元スレ剣心「一つ聞きたいんでござが、昔の御庭番衆ってどんな感じだったんでござるか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
蒼紫「え?」
剣心「いや、蒼紫がやけに仲間思いなもんでござるから」
剣心「みんな仲良かったんでござるか?」
蒼紫「そうだな」
蒼紫「まあ良くなかったと言ったら嘘になるな」
剣心「蒼紫は昔からこんな感じなんでござるか?」
蒼紫「ああ、蒼紫様はいつの時代もイケメンだからな」
蒼紫「それに操タソは昔からマイプリティだしな」
操「まあ蒼紫様は昔からこんな感じだよ」
剣心「なるほど」
蒼紫「昔の御庭番衆か」
蒼紫「思い返せば色々あったなぁ・・・」
3 :
待ってた
4 :
ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
5 :
なるほどな
7 :
ふにぃ
8 :
9 :
元旗本で甲元一刀流目録の腕前を持つ長岡幹雄様
10 :
おろを捨てた剣心
11 :
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
12 :
>>8
死なない訳無いんだよなぁ
13 = 1 :
――昔――
先代御頭「では発表します」
蒼紫「」ドキドキドキドキ
先代御頭「今回見事新しいお頭に選ばれた猛者は・・・・ジャカジャカジャカジャカ」
先代御頭「じゃん!!!!!」スッ
先代御頭「四乃森蒼紫くん!!!!!!」
蒼紫「うおっしゃあああああああああ!!!!!!!!」
火男「流石だなお頭」
般若「やっぱり蒼紫様か」
先代御頭「おめでとう蒼紫!!!!君は今日からこの御庭番衆のてっぺんだ!!!」
蒼紫「きたああああああ!!!!!!!」
翁「なるほどのぉ」
先代御頭「さあみんな!!!!これからみんなの為に頑張ってくれる蒼紫くんに盛大な拍手を!!!」
御庭番衆一同「うえええええええええええい!!!!!!!」パチパチパチパチパチパチ
蒼紫「(´∀` )」
14 = 1 :
蒼紫「どうだお前ら、やっぱり俺だっただろ!!!」
ベシミ「信じてたっすよお頭」
式尉「翁が来るかと踏んでたがやっぱお頭の方が一枚上手か」
般若「おめでとう」パチパチ
蒼紫「これで御庭番衆に革命起こすぞ!!!!!!!」
蒼紫「もっとハートフルで気持ちのいい忍者を目指そう!!!!」
火男「なるほどな」
蒼紫「だまって俺に着いてこい!!!!!!!!」
翁「蒼紫、蒼紫」
蒼紫「ん、どうした翁」
翁「先代御頭がお前を探しとったぞ」
蒼紫「先代が?」
翁「なんでも話があるんじゃと」
蒼紫「なるほど」
15 :
ふにぃぃぃぃぃぃぃい!
16 :
>>8
そりゃガツンッで死ぬわ
17 :
イヤフゥ
18 = 1 :
蒼紫「なんだろ・・・調子に乗りすぎたかな・・・」スタスタ
蒼紫「先代、先代来ましたよ」トントン
先代御頭「おお蒼紫か、入りたまえ」
蒼紫「うん」ガラガラ
先代御頭「どうだ、お頭になってみての感想は?」
蒼紫「いい感じです」
先代御頭「それはよかった、その調子で頑張ってくれたまえ」
蒼紫「はい、で如何様か」
先代御頭「流石するどいな、実はお前にこれいって頼みがあるんだ」
蒼紫「頼みといいますと」
先代御頭「これは真剣な頼みだ、是非お前に協力してほしい」
蒼紫「はあ」
先代御頭「入っておいで」
操「・・・」ガラガラ
蒼紫「お、」
19 :
昨日途中で寝落ちしてしまって悲しい
20 = 1 :
先代御頭「ほら、ご挨拶して」
操「・・・」モジモジ
蒼紫「・・・・なんすかこの女の子は」
先代御頭「わしの孫娘だ」
蒼紫「はあ」
操「・・・・・」モジモジ
先代御頭「ほらほら、恥ずかしがってないで」
操「うぅ・・・」モジモジ
先代御頭「蒼紫は悪いやつじゃないぞ、何をモジモジしとるんだ」
操「・・・」モジモジ
蒼紫「お名前は」
操「・・・・みさお」
蒼紫「その瞬間俺の心はマイプリティ操に全て持っていかれた」
剣心「なるほど」
21 :
阿呆が
22 :
>>8
剣心「ふにぃぃぃぃぃ!!!」ガツンッ
ってこれかと思うと剣心クズだわ
23 :
まさかの操たんと青紫さまの出会い編
24 = 11 :
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
25 = 21 :
阿呆が
26 = 1 :
蒼紫「み、操か・・・」
操「・・・・うん」
蒼紫「俺は蒼紫だ、呼び名はお頭でもいいし、蒼紫様でもいいし、しのもりんでもいい」
蒼紫「よろしくな」
操「・・・・うん」
蒼紫「( ´∀`)」
先代御頭「まあ頼みというのはアレだ、お前らに操の世話係になってほしいんだ」
蒼紫「世話係・・・」
先代御頭「わしももう歳だ、そう長くないだろう」
先代御頭「それに操には伸び伸び育ってほしい、お前ら若いのに任すのが一番だろう」
蒼紫「はあ」
先代御頭「では頼んだぞしのもりん」
蒼紫「は、はい」
操「・・・・・」モジモジ
27 :
操かわいい
28 :
あかんもう抜いてもうた
29 :
ふう……
30 = 1 :
蒼紫「ほら行くぞ操タソ」
操「・・・・・」モジモジ
蒼紫「どうした、蒼紫様が遊んでやるぞ」
操「・・・・・」モジモジ
蒼紫「おいおい黙ってちゃわかんないぞ、何か不満か」
操「うぅ・・・」
蒼紫「そうか抱っこしてほしいんだろ、そうなんだろ」
蒼紫「しょうがないなぁ・・・蒼紫様が御庭番抱っこをしてやろう」
操「・・・・」
蒼紫「御庭番高い高いもあるぞ、さあ遠慮するな」
操「・・・・」
蒼紫「もう、どうしたんだよ操タソ・・・」
般若「あれ、お頭なにやってんすか」スタスタ
蒼紫「ああ、般若」
操「・・・」
31 :
誰か昨日の下さい
32 = 23 :
人見知り操たんかわいい
33 = 1 :
般若「真っ昼間からこんな小さい子相手になにやってんすか」
蒼紫「おい勘違いするなよ、こいつは操と言ってだな」
般若「お頭ってそういう・・・」
蒼紫「だから違うって!!!!!!こいつはだなぁ」
火男「なに騒いでんだよ」スタスタ
般若「いや、お頭がなんか女の子を・・・」
ベシミ「え、ちょっとお頭」
式尉「お頭受け継いだ尻からこれかよ」
蒼紫「ちげーっつってんだろ!!!!!!!!」
般若「正直失望しましたわ」
蒼紫「だからこいつは先代の孫娘なんだよ!!!!!そんで俺が!!!」
火男「先代のねぇ・・・・」
式尉「苦しいんじゃねぇかお頭」
蒼紫「なんなんだよお前ら!!!!!!!!俺のこと嫌いなのかよ!!!!!!」
操「・・・・」
34 = 22 :
べしみの漢字どんなんだっけ?
35 = 31 :
操主人公は珍しいな
36 :
般若「ねぇお嬢ちゃんどこから来たの?」
操「・・・・」
ベシミ「おい嬢ちゃん、はやく帰らねぇと母ちゃん父ちゃんが心配するぜい」
操「あ、あ・・・・」
火男「どこに住んでんだ?言ってみなおくってやるから」
式尉「もうこんな悪い男に騙されちゃいけねぇぜ」
操「う、・・・・」
般若「何を黙ってるんだ」
ベシミ「どうしたお嬢ちゃん」
操「うぅ・・・・」モジモジ
火男「どうした?」
式尉「腹減ってるのか」
操「(´;ω;`)」
蒼紫「やめろよお前ら!!!!!!!!!」
37 = 1 :
火男「なんだよお頭」
蒼紫「恥ずかしがりやさんなんだよ!!!!!質問攻めすんなよ!!!!!」
蒼紫「よしよし、もう大丈夫だぞ操タソ」ナゼナゼ
操「(´;ω;`)」
蒼紫「お前らのほうがよっぽど不審者だろ!!!!!!」
般若「いや、だって」
蒼紫「かわいそうに・・・ほらあめちゃんをやろう」スッ
操「(´;ω;`)」
般若「第一お頭がこんなどこの子かわからないような」
先代御頭「お前ら何わしの孫娘泣かせてんだよ」スタスタ
般若「はうあ!?」
式尉「孫娘・・・」
ベシミ「ホントだったのか」
蒼紫「何で俺が嘘つかなきゃなんないんだよ!!!!!!」
38 :
阿呆が
39 :
?見か
40 :
なるほどな
41 :
今回はさすがにサノ死なんだろうな
42 = 1 :
蒼紫「ほら、泣かない泣かない」
蒼紫「蒼紫様が大事にとっておいたイチゴ味のあめちゃんだぞ、絶対美味しいから」
操「・・・・・」
蒼紫「イチゴ味のあめちゃんだぞ、なんてったってイチゴ味のあめちゃんだからな」
蒼紫「安心しろ返せとか言わないぞ、操タソにプレゼントするから」
操「・・・・・・」
蒼紫「ぱくっと行っちゃえぱくっと」
操「・・・・」パクッ
蒼紫「おお食べた!!!!!!!」
蒼紫「どうだ、蒼紫様イチオシのイチゴ味のあめちゃんは」
操「・・・・おいちい」
蒼紫「だろだろ!!!!!」
43 :
おいちい可愛い
44 :
ほーら飴ちゃんだよー(ボロン
45 = 1 :
先代御頭「よかったな操、何か貰ったんならちゃんとありがとうしなさい」
操「うん・・・あ、あぉ」
蒼紫「(´∀` )」
操「ありがとあおししゃま・・・」
蒼紫「(;∀; )」
先代御頭「どうだ操、いい男だろ蒼紫は」
操「うん」
先代御頭「仲良くやってけそうか?」
操「うん、みさおね、あおししゃましゅきだよ」
先代御頭「これは心配いらんな、これからも頼んだぞしのもりん」
蒼紫「マイプリティ操おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」ギュウウウウ
操「くるしいよ、あおししゃまくるしいよ」
四人「・・・・・」
蒼紫「その瞬間アイツらの心もマイプリティ操に全て持っていかれてたんだ」
剣心「なるほど」
46 :
きゃわいすぐwww
47 :
>>46
気持ち悪
48 = 38 :
阿呆が
49 = 43 :
この操は何歳ですか?
50 :
ふむ
みんなの評価 : ○
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