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    元スレひろし「ひま、カタキは父ちゃんが討ってやるからな」

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    タグ : - クレヨンしんちゃん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    104 :

    俺も心理学勉強しよう

    105 = 1 :

    ひろし「だがまぁ俺がそう思ってるだけで実際俺の方はグシャグシャ・・・
    お前らが先に手を出した・・・。『正当防衛』成立だよなぁ・・・・?」にやぁ

    警官「ひ・・・・ひいいいいいいいいい!!!」

    -ドスッ・・・という音が鳴り響く。警官の胸にナイフが突き刺さった。
    即死だった・・・警官はそのまま息をしなくなったのだ

    若者「お、おい・・・親父!?」

    ひろし「次は・・・お前だ」

    若者「ひ・・・た、助けてくれええええええ!!!」

    -若者は何を思ったのか階段を駆け上がっていった。
    自分の割った窓から逃げても追いかけてくる。それなら籠城しようと若者は思ったのだ
    鍵を掛け、ずっとそこに籠城する、それは恐怖に支配された若者が導き出した愚策だった

    ひろし「そういやぁ・・・しんのすけも良くそうやって駆け上がってたなぁ・・・
    その度に俺はこう注意したよ・・・」

    若者「ひいいいいいいいいい!!!」

    ひろし「滑って落ちたらあぶねえぞ・・・」

    -ズルッ・・・

    若者「あ・・・・・・・・・」

    106 = 81 :

    なんという智将

    107 :

    智将すぎワロタ

    109 = 14 :

    いいぞいいぞ

    110 = 19 :

    正当防衛が認められるのは、危機が迫っているとき、生命や身体を守るためにやむをえず応戦したときだけ。
    また自分の攻撃が相手の攻撃と同程度であることも重要で、攻撃しすぎれば過剰防衛に。
    基本的に素手には素手で、ナイフにはナイフで応じれば正当防衛になりますが、ナイフに対して銃を持ち出せば過剰防衛になります。

    111 = 1 :

    -ドサァッ・・・ドサッドサッ・・・

    若者「か・・・け・・・・」

    -若者は階段から落ち、衝撃とともに首の骨を折った。これもまた即死だった。
    警官1人と若者1人。ひろしの復讐はこうして幕を閉じた・・・。

    ひろし「やったぜみんな・・・これで・・・・」

    ドンドン!!

    ひろし「ん・・・・?」

    お隣さん「野原さん!?大丈夫!?なんだかすごい音が聞こえたけど・・・!!」

    ひろし「ああ・・・お隣さんか、やっぱり良い人だな、大丈夫だって伝えないと・・」

    112 :

    ナイフで一突きで即死じゃ、先に骨折られても過剰防衛じゃねえの
    情状酌量はあるだろうが

    113 = 14 :

    >>110
    バットで一撃食らってみろよ

    114 :

    このひろしなら克己ちゃんの俺マッハも余裕で出来るな

    116 :

    鉄バットなら余裕で殺せるよな

    117 = 59 :

    >>112
    2対1だし相手に明確な殺意があるし逮捕されたとしても不起訴だろうな

    118 = 14 :

    強盗侵入と殺してやる宣言と武器と危害あって過剰防衛は流石に日本でもないわ
    子供も居るんだし

    119 :

    二人がバット持って襲ってきて果物ナイフで応戦しても過剰防衛なのか

    120 = 104 :

    あれ
    なんだか嫌なフラグがたちそうな予感

    121 :

    みさえとしんのすけ生きてたんだ

    122 :

    ましてやまともに動けない妻と子供がいるしな 生きてんのか知らんけど

    123 :

    クッソつまんね
    低脳ニート共には丁度いいレベルなのか

    124 = 17 :

    一年勉強したわりには地味な作戦だね

    125 = 1 :

    ガチャ・・・

    ひろし「大丈夫です・・・、説明するのは難しいですが・・・」

    お隣さん「そう・・・良かっ・・・うぇぇぇっ!?」

    ひろし「・・・・?どうかしましたか?お隣さん」

    お隣さん「な、何・・・・?この臭い・・・!?うぇ・・・ぇ・・・」

    ひろし(臭い・・・?ああさすがに1年風呂サボってちょっと水浴びただけじゃ臭い取れねえか・・・
    さっきの奴らはマスクで素顔隠してたしな・・・臭いなんか嗅げなかったのか)

    お隣さん「の、野原さん・・・・い、一応・・・警察呼んどいた・・・から・・・・」

    ひろし「そこまで心配してくれてありがとうございます」

    -警察。その響きにひろしはもはや何の感情も抱かなかった。
    さっさと俺の正当防衛を認めてくれればそれでいい。
    そして俺たち家族は、もう一度やり直すんだ・・・と思っていた

    126 :

    >>45
    恒例の悪役会議だな

    128 = 112 :

    >>119
    法律なんて極端に言えば順手なら殺意無し、逆手なら殺意有りとかいうレベルだぜ?
    せめて威嚇としてナイフを振り回し、その時の切り傷が無いと難癖付けられる可能性はある
    それでも実刑はつかないと思うけどさ

    129 = 1 :

    警官A「ひ、酷い臭いだ・・・!?なんだこれは・・・!?皆マスクをつけろ・・・!」

    ひろし(大げさな・・・人一人でそこまで臭えわけねえだろ・・・
    ま、俺の足から考えれば当たり前か・・・?なんてな)

    警官B「一体何があったのですか・・・!?」

    ひろし「ええ、実は・・・・」

    -ひろしは全てを語った。自分の、娘をあんな状態にした加害者が深夜に侵入、襲いかかってきたこと
    そして肩に大怪我を負い、仕方なく正当防衛に出たことを・・・

    警官B「そうですか、それは・・・」

    ひろし「家内と息子も怖がっているのか俯いたまま動かないんです。病院に運んでやりたいんですが・・・」

    警官B「わかりました、任せておいて下さい」

    ひろそ(終わった・・・これで全部・・・)

    130 = 81 :

    まさか

    131 :

    あっ・・・

    132 = 5 :

    しんのすけとみさえ死亡wwwww

    133 = 54 :

    ひらそで台無し

    134 :

    ひろそw

    135 = 134 :

    >>134やべ、半芝にしちまった

    136 = 17 :

    なんでひろしが一年篭ってるだけでみさえとしんのすけ死んだの?

    137 :

    食ってなかったんだろ

    138 = 89 :

    ひろし「誰だお前」

    139 = 1 :

    警官A「居たぞ!野原みさえさん、野原しんのすけ君、そして野原ひまわりちゃんだ!」

    警官B「もう大丈夫ですよ!」

    ひろし「みさえ、しんのすけ!もう大丈夫だぞ!!」

    -警官がみさえの肩に手をかけた時だった。

    ドサッ・・・

    -みさえはそのまま転んでしまった。

    ひろし「ったく・・・お前はこういう時に限って怖がりなんだよな。ほら肩かしてやるよ」

    警官A「本当に仲摘むまじい夫婦で・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    141 = 1 :

    -それは見るに耐えない状態だった。一体いつからこうだったのか。
    警官は腰を抜かし、只ガタガタと震えていた

    ひろし「ちょっとぉ!酷くないですか!?確かにコイツは鬼嫁ですけどそんな怖がること・・・」

    警官B「先輩!?どうかし……………………!!!?うえええええええええッ!!!!」

    ひろし「なんだよ、皆して・・・ほらしんのすけ、父ちゃんがおぶってやるからな
    救急車だぞー?子供のあこがれの救急車に乗れるなんて羨ましいぜ。」

    -復習を終え、心の縛りから開放されたひろしはいつものようにみさえとしんのすけに話しかけていた。
    いや、みさえとしんのすけだった存在に・・・

    142 = 17 :

    復習wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    143 = 1 :

    -それは見るに耐えない状態だった。一体いつからこうだったのか。
    警官は腰を抜かし、只ガタガタと震えていた

    ひろし「ちょっとぉ!酷くないですか!?確かにコイツは鬼嫁ですけどそんな怖がること・・・」

    警官B「先輩!?どうかし……………………!!!?うえええええええええッ!!!!」

    ひろし「なんだよ、皆して・・・ほらしんのすけ、父ちゃんがおぶってやるからな
    救急車だぞー?子供のあこがれの救急車に乗れるなんて羨ましいぜ。」

    -復讐を終え、心の縛りから開放されたひろしはいつものようにみさえとしんのすけに話しかけていた。
    いや、みさえとしんのすけだった存在に・・・

    144 :

    ん?終わりか?

    145 = 1 :

    警官A「野原さん!!何をしているんですか!?」

    ひろし「えっ?も、もしかして素人が勝手に動かしたらまずかったですか!?」

    警官A「そんな事じゃない・・・!目を覚まして下さい!!」

    ひろし「目を覚ます?ひまはまだ治療中ですよ、ちゃんとその内目が覚めますって。な?ひま」

    警官B「野原・・・さん・・・貴方・・・」

    -ひろしは話しかける。ひまわりだった存在に。ひろしは話しかける。みさえだった存在に。ひろしは話しかける。しんのすけだった存在に。
    ひろしは話しかける。『家族の死体』に

    146 = 28 :

    oh…

    147 :

    ガソリンの味

    148 = 1 :

    警官A「違う!目を覚まして下さい!!貴方の家族は皆・・・死んでるんです!!」

    ひろし「・・・・・は?」

    警官A「あなたはずっと・・・家族がひまわりちゃんを看病していると『思い込んで』いたんです!!」

    ひろし「・・・・・・はは・・・・そんな・・・」

    ひろし「嘘だ・・・・嘘だろ・・・・?なぁ・・・みさえ・・・しんのすけ・・・ひま・・・」

    警官A「・・・・・」

    ひろし「あ・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・ああああああああ!!」

    149 = 8 :

    ひまわりも死んでたか

    150 :

    シロ「肉うめぇ!」


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