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元スレ小鞠「安価で何かしよう」
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蛍「寝る子は育つ」
蛍「センパイもいっぱい寝たからきっと大きくなれるッスよ！」
小鞠「ほたる…もしかして私のために…」
蛍「え？」
蛍「そうッスけど…センパイ」
小鞠「え？何？」
蛍「今まで『>>107』だったのに急に『私』って…何か心境の変化っすか？」
小鞠「え？」
蛍「センパイもいっぱい寝たからきっと大きくなれるッスよ！」
小鞠「ほたる…もしかして私のために…」
蛍「え？」
蛍「そうッスけど…センパイ」
小鞠「え？何？」
蛍「今まで『>>107』だったのに急に『私』って…何か心境の変化っすか？」
小鞠「え？」
小鞠（お…俺様…？）
小鞠「あ…いやぁ…ちょっとカッコつけすぎかなって思って…」
蛍「俺は好きッス！センパイはそのままでいてほしいッス！」
小鞠「そ、そう？」
蛍「そうっす！」
小鞠「じゃ、じゃあ…俺様はそろそろ帰るから…また今度会おうな！」
蛍「はいセンパイ！バイバイっす！」
小鞠（そっか、私も男の子だから男の子らしくしたほうがいいのかな）
小鞠（次はれんげのところに行くか）
小鞠「おーい、れんげー」
れんげ「>>113」
小鞠「あ…いやぁ…ちょっとカッコつけすぎかなって思って…」
蛍「俺は好きッス！センパイはそのままでいてほしいッス！」
小鞠「そ、そう？」
蛍「そうっす！」
小鞠「じゃ、じゃあ…俺様はそろそろ帰るから…また今度会おうな！」
蛍「はいセンパイ！バイバイっす！」
小鞠（そっか、私も男の子だから男の子らしくしたほうがいいのかな）
小鞠（次はれんげのところに行くか）
小鞠「おーい、れんげー」
れんげ「>>113」
れんげ「にゃんぱすー」
小鞠「……？」
小鞠「えーっと、れんげ？」
れんげ「にゃんぱすー」
小鞠「……」
小鞠（ダメだこりゃ）
越谷家
小鞠「ただいまー」
夏海「おかえりー」
小鞠（夏海とはどういう関係かな…相変わらず振り回されてるのだろうか）
小鞠「夏海」
夏海「？」
小鞠「俺様にひれ伏せ」
夏海「>>125」
小鞠「……？」
小鞠「えーっと、れんげ？」
れんげ「にゃんぱすー」
小鞠「……」
小鞠（ダメだこりゃ）
越谷家
小鞠「ただいまー」
夏海「おかえりー」
小鞠（夏海とはどういう関係かな…相変わらず振り回されてるのだろうか）
小鞠「夏海」
夏海「？」
小鞠「俺様にひれ伏せ」
夏海「>>125」
夏海「にゃんぱすー」
小鞠「もういいからそれ」
小鞠「ていうか夏海、なんで男のくせに女みたいなかっこしてんの？」
夏海「にゃんぱすー」
小鞠「いい加減にしろ」
夏海「あっはっはっは」
小鞠「何がおかしい！」
夏海「>>130」
小鞠「もういいからそれ」
小鞠「ていうか夏海、なんで男のくせに女みたいなかっこしてんの？」
夏海「にゃんぱすー」
小鞠「いい加減にしろ」
夏海「あっはっはっは」
小鞠「何がおかしい！」
夏海「>>130」
夏海「それはこっちのセリフよ、我が下僕よ」
小鞠「は？」
小鞠「げ、下僕だとぉ…？」
夏海「そうだ、おまえは我の下僕である 軽率な言動は控えたまえ」
小鞠「いつそんなことが決まったんだ」
夏海「忘れたのか？ 前こんなことがあったろう」
小鞠「こんなこと…？」
夏海「>>135」
小鞠「は？」
小鞠「げ、下僕だとぉ…？」
夏海「そうだ、おまえは我の下僕である 軽率な言動は控えたまえ」
小鞠「いつそんなことが決まったんだ」
夏海「忘れたのか？ 前こんなことがあったろう」
小鞠「こんなこと…？」
夏海「>>135」
夏海「そうあれは3年前、夏の日のことだった」
夏海「あの日、いつものように、俺たちは外で遊んでいた…」
夏海「だがその日、悲劇は起こった」
小鞠「悲劇…？」
夏海「そう。覚えてないか？」
小鞠「……ごめん、よく覚えてない」
夏海「あの日起こった惨劇…それは…」
小鞠「>>140」
夏海「あの日、いつものように、俺たちは外で遊んでいた…」
夏海「だがその日、悲劇は起こった」
小鞠「悲劇…？」
夏海「そう。覚えてないか？」
小鞠「……ごめん、よく覚えてない」
夏海「あの日起こった惨劇…それは…」
小鞠「>>140」
夏海「駄菓子屋火事事件」
小鞠「駄菓子屋火事事件！？」
夏海「あの時俺はおまえに、火のつけ方を教えてあげたじゃないか」
小鞠「う、うん…」
夏海「で調子にのった兄ちゃんが火で遊びまわった結果…駄菓子屋に燃え移った。駄菓子屋は全焼した」
小鞠「……」
夏海「ところがだ。駄菓子屋や大人たちはみんな俺を犯人扱いしたんだ！」
小鞠「！」
小鞠「駄菓子屋火事事件！？」
夏海「あの時俺はおまえに、火のつけ方を教えてあげたじゃないか」
小鞠「う、うん…」
夏海「で調子にのった兄ちゃんが火で遊びまわった結果…駄菓子屋に燃え移った。駄菓子屋は全焼した」
小鞠「……」
夏海「ところがだ。駄菓子屋や大人たちはみんな俺を犯人扱いしたんだ！」
小鞠「！」
夏海「俺が兄ちゃんのせいだと何度訴えても聞いてくれなかった！全て俺のせいにされ、しばらくの間ひどく辛い思いをし続けてきたんだ」
小鞠「……」
夏海「それをみたお前は、俺になんて言ったか…覚えてるか？ …覚えてないだろうな」
夏海「あのときお前はこう言った」
夏海「>>145」
小鞠「……」
夏海「それをみたお前は、俺になんて言ったか…覚えてるか？ …覚えてないだろうな」
夏海「あのときお前はこう言った」
夏海「>>145」
夏海「たまんねえな」
小鞠「……」
夏海「俺は決めた。絶対に許さない、必ず復讐してやると」
夏海「その頃から俺の方が体もでかくて力もあったから、お前を組み伏せるのは容易かったさ」
夏海「で、俺はおまえに約束させたんだ」
夏海「一生俺の下僕として生きることをな」
小鞠「……」
小鞠「ふーん、そんなことがあったんだっけ」
夏海「他人事みたいに言うな」
小鞠「で、俺様に何をさせたいんだ？夏海」
夏海「>>150」
小鞠「……」
夏海「俺は決めた。絶対に許さない、必ず復讐してやると」
夏海「その頃から俺の方が体もでかくて力もあったから、お前を組み伏せるのは容易かったさ」
夏海「で、俺はおまえに約束させたんだ」
夏海「一生俺の下僕として生きることをな」
小鞠「……」
小鞠「ふーん、そんなことがあったんだっけ」
夏海「他人事みたいに言うな」
小鞠「で、俺様に何をさせたいんだ？夏海」
夏海「>>150」
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