剣心「蒼紫！？」

左之助「おめぇこんな時間に何してるんでい」

蒼紫「実は全然寝れなくてだな」

蒼紫「もう抜刀斎の所に遊びにいこうと思って」

剣心「迷惑な奴でござるなぁ・・・時間を考えろでござる」

蒼紫「ごめん」

剣心「まあ拙者達も丁度眠れなかったところなんでござるよ」

左之助「蒼紫もおちんちん歩き旅しようぜ」

蒼紫「わーい」ﾎﾞﾛﾝｯ

剣心「さあ行くでござるよ！！！！！！」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

左之助「おう！！！！！」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

蒼紫「イヤフゥ～！！！！！！」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

なるほどな

イヤフゥ～！！！

今度寝れないときにでもやってみるか

はじめちゃんは敵か味方か？

>>54
惨めな爪楊枝が露わになるだけだから辞めとけよ

剣心「ほら立ちションだってお手のものでござるほら！！！！！」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

左之助「なるほどな」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

蒼紫「御庭番ステップからの立ちションを見せてやる」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」ｼｺｼｺ

左之助「うおおおおおおおおおおお！！！！！！」ﾌﾞﾗﾝﾌﾞﾗﾝ

蒼紫「おらあああああああああ！！！！！！！！！」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

斎藤「ほう」ｽﾀｽﾀ

斎藤「お前ら余程臭い飯が食いたいようだな」ｽﾀｽﾀ

剣心「はうあ！？」

左之助「斎藤！？」

蒼紫「はじめちゃん！？」

斎藤「眠れないから外を歩いていたらとんだ犯罪者集団に出くわしてしまったな」

蒼紫「違うぞ！！！！！これは小太刀だ！！！！！！おちんちんじゃないぞ！！！！」

剣心「これは逆刃刀でござる！！！！！！おちんちんじゃないでござる！！！！！！」

斎藤「阿呆が」

>>54
通行人から縁切られるからやめとくでござるよ

七瀬美雪がいる…

はじめちゃんにもやってほしい

>>60
そんなことしたら時尾に縁切られるだろ！

剣心「そんなこと言って！！！！！斎藤もおちんちん歩き旅したいんでござろう！！！！！」

左之助「そうだそうだ！！！！素直になれよな！！！！」

蒼紫「仲間はずれになんかしないから」

斎藤「阿呆が」

斎藤「眠れないにしてももっと他にあるだろ」

斎藤「なんでお前らはいつもおちんちんに拘るんだ」

剣心「じゃあ何があるってんでござるか！！！！！！！」

斎藤「何か食いに行くとか」

剣心「こんな時間にでござるか？」

斎藤「ああ」

左之助「でも太るぜこんな時間になんか食っちゃよぉ」

蒼紫「聞いたことあるぞ、こう言うときは普通ラーメンを食いに行くんだ」

剣心「なるほど」

>>58>>61
縁とばっちりじゃねえか

>>61
時尾はできた女だからな

剣心「でも拙者ラーメンとか嫌でござる」

剣心「次の日胃もたれしちゃうでござるよ」

斎藤「やっぱりここは蕎麦だな」

左之助「いや白い飯が食いてぇ」

斎藤「阿呆が、夜更かしと言えば蕎麦だ」

蒼紫「蒼紫様ラーメンが食べたいな」

剣心「ラーメン胃もたれしちゃうでござろう！！！！！！」

斎藤「やっぱりここはあっさりしてる蕎麦だな」

左之助「おい！！！！日本人が米食わねぇでどうすんだ！！！！！！！」

蒼紫「お菓子！！！！」

剣心「お寿司！！！！！！！」

斎藤「蕎麦だ蕎麦！！！！！！！！！」

ﾄﾞﾄﾞｰﾝ！！！！！！！

ラーメン食べよ

剣心「雷でござる！！！！！！」

ｻﾞ―――――――――――――――――

左之助「降ってきやがった」

蒼紫「へっくしゅん！！！！」

斎藤「雨・即・宿だ、どこかで雨宿りするか」

ｻﾞ―――――――――――――――

剣心「あああもうやんなっちゃうでござる！！！！！！！！」

左之助「帰ろうにも結構遠くまできちまったしな」

斎藤「雨宿りだな」

蒼紫「へっくちゅん！！！！！！！！」

斎藤「雨宿り出来そうな所とかないのか？」

剣心「拙者この辺のことあんま知らないでござるから」

左之助「そういえばこの先に廃墟があるぜ」

斎藤「一先ずそこに行くか」

おちんちん歩き旅って語感いいね気に入った

ぶらりおちんちん歩き旅

左之助「ここだぜ」

剣心「うわぁいかにも廃墟でござるなぁ」

蒼紫「お化け出るんじゃないか・・・？」

斎藤「阿呆が」

剣心「お邪魔しま」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ｼ――――――――――――ﾝ

剣心「誰もいないでござるな・・・・」

左之助「そりゃ廃墟だからな」

蒼紫「おい抜刀斎手を繋ごう」

剣心「嫌でござるよ！！！！気持ち悪い！！！！」

蒼紫「頼む手を繋いでくれ！！！！！」

斎藤「取り敢えずここで雨宿りさせてもらう他ないな」

剣心「さて何をするでござるか」

左之助「この調子じゃ雨も当分止みそうにねぇしな」

斎藤「暇だな」

蒼紫「蒼紫様UNO持ってるぞ」

剣心「おおおでかしたでござるよ蒼紫！！！！！！！」

蒼紫「蒼紫様はイケメンだからな」

左之助「UNOか、久々だな」

斎藤「俺は壬UNO狼をなめるなよ」

剣心「よしじゃあUNOしようでござるUNO！！！！」

蒼紫「よしやろう」

左之助「悪ぃ、俺ちょっと小便してくるから先配っといてくれや」ｽﾀｽﾀ

剣心「うい」

これはサノが死ぬパターンか

この4人仲良いな

あー死んだ

追いついた！

しんだな

左之助「るんるらんらるんるらんら」ｽﾀｽﾀ

左之助「ここかな」

左之助「どこなんでいおトイレは」ｽﾀｽﾀ

左之助「ここか」

左之助「おおここだここだ」ｽﾀｽﾀ

左之助「ふぅ・・・・・」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

左之助「にしてもだだっ広い家だなおい」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

ｷﾞｷﾞｷﾞ・・・・ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ・・・

左之助「あ？」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ・・・ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

左之助「な、なんだ」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ　

マジのホラーじゃねえか

剣心「サノおっそいでござるな！！！！！！！！！！！」

斎藤「どこかで寝てるんじゃないのか」

剣心「あの鳥頭いい加減にしろでござる！！！！！！！」

剣心「こっちは何分も何分もUNOを我慢してるってのに！！！！！！！」

蒼紫「おいおい腹を壊してるのかもしれないだろ」

斎藤「見に行くか」

剣心「えーもういいでござろう！！！！！！！」

剣心「あんなほっといて先に始めようでござる！！！！！！！！」

蒼紫「もしかしたらちり紙がないのかもしれない」

斎藤「行ってやるか」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！」

相変わらずのクズっぷり

斎藤「どこだ鳥頭」ｽﾀｽﾀ

蒼紫「抜刀斎、手を繋いでくれ」

剣心「触んなでござる！！！！！！！！」ﾊﾞｼｯ

蒼紫「待ってくれ！！！！俺は怖がりなんだ！！！！！」

剣心「もう！！！！蒼紫はここで待ってろでござる！！！！！！！！！！」

蒼紫「やめろ！！！！一人にしないでくれ！！！！！！！」

蒼紫「(´；ω；`)」

斎藤「まずどこがトイレなんだ」ｽﾀｽﾀ

剣心「サノ出てこいでござる！！！！！！！！！！」

剣心「はやく出てこないとサノの時にスキップ使いまくるでござるよ！！！！！！！！」

剣心「サノ！！！！！！！！！！！！！」

斎藤「俺はこっちを探そう、お前はあっちを探せ」

剣心「ふに」

ふに

剣心「全く・・・・・」ｽﾀｽﾀ

剣心「こんな事ならサノはハブっとくべきでござった」ｽﾀｽﾀ

剣心「おお、ここがおトイレでござるな」ｷﾞｲｯ

剣心「サノいるんでござろう！！！！！！！！！！」

剣心「紙がないんでござるか？腹痛いんでござるか？」

剣心「サノ返事しろでござる！！！！！！！！！」

剣心「いないんでござるか・・・・？」

剣心「まさかあいつ一人で帰ったんじゃ」

剣心「くそ！！！！！！！！！！！！」

剣心「とんだ迷惑鳥野郎でござる！！！！！！！！！！」

左之助「・・・・・」ｽﾀｽﾀ

バイオハザードかよ

剣心「はうあ！？」

左之助「・・・・」

剣心「なんだサノいたんでござるか、ほらはやく戻るでござるよ」

左之助「・・・・・」

剣心「どうしたんでござるかサノ？」

左之助「ｷﾞｷﾞｷﾞ・・・ｷﾞｷﾞｷﾞ・・」

剣心「サノ・・・？」

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

剣心「な、なんの音でござるか！？」

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

左之助「・・・・・」

剣心「どうなってるんでござるか！？ちょっと！！！サノ！！！！！」

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

剣心「はうあ！？」

ｻﾞｸｻﾞｸｯ！！！！！！！！！！！！

サノ程度なら一撃で殺れるから問題ナッシングでござる

マトモなだけに恐ろしい

今日はあんま人いないな

左之助「おい剣心、剣心！！！！！！」

剣心「はうあ！？」

斎藤「ここに来て眠くなったか」

蒼紫「おいおい折角UNO持ってきたのに」

剣心「夢でござるか・・・・ふぅ・・・・」

左之助「夜更かしするならとことん夜更かししようぜ」

剣心「そうでござるな」

蒼紫「じゃあ配るぞ」

左之助「あ、悪ぃ俺小便してくるから先に配っててくれや」ｽﾀｽﾀ

斎藤「はやくしろよ」

左之助「おう」ｽﾀｽﾀ

剣心「おろ・・・・」

おろ？

はうあ！？

おろろ？

おろろろ？

止めてやれ

なるほどな

剣心はおろなんて言わない

なるほどな

なるほどな

蒼紫「どうした」

剣心「いや、デジャブって奴でござろうか・・・」

斎藤「デジャブ？」

剣心「なんか前もサノがUNOの途中におトイレに行ったシーンを見たような気が」

蒼紫「気のせいだろ、あいつは今日まだ一度もおトイレなんかいってなかったぞ」

斎藤「寝ぼけてきたか」

剣心「そうでござるかな・・・・・」

蒼紫「それより俺は昔UNOのシノモリッティと呼ばれていたんだぞ」

斎藤「奇遇だな、俺もUNOのハジメッティと呼ばれていたんだ」

剣心「壬UNO狼ではなかったんでござるか？」

斎藤「なんだそれは」

剣心「え、いや」