元スレP「廃村で眠る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 = 11 :
まじか
252 :
助かった…?
253 = 3 :
よかったあああああああああ
255 = 66 :
助かった…のか?
というかそこで音鳴らしてたのか
256 = 241 :
これは効果音と同時に入ってきてるパターンですわ
257 :
足音は放送室で自演してたのか
258 = 10 :
ふむ
じゃあ聞こえた声もスピーカーかも知れんな
おびき寄せるためか遠ざけるためか分からんけど
259 = 7 :
>>256
さげてあげておとすのやめーや…
260 = 67 :
プレート入れ替えも効果音発生場所がバレないようにするためで説明がつくかな?
261 = 66 :
音のせいでかなり惑わされてたんだな
262 = 1 :
P「えーっと他には……。『雨の音』、『声援』、『足音』、『波の音』……。いろいろあるのか」
響「こ、効果音? いまの扉の音、ただの効果音だったのか?」
P「全部が全部って訳じゃないだろうけど――そうなんじゃないか? ほら、覚えてるか? さっきのこと」
響「さっき……。もしかして中庭に向かう途中のことか?」
P「あぁ。妙だと思ったんだよ。扉を開く、或いは閉じる音にしては、あまりに音が大きすぎるって」
響「……確かに。今思えば存在感をアピールしているような、そんな感じだったかも……」
P「古いとはいえ、階を違えているんだぞ? 窓が全開だったとしても、あまりにデカすぎた」
響「じゃあ、今まで自分が聞いた音も全部この効果音テープからの再生だった可能性も……」
P「十分ありえる。たしか響、印刷室にいたときも扉の音を聞いたんだっけ? 隣なら誰かの気配とかしなかったか?」
響「誰かの気配? それは……。いや、あの床が軋む音がもしかして……」
P「校内放送が生きているなら、スピーカーは廊下にも各部屋にもある。演出だって可能だったはずだ」
響「あのあと必死に逃げ出して、そのあと誰かがそこへ近づく足音が聞こえて、その後扉を開け……あ」
P「ん。何か気付いたか?」
響「自分、印刷室から逃げ出したとき、扉なんて閉めてない。じゃああの時の扉が開く音は――」
P「誰かが、となりの放送室の扉を開けた音だろうな。恐らくそこから移動するのに響が邪魔だったんだろう」
263 :
やっと追いついた!
リアルタイムでみるのは初めてだわ
264 = 136 :
>>263
わかったからsageとけ
265 = 66 :
やっぱ足音もあったか
266 = 10 :
鞠の音はあるかな
267 = 263 :
>>264
おおすまん
書き込むこと自体初めてだったもので・・・
268 :
毬は実物を見たんじゃなかったか?
269 = 88 :
書き込まなくていいです
270 = 1 :
響「ん……。ん、でも待ってほしいぞ! それなら電話のトリックはどうなるんだ?」
P「電話?」
響「仮に、隣から音を操ってたとしても、自分が飛び出す切欠になったのは春香からの電話だぞ」
響「あの電話が切られた瞬間に演出が入るなんて、出来すぎてるぞ!」
P「あ、そうか……。じゃあ電話の方もその放送室のやつが何らかの手段で――」
響「そんな方法あるのか?」
P「……思いつかないな。どういうことだ?」
響「わかんない。わかんないけど……まだまだ謎は沢山残ってる気がするぞ」
行動安価>>277
271 = 68 :
>>267
どうか巣へお帰りください
272 = 17 :
職員室を調査
石碑の下から出てきた鍵を使えるものを探す
273 = 60 :
とりあえず寮
274 = 136 :
寮を調べに行く
275 = 3 :
慎重に宿舎に行く
276 = 78 :
響の携帯について考える
277 = 66 :
寮
278 = 47 :
寮に行く
279 = 148 :
つまり犯人は響たちを探してるんじゃなくて見つかりたくないのか
ところでsageってなに?
280 = 8 :
事件の痕跡を調べる
281 :
寮へ
282 = 115 :
慎重に宿舎へ
283 = 68 :
飼育小屋調査
殴られた状況や覗き穴の有無の確認
284 = 136 :
>>279
聞く前に調べる努力をしろ
それが嫌なら半年ROMれ
285 = 20 :
さらなる進展来るか?
>>279
もういいからROMってろ
286 = 98 :
慎重に寮に行く
288 = 3 :
黙ってNGぶちこめ
290 = 104 :
>>267
お前いいやつそうだから教えるけど
まとめサイトから来た奴は嫌われるからそのことは隠して書き込め
291 = 88 :
言いたいことは分かるから何も書き込まずに全員NGぶち込んどけ
292 = 107 :
寮か・・いったいどんな謎が
294 = 148 :
寮にネックレスがあるかもな
295 = 248 :
寮にはきっとセーブポイントがあるはず
296 = 1 :
P「……とりあえず移動しよう。幽霊にしろ人間にしろ、武器を持ってるのは危険すぎる」
響「でも、じゃあどこに行くんだ?」
P「寮にでも行ってみるか? もしこいつの行動範囲が廃校内だけなら、少なくともここよりかは安全かもしれん」
響「かも……って。確定じゃないのか?」
P「仲間がいるかもしれないってことだ。それにこの扉、外から無理やり壊されてる」
響「それが?」
P「つまり扉を壊した奴は正式に放送室に入る手段を持ち得なかった。なら誰が放送を行った?」
響「そ、それは……」
P「これでほぼ確定できるかもしれんな。この学校には複数の人間、或いは幽霊がいる。ま、前者だろうけどな」
響「複数の……。じゃあ複数の内の少なくとも1人はここでもう1人に襲われたのかな」
P「さぁな。2人だけとも限らんし、そもそも血痕も何も無いし、逃げおおせたか、或いは空だったのかもしれん」
響「……うぅ。複雑すぎて頭がこんがらがってきたぞ」
P「今はここから移動することに専念しよう。寮までつけば一息つけると思うし」
297 = 22 :
普通に>>1書くスピードはやいな
298 :
結構なハイペースで進行してるな
299 = 100 :
ついに寮突入か
今まで以上に緊張してきた
300 = 206 :
カセット奪っといたほうが良くないか?
みんなの評価 : ☆
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