元スレモバP「ちょっとしたイタズラを」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 15 :
響子
52 = 1 :
P「ちひろ。千川ちひろ」
P「うちの事務員。かわいい」
P「以上だ!!」
P「……しかし、ちひろさんか」
P「まぁどうにかなるだろう。物事は起こしてみないとどうなるかわからないからな」
P「そんな感じで>>56してやらぁ!」
54 = 34 :
求婚
55 = 28 :
課金拒否
56 :
消費者センターに通報
57 = 6 :
セクハラ
58 = 28 :
ほ
59 = 1 :
――
ちひろ「んー、味がいまいち……?」
ちひろ「ブドウ味は悪くないと思ったけど、これじゃあウェルチを炭酸水で割ったみたい」
ちひろ「炭酸はいってないのに……」
ちひろ「プロデューサーさん、炭酸苦手って言ってたし工夫しなきゃ」
ピーンポーン
ちひろ「あれ? はーい、どちらさまでしょう?」
「すみません、消費者センターのものですが」
ちひろ「は?」
60 :
チッヒ逮捕待った無し
61 :
ちひろ「え、あの」
「こちらで栄養ドリンクを販売してらっしゃるとか」
ちひろ「はぁ、まあ確かに……販売、してますけれど」
「そちらを飲んだ人から苦情が届いてるんです。急に体調が崩れたとか」
ちひろ「そんなはずありません! あれは専用で調合するからその人にしか効果は……ハッ!? 誰が通報したんですか?」
「匿名です」
ちひろ「他の人への転売? いやまさか……だって、私が……」
「……あの?」
ちひろ「……ふっ、なるほど」
「すみません、それでこのドリンクの主成分についてなのですが――」
ちひろ「とっぷしーくれっとです」
62 = 1 :
「あの、証拠物件としてですね」
ちひろ「やだなぁ、答える義務はありませんよ」
「なんですって!?」
ちひろ「だって……」ヒョイッ
「え、うわっ!」
ちひろ「ほら、やっぱり」
P「あぁっ、マスクが!」
ちひろ「バレバレですよ。プロデューサーさん♪」
P「なぜ……完璧な変装だったはずなのに!」
ちひろ「前も言ったじゃないですか……私、プロデューサーさんのことならなんだってわかっちゃうんです♪」
P「くっ……」
63 :
サトリナボイスのせいでちっひーを罵倒できなくなった
汚いぞ運営
64 :
さすがちひろ
65 = 61 :
ちひろ「だいたいドリンクを全国販売してるわけでもなし。通報者は限られますからね」
P「なんと」
ちひろ「このドリンク、大量生産して全国にっていうわけにはいかないんですよ」
P「すごい効果があるからなにか大きな組織のあれやらこれやらがあるのかと」
ちひろ「チーッヒッヒッヒッヒッヒ。そんなものありませんよぉ」
P「何故キン肉マンの超人のような笑い声を!?」
ちひろ「ふふ、ジョークです」
P「どこからどこまでですか」
ちひろ「さぁ、どこまでだと思いますか?」
P「うーん……全国流通はできないところとか?」
ちひろ「ふふっ、大正解です♪」
66 = 61 :
P「お、やった」
ちひろ「それでは第二問! 流通できない理由は何故でしょう?」
P「……何かすごく手間がかかるとかじゃないんですか?」
ちひろ「うーん、サンカクってところですね」
P「えーっ」
ちひろ「だってその理由は………」
P「理由は……?」
ちひろ「……やっぱりヒミツっていうことで♪」
P「なんと」
ちひろ「ざぁんねん。それじゃあそろそろお仕事いってあげてくださいねー。プロデューサーさんのお迎えを楽しみにしている子のためにも、ね!」
P「おっと、もうそんな時間か……いってきまーす」
ガチャッ バタン
ちひろ「……流通できない理由は、とっておきの最後の仕上げ」
ちひろ「『相手への気持ち』をたっぷり込めないといけないからでした。なーんて……ね♪」
67 :
女神!天使!ちひろ!
68 = 63 :
女神!天使!ちひろ!
69 = 60 :
おいおいこの天使誰だよ
チッヒの皮をかぶった別人かよ
70 :
ドリンクでアイドルが公然と売買されているんですが…
71 = 61 :
P「結局なにもできてやしなかったじゃないか!!」
P「ちひろさんにはかなわないのか。くそう」
P「……うん、まぁいい。負けたって感じはしないし」
P「そうだなぁ、もうちょっと勢いよくいってみようかな」
P「このもやもやをぶつける相手……」
P「たとえば、>>75へとか!」
72 :
きらり
73 = 63 :
柚
74 :
加蓮
75 = 60 :
肇ちゃん
76 :
ゆかり
77 :
愛海
78 :
木場さん
79 = 78 :
>>75
クソナイス
お前らはいい加減肇ちゃんの魅力に気付くべき
80 :
全員だろ
82 = 61 :
P「肇――藤原肇、16歳」
P「身長161㎝、体重43㎏……6月15日生まれのふたご座だ」
P「結構なお爺ちゃん子らしく、陶芸は趣味ではなく一種の特技のようなものだとか」
P「作務衣がすごく似合ってた。ああいう格好の女の子っていいと、俺は思う」
P「きっと穏やかで優しい時間が流れるんだろうなぁ」
P「……さて」
P「そんな肇には>>86してやるとするか!」
83 = 67 :
Pの机の中に溢れんばかりに大量の肇の写真を潜ませておく
84 = 77 :
こんにゃくぶつける
85 = 60 :
一応SR画像
86 = 76 :
寝てるところを抱き枕にする(正面から)
87 = 80 :
太平洋に船釣り
88 :
結婚詐欺
89 = 60 :
もう一丁。肇ちゃんかわいいよ
90 = 76 :
やっぱり特訓前がいいな
91 = 60 :
というわけで特訓前三連発
もちろん特訓後もかわいいけどね
92 :
肇ちゃん可愛すぎ
93 = 61 :
――
肇「ふぅ……渓流釣りに陶芸。こんなにぴったりなロケがあるだなんて」
肇「この後はまき割りと、窯でご飯を炊く……まるでお爺ちゃんの家に帰ってきたみたい」
肇「プロデューサーさんも見ているし、お仕事なんだから気を抜かないでいかないと……」
肇「…………あっ、アタリ来てる!」
肇「……針飲んじゃってる………んー……」
肇「ふぅ。これぐらいにして一旦戻って、お米を洗って水につけてしばらく置いて、窯の火を――」
肇(あぁ、なんだか懐かしいのに、新しくって……こういうことも、きっといい経験になるのかな)
肇(忙しいけれど、普段とは違う……楽しい、かも。プロデューサーさんはどうなんだろう……?)
94 :
そういやSS速報ってまだ死んでんのか
あそこはもう直んねーのかね
95 :
>>94
とうとう避難所ができたよ
96 :
珍しくモバマスSSスレ立ってると思ったら速報落ちてるのか
98 = 61 :
肇「ふぅ。ひととおり終わったかな?」
肇「カメラマンさんは少し編集素材溜めるっていっていっちゃたし……」
肇「ディレクターさんもいっしょにいって、今は1人……」
肇「……んん……身体、なまってるわけじゃないけれど」
肇「いろいろ動いて……窓辺、日が当たるし結構あったかい……」
肇「………帰って、くるまで。待ってないと……」
肇「まって……」
肇「……すぅ」
99 :
避難所出来てるけど深夜で事足りる
100 = 61 :
肇「………ん、んんっ……?」
肇(あ……いけない、眠っちゃった……?)
肇「起き――」
P「ぐぅぐぅ」
肇「!?」
肇(え、ぁっ……P、さんの顔っ……!? どうして、目の前……あれ、あったか……身体……)
肇「だ、抱きしめられて……る…………?」
肇「………えっ?」
肇(私、なんで……こんなことに……? カメラマンさんは? ディレクターさんは……それより、こんなところ見られたら)
みんなの評価 : ★
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