元スレココア「シャロちゃんごめん。ここのお会計任せちゃってもいい?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 4 :
そこで俺が扉をぶち破ってこのおっさんを殴りに行く
52 = 13 :
デカいのは体だけにしとけよ屑野郎が死ね
53 = 41 :
そのシーンなんで省くかな?
54 :
これはそっとじ
55 = 41 :
シャロちゃん妊娠して子供おろす為にまた金が必要になる悪循環とか・・・
56 = 1 :
「だから最近の若いやつはダメなんだよ。
年長者のありがたい言葉もろくに聞きやしねぇ」
黙って俯いているだけのシャロに飽きてしまったのか、
男は吐き捨てるように言うと立ち上がり、服を着た。
「あの、お金」
シャロは憔悴しきった顔を上げると、ようやくそれだけ言った。
「ああ」男はつまらなさそうな顔を向ける。
「ほらよ」
そうしてシャロに向かって紙幣を3枚投げた。
57 = 13 :
老害クソデブかよ
さっさと死ね
59 = 1 :
シャロは床に這いつくばって金を拾い集めた。
「おー、おー。惨めだねぇ」
上から嫌な含みを持たせた声が降ってくる。
「これ」呟くように言ったシャロの言葉は、かすかに震えていた。
「三千円しかないじゃないですか……」
驚愕の表情を男に向けた。
「あー? 三千円じゃ少ないってか。
じゃあお前、ちょっとこっち来いよ」
這いつくばったままのシャロの首を、
男が腕でがっちりと抱えた。
60 :
おっさんいい奴だな
61 :
お前はなんなん?しゃろたそに恨みでもあるん?
62 = 10 :
いいよぉ
63 = 13 :
死ね死ねデブ死ね
殺す
64 = 25 :
俺「シャロ!大丈夫か!?」ドアバタン
おっさん「な、なんだてめーは!」
俺「お前がシャロちゃんにした、極悪非道の限り、決して許さない」ドンッ
おっさん「あべし!!」
シャロ「…俺君…!わたし…汚されちゃった…!」
俺「もういいんだ…シャロ、俺はどんなことがあっても君を愛すると誓うよ、結婚しよう」
シャロ「……はい!」パァァァ
HAPPY END
65 = 32 :
シャロかわいそう
デブ死ねいやほんとマジで
66 = 1 :
「いっ! 痛いっ!」
男に首を抱えられたまま、
引きずられるようにしてシャロは、
室内にある大きな鏡の前に連れていかれた。
「おら。見てみろよ」
「ひっ」
そしてバスタオルを引きはがされた。
シャロは体を丸めると、慌てて手で前を隠す。
「おいおい」男は呆れたように言った。
「さっきまで俺の下で散々よがってたくせによぉ、
今更恥ずかしがってんじゃねぇよ。
おら。いいから鏡で自分の体見てみろ」
67 = 41 :
原作のシャロちゃんもこんな辛い経験を経てるんだと思うと応援したくなる
68 = 13 :
お前が自分の体見てろやクソデブ
醜い体しやがって
69 = 60 :
こういうおっさん世代が社会を支えてくれていると思うと安心する
70 = 16 :
見てて辛いのにどうして?
どうして苦しいのに右手が止まらない
71 = 10 :
ココアちゃんのせいでシャロちゃんこんなんなってるよって電話したい
72 = 1 :
シャロは言われるままに、鏡の中の自分の体を見た。
「そんな貧相な体でよぉ、いくらもらえるって期待してたんだ」
横から男の声がする。
貧相な体。
少年のように平らな胸。
くびれもなく、すとんと凹凸のない腰からお尻にかけてのライン。
細いふともも。
「変に顔がいいから騙されちまったよ。
まさかこんなガキだったとはなぁ。
やってる最中も、あそこをたたせるのに必死だったぜ」
シャロの頭の中で、歪んだ笑い声が響いていた。
73 = 61 :
ホント死ねよ
その体つきがいいんだろ
74 = 13 :
クソデブジジイそれ以上俺のシャロちゃんを侮辱したら殺すぞボケ
75 = 10 :
貧乳がいいんだろ 分かってねーオヤジだな死ねよ
76 = 32 :
77 = 13 :
>>76
死ね
78 = 1 :
どうやって帰ってきたのかも覚えていない。
家に着くなり嘔吐したことだけが頭の端にこびりついている。
「うっ……うううっ……」
シャロは自室のベッドで、声を殺して泣いていた。
酷く自分の体が汚れてしまったような気がして、
ホテルのお風呂で何度も体を洗ったが、
その不快感が拭われることは無かった。
「ううっ……」
シャロのすすり泣く声だけが、暗い部屋の中を支配していた。
79 = 13 :
辛かったねシャロちゃん
俺のところおいで
80 = 10 :
シャロちゃんちゅっちゅ
81 :
しかし3000円だ
何買うのかな
82 :
もやしなら2週間もつな
83 = 41 :
ちゃんとコンドームは付けてもらったのか?
84 :
ああ~イイっすね~この手のSS好きだわ
85 = 1 :
いつの間にか眠ってしまっていたようだ。
シャロは、何かを叩くような音で目を覚ました。
「シャロちゃーん」
小さな声がする。
どうやら家の玄関をノックする音だったようだ。
シャロは薄ぼんやりとした頭のまま、ベッドから降りた。
「シャロちゃーん」
ココアの声だろうか。
依然として、ドアを叩く音が響き続けていた。
86 = 49 :
ココア、貧乏、おっさん
どれが一番悪いのか
87 = 41 :
誰も悪くない
優しい世界
88 = 32 :
よくよく考えればココアのせいか
89 = 13 :
シャロちゃんは何一つ悪くないよ
悪いのはクソデブと金借りたココアだからね
90 :
ココア帰ってくんのはや
91 :
シャロちゃん一万円で足の指舐めさせてくださいお願いします
92 = 1 :
「良かった! 千夜ちゃんに聞いたら、
シャロちゃんの家はここだって言うから」
玄関のドアを開けると、ココアの笑顔が視界に飛び込んできた。
「はい、借りてたお金! ありがとね。
お母さんにお小遣い貰ったんだー」
笑顔のままで続ける。
「ん? ああ、チノちゃんが2週間休み取ったって言ってたでしょ?
家に帰ったのは一日だけだよ。さっき帰ってきたの」
93 = 13 :
悪いのはおっさんだけになったな
マジで殺す
94 = 10 :
なーんだ勘違いしたシャロちゃんが悪かったんだ
97 = 1 :
ココアの顔をまともに見ていられなかった。
無垢な笑顔がひどく眩しくて、目の前にいるのに、
遠くの世界の人間のように感じられる。
「シャロちゃん、もしかして元気ない?
……あ、分かった! ダイエットしてるんでしょ?
シャロちゃんスタイル良いんだから、そんなことしなくてもいいのに」
スタイル良いんだから。
鏡に映った自分の体を思い出した。
98 = 32 :
シャロが汚されたとも知らずに・・・
100 = 13 :
無神経すぎだろこのぐらいしろ
みんなの評価 : ☆
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