いい感じにイライラする

起きたら見るから完走してくれよ

男友３に掘られるENDかな

妹「お部屋行こうよ」

男「何で？」

妹「お兄ちゃんの部屋行きたい」

男「俺、腹減ったんだけど」

妹「でもでも～」

男「飯食ってから遊ぼうぜ」

妹「う～～遊びたい～～～」

男「妹の作った飯が食いたいんだ」

妹「もう・・・じゃあ良いよ？」

男「ありがと」

ハピエンでおなしゃす

妹「あーんして良い？」

男「駄目」

妹「何で？」

男「恥ずかしいから」

妹「お昼はしてくれたのに？」

男「・・・」

男（やっぱおかしいよな。兄妹でこういう事）

男（駄目な事は駄目って線引きしておかないと）

妹「お昼は良いって言ったのに何で急に駄目なの？」

男「お昼も本当は駄目だったの」

ちょこの声で再生された

妹「嫌なの？」

男「嫌って言うか恥ずかしいから」

妹「私にあーんされるの恥ずかしいの？嫌なの？」

妹「私にそういう事されたら嫌な気持ちになるの？」

妹「私はお兄ちゃんにしてあげたら嬉しくなるのに」

男「妹が嬉しくても俺は恥ずかしいの」

妹「私は嬉しいのに？」

妹「私はお兄ちゃんと嬉しい気持ちになりたいだけなのに」

男「・・・で、でも駄目！」

おそ杉内

みんなキモい

妹「恋人とかは大人でもやってるのに恥ずかしいの？」

男「・・・それは恋人同士だからでしょ」

男「普通は恥ずかしい物なの」

妹「恋人同士だったら恥ずかしくないのに？」

男「こ、恋人同士でも恥ずかしい物なんだよ」

妹「じゃあ何でするの？」

男「それは・・・楽しいから？」

妹「じゃあ私たちは楽しくないの？私は楽しいのに」

男「え、うーん」

妹かわいい

男「ほら！兄妹であって恋人じゃないでしょ俺等」

妹「恋人になろ？じゃあ」

男「きょ、兄妹だよ？恋人にはなれないよ」

妹「どうしてなれないの？お兄ちゃん私の事嫌い？」

男「き、嫌いじゃないけど、でもほら結婚とかできないし」

妹「結婚できなくても恋人にはなれるんじゃないの？」

男「そ、それはそうだけど」

妹「じゃあ」

男「あーもう！」

妹「！」

キモウト

男「とにかく駄目！駄目なものは駄目！」

男（やっぱここは強く言っておいた方が良いよな）

妹「・・・う」

男「へ？」

妹「う、うう・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

妹「お、お、お兄ちゃんが怒ったぁ～」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

妹「う、うわーーーん」

男「あ、えっと」

妹「わ、わ、私、お兄ちゃんの事、す、好きなのにぃ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

うっぜぇ
よくここまで耐えられたな兄

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって？

それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう！まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ！開けない夜は、ないってな！」

作者「ちょっ、俺のパクったな！」

女「やれやれね、この二人は…ｸｽｯ」

友「見てくれて、ありがとな！お前らも頑張れよ！…ｲﾃｯ！」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな！失礼だろが！」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう！」

ありがとうございました！(続編をもしかしたら投下するかも…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ)

男「す、好きとか嫌いの問題じゃなくて」

妹「わ、私は・・・お、お兄ちゃんと仲良くなりたいのにぃ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「な、泣くなよ」

妹「うわーーーー」

男「あ、ああもう」

男「わかった！わかったから泣くな」

妹「う？」ｸﾞｽ

あくしろよ

妹「じゃ、じゃあじゃあ」

妹「あーんって、しても良い？」

男「良いよ」

妹「じゃあ後でいっぱい遊んでくれる？」

男「わかったわかった」

妹「じゃあじゃあ、今日も一緒に寝る？」

男「おうおう」

妹「私たち恋人同士になる？」

男「お・・・いや、それはさ」

妹「うわーーーーん」 ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「・・・」

男がいい感じにイライラする

兄に殺意がわいてくる
いい意味で

あくしろよ

男の部屋

妹「だっこして」

男「はい」ｷﾞｭｳ

妹「えへへーお兄ちゃん好きー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

男「そうかそうか」

妹「お兄ちゃん頭撫でてー」

男「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「あ、ふふ・・・気持ちいい」

男（結局最後はこうなっちゃうんだよなぁ）

男「何とかしないと」

男「もう寝ようぜ」

妹「え、えーーー」

男「何だよ」

妹「まだ遊びたい！」

男「今日平日だし、いつもの寝る時間じゃん」

妹「いーや！」

妹「だって今日は一杯遊んでくれるって言ったし」

男「一杯遊んだでしょ？」

妹「た、足りないよぉ」

妹「もっとお兄ちゃんとお話したいの」

男「ん」

完

妹「お願い」

男「駄目」

妹「お願いお願い！」

男「う」

男「・・・じゃあ今日だけな」

妹「やったーお兄ちゃん好き！」

男「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「もっと触ってー」

男「うん」

妹「ふふ・・・幸せ」

妹怖い

妹「ｚｚｚ」

男「寝たか」

男「・・・はは、寝てたらお人形みたいな顔してるな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「お兄ちゃん・・・・ｚｚｚ」

男（でも、やっぱ変だよな）

男（きっとこんなのは普通じゃないよ）

男「そうだ・・・連絡先聞いたんだった」

男「えっと・・・」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

男「・・・早速女友さんに電話だ」

女友『お、お、男君！』

男「あ、女友さん」

女友『あ、えへへ・・・電話してくれたんだ』

男「うん」

男「今いいかな？」

女友『うん！い、良い！良いよ！』

女友『いつでも良いよ！うん』

女友『わ、私も今、だ、だ、だ、誰かと』

女友『電話とかしたいなって・・・・思ってたから！』

男「ありがとう。で妹の事なんだけど」

少し書き足されてる？

こんな小説を書き溜めてる>>1が怖い

男「変だろ？」

女友『確かに・・・それは少し変かも』

男「そうだよなぁ」

男「俺もさ、最近薄々感じてるんだよ」

男「ドラマとか見ても俺みたいな兄妹関係いないし」

男「昔は普通だと思ってたけど」

女友『あはは。あんがい外から見た自分の家族ってわからないよね』

男「そうそう、そういう感じ」

男「何とかしたいんだけどなぁ」

女友『・・・男君はさ、ど、どうしたいのかな？これから』

男「どうしたい？」

って前にもあったのか

しえんら

ここまでは読んだ

しえんしえん

女友『うん・・・妹さんと、どうなりたいのかな』

男「どう・・・ううん」

女友『兄離れさせたいんじゃないの？』

男「え？」

男「・・・そうだな。うん、あり得ないとは思うけど」

女友『わ、私は不安だな』

男「不安？」

女友『も、もし大学とか社会人になってもこのままだったら』

男「さすがに考えすぎだよ」

女友『そ、そうかな？』

男「・・・・」

男（でも一理あるかな）

男「何か良い方法思いつかないかな？」

女友『うーん』

女友『あ』

男「何？」

女友『じゃ、じゃあさ、その』

女友『その二人の中に他の人を入れてみるとかは？』

男「他の人か」

男「確かに」

女友『うん・・閉ざされてちゃ解決しないから」

男「そだな・・・じゃあ明日の昼」

男「一緒に飯食わないか？」

女友『い、一緒にぃ！？』

雌狐くたばれ

男「良いでしょ？」

女友『え、え、い、良いけど・・・』

男「おっしゃ、じゃあ飯用意しとけよ？」

男「いつも中庭で食ってるから」

女友『う、うん・・・・』

男「決まりな」

男「じゃあな。お休み」

女友『お、お、お休み・・・』

男友と男友2以外氏ね

男「ふぅ」

妹「お兄ちゃん・・・誰？」

男「え」

妹「・・・・今電話為てたでしょ？」

男「あ、うん・・・と、友達」

妹「・・・・友達？」

妹「・・・・・」

男「何だよ」

妹「・・・携帯見せて？」

男「は、はぁ？何でさ」

妹「見たいから」

お兄ちゃんがこんなチャラ男になっちゃって悲しいよ

男「ぷ、プライバシーとかあるだろ！」

妹「私ねお兄ちゃんの事好き」

男「だから何だよ」

妹「私、お兄ちゃんのためなら携帯なんて見せてあげるよ」

妹「だからお兄ちゃんも私に見せて？」

男「・・・お前が良くても俺が嫌なの」

妹「・・・お兄ちゃん隠し事するの？私に」

妹「嫌だよ。隠し事何てしないで」

妹「私に全部教えてよ・・・ね－？」

男「・・・・」

怖すぎる

男「・・・・」

妹「お兄ちゃん？」

男「とう」ﾀﾞｷ

妹「あ、」

男「大丈夫隠し事じゃないから」ｷﾞｭｳ

妹「じゃ、じゃあ・・・何で見せてくれないの？」

男「秘密」ｷﾞｭｳ

妹「ひ、秘密なんて」」

男「秘密だから秘密だよ」

男「もう寝よ？」

妹「う、う～～ず、ずるよぉ」

男「ほら」

妹「・・・・・・うん」

こんな感じでめちゃくちゃかわいい妹なら俺彼女いらないわ

>>149
くっさ死ね