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元スレ阿笠「新一、腐女子を喜ばせるスイッチができたぞ!」
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快斗「“も”って事は…他にも誰か消えたのか?」
コナン「実は…」
灰原「そんな事よりも、媚薬の効果は出たのかしら?」
快斗「え?別に何ともねーけど?」
コナン「おかしい…。灰原が作った薬の効果が出ないだなんて…」
灰原「おかしいわね…」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
コナン「おいコラ!どさくさに紛れて、腐女子を喜ばせるスイッチを押してんじゃねーよ!」
中森警部「ご婦人を悦ばせるスイッチ?な、なんだその、いかがわしい物は…」
コナン「いかがわしいのは中森警部の頭の中身だよ~」
コナン「実は…」
灰原「そんな事よりも、媚薬の効果は出たのかしら?」
快斗「え?別に何ともねーけど?」
コナン「おかしい…。灰原が作った薬の効果が出ないだなんて…」
灰原「おかしいわね…」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
コナン「おいコラ!どさくさに紛れて、腐女子を喜ばせるスイッチを押してんじゃねーよ!」
中森警部「ご婦人を悦ばせるスイッチ?な、なんだその、いかがわしい物は…」
コナン「いかがわしいのは中森警部の頭の中身だよ~」
快斗「あの、何で青子のお父さ…いや、中森警部はここに来たんですか?」
中森警部「この辺に怪盗キッドが出没したという目撃情報があったんだが…。君は本当に快斗君なのか?」
快斗「怪盗キッドなわけないっすよ。第一、うちに盗む物なんか無いでしょ」
中森警部「そ、そう言われればそうだな。予告状もないし、ガセネタをつかまされてしまったのか…。疑ってしまってすまない」
快斗「いえいえ」
中森警部はブツブツと言いながらも、どこかへ行ってしまった。
中森警部「この辺に怪盗キッドが出没したという目撃情報があったんだが…。君は本当に快斗君なのか?」
快斗「怪盗キッドなわけないっすよ。第一、うちに盗む物なんか無いでしょ」
中森警部「そ、そう言われればそうだな。予告状もないし、ガセネタをつかまされてしまったのか…。疑ってしまってすまない」
快斗「いえいえ」
中森警部はブツブツと言いながらも、どこかへ行ってしまった。
快斗「ふう、やっと帰ったか」
コナン「やっぱり媚薬の効果は表れてねえ見てえだな」
灰原「あの媚薬の効果は実証済みだから、そんなはずはないわ。効果が出るのが遅れているのかも」
快斗「おい。そこで何をコソコソ話してんだよ」
灰原「まだ身体に変調は無い?例えば、中森警部のことを考えると胸が早鐘のように鳴り響き、世界は薔薇色に染まり、新しい自分に生まれ変われるような、そんな素敵な未来が待っている予感はしない?」
コナン「灰原…。お前、変わったな…」
コナン「やっぱり媚薬の効果は表れてねえ見てえだな」
灰原「あの媚薬の効果は実証済みだから、そんなはずはないわ。効果が出るのが遅れているのかも」
快斗「おい。そこで何をコソコソ話してんだよ」
灰原「まだ身体に変調は無い?例えば、中森警部のことを考えると胸が早鐘のように鳴り響き、世界は薔薇色に染まり、新しい自分に生まれ変われるような、そんな素敵な未来が待っている予感はしない?」
コナン「灰原…。お前、変わったな…」
快斗「はあ?なんでオレが中森警部に惚れなきゃいけねーんだよ」
コナン「今ので意味が通じたのか」
灰原「おかしいわね…。どうして媚薬が効かなかったのかしら…」
快斗「いいからとっとと帰れよ。オレはこれから用があるからよ」
コナン「仕方ねえな。んじゃ、出直そーぜ灰原」
灰原「そうね…」
コナン「今ので意味が通じたのか」
灰原「おかしいわね…。どうして媚薬が効かなかったのかしら…」
快斗「いいからとっとと帰れよ。オレはこれから用があるからよ」
コナン「仕方ねえな。んじゃ、出直そーぜ灰原」
灰原「そうね…」
その夜、怪盗キッドの予告状が出されて、オレ達は予告現場である杯戸シティホテルの屋上へと向かった。
コナン「用があるってこの事だったのかよ!」
灰原「怪盗キッドの家を知っているんだし、明日にでも行って捕まえた方がいいんじゃない?」
コナン「現行犯じゃねーと捕まえられねえだろ」
灰原「確かに、万引きだって現行犯じゃないと捕まえられないわね」
コナン「だから家に乗り込んでも無駄なんだよ!」
灰原「状況説明的ね、工藤君」
コナン「用があるってこの事だったのかよ!」
灰原「怪盗キッドの家を知っているんだし、明日にでも行って捕まえた方がいいんじゃない?」
コナン「現行犯じゃねーと捕まえられねえだろ」
灰原「確かに、万引きだって現行犯じゃないと捕まえられないわね」
コナン「だから家に乗り込んでも無駄なんだよ!」
灰原「状況説明的ね、工藤君」
怪盗キッド「レディース エンド ジェントルメン!今宵のショーを皆さんにご覧に入れましょう!」
服部「来よったな、怪盗キッド!」
コナン「服部、お前来てたのかよ」
服部「当たり前や!オレは工藤の幼なじみなんやからな!」
灰原「探偵だから来たわけじゃないのね」
コナン「やべー…。元の世界に戻さないと、コイツ本気でうぜえ…」
服部「工藤は相変わらず冷たいやっちゃなあ。まるでレイコーのように冷たい男や」
灰原「今時アイスコーヒーの事、レイコーなんて言う関西人あんまり居ないわよ」
服部「来よったな、怪盗キッド!」
コナン「服部、お前来てたのかよ」
服部「当たり前や!オレは工藤の幼なじみなんやからな!」
灰原「探偵だから来たわけじゃないのね」
コナン「やべー…。元の世界に戻さないと、コイツ本気でうぜえ…」
服部「工藤は相変わらず冷たいやっちゃなあ。まるでレイコーのように冷たい男や」
灰原「今時アイスコーヒーの事、レイコーなんて言う関西人あんまり居ないわよ」
中森警部「怪盗キッド!予告状には『サファイアを盗む』と書かれていたが、ここにはサファイアは無い!なぜここをターゲットにしたんだ!?」
怪盗キッド「とある小学1年生の男子と初めて出会った思い出の場所が、ここ杯戸シティホテルの屋上だったのです」
中森警部「はあ?」
灰原「思い出を大切にするなんて、ずいぶん乙女チックね」
服部「それにしても、小学1年生の男子ってめっちゃ限定されとるやないか」
コナン(嫌な予感がするわけだが…)
怪盗キッド「とある小学1年生の男子と初めて出会った思い出の場所が、ここ杯戸シティホテルの屋上だったのです」
中森警部「はあ?」
灰原「思い出を大切にするなんて、ずいぶん乙女チックね」
服部「それにしても、小学1年生の男子ってめっちゃ限定されとるやないか」
コナン(嫌な予感がするわけだが…)
>>60
今ドサイドンは関係ないだろ!いい加減にしろ
今ドサイドンは関係ないだろ!いい加減にしろ
怪盗キッド「そして、もう一つの質問に答えましょう。私が盗みに来たサファイアは、私の目の前にあります」
中森警部「どういう事だ!?」
怪盗キッドはマントをたなびかせて、オレの目の前にふわりと舞い降りた。
コナン「げっ」
怪盗キッド「この世で最も美しいサファイアを盗みに来ました」
コナン「まさか…媚薬の効果はすでに出ていたが、顔に出していなかっただけだったのか!」
灰原「でもあの時に怪盗キッドは、中森警部を見たはずよ」
コナン「そうか、わかったぞ!」テコリーン
中森警部「どういう事だ!?」
怪盗キッドはマントをたなびかせて、オレの目の前にふわりと舞い降りた。
コナン「げっ」
怪盗キッド「この世で最も美しいサファイアを盗みに来ました」
コナン「まさか…媚薬の効果はすでに出ていたが、顔に出していなかっただけだったのか!」
灰原「でもあの時に怪盗キッドは、中森警部を見たはずよ」
コナン「そうか、わかったぞ!」テコリーン
>>62
ごめん(´・ω・`)
ごめん(´・ω・`)
コナン「怪盗キッドはコンマ1秒の差で、中森警部よりも先にオレを見ちまったんだ!!」
服部「なんやて工藤!オレの工藤に勝手に惚れよって!」
灰原「ところでこの人は媚薬を飲んでいないのに、どうして工藤君の尻を追い回しているの?」
コナン「こいつはスイッチを押す前からホモだったからな」
服部「怪盗キッド!自分がやってる事わかっとんのか?お前ホモやで!!」
コナン「オメーが言うなよ」
怪盗キッド「仕方ねーだろ!男とか女とか関係なく、好きになっちまったんだよ!」
コナン「うるせーよ」
灰原「腐女子のテンプレを喋ってんじゃないわよ」
服部「なんやて工藤!オレの工藤に勝手に惚れよって!」
灰原「ところでこの人は媚薬を飲んでいないのに、どうして工藤君の尻を追い回しているの?」
コナン「こいつはスイッチを押す前からホモだったからな」
服部「怪盗キッド!自分がやってる事わかっとんのか?お前ホモやで!!」
コナン「オメーが言うなよ」
怪盗キッド「仕方ねーだろ!男とか女とか関係なく、好きになっちまったんだよ!」
コナン「うるせーよ」
灰原「腐女子のテンプレを喋ってんじゃないわよ」
怪盗キッド「では埒が明かないので、仕事を進めさせていただきます」
中森警部「おい、待て!!」
怪盗キッド「では行きましょう、名探偵」
コナン「行かねーよ!やめろ!抱き上げんな!!」
灰原「お姫様抱っこは基本よね。スイッチを沢山押した甲斐があったわ」
服部「そうは行かんで!」
白馬「そうは行きませんよ!」
光彦「そうは行きませんよ!」
中森警部「おい、待て!!」
怪盗キッド「では行きましょう、名探偵」
コナン「行かねーよ!やめろ!抱き上げんな!!」
灰原「お姫様抱っこは基本よね。スイッチを沢山押した甲斐があったわ」
服部「そうは行かんで!」
白馬「そうは行きませんよ!」
光彦「そうは行きませんよ!」
コナン「白馬!?」
服部「なんでお前がここにおるんや!」
光彦「ボクも居ますよ!」
白馬「怪盗キッドの狙いがわかったので、犯行を阻止するために来ました」
怪盗キッド「やれるもんならやってご覧なさい。私の方が上でしょうけどね」
服部「ここは白馬と協力するしかなさそうやな。白馬!ふたりで怪盗キッドを倒すで!」
白馬「わかりました!」
灰原「倒すの?捕まえるんじゃなくて?」
服部「なんでお前がここにおるんや!」
光彦「ボクも居ますよ!」
白馬「怪盗キッドの狙いがわかったので、犯行を阻止するために来ました」
怪盗キッド「やれるもんならやってご覧なさい。私の方が上でしょうけどね」
服部「ここは白馬と協力するしかなさそうやな。白馬!ふたりで怪盗キッドを倒すで!」
白馬「わかりました!」
灰原「倒すの?捕まえるんじゃなくて?」
コナン「なぜかオレが、段々置いて行かれているわけだが」
光彦「ボクもですよ~」
怪盗キッド「私とやり合う気ですか?面白い。受けて立ちましょう」
服部「オレの拳が真っ赤に燃えるわ~」
白馬「あなたには負けませんよ、黒羽君!」
怪盗キッド「オレは黒羽快斗じゃねえ!」
灰原「自らフルネームを名乗ってるわね」
光彦「ボクもですよ~」
怪盗キッド「私とやり合う気ですか?面白い。受けて立ちましょう」
服部「オレの拳が真っ赤に燃えるわ~」
白馬「あなたには負けませんよ、黒羽君!」
怪盗キッド「オレは黒羽快斗じゃねえ!」
灰原「自らフルネームを名乗ってるわね」
コナン(待てよ……腐女子が喜ぶスイッチを押したらこの展開になっている……そして灰原は「工藤新一総受け」の同人誌を出していた!つまりこの話の黒幕は!)テコリーン
コナン「おーい。単なるケンカならよそでやれよ。ホテルに迷惑が掛かるだろ」
光彦「そうですよ!こんな所でケンカをしたら、誰かが押されて落ちちゃうかもしれないじゃないですか!」
怪盗キッド「名探偵…危ないので下がっていてください。この階段の陰で!」
怪盗キッドはオレを階段の近くに下ろした後に、白馬と服部と文字通り取っ組み合いのケンカを始めた。
コナン「灰原、帰るか」
灰原「そうね」
中森警部「我々も帰るか」
警察「そうですね」
光彦「そうですよ!こんな所でケンカをしたら、誰かが押されて落ちちゃうかもしれないじゃないですか!」
怪盗キッド「名探偵…危ないので下がっていてください。この階段の陰で!」
怪盗キッドはオレを階段の近くに下ろした後に、白馬と服部と文字通り取っ組み合いのケンカを始めた。
コナン「灰原、帰るか」
灰原「そうね」
中森警部「我々も帰るか」
警察「そうですね」
オレと灰原がホテルの正面玄関から出ると、目の前に光彦が落ちて来た。
グシャッ
コナン「光彦!?」
光彦「やっとボクに…気づいてくれたんですね…ぐふっ」
そうして光彦は、安らかな笑顔で死んで行った。
灰原「もう脈が無いわ…」
コナン「光彦…光彦おおおおおおおおおお!!!!一体誰がこんな事をしたんだ!」
グシャッ
コナン「光彦!?」
光彦「やっとボクに…気づいてくれたんですね…ぐふっ」
そうして光彦は、安らかな笑顔で死んで行った。
灰原「もう脈が無いわ…」
コナン「光彦…光彦おおおおおおおおおお!!!!一体誰がこんな事をしたんだ!」
灰原「ちょっと待って。これ、ダイイングメッセージじゃない?」
光彦の指の先には、血文字で『怪盗キッドと白馬さんと服部さんと>>76に押されました』と書かれていた。
コナン「光彦が落ちたのはついさっきだぞ?こんな短時間で書けるわけがねえ。これは光彦が書いたもんじゃねえな」
灰原「じゃあ、円谷君は…」
白馬「自殺ではないでしょうか」
服部「ああ。間違いなく自殺や」
コナン「おう。おめーら終わったのかよ」
光彦の指の先には、血文字で『怪盗キッドと白馬さんと服部さんと>>76に押されました』と書かれていた。
コナン「光彦が落ちたのはついさっきだぞ?こんな短時間で書けるわけがねえ。これは光彦が書いたもんじゃねえな」
灰原「じゃあ、円谷君は…」
白馬「自殺ではないでしょうか」
服部「ああ。間違いなく自殺や」
コナン「おう。おめーら終わったのかよ」
>>82
wwww
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>>82
ドンマイ
ドンマイ
白馬「ええ。コナン君がいない事に気づいて、怪盗キッドは帰りました」モグモグ
コナン「なんでチョコレートなんか食ってんだ?」
白馬「怪盗キッドが落として行ったものです。ばあやが、よく『食べ物を粗末にしてはいけない』と言うもので、僕が処理しているわけですが、何か?」
コナン「怪盗キッドのチョコレートって、まさか…」
白馬「ところでコナン君。今から僕の家で、シャーロックホームズについて語り合いませんか?」
コナン「」
コナン「なんでチョコレートなんか食ってんだ?」
白馬「怪盗キッドが落として行ったものです。ばあやが、よく『食べ物を粗末にしてはいけない』と言うもので、僕が処理しているわけですが、何か?」
コナン「怪盗キッドのチョコレートって、まさか…」
白馬「ところでコナン君。今から僕の家で、シャーロックホームズについて語り合いませんか?」
コナン「」
服部「あかんで!ボウズには、オレが添い寝してエラリークイーンを読んでやるんや!」
灰原「どちらか選んであげなさいよ」
コナン「どっちかっつーとシャーロックホームズの方がいいが、寝床で読まれるのは御免だな」
服部「なんやて工藤!」
白馬「失敬な。僕はベッドで読むとは言っていないでしょう。もっとも、コナン君が望むならその限りではありませんが!!」
灰原「どちらか選んであげなさいよ」
コナン「どっちかっつーとシャーロックホームズの方がいいが、寝床で読まれるのは御免だな」
服部「なんやて工藤!」
白馬「失敬な。僕はベッドで読むとは言っていないでしょう。もっとも、コナン君が望むならその限りではありませんが!!」
コナン「いい加減にしろ!もう帰るぞ、灰原!スケボーに乗れ!」
灰原「ええ」ヒョイッ
スケボーは全速力で発進して、その勢いで灰原は振り落とされた。
灰原「あの慣性の法則を無視した肉体は、一体どうなっているのかしら」
灰原「ええ」ヒョイッ
スケボーは全速力で発進して、その勢いで灰原は振り落とされた。
灰原「あの慣性の法則を無視した肉体は、一体どうなっているのかしら」
トンテンカンテン
コナン「これでよし、と…」
服部が入って来れないように、寝室の内部からドアに板を打ち付けた。
コナン「今日は散々な一日だったな…。明日になったら、博士に元に戻してもらわねえと…ふわあ」
布団に入ろうとしたら、布団から白いシルクハットと、白いズボンと靴がはみ出しているのに気づいた。
コナン「これは、まさか…」
コナン「これでよし、と…」
服部が入って来れないように、寝室の内部からドアに板を打ち付けた。
コナン「今日は散々な一日だったな…。明日になったら、博士に元に戻してもらわねえと…ふわあ」
布団に入ろうとしたら、布団から白いシルクハットと、白いズボンと靴がはみ出しているのに気づいた。
コナン「これは、まさか…」
怪盗キッド「待ってたぜ、名探偵」
コナン「うわあああ!!!」
怪盗キッド「お前が帰って来るまで布団の中に潜んでたぜ。怪盗だからな」
コナン「ドアに板を打ち付けて自分で密室にしちまったせいで、逃げ道がねえ!」
コナン「そ、そうだ!麻酔銃でコイツを眠らせれば!」
怪盗キッド「あの時計型麻酔銃なら、盗ませてもらったぜ。怪盗だからな」
コナン「うわあああ!!!」
怪盗キッド「お前が帰って来るまで布団の中に潜んでたぜ。怪盗だからな」
コナン「ドアに板を打ち付けて自分で密室にしちまったせいで、逃げ道がねえ!」
コナン「そ、そうだ!麻酔銃でコイツを眠らせれば!」
怪盗キッド「あの時計型麻酔銃なら、盗ませてもらったぜ。怪盗だからな」
怪盗キッド「お前のアナル処女を盗ませてもらうぜ。怪盗だからな」
コナン「ギァアァーッ!蘭姉ちゃん!蘭姉ちゃん!あっ、しまった!蘭は居ないんだった!!」
コナン「じゃあおっちゃん…しまった、おっちゃんは徹夜でマージャンだった!」
コナン「じゃあ服部…しまった、服部はドアが打ち付けられているせいで、入って来られない!」
怪盗キッド「安心しろよ。なるべく痛くないようにするから。怪盗だからな」ガシッ
コナン「それ怪盗関係ねーだろ!うぎゃああああああああああああ!!!!!!!」
コナン「じゃあおっちゃん…しまった、おっちゃんは徹夜でマージャンだった!」
コナン「じゃあ服部…しまった、服部はドアが打ち付けられているせいで、入って来られない!」
怪盗キッド「安心しろよ。なるべく痛くないようにするから。怪盗だからな」ガシッ
コナン「それ怪盗関係ねーだろ!うぎゃああああああああああああ!!!!!!!」
翌朝。
ピチチッ…チュンチュン…
コナン「」
阿笠「新一、元に戻すスイッチができたぞ!」
コナン「」
阿笠「どうしたんじゃ?せっかく元に戻すスイッチが出来たというのに、廃人のような顔をしておるのう」
コナン「もう、遅せえよ…」
阿笠「何がじゃ?」
ピチチッ…チュンチュン…
コナン「」
阿笠「新一、元に戻すスイッチができたぞ!」
コナン「」
阿笠「どうしたんじゃ?せっかく元に戻すスイッチが出来たというのに、廃人のような顔をしておるのう」
コナン「もう、遅せえよ…」
阿笠「何がじゃ?」
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