私的良スレ書庫
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元スレ久「レズから逃げきったら100万円！？」
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穏乃「や、やめてよ憧！ そんなの津山さんだって望んでないよ！」
睦月「う、うむ！！」
憧「もううるさいわねぇ！ 私にはこうするしかないのよ！」ﾀﾞｯ
憧（すみません、津山さん……っ！）
睦月「うむァ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
穏乃「わぁっ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
憧「ああっ、こら待て！！」
だばだばだっ
睦月「はぁ、はぁっ……」
穏乃「津山さん、がんばって！」
憧「待てぇえええぃ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
睦月「う、うむ！！」
憧「もううるさいわねぇ！ 私にはこうするしかないのよ！」ﾀﾞｯ
憧（すみません、津山さん……っ！）
睦月「うむァ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
穏乃「わぁっ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
憧「ああっ、こら待て！！」
だばだばだっ
睦月「はぁ、はぁっ……」
穏乃「津山さん、がんばって！」
憧「待てぇえええぃ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
捕まえられるも辱めをしてくる相手がおらず手持ちぶさたなので
とりあえずワカメしばきに参加するむっきー
とりあえずワカメしばきに参加するむっきー
穏乃「ああ見えて、憧も人並み以上に運動神経いいからなぁ……」ﾀﾀｯ
睦月（くっ……このままでは追いつかれる）
睦月（穏乃さんは私が狙われていると誤解しながらも、私を見捨てないで先導してくれている……）
睦月（だけど、本当に狙われているのは……穏乃さん）
睦月（私がここで別方向に走れば新子さんはきっと穏乃さんを追いかけるはず……）
睦月「……っ」
睦月（どうした私！ さっきも元部長を裏切ったというのに！）
穏乃「津山さん、もうちょっとで巻けますよ！」
睦月（……なぜだろう、この子を放っておけない！）ｷﾘｯ
刹那。睦月の目の端にキラリと輝く一枚のカードが。
睦月「うむァ！？ あれは、プロ麻雀せんべいの超ウルトラ激レアカード『故・白築慕』！！」
睦月（くっ……このままでは追いつかれる）
睦月（穏乃さんは私が狙われていると誤解しながらも、私を見捨てないで先導してくれている……）
睦月（だけど、本当に狙われているのは……穏乃さん）
睦月（私がここで別方向に走れば新子さんはきっと穏乃さんを追いかけるはず……）
睦月「……っ」
睦月（どうした私！ さっきも元部長を裏切ったというのに！）
穏乃「津山さん、もうちょっとで巻けますよ！」
睦月（……なぜだろう、この子を放っておけない！）ｷﾘｯ
刹那。睦月の目の端にキラリと輝く一枚のカードが。
睦月「うむァ！？ あれは、プロ麻雀せんべいの超ウルトラ激レアカード『故・白築慕』！！」
睦月「もらったァ！！」ｶﾞｻｶﾞｻｯ
ガシッ
文堂「捕まえました、津山さん！」
睦月「うむァ！？」
文堂「まさかこんな易々と罠にかかってくれるとは思いませんでした」ﾆｺｯ
睦月「ぶ、文堂さん……もしやあなたの狙いは私……？」
文堂「そうです……津山さん、一緒にプロカードイメージプレイ（意味深）しましょう！」
睦月「う、うわあああああっ！！」
津山睦月、あえなく脱落。
憧（つ、津山さんが茂みの奥へ……！？）
憧（くっ……私、どうする！？）
ガシッ
文堂「捕まえました、津山さん！」
睦月「うむァ！？」
文堂「まさかこんな易々と罠にかかってくれるとは思いませんでした」ﾆｺｯ
睦月「ぶ、文堂さん……もしやあなたの狙いは私……？」
文堂「そうです……津山さん、一緒にプロカードイメージプレイ（意味深）しましょう！」
睦月「う、うわあああああっ！！」
津山睦月、あえなく脱落。
憧（つ、津山さんが茂みの奥へ……！？）
憧（くっ……私、どうする！？）
憧（……いや、なにを迷ってるんだ私！ 私の目的は津山さんじゃない、シズだ！）
憧「こらああああああああ！！ 待てぇえええええ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
穏乃「！？」
穏乃（つ、津山さんが別方向に逃げたと思ったら、今度は憧が私を追ってきた！？）
穏乃「な、なんで私を追ってくるのさ！？ 憧の狙いは私じゃないでしょっ！」
憧「う、うるさーい！ し、シズは鈍いし捕まえやすそうだからシズから狙うのっ！！ 別に私がシズのこと好きとか(ry」
穏乃「それは聞いてないよ！ ともかくこっちだって捕まるわけにはいかない！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
憧（ったくここまで言ってんだからそろそろ私の気持ちに気付きなさいよ！！ バカシズ！！）
憧（で、でも……そんな鈍いとこも含めて大好きなんだけどね……なんつって///）
憧「って、ああもうバカ私ったらなに考えてんのよおおおおおおおお！！///」ｶｧｱ
穏乃「か、勝手に暴走してる！？」
憧「くっそおおおおおお！！ 絶対捕まえてやるぅううう！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
憧「こらああああああああ！！ 待てぇえええええ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
穏乃「！？」
穏乃（つ、津山さんが別方向に逃げたと思ったら、今度は憧が私を追ってきた！？）
穏乃「な、なんで私を追ってくるのさ！？ 憧の狙いは私じゃないでしょっ！」
憧「う、うるさーい！ し、シズは鈍いし捕まえやすそうだからシズから狙うのっ！！ 別に私がシズのこと好きとか(ry」
穏乃「それは聞いてないよ！ ともかくこっちだって捕まるわけにはいかない！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
憧（ったくここまで言ってんだからそろそろ私の気持ちに気付きなさいよ！！ バカシズ！！）
憧（で、でも……そんな鈍いとこも含めて大好きなんだけどね……なんつって///）
憧「って、ああもうバカ私ったらなに考えてんのよおおおおおおおお！！///」ｶｧｱ
穏乃「か、勝手に暴走してる！？」
憧「くっそおおおおおお！！ 絶対捕まえてやるぅううう！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
13:49 南区画
「ウェシゲエエエエエエエエ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ
「うわああっ！！ せ、先輩来いひんでください！！」
塞（……さっきからまるで私らのことに気づかないね）
加治木（君の妙案のおかげだな）
塞（コーヒーカップの中に隠れるっていう、ただそれだけなんだけどね）
加治木（それでも結果は見ての通りだ。このまま誰にも見つからずにいけるんじゃないか？）
塞（どうだろう、そううまくはいかないと思うけど……）
ｺﾂｺﾂ
塞（しっ……誰かくる）
「ウェシゲエエエエエエエエ！！！」ﾀﾞﾀﾞｯ
「うわああっ！！ せ、先輩来いひんでください！！」
塞（……さっきからまるで私らのことに気づかないね）
加治木（君の妙案のおかげだな）
塞（コーヒーカップの中に隠れるっていう、ただそれだけなんだけどね）
加治木（それでも結果は見ての通りだ。このまま誰にも見つからずにいけるんじゃないか？）
塞（どうだろう、そううまくはいかないと思うけど……）
ｺﾂｺﾂ
塞（しっ……誰かくる）
「この辺りから匂いがするねぇ……」
塞（！？ こ、この声……）
加治木（どうした……）
塞（ま、まずい……私を追ってる人が来たみたい）
加治木（なんだと！？）
「ふふ……塞、いるんだろう？ 返事をしたらどうだい」
塞（だ、だれが返事なんかするもんですか……！）
加治木（この声……おばあさんか？ いったい彼女は何者なんだ？）
塞（うちの部活の顧問……熊倉トシって人だよ）
加治木（そんな人に狙われているのか君は！？ ……もしかしてグランドマザコンなのか？）
塞（違うわよ！ ていうか一方的に好意を持たれてるの！ 私はいたって健全な女子高生よ！）
塞（！？ こ、この声……）
加治木（どうした……）
塞（ま、まずい……私を追ってる人が来たみたい）
加治木（なんだと！？）
「ふふ……塞、いるんだろう？ 返事をしたらどうだい」
塞（だ、だれが返事なんかするもんですか……！）
加治木（この声……おばあさんか？ いったい彼女は何者なんだ？）
塞（うちの部活の顧問……熊倉トシって人だよ）
加治木（そんな人に狙われているのか君は！？ ……もしかしてグランドマザコンなのか？）
塞（違うわよ！ ていうか一方的に好意を持たれてるの！ 私はいたって健全な女子高生よ！）
塞（ともかくここを離れないと……けど今出たら見つかってしまう）
加治木（相手はお歳を召したおばあさんだろう？ 何を怖がることが……）
塞（トシさんの身体能力をなめないで！ あの人、いまだに週5でジムに通ってて60kgのダンベルを平然と持ち上げるんだから！）
加治木（お、恐ろしいな……）ｺﾞｸﾘ
塞（でしょ……？）
トシ「塞？ そこにいるのはわかってるんだ、さっさと出てきな」
塞（な、なぜ私がここにいることがわかるの……？）
加治木（そういえば彼女、さっき匂いがどうとか言っていたな……）
塞（匂い……ﾊｯ！）
加治木（どうした？）
塞（このモノクル……このモノクルにマーキングしてるんだわ、きっと！）
加治木（な、なんだってー！？）
加治木（相手はお歳を召したおばあさんだろう？ 何を怖がることが……）
塞（トシさんの身体能力をなめないで！ あの人、いまだに週5でジムに通ってて60kgのダンベルを平然と持ち上げるんだから！）
加治木（お、恐ろしいな……）ｺﾞｸﾘ
塞（でしょ……？）
トシ「塞？ そこにいるのはわかってるんだ、さっさと出てきな」
塞（な、なぜ私がここにいることがわかるの……？）
加治木（そういえば彼女、さっき匂いがどうとか言っていたな……）
塞（匂い……ﾊｯ！）
加治木（どうした？）
塞（このモノクル……このモノクルにマーキングしてるんだわ、きっと！）
加治木（な、なんだってー！？）
加治木（そういえばそのモノクルからはお香のような独特の匂いがするな……）
塞（やっぱり！ 週1でトシさんにモノクルの調整するからと言って預かってもらっているの……その時に匂いを擦り付けているのかも）
加治木（く、熊倉さんという方は嗅覚にも優れているのか……彼女本当に人間なのか？）
塞（私も自信なくなってきたよ……）
加治木（なんにしろこのままでは捕まる）
塞（うん、でもどうしたら……）
加治木（……）
加治木（彼女には助けてもらった恩がある……だがこのままでは巻き添えだ……）
加治木（……致し方ない）
加治木（……そのモノクル、私に貸してくれ）
塞「え、うん……いいけど」ｽｯ
塞（やっぱり！ 週1でトシさんにモノクルの調整するからと言って預かってもらっているの……その時に匂いを擦り付けているのかも）
加治木（く、熊倉さんという方は嗅覚にも優れているのか……彼女本当に人間なのか？）
塞（私も自信なくなってきたよ……）
加治木（なんにしろこのままでは捕まる）
塞（うん、でもどうしたら……）
加治木（……）
加治木（彼女には助けてもらった恩がある……だがこのままでは巻き添えだ……）
加治木（……致し方ない）
加治木（……そのモノクル、私に貸してくれ）
塞「え、うん……いいけど」ｽｯ
>>58
亀だがサンクス
亀だがサンクス
加治木「……」ﾁｬｷ
加治木（これでよし……似合うか？）ｷﾘｯ
塞（は？）
加治木（……では）ｽｸｯ
塞（ちょちょちょ！！ なにやってんのよ！）
加治木「熊倉女史！ 私をお探しかな！？」
塞（や、やめなさいって！！）ｸﾞｲｯ
トシ「ん？ そこにいたのかい？ ……だけど、あんたは塞じゃないね」
加治木「ああ、彼女はもう脱落した。私にこのモノクルを授けてな」
塞（えっ……）
トシ「塞が脱落……？」
加治木（これでよし……似合うか？）ｷﾘｯ
塞（は？）
加治木（……では）ｽｸｯ
塞（ちょちょちょ！！ なにやってんのよ！）
加治木「熊倉女史！ 私をお探しかな！？」
塞（や、やめなさいって！！）ｸﾞｲｯ
トシ「ん？ そこにいたのかい？ ……だけど、あんたは塞じゃないね」
加治木「ああ、彼女はもう脱落した。私にこのモノクルを授けてな」
塞（えっ……）
トシ「塞が脱落……？」
加治木「疑わしいと思うなら中央区画まで行って確かめてくるといい」
トシ「……」
加治木（……臼沢）
塞（え、な、なに……？）
加治木（私が気をそらす。君はそのうちに逃げろ）
塞（か、加治木さん……）
加治木「さぁ、どうしたんですか？ 私を捕まえないんですか？」
トシ「……嘘だね」
加治木「えっ」
トシ「塞が脱落したってことさ……」
加治木「……」
トシ「……」
加治木（……臼沢）
塞（え、な、なに……？）
加治木（私が気をそらす。君はそのうちに逃げろ）
塞（か、加治木さん……）
加治木「さぁ、どうしたんですか？ 私を捕まえないんですか？」
トシ「……嘘だね」
加治木「えっ」
トシ「塞が脱落したってことさ……」
加治木「……」
トシ「どうせ一緒のカップに隠れていたんだろう？ そして塞からモノクルを受け取り、私の前に姿を現して気をそらそうとした……ってとこだね」
塞（な、何もかもお見通しだなんて……）
トシ「わたしゃ塞以外の子には興味がないんだ。捕まりたくなかったら失せな」
加治木「……臼沢、今すぐそこから出て逃げろ！！」
塞「っ！ うん！」ﾀﾞｯ
トシ「逃がしゃしないよ！！」ﾀﾞｯ
塞「きゃあああああっ！！！」
加治木「……臼沢、また別の場所で生きて会おう！！」
塞「わ、わかった！」
トシ「後ろを向いている暇があるのかい！？ 塞！」
塞「ひぃいいいいいっ！！」
塞（な、何もかもお見通しだなんて……）
トシ「わたしゃ塞以外の子には興味がないんだ。捕まりたくなかったら失せな」
加治木「……臼沢、今すぐそこから出て逃げろ！！」
塞「っ！ うん！」ﾀﾞｯ
トシ「逃がしゃしないよ！！」ﾀﾞｯ
塞「きゃあああああっ！！！」
加治木「……臼沢、また別の場所で生きて会おう！！」
塞「わ、わかった！」
トシ「後ろを向いている暇があるのかい！？ 塞！」
塞「ひぃいいいいいっ！！」
加治木（……計画通り）ﾆﾔﾘ
加治木（普通は敵対する側の、まして見ず知らずの者が発した言葉など信じる者はいない……）
加治木（加えて『中央区画まで行って確認しろ』という明らかにこの場から遠ざけようとするセリフ）
加治木（臼沢がこの場にいて、それを庇おうというのが透けて見える……！）
加治木（ここまでのパフォーマンスをしておくことで、臼沢・熊倉女史、双方の悪意が私へ向けられることもなくスムーズに脱出することができた……完璧だ）ｷﾘｯ
加治木（加えてモノクルという対モモ用の兵器まで手に入れることができたしね……）
加治木「ふふっ……くははははははっ！」
加治木（普通は敵対する側の、まして見ず知らずの者が発した言葉など信じる者はいない……）
加治木（加えて『中央区画まで行って確認しろ』という明らかにこの場から遠ざけようとするセリフ）
加治木（臼沢がこの場にいて、それを庇おうというのが透けて見える……！）
加治木（ここまでのパフォーマンスをしておくことで、臼沢・熊倉女史、双方の悪意が私へ向けられることもなくスムーズに脱出することができた……完璧だ）ｷﾘｯ
加治木（加えてモノクルという対モモ用の兵器まで手に入れることができたしね……）
加治木「ふふっ……くははははははっ！」
>>139
鶴賀の部長は蒲原ですｷﾘｯ
鶴賀の部長は蒲原ですｷﾘｯ
14:26 西区画
セーラ「怜、大丈夫か？」
怜「はぁ、はぁ……まぁな。久々に走ったからちょっと疲れた」
セーラ「とりあえずまたあそこで休憩するか」
怜「うん……」
セーラ「……怜の一巡先を読む力がなかったら、もううちら捕まってたやろな」
怜「なにいうてるん。セーラは運動神経バツグンなんやから、うちがいなくても余裕やろ」
セーラ「いや、さすがに6時間ももたへんて。オレも一応文化系人間やで？ 途中でばててゲームオーバーっちゅうんがオチや」
セーラ「その点怜と一緒やったら適度に休憩しつつ、体力の消耗を最小限に抑えられるからな」
セーラ「お前には感謝してるで」
怜「……やめえや。恥ずかしい」
セーラ「怜、大丈夫か？」
怜「はぁ、はぁ……まぁな。久々に走ったからちょっと疲れた」
セーラ「とりあえずまたあそこで休憩するか」
怜「うん……」
セーラ「……怜の一巡先を読む力がなかったら、もううちら捕まってたやろな」
怜「なにいうてるん。セーラは運動神経バツグンなんやから、うちがいなくても余裕やろ」
セーラ「いや、さすがに6時間ももたへんて。オレも一応文化系人間やで？ 途中でばててゲームオーバーっちゅうんがオチや」
セーラ「その点怜と一緒やったら適度に休憩しつつ、体力の消耗を最小限に抑えられるからな」
セーラ「お前には感謝してるで」
怜「……やめえや。恥ずかしい」
セーラ「ていうかホンマ大丈夫なんか？ 顔めっちゃ白いで」
怜「うん、やっぱちと無理しすぎたわ……」
セーラ「そもそも病弱のお前がこんな企画に参加したこと自体間違ってたんやない？」
怜「……仕方ないやん。竜華にお金返さないかんもん」
セーラ「怜……」
怜「治療費にあてて言うて竜華から渡されたお金、夏休み中にパチと競馬で擦って全部なくなってしもうたんは話したやんな？」
セーラ「お、おう……」
怜「うちはそれを竜華に言えず、ずーっと黙っとった。言うたら間違いなく太ももで羽交い絞めにされて殺されるしな」
セーラ（ホンマこいつ顔に似合わずクズやな……）
怜「ただこのままじゃアカン、いずれバレる……せやからこの企画で一攫千金狙って竜華にお金返すんや」
セーラ「……どうせその金もパチで擦るんやないの？」
怜「……いや、うちはもうギャンブルから足を洗ったんや。今日からうちは心も体も生まれ変わる」
セーラ（そのセリフ前に何度も聞いたわ……）
怜「うん、やっぱちと無理しすぎたわ……」
セーラ「そもそも病弱のお前がこんな企画に参加したこと自体間違ってたんやない？」
怜「……仕方ないやん。竜華にお金返さないかんもん」
セーラ「怜……」
怜「治療費にあてて言うて竜華から渡されたお金、夏休み中にパチと競馬で擦って全部なくなってしもうたんは話したやんな？」
セーラ「お、おう……」
怜「うちはそれを竜華に言えず、ずーっと黙っとった。言うたら間違いなく太ももで羽交い絞めにされて殺されるしな」
セーラ（ホンマこいつ顔に似合わずクズやな……）
怜「ただこのままじゃアカン、いずれバレる……せやからこの企画で一攫千金狙って竜華にお金返すんや」
セーラ「……どうせその金もパチで擦るんやないの？」
怜「……いや、うちはもうギャンブルから足を洗ったんや。今日からうちは心も体も生まれ変わる」
セーラ（そのセリフ前に何度も聞いたわ……）
菫さんは前作は照追っかけてたな
玄が無差別におもち追っかけてそうで笑える
玄が無差別におもち追っかけてそうで笑える
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