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元スレ天龍「あれ? 俺の剣ってこんな形だったか?」
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天龍「うわ、もう日を跨ぐ時間帯じゃねぇか」
天龍「むぅ……このモヤモヤは今日のうちに解決して、明日は木曾とこの武器についてゆっくり語りたいぜ」
天龍「アイツの夜戦の成果とか聞いてみたいしな!」
天龍「しっかし、俺の親しい人ねぇ」
天龍「そりゃあ勿論挙げるなら、やっぱ龍田だろ」
天龍「あとは癪だけど……クソ提督かな」
天龍「えぇい! 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥! ビビッてんじゃねぇぞ俺!」
天龍「うっし、この剣の使い方を尋ねてみっか!」ヴィィィィィィィン
【>>105】
末尾時間が奇数:提督
末尾時間が偶数:龍田
天龍「むぅ……このモヤモヤは今日のうちに解決して、明日は木曾とこの武器についてゆっくり語りたいぜ」
天龍「アイツの夜戦の成果とか聞いてみたいしな!」
天龍「しっかし、俺の親しい人ねぇ」
天龍「そりゃあ勿論挙げるなら、やっぱ龍田だろ」
天龍「あとは癪だけど……クソ提督かな」
天龍「えぇい! 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥! ビビッてんじゃねぇぞ俺!」
天龍「うっし、この剣の使い方を尋ねてみっか!」ヴィィィィィィィン
【>>105】
末尾時間が奇数:提督
末尾時間が偶数:龍田
~天龍と龍田の部屋~
天龍「おい、龍田。起きてるか?」
龍田「寝てるわよぉ」
天龍「そりゃまた随分と親切な寝言だな。オラ、起きろって」
龍田「なぁに、痛いじゃない~。どうしたの~、天龍ちゃん?」
天龍「あのさ。そろそろ教えてくれよ」
龍田「何をぉ?」
天龍「朝になって摩り替わってた俺の剣だけどよ、コレになってるじゃねぇか」ウィンウィン
龍田「きゃあっ! も、もういきなり見せないでぇ! これ没収するわよ~」
天龍「いい加減そろそろ使い方を教えてくれねぇか?」
龍田「……ホントに知りたいの~?」
天龍「当ったり前だろ!」
龍田「いいよ~。 じゃあ、ゆっくり教えてあげるぅ~」
天龍「おい、龍田。起きてるか?」
龍田「寝てるわよぉ」
天龍「そりゃまた随分と親切な寝言だな。オラ、起きろって」
龍田「なぁに、痛いじゃない~。どうしたの~、天龍ちゃん?」
天龍「あのさ。そろそろ教えてくれよ」
龍田「何をぉ?」
天龍「朝になって摩り替わってた俺の剣だけどよ、コレになってるじゃねぇか」ウィンウィン
龍田「きゃあっ! も、もういきなり見せないでぇ! これ没収するわよ~」
天龍「いい加減そろそろ使い方を教えてくれねぇか?」
龍田「……ホントに知りたいの~?」
天龍「当ったり前だろ!」
龍田「いいよ~。 じゃあ、ゆっくり教えてあげるぅ~」
>>66
ありだな
ありだな
龍田「じゃあ、まず教える前に注意点だけ伝えるね~」
天龍「あん?」
龍田「ひとつ、今日一日を振り返らないこと。 ひとつ、気をしっかり持つこと」
天龍「お、おいおい…脅かすなよ……」
龍田「そして最後にひとつ、これは私が没収するから、間違っても使わないこと~」
天龍「なっ、没収!? おいおい、それじゃあ俺の剣は一体どうなるんだよ!」
龍田「そうねぇ、きっと明日には戻ってると思うわ~。
それよりどうするぅ? この条件が飲めないなら、ちょ~っと教えるのは難しいかなぁ?」
天龍「ぐっ……!!」
天龍「あん?」
龍田「ひとつ、今日一日を振り返らないこと。 ひとつ、気をしっかり持つこと」
天龍「お、おいおい…脅かすなよ……」
龍田「そして最後にひとつ、これは私が没収するから、間違っても使わないこと~」
天龍「なっ、没収!? おいおい、それじゃあ俺の剣は一体どうなるんだよ!」
龍田「そうねぇ、きっと明日には戻ってると思うわ~。
それよりどうするぅ? この条件が飲めないなら、ちょ~っと教えるのは難しいかなぁ?」
天龍「ぐっ……!!」
天龍「分かったよ、それでいい。 条件くらい飲んでやろうじゃねぇか。
せっかく教えてくれるのに使えないのはアレだけど、まぁ龍田が言うなら仕方ないだろ」
龍田「ありがとう~。 それなら私も心置きなく教えることが出来るね~」
天龍「ほらよ」ヴィイイイイイイイイイ
龍田「…や、やっぱりこれを天龍ちゃんの前で持つのはちょっと恥ずかしいなぁ」
天龍「なんだそれ。俺が怖いからってか?」
龍田「むしろ今からの天龍ちゃんを思うと怖いわぁ~」
天龍「フフフ、怖いか?」
龍田「その決め台詞が今生の物にならないよう、私もせいいっぱい気を配って伝えるね~」
せっかく教えてくれるのに使えないのはアレだけど、まぁ龍田が言うなら仕方ないだろ」
龍田「ありがとう~。 それなら私も心置きなく教えることが出来るね~」
天龍「ほらよ」ヴィイイイイイイイイイ
龍田「…や、やっぱりこれを天龍ちゃんの前で持つのはちょっと恥ずかしいなぁ」
天龍「なんだそれ。俺が怖いからってか?」
龍田「むしろ今からの天龍ちゃんを思うと怖いわぁ~」
天龍「フフフ、怖いか?」
龍田「その決め台詞が今生の物にならないよう、私もせいいっぱい気を配って伝えるね~」
龍田「では、龍田先生のチョメチョメ講座。 はじまりはじまり~」
天龍「おぉ~!」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィン
龍田「はい天龍ちゃん。拍手の代わりにソレを振動させるのはご法度よ~?」
天龍「目ぇ怖いよお前……」
龍田「まずは歴史の由来から~。有名どころだと天狗のお面とかあるみたいね~」
天龍「はぁ? なんでンな所から知らなくちゃいけねぇんだ?」
龍田「それはね、天龍ちゃん。 天狗の鼻が××な△△△で、○○の○で○○○が………」
天龍「は?」
龍田「つまり、もう少しかいつまんで言うと~。(自主規制)」
天龍「は、はぁ!? え、おい、ちょっと待ってくれって!
な、なんでいきなりエロい話になってんだ!? おい龍田、酒でも飲んでんのかお前!?」
龍田「お酒を飲んだように赤いのは、今の天龍ちゃんの顔の方かな~?」
天龍「おぉ~!」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィン
龍田「はい天龍ちゃん。拍手の代わりにソレを振動させるのはご法度よ~?」
天龍「目ぇ怖いよお前……」
龍田「まずは歴史の由来から~。有名どころだと天狗のお面とかあるみたいね~」
天龍「はぁ? なんでンな所から知らなくちゃいけねぇんだ?」
龍田「それはね、天龍ちゃん。 天狗の鼻が××な△△△で、○○の○で○○○が………」
天龍「は?」
龍田「つまり、もう少しかいつまんで言うと~。(自主規制)」
天龍「は、はぁ!? え、おい、ちょっと待ってくれって!
な、なんでいきなりエロい話になってんだ!? おい龍田、酒でも飲んでんのかお前!?」
龍田「お酒を飲んだように赤いのは、今の天龍ちゃんの顔の方かな~?」
龍田さんむしろ天龍ちゃんが病みつきになるまで調教しちゃってくださいな
>天龍「おぉ~!」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィン
>龍田「はい天龍ちゃん。拍手の代わりにソレを振動させるのはご法度よ~?」
ワロタ
>龍田「はい天龍ちゃん。拍手の代わりにソレを振動させるのはご法度よ~?」
ワロタ
龍田「それで、■■■の―――に、こう、アレを【憲兵さんこちらです】して、××になってると……」
天龍「ぬぉぉぉぉ……ま、マジかよ……。人体の神秘じゃねぇか……」
龍田「だから☆☆☆の形は(自主規制)なのよね」
天龍「え、マジで……ウソだろ……」
龍田「さらにそれが、って。 あら、天龍ちゃん涙目になってるわよ~?」
天龍「龍田ぁ……俺、今日ずっとソレを持って歩いて………」
龍田「天龍ちゃん。振り返っちゃダメって言ってるでしょう~? では話を続けるね~。」
天龍「ああ……ああああ……ああああ……」
龍田「ダメよ天龍ちゃん。耳は塞がないでしっかり聞こうねぇ♪ 私も恥ずかしいのよ~」
天龍「ぬぉぉぉぉ……ま、マジかよ……。人体の神秘じゃねぇか……」
龍田「だから☆☆☆の形は(自主規制)なのよね」
天龍「え、マジで……ウソだろ……」
龍田「さらにそれが、って。 あら、天龍ちゃん涙目になってるわよ~?」
天龍「龍田ぁ……俺、今日ずっとソレを持って歩いて………」
龍田「天龍ちゃん。振り返っちゃダメって言ってるでしょう~? では話を続けるね~。」
天龍「ああ……ああああ……ああああ……」
龍田「ダメよ天龍ちゃん。耳は塞がないでしっかり聞こうねぇ♪ 私も恥ずかしいのよ~」
~1時間後~
龍田「はい、以上! これが天龍ちゃんが今日持っていた“武器”の説明だよ~」
天龍「……」
龍田「では、天龍ちゃん。感想をどうぞぉ~」
天龍「……死にたい」
龍田「ほらぁ、気をしっかり持つのも約束でしょう~? ドンマイドンマイ~」
天龍「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!! 俺はなんて事をぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー!」
龍田「落ち着いて天龍ちゃん。 そうよね、武器だと思ったから仕方ないよねぇ~」
天龍「やめろ、今優しくされると泣いてしまいそうになるだろうがぁぁぁぁぁーーー!」
龍田「フフフ、怖いか?」(キリッ
天龍「……死のう」
龍田「冗談! さすがに今のは越えちゃいけないラインだったね、ゴメンね天龍ちゃん~」
龍田「はい、以上! これが天龍ちゃんが今日持っていた“武器”の説明だよ~」
天龍「……」
龍田「では、天龍ちゃん。感想をどうぞぉ~」
天龍「……死にたい」
龍田「ほらぁ、気をしっかり持つのも約束でしょう~? ドンマイドンマイ~」
天龍「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!! 俺はなんて事をぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー!」
龍田「落ち着いて天龍ちゃん。 そうよね、武器だと思ったから仕方ないよねぇ~」
天龍「やめろ、今優しくされると泣いてしまいそうになるだろうがぁぁぁぁぁーーー!」
龍田「フフフ、怖いか?」(キリッ
天龍「……死のう」
龍田「冗談! さすがに今のは越えちゃいけないラインだったね、ゴメンね天龍ちゃん~」
天龍「なぁ龍田。 ……俺さ、明日からどういう立ち振る舞いをすれば良いと思う?」
龍田「人の噂も77日。 みんなあっという間に忘れるわよ~」
天龍「お前は忘れてくれるか?」
龍田「もちろんよぅ~」
天龍「……龍田」
龍田「んぅ?」
天龍「頬っぺた膨らませて笑いを堪えながら言っても説得力ねぇんだよちっくしょう!」
龍田「人の噂も77日。 みんなあっという間に忘れるわよ~」
天龍「お前は忘れてくれるか?」
龍田「もちろんよぅ~」
天龍「……龍田」
龍田「んぅ?」
天龍「頬っぺた膨らませて笑いを堪えながら言っても説得力ねぇんだよちっくしょう!」
まるゆキソーに混ざるか、宣言した通り提督に八面六臂の活躍を見せるかしようぜ
天龍「はぁ、もう散々な一日だったぜ」
龍田「ふふ、明日には元の武器に戻っていたらいいね~」
天龍「全くだ。 俺の枕元にでも置いておけば元に戻るかな?」
龍田「そうねぇ。確証はないけれど、きっとそうだと思うわぁ~」
天龍「はーぁ、とっとと朝になんねぇかなぁ」
龍田「じゃあ今日の所はもう眠ろうか~」
天龍「うっし、賛成。 そろそろ電気消すぜ」
龍田「わ~ぉ。急に真っ暗にされるとドキドキしちゃう~」
天龍「馬鹿なこと言ってんなよ」
龍田「あら、そういえば~?」
天龍「なんだよ?」
龍田「コレってもう夜戦用の武器って知ってるでしょう~? ……夜戦、する~?」ヴィィィィィィィィン
天龍「しねぇよ!アホか!!」
龍田「うふふ、天龍ちゃん顔真っ赤ぁ~♪」
龍田「ふふ、明日には元の武器に戻っていたらいいね~」
天龍「全くだ。 俺の枕元にでも置いておけば元に戻るかな?」
龍田「そうねぇ。確証はないけれど、きっとそうだと思うわぁ~」
天龍「はーぁ、とっとと朝になんねぇかなぁ」
龍田「じゃあ今日の所はもう眠ろうか~」
天龍「うっし、賛成。 そろそろ電気消すぜ」
龍田「わ~ぉ。急に真っ暗にされるとドキドキしちゃう~」
天龍「馬鹿なこと言ってんなよ」
龍田「あら、そういえば~?」
天龍「なんだよ?」
龍田「コレってもう夜戦用の武器って知ってるでしょう~? ……夜戦、する~?」ヴィィィィィィィィン
天龍「しねぇよ!アホか!!」
龍田「うふふ、天龍ちゃん顔真っ赤ぁ~♪」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン
龍田「……天龍ちゃん。せめて、寝る前は枕元に置いてるソレ消してぇ~……」
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン
龍田「……」
天龍「……zzz……zzz」ヴィィィィィィィン、ヴィィィィィィィン
龍田「……天龍ちゃん。せめて、寝る前は枕元に置いてるソレ消してぇ~……」
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