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元スレ阿笠「巨大なプレス機械を作ってみたぞ」コナン「おおー」
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阿笠「ほれ、ここが失敗作が置いてある倉庫じゃ」
元太「おおー! スゲー! 発明品が山ほどあるぜ!」
歩美「オモチャの博物館みたーい!」
コナン「おいおい忘れんなよ、あくまでプレス機械で潰すもの探しに来てんだからな」
灰原「あら……アレがさっき話してたリラックスマシンね」
阿笠「うむ」
元太「おおー! かっけぇ! なあ博士! 乗ってみてもいいか?」
阿笠「ダメじゃダメじゃ! さっきも言ったじゃろう! ベルトが外れなくなる不具合があると!」
阿笠「入ってしまったはいいが座席から離れられなくなった! などという話になったらどうする!」
元太「お、おう……悪かったよ博士……」
阿笠「まあベルトの一部を破壊すれば外れるじゃろうが……あのベルトも結構頑丈な素材でできているからのう……」
歩美「うーん……でも入っちゃダメって言われると入りたくなるね……」
元太「ああ……ムズムズするぜ……」
阿笠「じゃあいっそそれを潰すかのう? 目の前で潰れたとなればある意味スッキリするじゃろ?」
元太「それはちょっと勿体ない気もするけど……確かにこのまま乗れずじまいで放置ってのも嫌だしな……」
元太「おおー! スゲー! 発明品が山ほどあるぜ!」
歩美「オモチャの博物館みたーい!」
コナン「おいおい忘れんなよ、あくまでプレス機械で潰すもの探しに来てんだからな」
灰原「あら……アレがさっき話してたリラックスマシンね」
阿笠「うむ」
元太「おおー! かっけぇ! なあ博士! 乗ってみてもいいか?」
阿笠「ダメじゃダメじゃ! さっきも言ったじゃろう! ベルトが外れなくなる不具合があると!」
阿笠「入ってしまったはいいが座席から離れられなくなった! などという話になったらどうする!」
元太「お、おう……悪かったよ博士……」
阿笠「まあベルトの一部を破壊すれば外れるじゃろうが……あのベルトも結構頑丈な素材でできているからのう……」
歩美「うーん……でも入っちゃダメって言われると入りたくなるね……」
元太「ああ……ムズムズするぜ……」
阿笠「じゃあいっそそれを潰すかのう? 目の前で潰れたとなればある意味スッキリするじゃろ?」
元太「それはちょっと勿体ない気もするけど……確かにこのまま乗れずじまいで放置ってのも嫌だしな……」
無駄に丁寧な作りでワロス
皆がノリノリで光彦潰さないあたり普通と違うな
皆がノリノリで光彦潰さないあたり普通と違うな
今度はちゃんとしたリラックスマシンを作ってもらえばいいだけだもんな
古いのはさっさと壊しちゃえ
古いのはさっさと壊しちゃえ
阿笠「よし、運搬用のマシンも使ったから簡単にプレス機械の前まで運べたわい!」
コナン「何でもあるんだなこの家……」
阿笠「さて、では早速プレスの準備に入るかのう」
阿笠「よいしょっと」
ピッピッピッ
光彦「う、うーん……?」
光彦「あれ? 僕は一体……」
光彦「そうだ……確か倉庫で何かの操縦席に乗って……」
光彦「そのまま何故か寝ちゃって……」
光彦「あれ? でも操縦席の窓から見えるのは倉庫じゃありませんよね……何かのケースの中のような……」
ピッピッピッ
光彦「あれ? この音……さっきのプレス機械のプレス前の音じゃないですか?」
光彦「……」
光彦「え?」
コナン「何でもあるんだなこの家……」
阿笠「さて、では早速プレスの準備に入るかのう」
阿笠「よいしょっと」
ピッピッピッ
光彦「う、うーん……?」
光彦「あれ? 僕は一体……」
光彦「そうだ……確か倉庫で何かの操縦席に乗って……」
光彦「そのまま何故か寝ちゃって……」
光彦「あれ? でも操縦席の窓から見えるのは倉庫じゃありませんよね……何かのケースの中のような……」
ピッピッピッ
光彦「あれ? この音……さっきのプレス機械のプレス前の音じゃないですか?」
光彦「……」
光彦「え?」
阿笠「巨大なプレス(光彦せんべい製造機)を作ってみたぞ」
光彦「ま、まさかこのケースは……! さっきのプレス機械のケース……!?」
光彦「ああ! 間違いありません! ケースに付いてる小窓からみんなの姿が見えます!」
光彦「僕が中にいると知らずにこの発明品をプレス機械にかけようとしてるんですね!?」
光彦「待ってください! 僕はここにいますよ!」
光彦「……」
光彦「だ、誰も気づかない!? どうして!?」
光彦「そ、そういえば……この操縦席はスモークガラスが張ってあったから外側からじゃ中が見えない……!?」
光彦「おまけに操縦性の中であるということと……防音機能付きのプレスケースの中じゃ……」
光彦「大きな声を出しても聞こえない……!?」
ピッピッピッ
光彦「ああ! 間違いありません! ケースに付いてる小窓からみんなの姿が見えます!」
光彦「僕が中にいると知らずにこの発明品をプレス機械にかけようとしてるんですね!?」
光彦「待ってください! 僕はここにいますよ!」
光彦「……」
光彦「だ、誰も気づかない!? どうして!?」
光彦「そ、そういえば……この操縦席はスモークガラスが張ってあったから外側からじゃ中が見えない……!?」
光彦「おまけに操縦性の中であるということと……防音機能付きのプレスケースの中じゃ……」
光彦「大きな声を出しても聞こえない……!?」
ピッピッピッ
光彦「あ、ああ……あああああ!」
光彦「お、落ち着くんです! 慌てちゃダメです!」
光彦「そうですよ! スモークガラスで僕の姿が見えないなら、この発明品の操縦席から出てしまえばいいんです!」
光彦「そして小窓から顔を出せば気付くはずです!」
光彦「は、早くベルトを外して……あ、あれ?」
ピッピッピッ
光彦「な、何で外れないんですか!? どうして外れてくれないんですか!?」
ピッピッピッ
光彦「どうして!!!!!!」
ピッピッピッ
プレス機械「10……」
光彦「!!」
光彦「お、落ち着くんです! 慌てちゃダメです!」
光彦「そうですよ! スモークガラスで僕の姿が見えないなら、この発明品の操縦席から出てしまえばいいんです!」
光彦「そして小窓から顔を出せば気付くはずです!」
光彦「は、早くベルトを外して……あ、あれ?」
ピッピッピッ
光彦「な、何で外れないんですか!? どうして外れてくれないんですか!?」
ピッピッピッ
光彦「どうして!!!!!!」
ピッピッピッ
プレス機械「10……」
光彦「!!」
元太「そういえば、光彦の奴どこ行ったんだ?」
阿笠「む……確かに……先に倉庫に行っておったはずじゃが……」
歩美「トイレにでも行ったんじゃない?」
コナン「ま、もうプレス機械動かしちまったし……プレス後にあいつが来たら、また改めて別の発明品潰す所見せてやろうぜ」
灰原「そうね」
プレス機械「9……8……7……」
光彦「ひ……や……ま、待ってください、そんな……」
プレス機械「6……5……4……」
光彦「僕が中にいるんですよ! やめてください! 嫌だ! 待ってください!」
プレス機械「3……2……」
光彦「誰か! 誰か助けてください! 僕を助けてください!」
プレス機械「1……」
光彦「嫌だ! 嫌だ! 嫌だあああぁぁぁぁああぁああああああああ!!」
プレス機械「0」
阿笠「む……確かに……先に倉庫に行っておったはずじゃが……」
歩美「トイレにでも行ったんじゃない?」
コナン「ま、もうプレス機械動かしちまったし……プレス後にあいつが来たら、また改めて別の発明品潰す所見せてやろうぜ」
灰原「そうね」
プレス機械「9……8……7……」
光彦「ひ……や……ま、待ってください、そんな……」
プレス機械「6……5……4……」
光彦「僕が中にいるんですよ! やめてください! 嫌だ! 待ってください!」
プレス機械「3……2……」
光彦「誰か! 誰か助けてください! 僕を助けてください!」
プレス機械「1……」
光彦「嫌だ! 嫌だ! 嫌だあああぁぁぁぁああぁああああああああ!!」
プレス機械「0」
ゴシャァアッ!!
光彦「ひぃぃいいぃぃいいいい!!」
光彦「ぁ……ぁ……」
光彦「て、天井が僕の頭ギリギリの所まで……」
メキ
光彦「!」
ミシ メキ
光彦「あ、ああ……そうでした……ここからゆっくり力が増して……」
パキ ベキ ゴキ
光彦「う、あ、ああ……て、天井がどんどん下がって……」
ボキ
光彦「あ……」
光彦「うわぁぁぁああああああああああああ!!」
光彦「ひぃぃいいぃぃいいいい!!」
光彦「ぁ……ぁ……」
光彦「て、天井が僕の頭ギリギリの所まで……」
メキ
光彦「!」
ミシ メキ
光彦「あ、ああ……そうでした……ここからゆっくり力が増して……」
パキ ベキ ゴキ
光彦「う、あ、ああ……て、天井がどんどん下がって……」
ボキ
光彦「あ……」
光彦「うわぁぁぁああああああああああああ!!」
>>92
上安のか......
上安のか......
阿笠「うむ、小窓からどんどん潰れていく様子が見えるのう」
歩美「ホントだねー!」
元太「おっ、リラックスマシンの操縦席の窓にヒビが入ったぜ!」
灰原「あのヒビの入り方、何だか事故った車っぽいわね」
コナン「あるある……その事故った車の中に人とかいたら、事故で怪我して血まみれになった人がいたりして……」
阿笠「これこれ、怖いことを言うでない」
コナン「ははは、悪い悪い」
\HAHAHA/
バリン
光彦「ぁ゛っ」ゴキ
全員「!?」
歩美「ホントだねー!」
元太「おっ、リラックスマシンの操縦席の窓にヒビが入ったぜ!」
灰原「あのヒビの入り方、何だか事故った車っぽいわね」
コナン「あるある……その事故った車の中に人とかいたら、事故で怪我して血まみれになった人がいたりして……」
阿笠「これこれ、怖いことを言うでない」
コナン「ははは、悪い悪い」
\HAHAHA/
バリン
光彦「ぁ゛っ」ゴキ
全員「!?」
上からつぶされるの想像すると何かつま先が変な感じになった
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