元スレ亜美「真美の机から変なオモチャを見つけたよ! このスイッチで起動かな? ……わ、振動した!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
亜美「…………え? これだけ?」
亜美「えーと……」カチカチ
亜美「あとは振動の強さを変えられるだけっぽいよ?」
亜美「うーん……スイッチからコードが出てて、その先の小さい楕円形の何かが振動……」
亜美「わっかんない! 何が面白いのこのオモチャ?」
亜美「事務所に持ってって、誰かに聞いてみよ!」
……事務所にて……
亜美「お! あそこにいるのは……>>4じゃん!」
3 :
いおりん
4 :
千早
6 = 1 :
亜美「千早お姉ちゃん!」
千早「おはよう、亜美。真美は一緒じゃないのね」
亜美「今日はちょーっとね。……ねぇねぇこれ見て、じゃーん!」っθ
千早「? ……何かしら、これ?」
亜美「あれ……千早お姉ちゃん、知らないの?」
千早「ええ、ごめんなさい。何かの遊び道具?」
亜美「わかんない。なんか真美が亜美に隠して持ってたんだよね……千早お姉ちゃんもわからなかったかー」
千早「遊び道具なら、私よりも春香や律子のほうが詳しいんじゃないかしら」
亜美「そっか! ……って、まだ来てないじゃーん! どうしよー」
千早「でも、給湯室に>>9が居たわよ」
亜美「ほんと? じゃあ聞いてきてみる!」
7 :
うっうー
8 :
いおりん
9 :
小鳥さん
10 :
プロフェッショナルやないか
11 = 7 :
真美はかわいい
亜美は不細工
12 :
殺すぞ
13 = 1 :
亜美「ピヨちゃん! おはよ!」
小鳥「あらおはよう亜美ちゃん。……どうしたの?」
亜美「あのね……これなんだけどさっ」っθ
小鳥「……ピヨッ!?」
亜美「ピヨちゃん、これがなんだかわかるかね?」
小鳥「え、えーと……(なんて答えるべきなのかしら、これは)」
亜美「……知らないの?」
小鳥「いえ、その……あーなんかで見たことあるかもなー……?」
亜美「そーなんだ!(教えてっていうと亜美が無知みたいで恥ずかしいから……) じゃ、これで遊んでみたまえ!」っθ
小鳥「え、えええ!? 今ですか!? ここでですか!?」
亜美「できないと言うつもりじゃなかろうなぁ~?」ワクワク
小鳥「そ、それはちょっと……ね、亜美ちゃん、そろそろ向こうへ戻ったら?」
亜美「むむぅ……」
小鳥「ほら、そろそろ皆も集まる時間だから、ね?」
亜美「>>17」
14 = 7 :
じゃあそれで遊びながら働いてて
15 :
ヴヴヴヴヴヴ
16 = 7 :
かそくした
あんかなら俺のレス
17 :
やれ
18 = 12 :
やれ
19 :
まったく
20 :
だぜ
21 = 1 :
亜美「やれ」
小鳥「へ?」
亜美「やれ」
小鳥「あ、亜美ちゃん? どうし……」
亜美「……」っθスッ
小鳥「う……だ、ダメよ亜美ちゃん、こんなこと、私……」
亜美「やるか、勤務中にやってたゲームのプレイ時間社長にバラされるか選んでいーよ?」
小鳥「そ、それだけは! ……わ、わかったわ……でも、長くはできないわよ、もうすぐ仕事も始めないといけないから」
亜美「うん! さっすがピヨちゃん、お腹が太い!」
小鳥「せめて太っ腹って言って! ……そ、それじゃあ……ほんとにやるのね……」
亜美「……」ドキドキ
小鳥(体のどこに使うべきかしら……やっぱり>>25よね)
22 :
肩
24 :
まんまん
25 :
喉
28 = 7 :
早く超早く
29 = 1 :
小鳥「……ここはやっぱり喉だわ」スッカチッヴヴヴヴヴ
亜美「……」ゴクリ
小鳥「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
亜美「!? な、なにそれ!」
小鳥(恐らく亜美ちゃんはこれが何かわかっていない……となれば、こうするしかない!)
亜美「あはははは、ピヨちゃん変な声ー! 亜美もやる!」
小鳥「はいどうぞ」っθヴヴヴ
亜美「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
小鳥(これで正解のようね……危なく亜美ちゃんにいけないことを教える所だったわ)
亜美「ア゙ミ゙ナ゙ノ゙ダア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
小鳥「じ、じゃあ私はこれで。あ、それ、他の人にはあんまり見せちゃダメよ」
亜美「ア゙-イ゙」
亜美「……ダメと言われたら見せたくなるよね?」
亜美「試しに>>34に見せてみなきゃ」
30 = 15 :
やよいっち
31 :
いおりん
32 :
あずさ
33 :
真
34 = 3 :
やよい
35 :
ヴッヴヴヴヴヴ
37 = 1 :
亜美「オ゙バヨ゙ヴヤ゙ヨ゙イ゙ッ゙ヂイ゙」
やよい「あ、亜美!? どーしたのその声……」
亜美「実は裏のルートを使って変声メカを入手したのだよやよいくん」
やよい「返済メカ? なんだかすごそう!」
亜美「やよいっちも使ってみなよ、喉にギュッてしてアーだよ」っθ
やよい「……こ、こうかな」
亜美「あれ? もちっと強めに押さなきゃダメっぽいね」
やよい「う、ヴッ゙ヴヴヴ」
亜美「なにそれー!」ケラケラ
やよい「な、なんか痛くなってきちゃった……」
亜美「え? ……言われてみれば亜美もなんかシビレてるかも」
やよい「奥っていうか内側にすごくブルブルくるんだね」
亜美「あっごめん、振動マックスになってた! ピヨちゃんが設定したままになってたっぽいよー」
やよい「私にはまだちょっと早いかもー」
38 = 1 :
亜美「ってことは、オトナになればこれでたくさん遊べるってことだね」
やよい「でも、オトナがこんなオモチャで遊ぶかな?」
亜美「ピヨちゃんは使いなれてたみたいだったよ」
やよい「こんなに強く振動するの慣れるほど使えるなんて……やっぱり小鳥さんはすごいね」
亜美「亜美たちも、このブルブル振動するオモチャをもっと使えるようになりたいね」
ドアの外「ガタッ」
亜美「誰か聞いてたのかな? なんだ、>>43じゃん! 顔真っ赤にしてどしたの?」
39 = 31 :
いおりん
40 :
雪歩
41 :
まこまこりん
42 :
ゆきぴょん
43 = 3 :
雪歩
44 :
雪歩
45 :
はるるん
46 = 7 :
>>38
会話が意味不明だなに言ってんだこの知恵おくれたちは
あんかならした
48 = 1 :
雪歩「あ、あわわ……」
やよい「雪歩さん、耳まで真っ赤ですー! 大丈夫ですか?」
雪歩「わ、わわ私はお茶をいれようと……そ、その、聞いてません! 何も……」
亜美「? 聞いてないって、このオモチャのこと?」
やよい「?」っθ
雪歩「ひゃあぁ! 差し出さないで! ……あのっ、こ、こんなとこで……や、やってた、の?」
亜美「? そだよー」
雪歩「ほ、ほんとに? ……でも、そんなニオイはないよね……」スンスン
やよい「ニオイ、ですか? も、もしかしてニオイますかっ!?」
雪歩「う、ううんっ……まだ小さいからそんなにニオイもないってこと……?」
亜美「そーだ! ゆきぴょんもこれで遊ぼうよ!」っθ
雪歩「ええええ!? 今!? ここで!?」
雪歩「……>>50」
49 :
やる
50 :
かそく
みんなの評価 : ○
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