私的良スレ書庫
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元スレ剣心「いやあ、やっぱり寒い日はコタツに入ってゴロゴロするにかぎるでござるなぁ!!!!!!!!」
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剣心「あったかいでござる・・・・」ゴロゴロ
薫「やっぱり冬はおこたよね」ゴロゴロ
剣心「サノ、みかん取って来てくれでござる」
左之助「やだよ寒ぃし、自分で取ってこいよ」
剣心「拙者だっておこたから出たくないんでござるよ!!!!!!!!」
左之助「俺だって出たかねぇよ」
剣心「じゃあ薫殿が取って来てくれでござる!!!!!!!!」
薫「嫌よ寒いのに、私当分の間おこたから出ないって決めたの」
剣心「拙者だって出たくないんでござる!!!!!!!!!!」
薫「ならみかんは諦めることね」
剣心「諦める!?そんなことできるかでござる!!冬と言えばおこたにみかんと昔から決まってるでござろう!!!!!!!!」
薫「知らないわよそんなの!!!!!!!」
左之助「そんなに食いてぇんなら自分で取ってこいよ剣心」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!」
弥彦「お前らいい加減コタツから出ろよ!!!!!!!!!!!!!」
薫「やっぱり冬はおこたよね」ゴロゴロ
剣心「サノ、みかん取って来てくれでござる」
左之助「やだよ寒ぃし、自分で取ってこいよ」
剣心「拙者だっておこたから出たくないんでござるよ!!!!!!!!」
左之助「俺だって出たかねぇよ」
剣心「じゃあ薫殿が取って来てくれでござる!!!!!!!!」
薫「嫌よ寒いのに、私当分の間おこたから出ないって決めたの」
剣心「拙者だって出たくないんでござる!!!!!!!!!!」
薫「ならみかんは諦めることね」
剣心「諦める!?そんなことできるかでござる!!冬と言えばおこたにみかんと昔から決まってるでござろう!!!!!!!!」
薫「知らないわよそんなの!!!!!!!」
左之助「そんなに食いてぇんなら自分で取ってこいよ剣心」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!」
弥彦「お前らいい加減コタツから出ろよ!!!!!!!!!!!!!」
弥彦「お前らもう何日コタツに入ったままなんだよ!!!!!!!!」
剣心「おトイレのときは出てるでござろうが!!!!!!!!」
弥彦「そんなこと聞いちゃいねぇんだよ!!!!!!!」
弥彦「掃除だの洗濯だの何もかも俺に押し付けやがって!!!!!!!!」
薫「うるさいわね!!!!!子供は風の子って言うでしょ!!!!!!!アンタは外でハツラツとしてればいいのよ!!!!」
弥彦「んだよ!!!!!!!!!」
左之助「なるほどな」
ドンドンドン
剣心「ふに、誰か来たみたいでござるな」
薫「弥彦見てきて」
弥彦「だから何でも俺にやらせてんじゃねぇよ!!!!!!!!!」
ドンドンドン
剣心「はやく見てこいでござる!!!!!!!!!」
左之助「客待たすのは良いことじゃねぇわな」
弥彦「んだよちくしょお!!!!!!!!!!!!」スタスタ
剣心「おトイレのときは出てるでござろうが!!!!!!!!」
弥彦「そんなこと聞いちゃいねぇんだよ!!!!!!!」
弥彦「掃除だの洗濯だの何もかも俺に押し付けやがって!!!!!!!!」
薫「うるさいわね!!!!!子供は風の子って言うでしょ!!!!!!!アンタは外でハツラツとしてればいいのよ!!!!」
弥彦「んだよ!!!!!!!!!」
左之助「なるほどな」
ドンドンドン
剣心「ふに、誰か来たみたいでござるな」
薫「弥彦見てきて」
弥彦「だから何でも俺にやらせてんじゃねぇよ!!!!!!!!!」
ドンドンドン
剣心「はやく見てこいでござる!!!!!!!!!」
左之助「客待たすのは良いことじゃねぇわな」
弥彦「んだよちくしょお!!!!!!!!!!!!」スタスタ
弥彦「はいはい!!!!!」ガラガラ
署長「やあどうも」
弥彦「しょ、署長さん」
署長「緋村さんはおられるかな」
弥彦「剣心ならコタツで丸くなってっけど」
署長「実は大事な話がありまして」
弥彦「まあ上がってくれよ」スタスタ
署長「ではお邪魔します」スタスタ
弥彦「おい剣心、署長さんがお前に話があるんだと」
剣心「署長?」
署長「どうも、突然すいませんね」
剣心「ああ、」
署長「やあどうも」
弥彦「しょ、署長さん」
署長「緋村さんはおられるかな」
弥彦「剣心ならコタツで丸くなってっけど」
署長「実は大事な話がありまして」
弥彦「まあ上がってくれよ」スタスタ
署長「ではお邪魔します」スタスタ
弥彦「おい剣心、署長さんがお前に話があるんだと」
剣心「署長?」
署長「どうも、突然すいませんね」
剣心「ああ、」
剣心「それで如何様でござるか」ゴロゴロ
署長「は、はい突然こんな話を持ちかけるのもどうかと思うのですが・・・これは我々警察の威信に関わる問題なのです」
剣心「ほう」ゴロゴロ
署長「今から話すことはみなさんどうかご内密に・・・」
薫「なにがあったんですか?」
署長「実は今巷で維新志士ばかりを狙う殺人鬼が暴れていましてな・・・」
署長「名を黒傘と・・・」
剣心「黒傘・・・」
署長「何が目的かはわかりません、しかし奴はたちが悪く人斬りを楽しんでいる・・・」
左之助「なるほどな」
署長「我々警察も今まで何度も攻撃をしかけましたが全く歯が立たず・・・」
署長「そこで緋村さんに黒傘討伐をお願いしたいのです・・・」
剣心「なるほど」
署長「どうか、何とぞ」
剣心「嫌でござる」
署長「は、はい突然こんな話を持ちかけるのもどうかと思うのですが・・・これは我々警察の威信に関わる問題なのです」
剣心「ほう」ゴロゴロ
署長「今から話すことはみなさんどうかご内密に・・・」
薫「なにがあったんですか?」
署長「実は今巷で維新志士ばかりを狙う殺人鬼が暴れていましてな・・・」
署長「名を黒傘と・・・」
剣心「黒傘・・・」
署長「何が目的かはわかりません、しかし奴はたちが悪く人斬りを楽しんでいる・・・」
左之助「なるほどな」
署長「我々警察も今まで何度も攻撃をしかけましたが全く歯が立たず・・・」
署長「そこで緋村さんに黒傘討伐をお願いしたいのです・・・」
剣心「なるほど」
署長「どうか、何とぞ」
剣心「嫌でござる」
おこた出すと猫が尿垂れて洗うハメになるから中々出せないなぁ
署長「そ、そんな!!!!そこをなんとか!!!!」
剣心「だって寒いでござろうが!!!!拙者おこたから外に出たくないんでござるよ!!!!!!!!」
署長「そ、そんな理由で!?」
剣心「充分な理由でござろうが!!!!!!!いいからもう帰ってくれでござる!!!!!」
署長「で、でもそれでは困るんです!!!!!!!!!」
剣心「拙者だって困るんでござるよそんなの!!!!!!!!!!」
署長「報酬だって払います!!!!!!どうか黒傘を!!!!!!!!」
薫「報酬」
薫「それっていくらぐらい貰えるんですか」
署長「さ、さあまあ当分遊んでくらせる程度でしょうか・・・・」
薫「行ってあげないさいよ剣心!!!!!!!!!!!!!」
剣心「嫌でござるよ!!!!!!!!!」
署長「緋村さんどうかこの通り!!!!!!!!!」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!」
弥彦「・・・・」
剣心「だって寒いでござろうが!!!!拙者おこたから外に出たくないんでござるよ!!!!!!!!」
署長「そ、そんな理由で!?」
剣心「充分な理由でござろうが!!!!!!!いいからもう帰ってくれでござる!!!!!」
署長「で、でもそれでは困るんです!!!!!!!!!」
剣心「拙者だって困るんでござるよそんなの!!!!!!!!!!」
署長「報酬だって払います!!!!!!どうか黒傘を!!!!!!!!」
薫「報酬」
薫「それっていくらぐらい貰えるんですか」
署長「さ、さあまあ当分遊んでくらせる程度でしょうか・・・・」
薫「行ってあげないさいよ剣心!!!!!!!!!!!!!」
剣心「嫌でござるよ!!!!!!!!!」
署長「緋村さんどうかこの通り!!!!!!!!!」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!」
弥彦「・・・・」
署長はさっさと剣心を廃刀令違反で捕まえて、縁を切るべきでござるよ
――数時間後――
剣心「サノ、みかん取って」
左之助「うい」スッ
剣心「ありがとでござる」
薫「左之助、私にも取って」
左之助「ほい」スッ
薫「ありがと」
剣心「うん、やっぱこの時期のみかんは甘いでござるな」クッチャクッチャ
薫「そうね、夏みかんとかとはまた違った甘さよね」クッチャクッチャ
谷「おいなんだこいつらは」
署長「黒笠討伐のための用心棒です」
谷「なんでのほほんとおこたに入ってるんだ」
署長「寒むくておこたから出れないと申されて・・・・」
谷「・・・・・」
剣心「みかん汁ボンバー!!!!」ピュゥー
左之助「うわ!!!やめろよ剣心!!!!!!」
剣心「サノ、みかん取って」
左之助「うい」スッ
剣心「ありがとでござる」
薫「左之助、私にも取って」
左之助「ほい」スッ
薫「ありがと」
剣心「うん、やっぱこの時期のみかんは甘いでござるな」クッチャクッチャ
薫「そうね、夏みかんとかとはまた違った甘さよね」クッチャクッチャ
谷「おいなんだこいつらは」
署長「黒笠討伐のための用心棒です」
谷「なんでのほほんとおこたに入ってるんだ」
署長「寒むくておこたから出れないと申されて・・・・」
谷「・・・・・」
剣心「みかん汁ボンバー!!!!」ピュゥー
左之助「うわ!!!やめろよ剣心!!!!!!」
護衛団A「おいアンタらえらく余裕ぶっこいてるけど大丈夫なのか」
剣心「え、なんでござるか」
護衛団B「そんなおこた何かに入ってて不意でもつかれちゃひとたまりもないだろ」
剣心「成せばなるでござろう、それより寒いのだけは勘弁でござるわ」
左之助「おら!!!!!みかん汁ボンバー!!!!!!」ピュゥー
剣心「うああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
左之助「どうでい参ったか剣心!!!!!!」
剣心「目は!!!!!目は無しと言ってたではござらんか!!!!!」ゴロゴロ
薫「そっちばっか気にしてると!!!!!」ピュゥー
剣心「うわああぁああ!!!!!!!」ゴロゴロ
谷「何しに来たんだこいつらは!!!!!!!!」
署長「で、でも腕はたちますから・・・」
谷「予告の時刻まであと五分とないのだぞ!!!!!」
剣心「くらえでござる!!!!!!!!!」ピュゥー
谷「うわあああ!!!!!!!!」ジタバタ
剣心「え、なんでござるか」
護衛団B「そんなおこた何かに入ってて不意でもつかれちゃひとたまりもないだろ」
剣心「成せばなるでござろう、それより寒いのだけは勘弁でござるわ」
左之助「おら!!!!!みかん汁ボンバー!!!!!!」ピュゥー
剣心「うああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
左之助「どうでい参ったか剣心!!!!!!」
剣心「目は!!!!!目は無しと言ってたではござらんか!!!!!」ゴロゴロ
薫「そっちばっか気にしてると!!!!!」ピュゥー
剣心「うわああぁああ!!!!!!!」ゴロゴロ
谷「何しに来たんだこいつらは!!!!!!!!」
署長「で、でも腕はたちますから・・・」
谷「予告の時刻まであと五分とないのだぞ!!!!!」
剣心「くらえでござる!!!!!!!!!」ピュゥー
谷「うわあああ!!!!!!!!」ジタバタ
剣心「ああ、すまないでござる谷殿」
谷「いい加減にしろ!!!!!!!おこたに入りながら護衛するやつがあるか!!!!!」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!!」
谷「わしだって寒いんだよ!!!!!!!!!!」
谷「自分たちだけのほほんと暖まりよって!!!!!!!!」
剣心「ああ、じゃあ谷殿も入ればいいでござろう」
谷「なんだと」
剣心「薫殿ちょっとつめて」
薫「ほい」ゴロゴロ
剣心「ほら、寒いんでござろう?入ってこいでござる」
谷「・・・・・・」
谷「し、しかたないな・・・」ゴロゴロ
護衛団A「はうあ!?」
護衛団B「な、なにやってんだよ旦那!!!!!」
谷「いい加減にしろ!!!!!!!おこたに入りながら護衛するやつがあるか!!!!!」
剣心「だって寒いんでござるもん!!!!!!!!!!」
谷「わしだって寒いんだよ!!!!!!!!!!」
谷「自分たちだけのほほんと暖まりよって!!!!!!!!」
剣心「ああ、じゃあ谷殿も入ればいいでござろう」
谷「なんだと」
剣心「薫殿ちょっとつめて」
薫「ほい」ゴロゴロ
剣心「ほら、寒いんでござろう?入ってこいでござる」
谷「・・・・・・」
谷「し、しかたないな・・・」ゴロゴロ
護衛団A「はうあ!?」
護衛団B「な、なにやってんだよ旦那!!!!!」
護衛団A「おい谷さん!!!!!!!!」
谷「だって折角つめてくれたし」
護衛団B「あと2、3分で奴が来るんですぜ!?のほほんとしてる場合じゃねぇっすよ!!!!!!」
護衛団C「緊張感持てよ旦那!!!!!!!!」
谷「そうは言ってもやっぱりこの寒い中おこたなんか見せられたら・・・ねえ」
剣心「谷殿、みかんどうでござるか」スッ
谷「あ、すまんね」スッ
護衛団達「・・・・・・」
谷「おっ!!!!見てくれ!!!子供みかんだほら!!!子供みかん!!!!」
左之助「ああ、小さいやつかレアだぜそりゃ」
護衛団A「お、おれも入れろよ!!!!!!!!!」
護衛団B「俺も寒いんだよ!!!!!!!!!」
剣心「ああああ押すなでござる!!!!!!押すな!!!!!」
署長「・・・・」
谷「だって折角つめてくれたし」
護衛団B「あと2、3分で奴が来るんですぜ!?のほほんとしてる場合じゃねぇっすよ!!!!!!」
護衛団C「緊張感持てよ旦那!!!!!!!!」
谷「そうは言ってもやっぱりこの寒い中おこたなんか見せられたら・・・ねえ」
剣心「谷殿、みかんどうでござるか」スッ
谷「あ、すまんね」スッ
護衛団達「・・・・・・」
谷「おっ!!!!見てくれ!!!子供みかんだほら!!!子供みかん!!!!」
左之助「ああ、小さいやつかレアだぜそりゃ」
護衛団A「お、おれも入れろよ!!!!!!!!!」
護衛団B「俺も寒いんだよ!!!!!!!!!」
剣心「ああああ押すなでござる!!!!!!押すな!!!!!」
署長「・・・・」
護衛団達「あたたかい・・・・・」ゴロゴロ
剣心「ああああもう狭いんでござるよ!!!!!!!!」ゴロゴロ
左之助「まあいいじゃんか、密度が高くなってあったけぇしよ」
薫「みかん最後の一個よ」
谷「はいはい!!!!!それわしがキープしてた!!!!!」
ゴーンゴーン
署長「はっ!!!時間か!!!」
剣心「そのみかんは拙者がキープしてたんでござる!!!!!!!」
谷「なんだと!!!!!デタラメ言うな!!!!!!」
刃衛「」バシッ
剣心「はうあ!?」
谷「わ、わしのみかんが!?」
剣心「ああああもう狭いんでござるよ!!!!!!!!」ゴロゴロ
左之助「まあいいじゃんか、密度が高くなってあったけぇしよ」
薫「みかん最後の一個よ」
谷「はいはい!!!!!それわしがキープしてた!!!!!」
ゴーンゴーン
署長「はっ!!!時間か!!!」
剣心「そのみかんは拙者がキープしてたんでござる!!!!!!!」
谷「なんだと!!!!!デタラメ言うな!!!!!!」
刃衛「」バシッ
剣心「はうあ!?」
谷「わ、わしのみかんが!?」
刃衛「呑気な奴等だ」スッ
谷「はうあ!?」
護衛団達「あ、あれが黒笠!!!!!」
刃衛「いるいる、命知らずの蟲どもが」
剣心「やはりお主か、刃衛」
刃衛「ほう、どこかで見た顔だな」
谷「や、殺れ!!!!!はやくアイツをなんとかしろ!!!!!」
護衛団A「だ、だめだ!!!!!体が動かねぇ!!!!!」
護衛団B「おこたの中が暖かすぎて外に出れない!!!!!!!」
谷「な、なんだと!?」
谷「ほ、ほんとだ!?おこたから出たくない!!!!!!」
剣心「心の一方か」
刃衛「い、いや・・・」
谷「はうあ!?」
護衛団達「あ、あれが黒笠!!!!!」
刃衛「いるいる、命知らずの蟲どもが」
剣心「やはりお主か、刃衛」
刃衛「ほう、どこかで見た顔だな」
谷「や、殺れ!!!!!はやくアイツをなんとかしろ!!!!!」
護衛団A「だ、だめだ!!!!!体が動かねぇ!!!!!」
護衛団B「おこたの中が暖かすぎて外に出れない!!!!!!!」
谷「な、なんだと!?」
谷「ほ、ほんとだ!?おこたから出たくない!!!!!!」
剣心「心の一方か」
刃衛「い、いや・・・」
左之助「や、やべぇぞ剣心!!!!!!このままじゃ!!!!!」
剣心「くぅ・・・・おこたから出れない・・・・!!!!!」
薫「だ、ダメだわ!!!!!暖かさとゴロゴロのしすぎでやる気が起こらないわ!!!!!!」
谷「ど、どうすればいいんだ!!!!!!!!」
署長「・・・・・・」
剣心「ひ、卑怯でござる刃衛!!!!!!!!!」
刃衛「いや、俺はなにも」
左之助「ダメだ・・・全くやる気が出ねぇ・・・・」
左之助「それどころか横になってるせいで眠くなってきやがった・・・」
刃衛「・・・・・」
剣心「み、みかん返せでござる!!!!!!!!!!」
谷「待て待て!!!!!あれはわしのみかんだぞ!!!!!!!」
薫「寒っ!!!!!!!!!!!」
剣心「くぅ・・・・おこたから出れない・・・・!!!!!」
薫「だ、ダメだわ!!!!!暖かさとゴロゴロのしすぎでやる気が起こらないわ!!!!!!」
谷「ど、どうすればいいんだ!!!!!!!!」
署長「・・・・・・」
剣心「ひ、卑怯でござる刃衛!!!!!!!!!」
刃衛「いや、俺はなにも」
左之助「ダメだ・・・全くやる気が出ねぇ・・・・」
左之助「それどころか横になってるせいで眠くなってきやがった・・・」
刃衛「・・・・・」
剣心「み、みかん返せでござる!!!!!!!!!!」
谷「待て待て!!!!!あれはわしのみかんだぞ!!!!!!!」
薫「寒っ!!!!!!!!!!!」
剣心「なんて卑怯な奴なんでござるか!!!!!!!!」
刃衛「・・・・」
左之助「剣心俺はもうだめでい・・・・ふあぁ・・・」
左之助「」スヤスヤ
剣心「さ、サノ!?」
薫「私も寝ようかなぁ」
谷「もうちょいつめてくれ狭い!!!!!!!」
護衛団達「寒っ!!!!!!!!!」
刃衛「・・・・・落ちぶれたな」スタスタ
剣心「に、逃げるんでござるか!!!!!!!!」
刃衛「まあ好きに解釈しろ、いいか?俺が殺したいのはおこたでゴロゴロしているお前ではない」
刃衛「俺が殺したいのは幕末の人斬り抜刀斎だ!!!!!!!!」ズザツ
剣心「刃衛!!!!!!!」
署長「な、なんとか追い返した・・・・・」
剣心「みかん返せでござる!!!!!!!!!!!!!!!!」
刃衛「・・・・」
左之助「剣心俺はもうだめでい・・・・ふあぁ・・・」
左之助「」スヤスヤ
剣心「さ、サノ!?」
薫「私も寝ようかなぁ」
谷「もうちょいつめてくれ狭い!!!!!!!」
護衛団達「寒っ!!!!!!!!!」
刃衛「・・・・・落ちぶれたな」スタスタ
剣心「に、逃げるんでござるか!!!!!!!!」
刃衛「まあ好きに解釈しろ、いいか?俺が殺したいのはおこたでゴロゴロしているお前ではない」
刃衛「俺が殺したいのは幕末の人斬り抜刀斎だ!!!!!!!!」ズザツ
剣心「刃衛!!!!!!!」
署長「な、なんとか追い返した・・・・・」
剣心「みかん返せでござる!!!!!!!!!!!!!!!!」
剣心「・・・・・」
剣心「終わったか」
署長「終わってるのは緋村さんですよ!!!!ダメダメじゃないですか!!!!!!!!!!!」
剣心「取り敢えず谷殿は無事だったではござらんか!!!!!!!!!」
署長「私は討伐を依頼したつもりだったんですがね!!!!!!!!!!!!!」
剣心「ああああもうイチイチうるせぇんでござるよ!!!!!!!!!」
剣心「拙者寒いのはだけは苦手だと最初から言ってたでござろうが!!!!!!」
署長「ですがこれは!!!!!!!!!!!」
薫「はーい、UNOやる人!!!!!!!」
谷「はいはい!!!!!!!!!」
左之助「」スヤスヤ
剣心「ああああ拙者も拙者も!!!!!!!!」
署長「・・・・・」
薫「じゃあ右回りね」
署長「わ、私も入れて!!!!!!」
剣心「終わったか」
署長「終わってるのは緋村さんですよ!!!!ダメダメじゃないですか!!!!!!!!!!!」
剣心「取り敢えず谷殿は無事だったではござらんか!!!!!!!!!」
署長「私は討伐を依頼したつもりだったんですがね!!!!!!!!!!!!!」
剣心「ああああもうイチイチうるせぇんでござるよ!!!!!!!!!」
剣心「拙者寒いのはだけは苦手だと最初から言ってたでござろうが!!!!!!」
署長「ですがこれは!!!!!!!!!!!」
薫「はーい、UNOやる人!!!!!!!」
谷「はいはい!!!!!!!!!」
左之助「」スヤスヤ
剣心「ああああ拙者も拙者も!!!!!!!!」
署長「・・・・・」
薫「じゃあ右回りね」
署長「わ、私も入れて!!!!!!」
――翌日――
薫「うぅ・・・寒ぅ・・・」スタスタ
薫「おこたおこたっと」スタスタ
薫「おこたおこた」キョロキョロ
薫「あれ、おこたは?」
弥彦「薫おはよう」スタスタ
薫「ああ弥彦、おこたどこやったの・・・?」
弥彦「おこた?」
左之助「それなら剣心が持ってったぜ」
薫「はうあ!?」
薫「ど、どこにもってったのよ!!!!!!」
左之助「取り敢えず河原に行くとさ、人斬りは川を拠点に動く事が多いらしくてよ」
左之助「そこで刃衛を探しだしてみかんを返してもらうらしいぜ」
薫「うぅ・・・寒ぅ・・・」スタスタ
薫「おこたおこたっと」スタスタ
薫「おこたおこた」キョロキョロ
薫「あれ、おこたは?」
弥彦「薫おはよう」スタスタ
薫「ああ弥彦、おこたどこやったの・・・?」
弥彦「おこた?」
左之助「それなら剣心が持ってったぜ」
薫「はうあ!?」
薫「ど、どこにもってったのよ!!!!!!」
左之助「取り敢えず河原に行くとさ、人斬りは川を拠点に動く事が多いらしくてよ」
左之助「そこで刃衛を探しだしてみかんを返してもらうらしいぜ」
薫「なによそれふざけないでよ!!!!!!!!!」ズザザザザザ
左之助「お、おいどこいくんでい嬢ちゃん!!!!!」
薫「河原に決まってるでしょ!!!!!!!!」
薫「言っとくけどあのおこたは家にあったものなんだから私のなのよ!!!!!」
左之助「おいよせ、刃衛は嬢ちゃんが思ってる以上に危険な男だぞ!!!!!」
左之助「もし河原で剣心じゃなく刃衛に遭遇しちまったらどうすんだよ!!!!!!」
薫「あああああああもうどいて!!!!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!!!!!
左之助「」ドサッ
薫「もし剣心がこのままおこたを持ったまま旅に出ちゃったらどうするのよ・・・・」
薫「このまま寒い思いし続けるくらいなら危険な目にあった方がましよ!!!!!!!!!!」
弥彦「お、おい薫」
薫「ふにいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
弥彦「行っちまったか」
左之助「」
左之助「お、おいどこいくんでい嬢ちゃん!!!!!」
薫「河原に決まってるでしょ!!!!!!!!」
薫「言っとくけどあのおこたは家にあったものなんだから私のなのよ!!!!!」
左之助「おいよせ、刃衛は嬢ちゃんが思ってる以上に危険な男だぞ!!!!!」
左之助「もし河原で剣心じゃなく刃衛に遭遇しちまったらどうすんだよ!!!!!!」
薫「あああああああもうどいて!!!!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!!!!!
左之助「」ドサッ
薫「もし剣心がこのままおこたを持ったまま旅に出ちゃったらどうするのよ・・・・」
薫「このまま寒い思いし続けるくらいなら危険な目にあった方がましよ!!!!!!!!!!」
弥彦「お、おい薫」
薫「ふにいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
弥彦「行っちまったか」
左之助「」
剣心「ああ、あったかポカポカでござるわ・・・・」
剣心「これでおこたを一人で満喫できるでござる!!!!!!!!」
剣心「イヤフゥ~!!!!!!!!!!!」
薫「剣心!!!!!!!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」ビクッ!!!!!!!!
薫「これはどういうことなのよ!!!!!!!!!!!」
剣心「か、薫殿!?」
薫「貴方があの刃衛と戦うのは自由よ、勝手にやればいいわ」
薫「でもおこたは返してもらうからね!!!!!!!!!!!!!」ガシッ
剣心「ま、まってくれでござる!!!!!!!!」
剣心「せ、拙者これがないと外に出れないんでござる!!!!!!!!」
薫「私だってそうよ!!!!!!!!寒いのだけはごめんだわ!!!!!!!」
剣心「や、やめろでござる!!!!!!!」
剣心「これでおこたを一人で満喫できるでござる!!!!!!!!」
剣心「イヤフゥ~!!!!!!!!!!!」
薫「剣心!!!!!!!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」ビクッ!!!!!!!!
薫「これはどういうことなのよ!!!!!!!!!!!」
剣心「か、薫殿!?」
薫「貴方があの刃衛と戦うのは自由よ、勝手にやればいいわ」
薫「でもおこたは返してもらうからね!!!!!!!!!!!!!」ガシッ
剣心「ま、まってくれでござる!!!!!!!!」
剣心「せ、拙者これがないと外に出れないんでござる!!!!!!!!」
薫「私だってそうよ!!!!!!!!寒いのだけはごめんだわ!!!!!!!」
剣心「や、やめろでござる!!!!!!!」
剣心「離せでござる!!!!!!!!!!」グイグイ
薫「それはこっちのセリフよ!!!!!!!!!」グイグイ
薫「言っとくけどこのおこたは私のものなんだからね!!!!!!!!!!」
剣心「そんなの関係ないでござる!!!!!!!!!」
薫「いいから返しなさいよ!!!!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」グイグイ
薫「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」グイグイ
剣心「拙者のおおおおおっぉっっぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!」グイグイ
薫「おこたああぁあぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!」グイグイ
刃衛「おらあああああああ!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「はうあ!?刃衛!?」
刃衛「フフッ」バシッ
薫「はうあ!?」
薫「それはこっちのセリフよ!!!!!!!!!」グイグイ
薫「言っとくけどこのおこたは私のものなんだからね!!!!!!!!!!」
剣心「そんなの関係ないでござる!!!!!!!!!」
薫「いいから返しなさいよ!!!!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」グイグイ
薫「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」グイグイ
剣心「拙者のおおおおおっぉっっぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!」グイグイ
薫「おこたああぁあぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!」グイグイ
刃衛「おらあああああああ!!!!!!!!!!」ズザザザザザ
剣心「はうあ!?刃衛!?」
刃衛「フフッ」バシッ
薫「はうあ!?」
刃衛「ブフフハハハハハ!!!!!!!!!」
剣心「お、おこたが!!!!!!!!!!!」
刃衛「このコタツお前の女と見た!!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」
薫「な、なによ!!!!返してよ!!!!!」
刃衛「怒れ怒れ!!!!!!!そして俺を憎め!!!!!」
剣心「みかん返せでござる!!!!!!!!」
刃衛「そして人斬りに戻れ抜刀斎よ!!!!!!!!」
刃衛「ブフフハハハハハ!!!!!!!!!!」
コタツ「」
剣心「刃衛ええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
剣心「お、おこたが!!!!!!!!!!!」
刃衛「このコタツお前の女と見た!!!!!!!!」
剣心「はうあ!?」
薫「な、なによ!!!!返してよ!!!!!」
刃衛「怒れ怒れ!!!!!!!そして俺を憎め!!!!!」
剣心「みかん返せでござる!!!!!!!!」
刃衛「そして人斬りに戻れ抜刀斎よ!!!!!!!!」
刃衛「ブフフハハハハハ!!!!!!!!!!」
コタツ「」
剣心「刃衛ええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
というかかなり人が減ったよな
>>1が引退しちゃいそうで辛い
>>1が引退しちゃいそうで辛い
剣心「刃衛えええええ!!!!!」
薫「刃衛ええええじゃないわよ!!!!!!!!!!!!」
薫「どうしてくれんのよ剣心!!!!!!!!!」
薫「おこた取られちゃったじゃない!!!!!!!!!!!!!」
剣心「か、薫殿が悪いんでござろうが!!!!!!!!!!!!!!!!」
剣心「薫殿が拙者からおこたを奪い取ろうとしなければこんな!!!!!!!!」
薫「剣心が勝手に持ってったのがいけないんでしょ!!!!!!!!」
薫「もおおおおおおお!!!!!これからどうすればいいのよ!!!!!!」
薫「ああああもう寒いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!」
剣心「拙者だって寒いんでござるよ!!!!!!!!!!」
薫「うるさいわね!!!!!!!!!この泥棒!!!!!!!!!」
剣心「それは刃衛に言ったらどうなんでござるか!!!!!!!!!!」
薫「ふにいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
薫「刃衛ええええじゃないわよ!!!!!!!!!!!!」
薫「どうしてくれんのよ剣心!!!!!!!!!」
薫「おこた取られちゃったじゃない!!!!!!!!!!!!!」
剣心「か、薫殿が悪いんでござろうが!!!!!!!!!!!!!!!!」
剣心「薫殿が拙者からおこたを奪い取ろうとしなければこんな!!!!!!!!」
薫「剣心が勝手に持ってったのがいけないんでしょ!!!!!!!!」
薫「もおおおおおおお!!!!!これからどうすればいいのよ!!!!!!」
薫「ああああもう寒いいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!」
剣心「拙者だって寒いんでござるよ!!!!!!!!!!」
薫「うるさいわね!!!!!!!!!この泥棒!!!!!!!!!」
剣心「それは刃衛に言ったらどうなんでござるか!!!!!!!!!!」
薫「ふにいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
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