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    元スレ剣心「一つ聞きたいんでござが、昔の御庭番衆ってどんな感じだったんでござるか?」

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    タグ : - ふににににに + - るろうに剣心 + - マイプリティー操 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「さあ何して遊ぼうか操タソ!!!!!!」

    「みさおね、おままごとしたいの」

    「おままごとか、なるほど」

    「あのね、みさおがね、おかあしゃんがいいの」

    「そうか、じゃあ蒼紫様がお父さんだな!!!!!」

    ベシミ「おいおいちょっと待てよお頭」

    「なんだよ」

    ベシミ「なんでお頭がお父さんなんだよ」

    「いいだろ別に」

    ベシミ「お父さん役ってことはお母さん役の操タソとお頭が結婚してるってことになるだろ」

    「それがなんだよ」

    ベシミ「納得いかねぇ・・・・やっぱりお父さんは俺がやるべきだろ」

    「なんでだよ!!!!!お父さん役は蒼紫様と昔から決まってるだろ!!!!!!」

    ベシミ「そんなこと言ってうまく操タソとくっつく気だろ!!!卑怯だぞお頭!!!!」

    「自意識過剰っていうんだぞそういうの!!!!!!」

    52 = 1 :

    ベシミ「じゃあ操タソに聞いてみようじゃねぇか」

    「いいだろう!!!!!おい操タソ、お父さん役は蒼紫様以外あり得ないよな!?」

    「だれでもいいよ」

    「ほら!!!!!!!!!」

    「ほらじゃねぇよ、誰でもいいんじゃんか」

    ベシミ「じゃあ俺が」

    「蒼紫様だ!!!!!!」

    「やめろやめろ、お前らじゃ到底お父さんはつとまらん」

    「何が言いたいんだよ火男!!!!!」

    「しかたない、ここは俺がお父さん役をやってやろう」

    「はうあ!?」

    ベシミ「はうあ!?」

    「よし始めるぞ、じゃあまず」

    ベシミ「ちょっと待てよ!!!!!誰もお前なんざ望んでないんだよ!!!!!」

    「なんだと」

    53 = 1 :

    「それお前がやりたいだけだろ!!!!!!」

    ベシミ「そうだそうだ!!!!!!!!」

    「んだと!!!!!俺は操タソのことを思ってだなぁ!!!!!!!」

    「だいたい火を吹くような危ない奴が操タソ近付くことすら御法度に近いぞ!!!!!」

    ベシミ「そうだ!!!!帰れ帰れ!!!!!」

    「なんだよ!!!!!差別じゃねぇかそんなの!!!!!」

    「・・・・」

    式尉「やめねぇかお前ら」

    「し、式尉」

    式尉「操タソ待たせてんじゃねぇぞ、これじゃあキリがねえだろうが」

    「それはそうだけど」

    式尉「じゃあ一先ず俺がお父さん役を引き受けようじゃあねぇか」

    「はうあ!?」

    54 :

    阿呆ばかり

    55 = 1 :

    ベシミ「なんでそうなんだよ!!!!!!!!」

    式尉「お前らみてぇな馬鹿に任せてちゃ配役決めだけで日が暮ちまう」

    「だからってなんでお前なんだよ!!!!!!!!」

    式尉「何か不満でもあんのか」

    「不満しかないぞ!!!!!!!!!」

    ベシミ「操タソがお前みたいな筋肉の塊なんかと結ばれたいわけねぇだろ!!!!!」

    式尉「なんだと!!!!!!お前みたいなクソチビと結ばれるよりかはさぞましだろうがな!!!!」

    ベシミ「んだと!!!!!!!」

    式尉「クソチビとクソデブとアゴなんて筋肉の敵じゃあねぇな」

    「ああ!!!もう一回言ってみろ!!!!」

    「あれは作画の問題だ!!!!作画担当が蒼紫様の横顔描くの下手なだけだろ!!!!!」

    「・・・・」

    般若「いい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    56 = 1 :

    「なんだよ!!!!!!!」

    般若「お前らが遊んでもらうんじゃねぇんだぞ!!!!!!!!!!」

    般若「操タソが困ってんだろうが!!!!!!!!」

    「はやくあしょぼうよ・・・」

    般若「ほら!!!!!!!」

    ベシミ「だってこいつが・・・・」

    式尉「お前だろうが・・・」

    般若「誰が誰だろうと一緒だ!!!!!!!はやく始めるぞ!!!!!」

    般若「もう操タソに決めてもらえばいいだろ!!!!!!!」

    「まあ、それもそうだよな・・・」

    「操タソが決めるんなら・・・まあ・・」

    般若「というわけだ、頼んだぞ操タソ」

    「うん」

    57 = 1 :

    「うーんとね、」

    般若「般若くんにしとけ般若くんに」

    「ふぇ?」

    般若「お父さんは般若くんにするんだ、お父さんは般若くんに」

    「うーんとね、」

    般若「もし般若くんがお父さんじゃなかったらこの仮面の下の怖い顔を見せるぞ」

    「こ、こわいかお・・・?」

    般若「ああ、怖いぞ・・・皮膚は爛れて唇はちぎれて瞼もないし鼻もないぞ」

    「(ºωº;)」

    般若「ああぁ・・・怖い怖い・・・」

    「お、おとしゃんははんにゃくん」

    「はうあ!?」

    般若「っしゃ!!!!!!!!!!!!!」

    ベシミ「マジかよ!!!!!」

    「くそ!!!!!!!!!!!」

    58 :

    このSSのせいでるろ剣読んだらシリアスシーンで笑ってしまうようになった

    59 :

    最近スレタイ見ただけで笑ってしまう

    60 = 1 :

    般若「まあ、当然の結果だな」

    ベシミ「じゃ、じゃあ俺はなんだなんだ!?」

    「うーんとね、おにいちゃん」

    「お、俺は」

    「じゃああ、おじいちゃん」

    式尉「じゃあ俺は」

    「じゃあね、うーんとね、おねえしゃん」

    ベシミ「なるほどな」

    「俺はやっぱ老けて見えんのかな」

    式尉「女か・・・まあロン毛だし・・・・」

    「おい操タソ!!!!蒼紫様は!!!蒼紫様は!!!!」

    「あおししゃまは・・・わんわん!!!」

    「わ、わんわん・・・?わんわんってあれか、犬か・・・?」

    「うん!!!わんわん!!!」

    62 :

    わん!わん!

    63 = 44 :

    操タソの犬……

    64 = 1 :

    「犬・・・・」

    ベシミ「よかったなお頭!!!!!!わんわんだってよ!!!!!!!!」プークスクス

    「これは!!!!!!!!!!これは!!!!!」プークスクス

    「な、なんだよ笑うなよ!!!!!!!!!!」

    式尉「似合ってるぜお頭!!!!!!!!」プークスクス

    般若「ちょっと鳴いてみろよ」

    「ああああもうなんで蒼紫様わんわんなんだよ!!!!!!!!!!!」

    「くそ!!!!!!!!!!!!!」

    「・・・・ごめんなしゃい」

    「あああ!!!そんな操タソは悪くないぞ!!!!!!」

    「ごめんなしゃい・・・」

    「大丈夫だ!!!!!大丈夫!!!蒼紫様は実はわんわんがやりたかったんだ!!!!」

    「ほんと・・・?」

    「マジマジ!!!!!!!もうわんわんしたくてたまらん!!!!はやく始めるぞ!!!」

    「うん!!」

    66 :

    きゃわえぇ

    67 :

    今日は素晴らしいな

    68 :

    今日は比較的ほのぼの
    だけど後々殺伐としそうな空気しかない

    70 = 1 :

    般若「スタスタ、ガラガラ、ただいま」

    「おかえんなしゃい!!」

    般若「いやあ今日も部長がうるさくてさぁ、参っちゃうよ」

    「じゃあごはんちゅくるね!!!ごはん!!」

    ベシミ「母ちゃんごはんまだかよ」

    「いまからちゅくるの!!!!」

    式尉「あらあら、私も手伝うわよお母さん」

    「じゃあねぇ、これをゆでてくらさい」

    「みさおさんや・・・ご飯はまだですかな・・・」

    「さっきたべたばっかりでしょおじいちゃん」

    般若「あれ、今からじゃないか」

    「あ、そっか」

    一同「あははははははは(´∀` )」

    「くそぉ・・・やっぱ完全にあまりじゃんか・・・・」

    「楽しそうにしやがってあいつら・・・・」

    71 :

    で いつ佐之が死ぬんです?

    75 = 1 :

    「なんだよなんだよ・・・操タソのお世話を直接頼まれたのは俺だぞ・・・」

    「くううう・・・(´;ω;` )」

    「およ、わんわんどったの?」

    「うぅ・・・わんわん・・・」

    「どっかいたいの?よしよし」ナゼナゼ

    ベシミ「はうあ!?」

    「お頭の奴うまいことナゼナゼを獲得しやがった!!!!」

    「(もしかして犬って最高のポジションなんじゃないのか・・・?)」

    「(これはイケる・・・・・)」

    「きゃあいいいいん!!!!!」ジタバタ

    「わあ、わんわんどったの」

    「わんわんは病気なんだ!!!!!」

    「死ぬうううううう!!!!!!!!」ジタバタ

    「はぅぁ!?」

    「ど、どうしよどうしよ」アタフタ

    79 = 1 :

    「寒いいいい!!!!体温が奪われていくううう!!!!」ジタバタ

    「しっかりしてわんわん!!!」

    「ギュッてしてくれ!!!!ギュッてして暖めてくれ!!!!!」ジタバタ

    「え、ギュッてしたらなおるの・・・?」

    「治りそう!!!!!治りそうだから!!!!」

    「わかった、ギュッてするよ?・・・ぎゅううう、ぎゅううう」ギュッ

    「うおおおおおおおおお!!!!!!!!」

    式尉「流石お頭だぜ・・・・」

    ベシミ「ありゃ先代も認めるわけだ・・・・」

    「だめだ!!!ギュッだけじゃ治らない!!!!」ジタバタ

    「そんなぁ」

    「死ぬううううううううう!!!!!!!」ジタバタ

    「しんじゃやだよ、わんわんがんばって!!!」

    「そうだ!!!!ちゅーしてくれ!!!!ちゅーしてくれたら絶対治る!!!!!」

    般若「はうあ!?」

    81 = 1 :

    「ちゅーしたらなおるの?」

    「ああ!!絶対治るぞ!!!!」ジタバタ

    「わかった、ちゅー」

    「きたああああああああぁぁああ!!!!!!!」

    般若「ダメだ操タソ!!!!!!!!!!!」

    「ほぇ?」

    般若「ちゅーなんかしたらその駄犬の病気が操タソに移っちゃうぞ!!!!!」

    「般若てめぇ!!!!!!!」

    般若「操タソは死にたくないだろ!?」

    「うん」

    般若「じゃあちゅーはやめような」

    「うん、ちゅーやめる」

    般若「よしよし、じゃあ続きやるぞ続き」

    「うん!!」スタスタ

    「くそ!!!!!!!!!!!!」

    82 = 67 :

    激しい攻防

    83 :

    久々に来たぜ
    なんか良い感じの話やってるな

    85 = 1 :

    ――数日後――

    先代御頭「どうだ、操は元気か」

    「ああ、元気じゃしいい子にしとるよ」

    先代御頭「そうだろうそうだろう!!!それで蒼紫達とはうまくやってるのか?」

    「まあうまくやっとるのに間違いはないんじゃが・・・」

    先代御頭「何かあったのか」

    「まあ見ればわかりますわな」

    「マイプリティ操ファンクラブ会員ナンバー1四乃森行きます!!!!!!」

    「わーい」キャッキャッ

    「でそれはクラブ歌斉唱」

    ベシミ「みーさおみさおーみーさおタソー♪」

    「キュートでビューティーマイプリティー♪」

    式尉「だーれがなーんと言おうともー♪」

    般若「我らはみーさおのおーむこさーん♪」

    先代御頭「なるほどな」

    86 = 71 :

    ちゅーしてくれたら治るか…
    閃きそう

    88 = 1 :

    「・・・・・」

    ベシミ「おいやめろお前のいないいないばあは御法度だ」

    般若「なんでだよ」

    「わーい」タッタッタッタッ

    式尉「走ると危ないぞ操タソ」

    「元気だなぁ」

    「・・・・・」

    「今日も操タソは元気でいい子でマイプリティだ、何の問題もない」

    「・・・・だがいつも邪魔なのが四人いる」

    「どうすれば操タソは俺だけを見てくれるんだろうか・・・・」

    「あおししゃまもあそぼ!!!!」グイグイ

    「ああ、遊ぼう遊ぼう」

    「わーい」タッタッタッタッ

    「かわいいなぁ・・・」

    「・・・・」

    89 :

    追憶で剣心が殺したのって先代じゃないんだっけ?、

    91 = 1 :

    ――翌日――
    「おい操タソ操タソ」ツンツン

    「なあにあおししゃま」

    「ベシミっているだろ?ベシミ」

    「うん」

    「アイツ実は悪い奴なんだ」

    「わるいやちゅ?」

    「ああ、アイツはいつも螺旋鋲っていう危ない武器を隠し持っててだなぁ」

    「この前アイツが螺旋鋲で操タソを狙ってたのを見たんだ」

    「はぅぁ!?」

    「気を付けないとだめだぞ操タソ!!!!!アイツは悪魔だ!!!」

    「近付かないほうがいい!!!!!」

    「う、うん」

    「何かあったらすぐ蒼紫様に言うんだぞ!!!!!」

    「うん」

    「後はアイツだ、火男」

    94 = 1 :

    「アイツも実は悪い奴なんだ」

    「そうなの・・・?」

    「アイツは口から火を吐くんだ!!!!」

    「しかも操タソみたいなかわいい子をよく標的にしてだなぁ」

    「そうなんだ・・・」

    「あと式尉、アイツも悪い奴」

    「この前操タソを抱っこするふりをして握りつぶそうとしてたんだアイツ!!!!」

    「ふぇ・・・」

    「もちろん般若もだ!!!!」

    「アイツはもう気が狂っていると言っても過言ではない!!!!」

    「はんにゃくんが?」

    「そうだ!!!とにかくもうアイツらとは関わらない方がいい!!!」

    「蒼様がいつでもどこでも遊んでやるから、な?操タソ蒼紫様こと好きだろ?」

    「うん、あおししゃましゅき」

    96 = 1 :

    「るんるらんらるんるらんら」タッタッタッタッ

    般若「おお、操タソおはよう」

    「わ、わあ」タッタッタッタッ

    般若「お、おい」

    「はんにゃくんわるいこだから・・・ちかづいちゃだめなんだよね」タッタッタッタッ

    ベシミ「おう走ると危ないぞ操タソ」

    「あ、ああ」タッタッタッタッ

    「おーい、どこ行くんだよ」

    「ふ、ふぇ・・・」タッタッタッタッ

    式尉「朝から元気だな操タソは」

    「う、」タッタッタッタッ

    式尉「なんだ?」

    「あわわわわ・・・」タッタッタッタッ

    98 = 1 :

    ――数日後――
    「おいで操タソ!!!!!」

    「わーい!!!」ギュッ

    「さあ何し遊ぶ!!!」

    「かいじゅうごっこ!!!」

    「怪獣ごっこか!!!じゃあ蒼紫様は正義のヒーローしのもりんだ!!!」

    「だめ!!!!あおししゃまはかいじゅうなの!!!!」

    「ああそうか!!!じゃあ大怪獣シノモリンガーだ!!!!」

    「くらえー!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!!!!!!!

    「痛っ!!!!!!!!!」

    「まいったかしのもりんがー!!!」

    「いやあ最高だ!!!!これで操タソは俺だけで独り占めできる!!!!」

    「なんてったて蒼紫様以外の連中はみんな極悪人だからな!!!!」

    般若「なるほど」

    「はうあ!?」ビクッ

    99 :

    なんでみさおが言えるのにあおししゃまなんだよ
    だったら名前もみしゃおだろ

    100 :

    蒼紫様と観柳の裏取引説


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