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    元スレ穂乃果「この中に一人デブがいる!!」

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    101 = 99 :

    穂乃果「・・・でもまだ手加減してるね」

    穂乃果「そんな下級の歌じゃあ穂乃果は倒せないって分かるでしょ?」

    海未「もちろんです・・・だから」

    海未「これは布石」

    穂乃果「え・・・?」

    穂乃果「・・・ッ!?氷柱が穂乃果の周りに壁を作っている!?これでは逃げられない・・・!!」

    海未「穂乃果・・・」

    海未「ごめんなさい・・・」

    海未「勇気のReason!!!!!!」ヒーターリーミチターリーココローノーナミーガーワーターシーヲーサラウーノー

    チュドォォォォォォォン!!

    102 = 93 :

    レーズンきたー

    103 = 99 :

    【歌名】勇気のReason

    【難度】B

    【威力】A

    【効果】何かすごい技。海未の奥義。

    104 = 95 :

    奥義なのに説明適当すぎんよー

    105 = 99 :

    海未「・・・」

    海未「・・・終わった・・・本当に、何もかも」

    海未「・・・ごめんなさい、穂乃果」ポロポロ

    穂乃果「謝らないで、海未ちゃん」

    海未「!?」

    穂乃果「だってまだ終わってないし」

    海未「そ、そんな・・・!!私の全力を喰らって生きているはずが・・・!?」

    穂乃果「あれが全力?冗談だよね?もしかして海未ちゃんって・・・」

    穂乃果「弱いの?」

    海未「あ・・・ああ・・・」ガクガク

    106 :

    この穂乃果は黒い

    107 = 97 :

    黒い穂乃果は大好物です

    108 :

    やっぱり穂乃果は最強なんだね

    109 = 99 :

    海未「知らないLove* 教えてLove!!」シーラナイラーオーシエテラー

    穂乃果「効かない」

    海未「baby maybe 恋のボタン!!」サーイーショーハーモーチョットー

    穂乃果「何それ?」

    海未「私たちは未来の花ぁぁぁ!!!!」キミヨサーイテアツイキーボウノハテ

    穂乃果「ふざけてるの?」

    海未「う・・・うそ・・・」ハァハァ

    穂乃果「ホント」

    海未「・・・」ガクッ

    穂乃果「もう終わり?」

    110 :

    凛ちゃん雪だるまが最強だと思ってた時期が私にもありました

    111 :

    微熱さえ使えればこんな事には

    112 = 106 :

    ラブアローシュートがまだ残ってる

    113 = 99 :

    穂乃果「じゃあ穂乃果の番ね!」

    穂乃果「Someday of my life」ワンデーイインザレィンワンデーィンザシャーナガレールオモーイヨキッエッナイデー

    カッ

    この日、日本国は地図上から姿を消した。

    115 = 106 :

    霧ヶ峰~

    116 = 99 :

    【歌名】知らないLove* 教えてLove

    【難度】C

    【威力】C

    【効果】自分の戸惑いの気持ちをオーラとして放つ。ピンチになるほど威力が増すことになるが、一流のアイドルは自分がどんな状況にあっても決して心を乱したりはしないのでこの技はしばしば素人と達人を見分ける物差しとされる。
    あの状況で海未がこの技を放ったことから、彼女が自分はまだ未熟なアイドルだと自覚していること、そして狼狽しながらも彼女の頭は冷静であったことがうかがえる。


    【歌名】baby maybe 恋のボタン

    【難度】D

    【威力】D

    【効果】海未が次にこの技を放ったことにもしっかりとした理由がある。それは、今まで彼女が繰り出した技は全てクール属性の技だったということだ。
    彼女はあの時点で一つの仮説を立てていた。それは「穂乃果にはクール属性の技を無効化する何らかの手段がある」というものだ。
    アイドルの歌に特殊なカテゴリの効果がありことは事前の希との戦いで明らかになっている。彼女はそれを瞬時に思考に当てはめ、穂乃果も同系統の歌を習得していると仮説を立てた。
    それを裏付ける為にピュア属性の技を放ち、穂乃果の反応をうかがったということだ。結果、ピュア属性の歌もクール属性の歌同様に穂乃果には効果がなく、海未の仮説は的外れだったと分かる。

    117 = 99 :

    【歌名】私たちは未来の花

    【難度】B

    【威力】A

    【効果】最後に海未が放ったこの技は「勇気のReason」に並ぶ海未のもう一つの奥義である。海未はただがむしゃらにこの技を放った。それは、もう彼女には万策が尽きていたことの証明に他ならない。
    それほどまでに彼女の中での穂乃果という人間は強く、得体の知れない存在になっていたのだ。


    【歌名】Someday of my life

    【難度】S

    【威力】S

    【効果】穂乃果の真の奥義。宇宙空間から流星の雨を呼び寄せ地球全土の約28%を焦土に変える。

    118 :

    ほのかこわいわ

    119 :

    くっそわろた

    120 :

    メテオですか

    121 :

    アイドルっていったい、なんなのよ

    122 :

    真姫ちゃん活躍させて下さい!よろしくお願いします!

    123 = 97 :

    もうアライズでも勝てないんじゃないかな

    124 = 99 :

    穂乃果「・・・」

    穂乃果「・・・空しい」

    穂乃果「空しいよ・・・」

    穂乃果「穂乃果たちの目指していたアイドルってこんなにちっぽけだったの?」

    穂乃果「スクールアイドルってこの程度だったの?」

    穂乃果「みんなは・・・こんな半端な気持ちでアイドルの世界に入ってきたの・・・?」

    穂乃果「穂乃果の・・・一人相撲だったの・・・?」

    海未「・・・ぁ・・・ぅ」

    穂乃果「・・・」

    海未「ち・・・が、う・・・」

    125 = 99 :

    穂乃果「・・・あの隕石の雨を受けてまだ生きてるんだ」

    海未「ほ・・・の・・・ちが・・・」

    穂乃果「今の海未ちゃん、全然アイドルじゃないよ・・・汚らしい」

    海未「ちが・・・う・・・!」

    穂乃果「もういいよ海未ちゃん・・・」

    穂乃果「・・・さよなら」スッ

    ???「止めな」

    穂乃果「!?」

    にこ「団員同士のマジギレ、禁止だよ」

    穂乃果「にこさん・・・!?」

    127 = 99 :

    穂乃果「どうしてにこさんが・・・!?」

    にこ「アンタたちがにこだと思っていたのは別人だったのさ」

    穂乃果「そうだったんだ・・・」

    穂乃果「ねぇにこさん?にこさんは本当のアイドルって何だと思う?」

    にこ「誰よりも強くあること。ファンのみんなの想い全てを受け止められる度量が、アイドルの条件」

    穂乃果「ふふっ・・・あはは・・・」

    穂乃果「フゥアーハッハッハッハッハァッ!!」ケラケラ

    穂乃果「・・・にこさんもその程度だったんだ」

    穂乃果「アイドルの条件はただただ強くあることッ!!!!強さとは、そのような薄っぺらいものではないッ!!!!!!」

    にこ「・・・」

    129 = 119 :

    やっと追いついた支援

    130 = 111 :

    負けフラグたっちゃったじゃん

    131 = 121 :

    最初のにこにーがマチ表記だったのは伏線だったのか

    132 = 99 :

    穂乃果「誰よりも強くあれ!!人々の誉れであれ!!異怖の対象であれ!!尊敬される存在であれ!!」

    穂乃果「群れる必要などない!!傷を舐め合う必要などない!!弱い者は捨て置き、強い者は倒す!!アイドルとは頂点!!!!」

    穂乃果「そして頂点は常に一人ッ!!この穂乃果だぁぁぁぁぁあああ!!!!!!」

    にこ「・・・」

    穂乃果「・・・仲間なんて、いらなかったんだよ」

    穂乃果「こんな思いをするのなら愛なんていらなかった・・・」

    にこ「・・・」

    穂乃果「・・・穂乃果は今日!!ここで!!」

    穂乃果「この脆弱な思いの元を絶ち!!真のアイドルとなる!!!!」

    穂乃果「この音ノ木坂の廃校を阻止する為にッ!!!!」

    134 = 93 :

    アイドルってなんだっけ?

    135 = 95 :

    あれ、日本…?

    136 :

    音ノ木坂消し飛んだんですが…

    137 :

    高校はまだあるのか
    屋上は無くなって氷が降ってきてその後もなんか大変なことになってたけど

    138 = 99 :

    にこ「・・・」

    にこ「穂乃果・・・アンタは」

    にこ「アンタは」
    海未「アナタは・・・間違っています・・・!!」

    にこ「海未・・・」

    穂乃果「死に損ないが・・・我に何を申すか!?」

    海未「強すぎる力は・・・何もかもを滅ぼしてしまう・・・」

    海未「周りを見てみなさい・・・穂乃果」

    海未「アナタの愛した音ノ木坂は、どこへいったのです・・・?」

    穂乃果「・・・」チラッ

    穂乃果「!!?」

    海未「みんなアナタが壊してしまいました・・・」

    140 = 99 :

    海未「・・・ねえ穂乃果」

    穂乃果「馬鹿な・・・」

    海未「アナタは何故、音ノ木坂を守りたかったのですか・・・?」

    穂乃果「止めろ・・・」

    海未「そこに、大切な人たちがいたからじゃないのですか・・・?」

    穂乃果「止めろと言っている・・・」

    海未「大好きな私たちと・・・ずっと一緒にいたかったからではないのですか?」

    穂乃果「止めろぉぉぉぉぉおおお!!!!!!」

    141 = 99 :

    穂乃果「愛などいらぬ・・・アイドルにはいらぬ・・・!!」

    海未「いいえ穂乃果、愛とは全てのアイドルの力の源・・・」

    海未「私は愛があったからアイドルとして頑張れた・・・そう」

    海未「貴女への愛が」

    穂乃果「うわぁぁぁぁぁあああ!!!!Someday of my ラァァァァァイフッ!!!!!!」カナシークシーナイデワッラッオッヨー

    にこ「・・・愛してるばんざーい!」カワイチャーダメーダヨーミンナノーッメノキーヨソーダーテー

    カッ

    142 = 119 :

    見てるぞ見てるぞー

    143 = 99 :

    穂乃果「・・・」

    穂乃果「何故だ・・・」

    穂乃果「何故流星が降りそそがん!!?」

    ???「全部撃ち落としたからよ」

    絵里「私たちがね!!」
    「ウチらがね!!」
    「俺たちがな!!」
    花陽「私たちが!!」
    「私たちがね!!」

    海未「みなさん!!」

    穂乃果「馬鹿な何故・・・!?」

    穂乃果「・・・貴様かぁぁぁ・・・ゆぁざわにこぉぉぉぉぉおおお!!!!!!」

    にこ「ふっ・・・にっこりの魔法は二度咲く」

    144 = 93 :

    熱い展開

    145 = 119 :

    矢澤先輩かっけー

    146 = 99 :

    【歌名】愛してるばんざーい!

    【難度】SS

    【威力】ー

    【効果】自らの愛する者たちを復活させる禁忌の技。ただし、復活した者のレベルは1となる。

    147 = 128 :

    ことりちゃんは…

    148 = 95 :

    真姫ちゃんなんだかんだで初登場じゃねーか

    149 = 94 :

    効果がアニメの遊戯王みたいになってんぞ

    150 :

    なんかクライマックスだけどとりあえず追い付いた


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