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久「んん///」

照「ふふふ。気持ちいい？」

久「いや、私が気持ちいいのはいいわ。でもね、このままだったら出せないわよ」

照「なんで？もう久のものは勃ってる」

久「違うわよ。あなたも濡れてないと、挿れたとき痛いのよ」

照「そうなの？じゃあ…」

久「（ふぅ、やっと終わったわ）じゃあ、行くわ」ﾑﾆｨ

照「んっ…はぁ…///」ﾋﾞｸﾝ

久「やっぱりあなたのその顔を見たほうがいいわね///」

うっ

照「はぁ…もうだめぇ…」

久「やっぱりここが弱点ね。もう濡れてる」

久「挿れるわ。我慢してね」

照「うぅ……ひゃ…」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

久「今度はすぐに出ないと思うから」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

照「んぁ……ひ……ｌｶﾞｸｶﾞｸ

久「もうちょっと待ってね。もうちょっと」

照「あぁ…早く…！早く出して…」

久（早く出して楽にさせてあげたいわよ。でもまだ…）

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久「あ…そろそろ出るわ！」

照「ぅ…早く」ﾊｱﾊｱ

久「あぁ――く、来るわ！」

久「んん…ふぁああ！」

ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙ

久「はぁ…はぁ…はぁ…」

照「あぅ……///」

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照「…こっからどうするの？戻るにしても恰好が」

久「まこたちも空気読んで出て行ってたりしてね」

照「まさか」

久「咲はトランシーバーの会話でいろいろ察してたみたいだからね。それで」

照「それが本当だったら、今夜は二人で寝れるってこと？」

久「んーそうなるわね」

照「それだったら抱き合って寝たいな」

久「ふふ、そうしましょうか」ｷﾞｭ

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久（インハイが終わった後、私と咲は定期的に東京に行くようになった）

久（３年の今から長野に戻るのは酷だから、宮永さん…いや、照は東京に残っている）

久（私は、照と一緒の大学に行くためちゃんと勉強しないといけなくなったけど、照と一緒の大学に行けるなら勉強もそこまで苦にはならない）

久（咲は高校のこともあるから、２年になっても長野に残るけど）

久（そして今日は…１か月ぶりに照に会いに行く日）

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

照「あ、久」

久「お邪魔します」

久（この家にも普通に入れるようになった。最初、わけを話したら警察を呼ばれそうになったけど、憩を呼び出して事なきを得た）

久「調子はどう？」

照「大丈夫。何の問題もない」

久「そう、よかった」

久（照と抱き合ったのはあの日だけ。大学に行くまでに子供ができると大学生活に支障が出るから）

久（憩にはデータを送ったからそのあとのことは口を出さないように言ってある）

久（ただ、ゴムとかつけてやってはいるけど）

照「久はどう？大学いけそう？」

久「まー大丈夫でしょ。最悪インハイの肩書でなんとか」

照「できたらいいね」

久（受験が終わったら、晴れて照と一緒に暮らせる）

久（子供も…大学に入ってから…）

久（あと少しで、二人だけの生活が実現する…）

久「照、もう少しだけ待ってね。もう少しだから」

照「うん」


―カン―

これで終わりです。８時間も付き合っていただいた方々、ありがとうございます。

最初は照以外にも洋榎や春もだしていろいろやろうと思ったけど、久があまりにも畜生になりそうなのでやめました

長時間投下>>1おつ

乙、

乙
いい照久