元スレP「廃村で眠る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
351 = 148 :
ときどき懐かしいネタがでてきて和む
352 :
絵がこわい
353 = 298 :
モチモチの木懐かしすぎる
354 = 8 :
木が光るやつだっけ
355 = 148 :
響がトイレ行くときはみんなでついていってあげないと
356 = 1 :
-数分後-
P「そこそこ資料が集まったな。……響、なにしてんだ。涙目だぞ」
響「挿絵が……。影絵が……」 ブルブル
P「……? よくわからんがここで少し腰をすえて見つかった情報の整理をしようか。響もそれでいいか?」
響「う、うん」
P「まずアルバムを見つけたんだが――。響、ちょっとこれを見てくれ」
響「なんだ? ……おー、集合写真だぞ。たくさんあるなー」
P「多分、卒業して寮を出るときに集合写真を撮るんだな。それで――ほら。ここ」
響「えっ? そこに一体何が……って、うわっ! こ、この人ってもしかして」
P「ん。職員室で見つけた写真に写ってた、一つ目の女性だな。ここの寮母さんだったんだ」
響「確かにここにも……。ここにもいるぞ」
P「しっかし見てみると、人の良さそうな女性じゃないか。周りの子も笑顔だしさ」
響「うぅ……。初見でおばけなんて言っちゃって心が痛いぞー……」 ズキズキ
P「えっと……。裏に名前も書いてあるようだな。えーっと、樋口 千代子……さんね」
357 = 340 :
鍵を使う
358 = 26 :
千代子って俺のカーチャンと同じ名前…
359 = 6 :
樋村じゃなくて樋口?
360 = 50 :
樋口!?樋村の間違いでは・・・?
363 = 1 :
(>'A`)>
367 = 148 :
>>1のようすが・・・
369 :
深夜だからね、ちかたないね
370 = 1 :
>>356
修正です。
P「えっと……。裏に名前も書いてあるようだな。えーっと、樋口 千代子……さんね」
↓
P「えっと……。裏に名前も書いてあるようだな。えーっと、樋村 千代子……さんね」
もうネタバレみたいなもんやん……
371 = 235 :
しかたないね。かわいい
372 = 59 :
ドンマイ
373 = 1 :
響「樋村千代子……。あ、じゃあこの日記、やっぱ寮母さんの日記だったのかー」
P「日記? へぇ、そんなものを見つけてたのか。どれどれ?」
響「……んー。割と普通っぽい日記だね。天気のこととか子供たちのこととか」
P「そうだな。まぁ、学校はアレでも、寮は平和だったってことか……ん?」
響「どうしたんだ?」
P「いや、この記述……。ホラ」
『連絡が来た。明日に2人、流されるとのこと。今ある分で足りるのか心配である』
『……だめなようだった。とても足りない。用意できるのは1人分だけ。あまりの無力さに打ちひしがれる』
『ペースが速くなっている。恐らく今年は年30人はいくだろう。何故この世界はこんなにも無慈悲なのか』
『足りない分を代用できないか息子に相談したが、私のは老いすぎて使えないらしい』
『何とかしてあの子たちを救いたい。もう、どうすることもできないのか』
響「……なんだこれ? 言ってることがちんぷんかんぷんだぞ」
P「……」
374 = 26 :
まぁだいたい察しついてたし問題無いやろ(慰め)
375 = 241 :
結構練りこんでるのに結構なレベルのトチ繰り返す>>1ちゃんまじかわいい
376 = 68 :
そのネタはとっくにバレてるから問題ない
377 :
い、生贄・・・
379 = 17 :
やっぱりもつなのか……
380 = 100 :
図書室である程度予想してたとはいえ、やっぱり怖い・・・
381 = 298 :
解体やなあ
フィクションだから受け入れられる
382 = 1 :
『そもそも鉱山が閉鎖したあの日に、いっそ心中でもすれば良かったのだ』
『もう私には義を掲げ非を糾す権利などどこにもない。それは村全員も同じだろう』
『あの日から私たちはどうしようもなく、運命共同体でいるしかなくなったのだ』
『博だけは巻き込むまいと思ったが、いつしかあの子も、あの人と同じ夢を見るようになった』
『親子とはかくも似るものなのか。運命と言うものがあるのなら、それを呪わずにはいられない』
響「心中とか……穏やかじゃないぞ」
P「うん……。やっぱこれは――」
響「? プロデューサー、どうしたのか?」
P「いや……。ところで響、もし廃校に戻ったら探したい場所があるんだが……」
響「なんだ? どこか探したい場所が?」
P「保健室か、或いは水道施設のあると思われる場所。まぁ無理にとは言わない。覚えていたらでいい」
響「ん……。わかったぞ。頭にいれておくぞ」
383 = 332 :
核心に迫って参りましたなあ
385 = 369 :
手持ちの鍵で引き出しが開くか試す
開かなければ力ずくで破壊してでも開ける
386 = 298 :
そーいう方々は水場に集まるって言うのもあって
結構リスクあるような気がしないでもないが
387 = 148 :
心霊的な何かはなくなってきたな
今日で終わるか?
388 = 1 :
響「でも。自分にもちょっとずつ分かってきたぞ」
P「……そうか。響が何を想像しているのかは分からないけど……。当たっていなければ、いいな」
響「そうだな……」
続く
390 = 369 :
>>388
乙
391 = 3 :
超乙
392 = 8 :
乙
そろそろ終わりが見えてきたな
393 = 298 :
よし!区切りがついたな!これで寝れるな!(電気ポチー)
394 :
今日はここまでか
>>1乙
395 = 50 :
乙!!
明日には終わるかな?
398 = 1 :
この時間だと、もう寝ないのも一つの手かと思いましたが、やっぱ寝たいので失礼します
多分このまま続けたらミス連発すると思うので
399 = 17 :
乙ぞ
次回怒涛の最終回かな?
みんなの評価 : ☆
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