私的良スレ書庫
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元スレなぎさ「マミは夏休みの予定はどうなっているのです?」マミ「えっ」
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この後杏子は秘密裏に事を運ぼうとするもまどか達にバレてしまい、皆でマミを遊びに誘うも凝り固まったマミの心を解すことは出来ず、あえなくマミさんはキャンデロロしちゃいましたとさ
完
完
マミさんってむしろ一人の方が好きそう
誘われても断ってそうなイメージ
誘われても断ってそうなイメージ
~時は流れて8月中旬~
マミ「はぁ…もう夏休みも半分過ぎちゃったわ」
マミ「結局ここまで誰とも遊べてない…というか休みに入って会話したのってきゅうべぇくらいじゃない?」
マミ「なぜか魔女も使い魔も出ないから鹿目さん達とも全然会ってないし…そろそろ声が思い出せなくなってきたわね」
マミ「……私、ずっとこんな感じで年を重ねていくのかなぁ」ジワッ
マミ「はぁ…もう夏休みも半分過ぎちゃったわ」
マミ「結局ここまで誰とも遊べてない…というか休みに入って会話したのってきゅうべぇくらいじゃない?」
マミ「なぜか魔女も使い魔も出ないから鹿目さん達とも全然会ってないし…そろそろ声が思い出せなくなってきたわね」
マミ「……私、ずっとこんな感じで年を重ねていくのかなぁ」ジワッ
ピンポーン
マミ「あら、お客さんかしら。Am○zonの荷物はまだ届かないはずだけど」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
マミ「はいはい今行くわよ、もう呼び鈴連打しなくてもいいじゃない」
ガチャッ
マミ「どちら様…佐倉さん?」
杏子「よ、ようマミ。久しぶりだな、元気してっか?」
マミ「え?えぇ別に体調崩したりはしてないけど」
杏子「そっか、それはなによりだ」
マミ「どうしたの、何か私に用事?」
杏子「まぁな、とりあえず上がっていいか?暑くて死にそうなんだよ」
マミ「それもそうね、どうぞ上がってちょうだい」
杏子「おっじゃまっしまーす」
マミ「あら、お客さんかしら。Am○zonの荷物はまだ届かないはずだけど」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
マミ「はいはい今行くわよ、もう呼び鈴連打しなくてもいいじゃない」
ガチャッ
マミ「どちら様…佐倉さん?」
杏子「よ、ようマミ。久しぶりだな、元気してっか?」
マミ「え?えぇ別に体調崩したりはしてないけど」
杏子「そっか、それはなによりだ」
マミ「どうしたの、何か私に用事?」
杏子「まぁな、とりあえず上がっていいか?暑くて死にそうなんだよ」
マミ「それもそうね、どうぞ上がってちょうだい」
杏子「おっじゃまっしまーす」
杏子「ふー涼しいー!つか寒いくらいだな…23℃!?おいおいマミ、いくら一人暮らしだからってちょっと怠け過ぎてねーか?」
マミ「お昼に熱いもの食べたから少し強めに入れてたのよ、寒いなら下げていいわ」
杏子「おう、資源の無駄遣いは地球に優しくないからな…28℃に設定っと」ピッピッ
マミ「お待たせ、アイスミルクティーよ」
杏子「お、サンキュー」ゴクッゴクッ
杏子「やっぱマミが淹れた紅茶は美味いな」
マミ「ふふ、そこまで勢いよく飲んで貰えると逆に嬉しいわね」
マミ「お昼に熱いもの食べたから少し強めに入れてたのよ、寒いなら下げていいわ」
杏子「おう、資源の無駄遣いは地球に優しくないからな…28℃に設定っと」ピッピッ
マミ「お待たせ、アイスミルクティーよ」
杏子「お、サンキュー」ゴクッゴクッ
杏子「やっぱマミが淹れた紅茶は美味いな」
マミ「ふふ、そこまで勢いよく飲んで貰えると逆に嬉しいわね」
マミ「それで?」
杏子「ん?」
マミ「用事のことよ、私に何か用があるんでしょ?」
杏子「おーそうだったそうだった、実はマミに宿題を見てもらいたいんだ」
マミ「宿題を?」
杏子「あぁ実は全然宿題に手をつけてなくてこのままだと始業式に間に合いそうにないんだよ」
マミ「私とするより美樹さんや鹿目さん達とした方がいいんじゃないかしら、同じ内容の宿題をしてるんだし」
杏子「いや、マミに頼みたいんだよ。マミの教え方は分かりやすいからな!あたしでも理解出来る」
マミ「なんか誉められてるか微妙な言い回しね、ふふ」
杏子「ん?」
マミ「用事のことよ、私に何か用があるんでしょ?」
杏子「おーそうだったそうだった、実はマミに宿題を見てもらいたいんだ」
マミ「宿題を?」
杏子「あぁ実は全然宿題に手をつけてなくてこのままだと始業式に間に合いそうにないんだよ」
マミ「私とするより美樹さんや鹿目さん達とした方がいいんじゃないかしら、同じ内容の宿題をしてるんだし」
杏子「いや、マミに頼みたいんだよ。マミの教え方は分かりやすいからな!あたしでも理解出来る」
マミ「なんか誉められてるか微妙な言い回しね、ふふ」
杏子「誉めてるに決まってるだろ、なんたってあんたはあたしの師匠なんだから」
マミ「うふふ、わかったわ。ちょうど私も二年生の範囲を復習しようと思っていたし、一緒にやりましょうか」
杏子「よっしゃ!これで先生に説教されずに済みそうだぜ。そうだ、他の奴も誘っていいか?多分さやかやまどかもギリギリだと思うんだけね」
マミ「えぇ構わないわ。皆で勉強した方が楽しいし」
杏子「よし、早速あいつらに教えてやるか。それじゃ帰るよ、突然悪かったね」
マミ「ううん、私も佐倉さんと話せて楽しかったわよ」
杏子「そうかい、そりゃ良かった」
マミ「…ありがとうね」
マミ「うふふ、わかったわ。ちょうど私も二年生の範囲を復習しようと思っていたし、一緒にやりましょうか」
杏子「よっしゃ!これで先生に説教されずに済みそうだぜ。そうだ、他の奴も誘っていいか?多分さやかやまどかもギリギリだと思うんだけね」
マミ「えぇ構わないわ。皆で勉強した方が楽しいし」
杏子「よし、早速あいつらに教えてやるか。それじゃ帰るよ、突然悪かったね」
マミ「ううん、私も佐倉さんと話せて楽しかったわよ」
杏子「そうかい、そりゃ良かった」
マミ「…ありがとうね」
杏子「…あたしは礼を言われるようなこと、した覚えはないぞ」
マミ「…そうね、でも言いたくなったのよ」
杏子「そうかい、なら勝手にするといいさ。さやか達は分からないけどあたしは明日から来させてもらうから、ちゃんと食いもん用意しとけよ?じゃあまた明日な」
マミ「分かったわ、また明日」
ガチャッ バタン
マミ「いつも宿題を早めに終わらせて、お父さんに誉めてもらっていたあなたが、溜め込むわけないじゃない…」
マミ「はぁ…私、ダメだなぁ。年上なのに後輩に気を使わせちゃって」
マミ「でも、今回は甘えさせてもらおっか。…“友達”の好意に」
マミ「…そうね、でも言いたくなったのよ」
杏子「そうかい、なら勝手にするといいさ。さやか達は分からないけどあたしは明日から来させてもらうから、ちゃんと食いもん用意しとけよ?じゃあまた明日な」
マミ「分かったわ、また明日」
ガチャッ バタン
マミ「いつも宿題を早めに終わらせて、お父さんに誉めてもらっていたあなたが、溜め込むわけないじゃない…」
マミ「はぁ…私、ダメだなぁ。年上なのに後輩に気を使わせちゃって」
マミ「でも、今回は甘えさせてもらおっか。…“友達”の好意に」
そして…
まどか「うーん、ここはどうやって解くのかなぁ」
ほむら「まどか、落ち着いて問題文を読み直しなさい。その中に答えは必ずあるわ」
まどか「うん、ありがとうほむらちゃん!」
さやか「あぁ!?杏子なに先にケーキ食べてるのよ!デザートは宿題終わってからって決めたでしょ!」
杏子「ふふん、おあいにく様。あたしはもう宿題全部終わらせたんだよ」
さやか「嘘っ!?あたしより手つけてなかったはず…まさかあんたほむらのを写したんじゃ」
杏子「んなことしねーよ、まぁあたしは先にマミと勉強してたからな」
さやか「くぅ~、あたしももっと早く来ておけばよかったー!」
まどか「うーん、ここはどうやって解くのかなぁ」
ほむら「まどか、落ち着いて問題文を読み直しなさい。その中に答えは必ずあるわ」
まどか「うん、ありがとうほむらちゃん!」
さやか「あぁ!?杏子なに先にケーキ食べてるのよ!デザートは宿題終わってからって決めたでしょ!」
杏子「ふふん、おあいにく様。あたしはもう宿題全部終わらせたんだよ」
さやか「嘘っ!?あたしより手つけてなかったはず…まさかあんたほむらのを写したんじゃ」
杏子「んなことしねーよ、まぁあたしは先にマミと勉強してたからな」
さやか「くぅ~、あたしももっと早く来ておけばよかったー!」
マミ「まぁまぁ美樹さん。ケーキはちゃんと人数分用意してあるから落ち着いて、ちゃんと宿題終わってから食べましょ?」
さやか「はーい、早速ですがここが分からないんですけど」
マミ「ここはね…」
なぎさ「こんにちはー!遊びに来たのです!」
マミ「あらいらっしゃいなぎさちゃん」
杏子「おっ今日も来たのかちびっこ」
なぎさ「なぎさはちびっこじゃないのです!」
さやか「はーい、早速ですがここが分からないんですけど」
マミ「ここはね…」
なぎさ「こんにちはー!遊びに来たのです!」
マミ「あらいらっしゃいなぎさちゃん」
杏子「おっ今日も来たのかちびっこ」
なぎさ「なぎさはちびっこじゃないのです!」
杏子「どっからどうみてもちびだろー」
マミ「佐倉さん、こんな小さな子に大人気ないわよ?」
杏子「あたしは相手の年齢で態度を変えない主義なんだよ」
なぎさ「むぅー、そんな意地悪を言うのなら杏子は連れてってあげないのです」
杏子「はん、あんたがどこに連れてくってのさ」
なぎさ「じゃじゃーん、これを見るのです!」
マミ「佐倉さん、こんな小さな子に大人気ないわよ?」
杏子「あたしは相手の年齢で態度を変えない主義なんだよ」
なぎさ「むぅー、そんな意地悪を言うのなら杏子は連れてってあげないのです」
杏子「はん、あんたがどこに連れてくってのさ」
なぎさ「じゃじゃーん、これを見るのです!」
杏子「なんだこれ…」
マミ「あら?これって…」
ほむら「招待券みたいね」
まどか「あれ、これって今月出来たばかりのウォーターパークのチケットじゃない?」
さやか「ホントだ!なんでこんなもの持ってるのさなぎさ」
なぎさ「お父さんが会社の人からもらってきたのです」
マミ「あら?これって…」
ほむら「招待券みたいね」
まどか「あれ、これって今月出来たばかりのウォーターパークのチケットじゃない?」
さやか「ホントだ!なんでこんなもの持ってるのさなぎさ」
なぎさ「お父さんが会社の人からもらってきたのです」
なぎさ「今度の日曜に皆で行きたいのです」
まどか「いいね、私は大丈夫だよ」
ほむら「まどかが行くなら私も行くわ」
さやか「もちろんあたしもオッケーだよ」
なぎさ「マミはどうですか?」
マミ「私も大丈夫よ、喜んで行かせてもらうわね」
なぎさ「やったーなのです!」
杏子「し、仕方ねーな。チケット余らせるのも勿体ねーしあたしも付き合ってやるよ」
なぎさ「別に杏子は来なくてもいいのですー」ベー
杏子「なっ!?」
マミ「なぎさちゃん、そんなこと言わずに連れてってあげて?お願い」
なぎさ「マミに頼まれては仕方ありません、杏子も連れていってあげるのですよ。なぎさとマミにしっかり感謝するのです」
杏子「ぐっ…」
さやか「こりゃ一本取られちゃったね杏子」
「「あはははは」」
まどか「いいね、私は大丈夫だよ」
ほむら「まどかが行くなら私も行くわ」
さやか「もちろんあたしもオッケーだよ」
なぎさ「マミはどうですか?」
マミ「私も大丈夫よ、喜んで行かせてもらうわね」
なぎさ「やったーなのです!」
杏子「し、仕方ねーな。チケット余らせるのも勿体ねーしあたしも付き合ってやるよ」
なぎさ「別に杏子は来なくてもいいのですー」ベー
杏子「なっ!?」
マミ「なぎさちゃん、そんなこと言わずに連れてってあげて?お願い」
なぎさ「マミに頼まれては仕方ありません、杏子も連れていってあげるのですよ。なぎさとマミにしっかり感謝するのです」
杏子「ぐっ…」
さやか「こりゃ一本取られちゃったね杏子」
「「あはははは」」
マミ「……」
杏子「どうしたよマミ」
マミ「今私、凄く幸せだなって」
マミ「この幸せが…ずっと続けばいいなって、思っていたのよ」
杏子「そんなことか、ずっと続くに決まってるだろ?あたしらは仲間なんだから、これからもずっと一緒さ」
マミ「…ふふ、そうね」
杏子「そうさ」
マミ「それじゃ佐倉さん、改めてよろしくね?」
杏子「あぁ、こっちこそよろしくな。マミ」
fin
杏子「どうしたよマミ」
マミ「今私、凄く幸せだなって」
マミ「この幸せが…ずっと続けばいいなって、思っていたのよ」
杏子「そんなことか、ずっと続くに決まってるだろ?あたしらは仲間なんだから、これからもずっと一緒さ」
マミ「…ふふ、そうね」
杏子「そうさ」
マミ「それじゃ佐倉さん、改めてよろしくね?」
杏子「あぁ、こっちこそよろしくな。マミ」
fin
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
杏子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、杏子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、杏子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
杏子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、杏子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、杏子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
いやぁ、ネタ無いのにスレ建てるもんじゃないね
まさか保守されるとはおもわなんだ
夏休みだしまどマギss増えてくれたら嬉しいなぁ
そんじゃねノシ
まさか保守されるとはおもわなんだ
夏休みだしまどマギss増えてくれたら嬉しいなぁ
そんじゃねノシ
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