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    元スレ兄「弟が妹に変身しますように」

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    1 :

    「特に今欲しいものも無いし、こんな願いでいっか」カキカキ

    「あーあ、せっかくの七夕なのに何やってんだか……」ガサゴソ

    「クリスマスツリーなんか飾って何やってんの?」

    「おう、世は七夕だからな、笹の代わりだ」

    「ふーん、何書いたの?」

    「ククク、お前の背じゃ届かないとこに飾ったから見られませーん、残念でしたぁ」ベロベロバー

    「いや、そこまで知りたいわけじゃないけど」

    「そう……」

    「俺もなんか書こ」

    「やめろ!願いが分散してパワーダウンするだろうがッ!!!」

    「ん~そうだなぁ……」カキカキ

    「ぐぁぁああやめろぉおおお!!」

    2 :

    イズミくんかわゆす

    3 :

    青春してんなぁ

    4 = 1 :

    「ま、いっかこれで」

    「ん?なになに?[兄ちゃんの願いが叶いますように]」

    「……え?なにこれ」

    「どうせ大学受かりますようにとかだろ?ならこれでいいんじゃない?」

    「あっ…あっ……」

    「んじゃ、スイカ食ってくる!」

    「い、いってらっしゃーい………」

    「…………」

    「うわっしにてぇ……」

    「…………寝よ」

    6 = 1 :

    「はぁ……朝からくそ蒸し熱いな」

    「牛乳牛乳~」

    「うおぉおおおおおお!?」

    「!?」ビクッ

    「あぁん……牛乳がこぼれちまったぁぁ……じゅるる」

    「おい兄ちゃん!!兄ちゃん!!うわっ!きもっ!!虫かよ!」ドタドタ

    「うむ、朝からいいツッコミだ」

    「……ってお前だれ?」

    「兄ちゃん大変だ!!!ちんちんが無くなった!!!」

    「そうかちんちんが無くなったのか……そりゃ大変だ」ゴクゴク

    「ってちんちんが無くなったァ!?!?」ブハァァ

    「いやきたねぇから」

    7 :

    2レス目までがピーク
    後は蛇足

    8 = 1 :

    「ちち、ちんちん!!ちんちん!!?マイサン!?」ガサゴソ

    「ってなんだちゃんとあるじゃないか……」ボロン

    「いや、兄ちゃんのじゃなくて俺のだって」

    「なんだ……お前のか……」

    「ってちんちんなくなったぁぁ!?!?」

    「あぁもう…めんどくさい人だなぁ…」ヌギヌギ

    「ちょ!?童貞にはキツイ!童貞にはキツイ!!」

    「あのねぇ…一応緊急事態なんだぞ…?」

    「………」チラッ

    「ね?」

    「見事につるつるだ………けどお前誰なの?」

    「………………はぁ」

    9 = 1 :

    「つまりお前は俺の弟で、朝起きたらちんちんがどっかにいっちんちんまったワケか」

    「うん、理解が遅くて助からない」

    「そんな話信じられると思うか?」

    「……兄ちゃんの小学校の時のあだ名」

    「おいやめろ」

    「うんk」

    「ばーか!ばーか!!ちげぇし??うんこマンじゃねぇし!!?」

    「ね?うんこマン」

    「マジかよ……」

    10 = 1 :

    「で、こっからどうすんだ?」

    「それは俺にもわからん」

    「とりあえず色々必要だよな…」

    「色々?例えば?」

    「ブラとか?あとランジェリーとかブラジャー…?」

    「うん、頭の中お花畑だ」

    「ま、帰りになんか買ってきてやるよ、今日はお留守番しとけ」

    「なんか妙に優しいね」

    「そりゃ負いm……お兄ちゃんだからな!」

    「ところで俺ってブラ必要あるの?」ペターン

    「ばっかおめぇ女の子といったらブラだろ!!」

    「そういうもんなのか……」

    11 :

    もちろんエロはあるんだろうな?

    12 = 1 :

    「いってきまーす!」ガチャ

    「いってら~」

    「…ってよく考えたら兄ちゃんに任せたらブラしか買ってこなくないか?」

    「兄ちゃんちょっと待って!」ガチャ

    「はやっ!もう豆粒みたいになってるよ……」

    「はぁ、なんでこんな身体に……」ペタペタ

    「…………」サスサス

    「鏡見よ………」

    13 = 3 :

    でも実の兄貴が妹になりますようにって願ってたらドン引きものだよね

    14 :

    支援するからエロ書いて、ね?

    15 = 1 :

    「やっと終わったぜぇぇ」

    「今日ゲーセン行く?」

    「いや、今日はランジェリーショップに…」

    「お前が女装?似合わねぇぞ?」

    「バカ言え、お前が着るんだよ」

    「え…///」

    「いや、嘘だけど」

    「知ってたし?期待なんかしてねーし?」

    「さて、デパートでも行くか」

    「……でもスカートは履いてみたいよな?」

    「何の話だよ……」

    16 = 1 :

    「ランジェリーランジェリー」

    「ん、あの服可愛いな…あいつに似合いそうだ」

    「……ちょっと買ってみるか」

    「すみませーん」

    店員「はいなー」

    「あの服でこの体型に合ったサイズのある?」ピラッ

    店員「こっ…このメモは…!」

    店員(なんという詳細さ……ッ!!!メモを見てるだけでまるで本人が目の前にいるような気がしてくる……ッ!!)

    店員「少々お待ちください…」

    「弟、もとい妹を舐め回すように見ておいて良かった、サイズはなんとかなりそうだな」

    19 :

    見てるからね!続きはよ
    夏とは言っても寒いんだからね

    20 :

    「ふぅ……色々買いすぎたな」

    「ただいまー」ガチャ

    「あり?誰もいないのか?」

    「………っ……っ…!」

    「ん?部屋にいるのか」

    「おーい、弟~帰ったぞー」コンコン

    「わっ!」ガタガタ

    「おいおい、大丈夫か?」

    「だ、だいじょぶ!だからちょっと待って!」

    「はぁ」

    「……何か用?」ガチャ

    「なんか用…って色々買ってきたんだが」

    「あ、ありがとう」

    「なんか顔赤いけど大丈夫か?」

    「ストレッチしてたからだよ!うん!」

    21 :

    これはオナニーしてたな

    22 = 19 :

    俺も女の子になったら絶対オナニーするわ

    23 = 20 :

    「とりあえず~スカートだろ?夏っぽいシャツとガーディアン?みたいなやつだろ?」

    「あれ、すごいまとも」

    「あっ!!!!!」

    「どした?」

    「ブラジャー買い忘れた……」

    「……パンツはあるんだけど」

    「あぁ、パンツは店の人に選んで貰ったんだ」

    「……つまり?」

    「うーん、あのメモ書きを見てブラジャーは必要無いとみなされたんだな」

    「………」ツルーン

    「ま、絆創膏でいいだろ」

    「とりあえず着てみる」

    「おう」

    24 :

    絆創膏でいいようん

    25 = 20 :

    「ん~…」

    「新品のパンツは流石に汚したくないから、ノーパンでいっか……」

    「これがスカートかぁ………」

    「うわっ……履いてるのに履いてないみたいだ」

    「もういいかーい」ガチャ

    「まだだオラ!」

    「指!!指はさんでる!!!」

    「もう……最低」

    「閉め出すなんてお兄ちゃんは悲しいよ……」イジイジ

    「はいはい、上も着たから」ガチャ

    「おぉ……」

    「どう?」

    「流石俺…、服選ぶセンスあるな」

    「……でも少し短くない?」

    26 :

    なんだこのスレ気持ちわりい

    続きはやくはやく
    野外プレイ希望です

    27 = 20 :

    「短いっていってもこう…靴紐結ぶふりして覗かないと見えないだろ?」

    「っておい!」

    「あれ……?ノーパnギャアアアア!!?」

    「除くの禁止!!」

    「目にチョップはあかん……目にチョップはあかんでぇ……」

    「兄ちゃんはデリカシー無さすぎ」

    「でもなんでノーパnギャアアアアァァ!!?」

    「恥ずかしいからまだ履きたくないの!!」

    「今別にチョップする必要無かったよね……」

    「うるさいなぁ」

    29 = 20 :

    「……あとこれが女の子から匂う謎のいい匂いの匂いシャンプーとボデーソープで」

    「なんか気持ち悪いなそれ…」

    「こんなもんかな」

    「本当に色々買ったんだね」

    「ま、いきなりで大変だろうしな、お兄ちゃんにできることってこんくらいしかないから」ナデナデ

    「ぅ………」

    「う?」

    「もっと撫でろ」

    「へいへい」ナデナデ

    「………今日はありがと」

    「どういたしまして」

    30 = 20 :

    「はぁ……今日は色々あったなぁ……」

    「兄ちゃんも妙に優しいし……」

    「女になっちゃったから変に意識しちゃうだろ!」

    「うー!!」バタバタ

    「はぁ……そしてアレ、声出ちゃうし、兄ちゃんがいる時はできないよなー…」

    「あぁ……もう寝よ」

    「………」

    「……」

    「Zzz」

    32 = 20 :

    「おはよ」

    「ん、おはよう」

    「早速その格好してるけどどっかいくのか?」

    「流石にこの服だけだと不便だし、その…ブラジャーとか?」

    「あぁ、そういえば俺がブラジャー選んでたら通報されかねないもんな……あぶねー」

    「だから買いにいってくる」

    「一人で!?」

    「うん」

    「だ、誰かにお持ち帰りされない??痴漢とか大丈夫か??」

    「はぁ、毎日兄ちゃんという痴漢に遭ってるから大丈夫だよ」

    「そ、そうか……それならいいんだが…」

    33 = 20 :

    「わぁ、ちょっとラッシュの時間ずらしたのにすごい人だ……今日何かあるのかな」

    「これも見逃すかn……むぎゅ」

    「………押し込まれてしまった……」

    「うぅ……身長が縮んだせいで圧迫感がすごい……」

    おじさん「………」スッ

    「ん?」

    (気のせいか……)

    おじさん「…………」スリスリ

    (う……窮屈すぎて後ろで何が起きてるのかわからん……)グググ

    34 :

    素晴らしい

    35 = 20 :

    おじさん「………」モミモミ

    (えっ?)

    (こいつまさか……)

    おじさん「………」モミモミ

    (くっ……マジで痴漢かよっ…!俺は男だっつーの!!)

    (……って今は女の子だったっけ)

    おじさん「………」クリクリ

    「んにゅ…っ!?」

    (こ、これはやべぇぞ……!)ジワァ

    おじさん「……ノってきちゃった?」ボソ

    (ノってねー!DJかよ!!)

    おじさん「………」クチュクチュ

    「んんっ!……くっ……!」

    36 = 20 :

    (痴漢だ!って言いたいのにこれじゃ声が出せねぇ…!)

    おじさん「おいおい、もうびしょびしょじゃないか」クチュクチュ

    「ふっ…んっ…ふぁ……」

    おじさん「ふふ、おっぱいもいいかな?」モニュ

    「ぁ……」

    おじさん「あれ?君ノーブラなの?えっちだなぁ……」

    (さ、最悪だ……)

    おじさん「えっちな子はおっぱいとおまんこ両方でイっちゃおうね」クチュクチュ

    「んんぅっ!?」

    おじさん「しっ…しずかに」

    「むぐっ…んーっ…!んーっ…!」

    38 = 20 :

    (ヤバい…!こいつ上手い……!)

    おじさん「ここが弱点かな?」クイッ

    「にうっ!?」

    (これぇ…やば……イ……く……)

    「おい、おじさんっそろそろ変われよっ!!」

    おじさん「おぉすまんすまん……」

    「え?」

    おじさん「え?」

    「え?」

    ドア「プシュゥゥウウウ」

    おじさん「くっ!」ダッ

    「あ、逃げた」

    「なんだったんだあいつ」

    「………はぁぁぁ、怖かったぁ……」

    39 :

    ※解説しよう

    兄とおじさんは痴漢仲間だったのだ

    40 = 34 :

    安心した

    41 = 20 :

    「ところで兄ちゃん学校は?」

    「あるぞ」

    「おいおい!」

    「でも弟があまりにも心配だったもんで……」

    「あ…ぅ…それは…その……ありがとう…」

    「うぇ?」

    「痴漢……ってほんとにあるんだね…」

    「…あ、弟に痴漢するの忘れてた!」

    「…………」

    「……それが目当てでついてきたのか…」

    「そんなことない!そんなことないからチョップの構えやめて!!」

    「はぁ……別に兄ちゃんならいいけど…」ボソ

    「え?」

    「……なんでもない」

    「なんでもないんかい!」

    42 :

    かわいいこと言うだろ…?
    元男なんだぜ…これ

    43 = 34 :

    >>42
    男心を完全に把握してる女の子とか最強じゃね?

    44 :

    は?なんだこれ




    あくしろよ

    45 = 42 :

    >>43
    しかし相手は兄貴である

    46 = 20 :

    「では、下着を買おうと思う」

    「童貞にはキツイ、目のやり場に困るな」

    「というかどうやって買えばいいの……」

    「俺が手本を見せてやろう」

    「うわぁ……ダメなパターンだ…」

    「すみません、彼女の勝負下着が欲しいんですが」

    店員「は、はぁ」

    「な、弟……あれ?」

    店員「お連れ様ならあちらのエスカレーターに……」

    「やめてっ!!こんなところで一人にしないで!!!」

    (最低だ……)

    47 = 34 :

    >>45
    何が問題なのかわからない俺は変態なのかそれともアスペなのか

    48 = 20 :

    「もう、あそこじゃ買えないじゃん!」

    「えぇ?だって勝負下着持ってないだろ?」

    「いらないから!!」

    「しょうがないやつだな…じゃあ、あそこで買うか…」

    「………?」

    「えーっとどこだどこだー」

    「……ここ薬局だよ?」

    「お、あったぞ、好きなのを選ぶがいい」

    49 = 42 :

    >>47
    変態なんだろう
    まあこの弟はブラコンっぽいし問題は無いのかもね

    50 = 20 :

    「………絆創膏ね」

    「これなんか可愛いぞ」

    「兄ちゃんは絆創膏の方が好みなの?」

    「えっ?」

    「それなら絆創膏でもいいけど…」

    「よし、こっからここまで全部買おう」

    「………ふふ」

    (う……なんかこいつ可愛いぞ…?)

    「そだ、これちゃんと兄ちゃんが貼ってよね」

    「ほぇあっ!?」

    「えへへ、半分冗談」

    「なんだよ……冗談かよ……」


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