はいらないよ」

    伊織「ふにいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」

    青空「お、どうした伊織」

    「ほーん、坊主伊織言うんか」

    青空「い、いらっしゃいませ何をお探しでしょうか」

    「ああ、新井赤空の最後の一振りある?」

    青空「はうあ!?」

    124 :

    ストーリーをなぞってるはずなのにゲス心www

    125 = 1 :

    青空「な、なぜそれを」

    「なんでもええやろ、あるんかないんかハッキリせいや」

    「あ、貴方」

    青空「さ、最後の一振りは今はもうどこにあるのか・・・」

    「じゃあここにはないんやな?」

    青空「は、はい」

    「ワイ刀が好きやさかいどうしても手に入れたいんやけどなぁ」スッ

    伊織「ふにい?」

    青空「お、お客さん何を」

    「もっかい聞くで?ホンマに無いんやな?」スチャッ

    青空「い、伊織!!!!!」

    「なんやどないしてん、無いんやったらどうどうとせんかい」

    青空「うぅ・・・・」

    「坊主、ワイとあそぼか」

    伊織「ふに」

    127 = 1 :

    青空「お、お客さん」

    「なんや、ホンマはあるんか」

    青空「・・・・」

    「黙ってたら後悔すんで」

    「ここにはありません!!!!!!!」

    「じゃあどこにあんねん」

    「最後の一振りは御神刀として近くの神社に奉納してあります!!!!」

    「だからここには・・・・」

    「なんやねん、やっぱりあるんやんけアンタらも悪いやっちゃな」

    「でもアンタら悪いやっちゃからな、また嘘ついとるかもしれへん」スッ

    伊織「ふにいい」

    青空「い、伊織」

    「ホンマかどうかわかるまでこの坊主借りとくさかい」スタスタ

    青空「ああ・・・」

    129 = 1 :

    「あ、貴方・・・」

    青空「どうして最後の一振りの場所を教えたんだ・・・」

    「だって伊織が・・・!!!!」

    青空「その結果がこれじゃないか・・・・」

    青空「あいつの目をみなかったのか・・・」

    「え、」

    青空「あれは純粋に刀が好きな目じゃない・・・」

    青空「あれは刀で人を斬るのが好きな目だ・・・」

    「そ、そんな」

    青空「きっと刀を手に入れたら手頃なもので試し斬りがしたくなるにきまってる・・・」

    「じゃ、じゃあ伊織は・・・・」

    青空「なんで・・・なんでこんな事に・・・」

    剣心「おらああああ!!!!!!出てこいでござる青空!!!!!!!!」

    「出てこい!!!!!!!!!!」

    131 = 1 :

    青空「・・・・」ガラガラ

    「おいでなすったわね!!!!!」

    「緋村くんはやく!!!!!!」

    剣心「ふに」

    青空「なんでしょう・・・」

    剣心「お主の息子の何でござったかな」

    青空「伊織がどうかしましたか・・・」

    剣心「そうそう、伊織伊織」

    剣心「ちょっと伊織に会わせてほしいのでござるが」

    青空「・・・・・」

    剣心「ほらはやく」

    青空「・・・・」

    剣心「なにボサッとしてるんでござるか!!!!!はやく連れてこいでござる!!!!!」

    青空「うぅ・・・・」シクシク

    剣心「え、ど、どうしたんでござるか」

    133 = 1 :

    剣心「はうあ!?」

    「ひ、人質に!?」

    青空「そうなんです・・ホウキみたいな髪の毛の男が急に押し掛けてきて・・・」

    青空「最後の一振りのありかを聞き出し伊織を人質に・・・・」

    「ど、どういうことなの!!!!!」

    「なんでアタシ達のネタがパクられてるの!?」

    剣心「ど、どうするんでござるか!!!!!!」

    剣心「これじゃ人質作戦が実行できないでござるよ!!!!!!」

    「まさかこんな・・・・」

    剣心「青空殿!!!!!!そのホウキみたいな髪の毛の男はどこにいったんでござるか!!!!」

    青空「多分この近くの神社だと思います・・・・」

    剣心「行くでござるよ二人とも!!!!!!!!!!」

    「ちょ、ちょっと緋村!!!!!」

    134 :

    珍しくストーリーなぞってるんだな

    135 = 130 :

    ふにぃまた終わり見れずに床に就くでござり

    136 :

    今日は長くなりそうだな

    137 = 1 :

    剣心「ふにいいいいいいい!!!!!!!」

    「ど、どういうつもりなのさ緋村」

    「そのホウキ男と接触したってあまり意味はないぞ」

    剣心「なに言ってるんでござるか!!!!!!!人質を取り戻すんでござるよ!!!!!」

    「え、」

    「そっか、なるほどね」

    「どういうことなんじゃ」

    「あえて人質を助けることで借りを作るんだよ」

    「助けてくれたお礼に刀作りますよ、を狙いにいく作戦だね」

    「なるほどのぉ」

    「だよね緋村」

    剣心「何言ってるんでござるか!!!!!!!!」

    剣心「そのホウキから伊織を取り戻して拙者達の人質にするんでござるよ!!!!」

    「ああ、」

    138 = 39 :

    アホだった

    140 :

    今回は普通だな

    141 = 1 :

    「さてと、どの辺にあんねんやろ」ガソゴソ

    伊織「ふにいいいいい」

    「まあええわ、別に急いどるわけちゃうしな」ガソゴソ

    剣心「ああああ!!!!!あの髪型!!!!!」

    「あぁ?」

    剣心「伊織を返せでござる!!!!!!!!!!」

    「なんやアンタら、あそこの従業員かなんかか」

    剣心「その伊織は拙者達の人質なんでござるよ!!!!!!!!」

    「質問に答ええや、誰やねんアンタら」

    剣心「拙者は正義のヒーローイケイ剣心the緋村でござる!!!!!!!」

    「緋村、・・・アンタがあの名高い人斬り抜刀斎か」

    剣心「ほう、流石拙者でござるなこんなホウキにまで把握されてるでござる」

    「丁度ええわ、志々雄様にええ手土産が出来そうやな」スチャッ

    剣心「志々雄!?」

    「じゃ、じゃあコイツ志々雄一派!?」

    144 = 1 :

    「十本刀、刀狩りの張」

    剣心「・・・・・志々雄一派」

    「なんやうつ向いて、ワイが志々雄一派や知って怖なったんか?」

    剣心「絶対に許さんでござる!!!!!!!!!!!!!」

    「な、なんやねんいきなり」

    剣心「お主らのせいで拙者のかわいい逆刃刀殿は・・・・逆刃刀殿は・・・・・・!!!!!!!!!!!!」

    「ようわからんけど、ええ闘志やおもろなってきたわ」

    剣心「お主にだけは渡さん!!!!!!!!!!!」

    剣心「伊織は拙者達の人質でござる!!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザ

    「なんや丸腰やんけ!!!!!!!」スチャッ

    ザクッ!!!!!!!!

    剣心「ううう!!!!!!」

    「緋村!!!!!!!!」

    「そんなんで勝てる思っとんのかこのタコ!!!!!!!」

    伊織「ふにいいいいい!!!!」

    145 :

    オチが読めない

    147 = 1 :

    「いかん・・・このままでは緋村くんが不利すぎる・・・」

    「到底勝ち目は・・・・」

    「そ、そんな」

    青空「み、みなさん!!!!」スタスタ

    「おお、どうしたんじゃ」

    剣心「拙者の人質いいいいいい!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザズザザザザザザザザ

    「なんやアンタアホなんか!?そんなんで勝てるわけないやろ!!!!!!」ザクッ!!!!!

    剣心「うっはあぁぁ!!!!!!」ドサッ

    「緋村!!!!!!」

    青空「これは一体・・・・」

    伊織「ふにいいいいいいいい!!!!!!」

    青空「い、伊織!!!!!」

    「外野が賑やかになってきたやんけ、もっと視聴者サービスせんかいボケ」

    剣心「うぅ・・・・」

    149 :

    逆戻しだっけか?張の技

    150 = 1 :

    剣心「拙者は負けないでござる・・・・・」ヨロッ

    「アンタ今の状況でようそんなセリフがはけたもんやな」

    「アンタ周りがよう見えとらんのとちゃうか?」

    剣心「拙者は負けられない・・・・」

    剣心「逆刃刀殿の為にも・・・・・この国の為にも・・・・」

    「何が逆刃刀や」

    「人斬ることができひん刀なんかぶら下げてなんの意味があんねん」

    剣心「人が斬れなくて何が悪い・・・・」

    剣心「拙者はそれで充分戦える・・・・逆刃刀で何でも変えることができる」

    「悪あがきにも程があんで」

    「しょうもないわアンタ、ちょっと期待はずれやな」

    「ワイそろそろ飽きてきたわ、さっさととどめさして帰ろ」スチャッ

    「緋村くん!!!!!!!」


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