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    元スレ小鞠「安価で行動しよう」

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    352 :

    肉便器にするためだよ

    353 = 347 :

    夏海「家族だから」

    小鞠「家族…」

    夏海「姉ちゃんはウチの…ウチらの大切な家族だから…」

    小鞠「で、でも…私ウザいでしょ?うるさいでしょ? バカだし何もできないし…」

    夏海「まあ確かに、姉ちゃんは色々問題あるかもしれないけど…」

    夏海「そんなの関係ない。家族っていうのはさ、一緒にいるだけで心が安らぐんだよ」

    夏海「ウチだって、姉ちゃんがいてくれて安心したことや、勇気を出せたことだってたくさんあるよ」

    夏海「お化け屋敷だって、姉ちゃんがたくさん怖がってくれるおかげで全然怖くないしね」クスッ

    小鞠>>356

    355 :

    なにいい話にしようとしてんたよ

    356 = 350 :

    自分の身勝手さを感じて死にたくなるけど死なせてくれないんだよね

    357 = 351 :

    灼熱の地獄を味わった私が
    今更そんなものにビビると思ってんの?

    358 = 347 :

    小鞠「自分の身勝手さを感じて死にたくなるけど死なせてくれないんだよね」

    夏海「…?」

    「なあ、やっぱりおまえなのか?」

    小鞠「そうだよ、火をつけたのは私」

    夏海「え!? なんで!?」

    小鞠「死ぬために火をつけたに決まってるでしょ」

    夏海「な、なんでそんな……どうして相談してくれなかったのさ」

    小鞠「したって無駄じゃん、どうせ私のことなんか誰にもわからないし、それで解決もしない」

    夏海「姉ちゃん…」

    夏海>>361

    361 :

    助けるんじゃなかった

    362 :

    (ここまで回想)

    363 = 347 :

    夏海「助けるんじゃなかった」

    小鞠「私だって、あのまますんなり死にたかった…」

    「……」

    「おいおい、何暗くなってるんだよ」

    「夏海も、そんなこと言うなよ」

    「おまえのおかげで俺も頑張れたんだから」

    「あと小鞠、せっかくだから全部ぶちまけろよ」

    小鞠「え?」

    「どうせ死ぬなら、全部吐き出してからでも遅くないだろ?」

    小鞠「……」.

    小鞠>>366

    364 = 361 :

    てめえにぶちまけて何の意味がある

    365 = 359 :

    取り柄がない

    366 = 361 :

    >>364

    367 = 346 :

    クズすなぁ

    368 = 347 :

    小鞠「てめえにぶちまけて何の意味がある」

    「……」

    「じゃあ俺が聞きたいってことで」

    小鞠「何それ」

    小鞠「……気が向いたらで」

    「そうか」

    夏海「ところでさー、ウチ大変なことに気づいちゃったんだけど…」

    小鞠「ん?」

    「何だ?」


    夏海「家がない」

    小鞠「……」

    「……」

    >>370

    369 = 361 :

    母さん死んだしその保険金で家を建てよう

    370 :

    問題なんか何もないよ

    371 = 347 :

    「問題なんか何もないよ」

    夏海「……」

    「ケッコー結構いけるもんネ?」

    小鞠「……」



    小鞠(結局、私は不幸な少女ではなく、下半身がASIMOになった奇妙な少女として放送された)

    小鞠(つまり私の計画は失敗に終わった)

    小鞠(私を助けにきてくれるはずがないと決めつけていたのが失敗だった)

    小鞠(私たちの前の家は焼けてしまったため、)

    小鞠>>373

    372 = 346 :

    犬小屋で過ごしている

    373 :

    蛍の家にやっかいになることになった

    374 :

    とりあえず町に行って皆にアナル見てもらおう

    375 = 347 :

    小鞠(蛍の家にやっかいになることになった)




    夏海「はー…まさか自分ちがなくなるとはね」

    「大変だったみたいですね…」

    「あ、夏海センパイお茶いれましょうか?

    夏海「お、さんきゅー」

    小鞠「……」

    「小鞠センパイ…」

    >>377

    376 :

    ウンコ漏れそう

    378 :

    可愛い

    379 = 378 :

    しえん

    380 :

    なんだこの流れ

    381 = 347 :

    少々お待ちください

    382 = 347 :

    「ざまあwwwwww」

    小鞠「……」

    「あ、それとあと…iPhone買ったんですよ!iPhone3GS!」

    夏海「おお!? 噂のスマホって奴じゃん!」

    「こうやって画面をタッチすると…ほら!」

    夏海「おお!反応した!」

    夏海「いいな~ウチもスマホ欲しいな~」



    小鞠「……」

    小鞠>>385

    384 = 376 :

    私の乳首にタッチしても反応するよ?

    385 = 378 :

    おい、一条スマホ貸せやコラ

    387 = 347 :

    小鞠(おい、一条スマホ貸せやコラ)

    小鞠(なーんて、いえないよなぁ…)



    別の日

    小鞠「あ…」

    小鞠「そういえば、遺書置きっ放しだったな…」


    小鞠「まだちゃんと置いてある…」

    小鞠「これどうしようかな」

    >>390
    1.捨てる
    2.とっておく
    3.置いとく
    4.自殺する

    391 = 347 :

    小鞠「置いとくかー」

    小鞠「……」

    小鞠「たまにはれんげの家にでも行くかな」



    れんげ「こまちゃん、にゃんぱすー」

    小鞠「ちょっと休んで行ってもいい?」

    れんげ>>393

    392 :

    ゆっくり英気を養うといいん

    393 = 350 :

    上+具と遊ぶのん

    394 = 392 :

    >>392

    395 = 346 :

    一万円でいいのんな

    396 = 374 :

    いいけど500円なんな

    397 = 373 :

    いい加減目を覚ますん

    398 = 347 :

    れんげ「ゆっくり英気を養うといいん」

    小鞠「ん、ありがと」

    れんげ「具と遊ぶのん」

    小鞠「具……」

    「……」

    小鞠「……」ナデナデ

    「……」

    小鞠「……」

    小鞠「ふー……落ち着くー……」

    399 = 347 :

    小鞠「もういっそのことこっちに住もうかな…」

    れんげ「? ほたるんちに住むんじゃないのん?」

    小鞠「そうなんだけど…色々あってなんか居づらくて」

    れんげ「……」

    小鞠「こっちに住んじゃだめかな?」

    れんげ>>401

    400 = 361 :

    いいけど、具の世話をして欲しいのん


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