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元スレ春香「765アイドル襲撃事件」
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雪歩「私のせい……って?」
春香「私が見てることしかできなかったから……私に勇気がなかったから……!」
雪歩「ちょ、ちょっと待って春香ちゃん、どうしたの?」
春香「どうしたもこうしたも、雪歩がこんな目に遭ったのも……!」
雪歩「春香ちゃ……」
春香「雪歩が目の前で襲われてたのに!私は何にもできなくて!雪歩が倒れるのを見てただけで!私は!私からは………」
春香「……はっ」
雪歩「…ぅ……」プルプル
春香「私が見てることしかできなかったから……私に勇気がなかったから……!」
雪歩「ちょ、ちょっと待って春香ちゃん、どうしたの?」
春香「どうしたもこうしたも、雪歩がこんな目に遭ったのも……!」
雪歩「春香ちゃ……」
春香「雪歩が目の前で襲われてたのに!私は何にもできなくて!雪歩が倒れるのを見てただけで!私は!私からは………」
春香「……はっ」
雪歩「…ぅ……」プルプル
春香「ご、ごめん雪歩!怖がらせるつもりじゃ……」
雪歩「だ、大丈夫、ちょっとびっくりしただけだから……」プルプル
春香「………ホントにごめん。こんなことになるなんて……」
雪歩「……春香ちゃん………」
春香「……じゃあ、そろそろ帰るよ。遅くまでごめんね」
雪歩「ううん、そんなこと」
春香「じゃあ………」ガラララ
雪歩「……春香ちゃん」
春香「?」ピタッ
雪歩「……今日は、来てくれてありがとう。
また来ててくれたら……嬉しいな」
雪歩「だ、大丈夫、ちょっとびっくりしただけだから……」プルプル
春香「………ホントにごめん。こんなことになるなんて……」
雪歩「……春香ちゃん………」
春香「……じゃあ、そろそろ帰るよ。遅くまでごめんね」
雪歩「ううん、そんなこと」
春香「じゃあ………」ガラララ
雪歩「……春香ちゃん」
春香「?」ピタッ
雪歩「……今日は、来てくれてありがとう。
また来ててくれたら……嬉しいな」
春香「………!」
雪歩「それじゃあね。早く退院して、765プロに戻るからね」
春香「……うん…また来るね」
ガラララ
ピシャッ
春香「……………」
雪歩『また来てくれたら……嬉しいな』
春香「……………っ」ホロッ
春香(どうして……どうしてあんなに優しい言葉が言えるんだろう……)
春香「……う……うぅ………」ポロポロ
♪~♪~
春香「…?電話?
……プロデューサーさんから?」
雪歩「それじゃあね。早く退院して、765プロに戻るからね」
春香「……うん…また来るね」
ガラララ
ピシャッ
春香「……………」
雪歩『また来てくれたら……嬉しいな』
春香「……………っ」ホロッ
春香(どうして……どうしてあんなに優しい言葉が言えるんだろう……)
春香「……う……うぅ………」ポロポロ
♪~♪~
春香「…?電話?
……プロデューサーさんから?」
春香「はいもしもし?」
P『あー春香、今病院にいるんだよな?』
春香「はい、そうですけど…」
P『実はその近くで美希の撮影の仕事があるんだが、俺も律子も社長も出払ってて手が足りないんだ。
だからちょっと美希を迎えに行ってやってくれないか?』
春香「そういうことならお安いご用です、任せてください。場所はどこですか?」
P『○○スタジオだ、春香も何回か行ったことあるだろ?』
春香「あー、わかりますわかります。○○スタジオに美希を迎えに行けばいいんですね?」
P『そういうことだ。悪いな、事務所になら音無さんがいるはずだから。
じゃ、頼んだぞ』
春香「はーい、わかりました」ピッ
P『あー春香、今病院にいるんだよな?』
春香「はい、そうですけど…」
P『実はその近くで美希の撮影の仕事があるんだが、俺も律子も社長も出払ってて手が足りないんだ。
だからちょっと美希を迎えに行ってやってくれないか?』
春香「そういうことならお安いご用です、任せてください。場所はどこですか?」
P『○○スタジオだ、春香も何回か行ったことあるだろ?』
春香「あー、わかりますわかります。○○スタジオに美希を迎えに行けばいいんですね?」
P『そういうことだ。悪いな、事務所になら音無さんがいるはずだから。
じゃ、頼んだぞ』
春香「はーい、わかりました」ピッ
○○スタジオ
春香「美希ー?」
美希「あっ、春香!」
春香「お待たせ」
美希「遅いの!ミキずっと待ってたんだよ!」
春香「ごめんごめん、ちょっと道間違えちゃって」
美希「やっぱり春香はおっちょこちょいなの」
春香「あはは……それじゃ帰ろっか」
美希「うん」
春香「美希ー?」
美希「あっ、春香!」
春香「お待たせ」
美希「遅いの!ミキずっと待ってたんだよ!」
春香「ごめんごめん、ちょっと道間違えちゃって」
美希「やっぱり春香はおっちょこちょいなの」
春香「あはは……それじゃ帰ろっか」
美希「うん」
美希「それでね、そこでデコちゃん怒って」
春香「そりゃ怒るよ……伊織も災難だったね」
美希「あれは流石に反省したの」
春香「あはは……」
美希「………あれ?」
春香「え?」
美希「春香目赤くない?」
春香「そ、そう?」
美希「よく見たら目尻に線もついてるし……」
春香「………」
美希「泣いてたの?」
春香「そりゃ怒るよ……伊織も災難だったね」
美希「あれは流石に反省したの」
春香「あはは……」
美希「………あれ?」
春香「え?」
美希「春香目赤くない?」
春香「そ、そう?」
美希「よく見たら目尻に線もついてるし……」
春香「………」
美希「泣いてたの?」
春香「……やっぱり美希は流石だなぁ」
美希「そんな顔してたら誰だってわかるの」
春香「そんなに酷い顔してた?」
美希「なの」
春香「うぐ」
美希「まあ何で泣いてたかまではわかんないけど。何で?」
春香「それ聞く?」
美希「あ、やっぱり待って!ミキが推理するの!」
春香「………」
美希「えっと、春香はデコちゃんの病院にいたんだよね?」
春香「そうだよ」
美希「そんな顔してたら誰だってわかるの」
春香「そんなに酷い顔してた?」
美希「なの」
春香「うぐ」
美希「まあ何で泣いてたかまではわかんないけど。何で?」
春香「それ聞く?」
美希「あ、やっぱり待って!ミキが推理するの!」
春香「………」
美希「えっと、春香はデコちゃんの病院にいたんだよね?」
春香「そうだよ」
美希「病院には雪歩がいるから……お見舞い?」
春香「そんな感じかな」
美希「でもただのお見舞いで泣くわけないし……うーん……」
春香「わかんないならわかんないで……」
美希「玉ねぎでも切った?」
春香「何で!?」
美希「冗談なの」
春香「もう」
美希「でももうわかんな……
あ、もしかして……雪歩に責められた、とか?」
春香「……責められてた方がいくらかよかったかもね」
美希「え?」
春香「そんな感じかな」
美希「でもただのお見舞いで泣くわけないし……うーん……」
春香「わかんないならわかんないで……」
美希「玉ねぎでも切った?」
春香「何で!?」
美希「冗談なの」
春香「もう」
美希「でももうわかんな……
あ、もしかして……雪歩に責められた、とか?」
春香「……責められてた方がいくらかよかったかもね」
美希「え?」
春香「雪歩、私が帰る時にすっごく優しく笑ってくれたんだよ」
美希「それならよかったんじゃ…」
春香「雪歩が襲われてるのに、何も出来なかった私にだよ」
美希「……春香?」
春香「病室でも1人で騒いで雪歩を怖がらせちゃったし、雪歩のトラウマも増やしちゃったっていうのに……」
美希「……………」
春香「それなのに、雪歩は笑っててくれて、自分がどうしようもなく情けなく思えてきて……」
美希「」パコーン
春香「痛っ!?」
美希「春香は考え過ぎなの」
美希「それならよかったんじゃ…」
春香「雪歩が襲われてるのに、何も出来なかった私にだよ」
美希「……春香?」
春香「病室でも1人で騒いで雪歩を怖がらせちゃったし、雪歩のトラウマも増やしちゃったっていうのに……」
美希「……………」
春香「それなのに、雪歩は笑っててくれて、自分がどうしようもなく情けなく思えてきて……」
美希「」パコーン
春香「痛っ!?」
美希「春香は考え過ぎなの」
春香「考え過ぎって……」
美希「雪歩が怒ってるわけでもないのに、何で春香が自分を責めてるのかわかんないの」
春香「それは……雪歩だってホントは怒ってるかもしれないし……」
美希「でも笑ってたんでしょ?」
春香「それはそうだけど……」
美希「ミキは雪歩じゃないからよくわかんないけど、雪歩って口には出さなくても顔に出やすいでしょ?」
春香「確かに」
美希「それで顔が引きつってたり目が笑ってなかったら怒ってたり怖がってたりしてるかもしれないけど、そんな顔してたの?」
春香「……してない。いつもの優しい雪歩の顔だったよ」
美希「じゃあ怒ってないんじゃないかな?多分本心からまた来てほしいって思ったんだと思うよ、多分だけど」
美希「雪歩が怒ってるわけでもないのに、何で春香が自分を責めてるのかわかんないの」
春香「それは……雪歩だってホントは怒ってるかもしれないし……」
美希「でも笑ってたんでしょ?」
春香「それはそうだけど……」
美希「ミキは雪歩じゃないからよくわかんないけど、雪歩って口には出さなくても顔に出やすいでしょ?」
春香「確かに」
美希「それで顔が引きつってたり目が笑ってなかったら怒ってたり怖がってたりしてるかもしれないけど、そんな顔してたの?」
春香「……してない。いつもの優しい雪歩の顔だったよ」
美希「じゃあ怒ってないんじゃないかな?多分本心からまた来てほしいって思ったんだと思うよ、多分だけど」
春香「でも……」
美希「まだ言うの?春香ってば頑固なの」
春香「頑固なのは認めるけど」
美希「ミキじゃこれ以上上手く言えないけど、春香は納得してないんだよね」
春香「そんなこと言っても……」
美希「じゃあ雪歩に直接聞いてみたら?」
春香「え」
美希「そうでもしないと、多分春香はいつまでも自分を責め続けると思うな」
春香「…………」
美希「と言っても、これじゃ雪歩に丸投げするみたいだけどね。
でもとりあえず、ミキは春香が自分を責めるのはおかしいと思うな」
春香「……そうかなぁ……」
美希「まだ言うの?春香ってば頑固なの」
春香「頑固なのは認めるけど」
美希「ミキじゃこれ以上上手く言えないけど、春香は納得してないんだよね」
春香「そんなこと言っても……」
美希「じゃあ雪歩に直接聞いてみたら?」
春香「え」
美希「そうでもしないと、多分春香はいつまでも自分を責め続けると思うな」
春香「…………」
美希「と言っても、これじゃ雪歩に丸投げするみたいだけどね。
でもとりあえず、ミキは春香が自分を責めるのはおかしいと思うな」
春香「……そうかなぁ……」
春香「あ、ゴメン、ちょっとトイレ行ってくるね」
美希「わかったの」
春香「ここで待っててね」
美希「はーい」
美希(…やっぱり春香、元気ないの……
よーし、ここは一つ、あったかいココアでも奢ってあげるの)
美希「確かあっちに自販機が……あ、あそこだ」タタッ
美希「えーっと……えー!ココア売り切れてるのー!
うーん…ミキはコーヒーキライだし……あとは冷たいのしか……
あ、あっちにも自販機が」
ザッ
美希「え?」
美希「わかったの」
春香「ここで待っててね」
美希「はーい」
美希(…やっぱり春香、元気ないの……
よーし、ここは一つ、あったかいココアでも奢ってあげるの)
美希「確かあっちに自販機が……あ、あそこだ」タタッ
美希「えーっと……えー!ココア売り切れてるのー!
うーん…ミキはコーヒーキライだし……あとは冷たいのしか……
あ、あっちにも自販機が」
ザッ
美希「え?」
春香「お待たせー……って、あれ?美希?」
春香「いない……何処かにジュースでも買いに行ったのかな」
春香「もう、ここで待っててって言ったのに……」
春香「……もしかして、気を使って何か買いに行ってくれたのかな」
春香(……美希はああ言ってたけど……
直接聞くのは流石に怖いよ……)
春香「……はぁ」
「キャーーッ!!!」
春香「!?」
春香「……美希!?」
ダッ
春香「いない……何処かにジュースでも買いに行ったのかな」
春香「もう、ここで待っててって言ったのに……」
春香「……もしかして、気を使って何か買いに行ってくれたのかな」
春香(……美希はああ言ってたけど……
直接聞くのは流石に怖いよ……)
春香「……はぁ」
「キャーーッ!!!」
春香「!?」
春香「……美希!?」
ダッ
美希「何なの!あなた誰なの!」
「…………」
美希「覆面なんかして、全身真っ黒で変なカッコなの」
「……………」
美希「そのロープでミキをどうするつもり?誘拐でもするの?」
「……………」ダッ
美希「えっ……」
バッ
美希「ヤ、ちょっ!?」
シュルッ
美希「!?(く、首に……!)」
「……………」グッ
美希「は、はなし……!」ジタバタ
美希(凄い力…全然離れない……!)
「…………」
美希「覆面なんかして、全身真っ黒で変なカッコなの」
「……………」
美希「そのロープでミキをどうするつもり?誘拐でもするの?」
「……………」ダッ
美希「えっ……」
バッ
美希「ヤ、ちょっ!?」
シュルッ
美希「!?(く、首に……!)」
「……………」グッ
美希「は、はなし……!」ジタバタ
美希(凄い力…全然離れない……!)
「……………」ググッ
美希「~~~っ!!」パタパタ
美希(く、くるし……)
「……………」
美希「……っあ………!」プルプル
美希(も、もうダメ………死んじゃう………!
助けて……!!)
春香「美希!!!」ダダダッ
美希「………!!」
美希「~~~っ!!」パタパタ
美希(く、くるし……)
「……………」
美希「……っあ………!」プルプル
美希(も、もうダメ………死んじゃう………!
助けて……!!)
春香「美希!!!」ダダダッ
美希「………!!」
春香「何してるの!!美希から離れ……!!」
「……………」
春香(こ、この人……雪歩の……!!)
春香「~~~っ!!!」ギリッ
ガシッ
春香「……美希から離れて!!今すぐに!!!」グッ
美希(春香……!)
「………」
春香「離れなさい!!離れて!!このっ!!」バシバシ
「………………」バッ
春香「えっ…」
ゴッ
「……………」
春香(こ、この人……雪歩の……!!)
春香「~~~っ!!!」ギリッ
ガシッ
春香「……美希から離れて!!今すぐに!!!」グッ
美希(春香……!)
「………」
春香「離れなさい!!離れて!!このっ!!」バシバシ
「………………」バッ
春香「えっ…」
ゴッ
病院
バタバタ
オーイコッチダー
ハヤクシロー
雪歩「何だか騒がしいなぁ…何かあったのかな?」
P「おい美希!どっちだ!」
美希「こっちなの!」
P「こっちか!」
雪歩「あれ?今の声…プロデューサーと美希ちゃん?どうしてこんな時間に……しかもすごく慌ててたような」
社長「おお、ここだったかね萩原君」
雪歩「社長まで……何かあったんですか?」
社長「実はだね……」
バタバタ
オーイコッチダー
ハヤクシロー
雪歩「何だか騒がしいなぁ…何かあったのかな?」
P「おい美希!どっちだ!」
美希「こっちなの!」
P「こっちか!」
雪歩「あれ?今の声…プロデューサーと美希ちゃん?どうしてこんな時間に……しかもすごく慌ててたような」
社長「おお、ここだったかね萩原君」
雪歩「社長まで……何かあったんですか?」
社長「実はだね……」
雪歩「は……春香ちゃんが……!?」
社長「そうだ」
雪歩「それで、春香ちゃんは!?」ガタッ
ズキッ
雪歩「っ!」
社長「落ち着きたまえ萩原君、君の傷まで開いたら……」
雪歩「でも……」
ガラッ
P「はぁ~……」
雪歩「プロデューサー」
社長「おお、終わったかね」
P「はい、何とか。安静にしてれば今日中にも目を覚ますそうです」
社長「そうか、よかった……」
社長「そうだ」
雪歩「それで、春香ちゃんは!?」ガタッ
ズキッ
雪歩「っ!」
社長「落ち着きたまえ萩原君、君の傷まで開いたら……」
雪歩「でも……」
ガラッ
P「はぁ~……」
雪歩「プロデューサー」
社長「おお、終わったかね」
P「はい、何とか。安静にしてれば今日中にも目を覚ますそうです」
社長「そうか、よかった……」
雪歩「プロデューサー、どうして春香ちゃんが……」
P「ああ、今日春香が見舞いに来ただろ?
たまたまこの病院近くのスタジオで美希の撮影の仕事があったから、春香に迎えに行ってもらってたんだ」
雪歩「はあ」
P「それで帰ってる途中に春香がトイレに行ったらしいんだが、その時に美希が狙われたらしい。
それで美希を助けようとした春香が犯人と取っ組み合いになって、バールか何かで頭を殴られたそうだ」
雪歩「そんな………」
P「そこで通行人に見つかって、犯人は逃げてしまったらしい。
美希によれば、犯人は黒い覆面をした全身真っ黒の人間だったらしい」
雪歩「!!」
P「……?どうした?」
雪歩「……私の犯人と、同じです」
P「何!?」
P「ああ、今日春香が見舞いに来ただろ?
たまたまこの病院近くのスタジオで美希の撮影の仕事があったから、春香に迎えに行ってもらってたんだ」
雪歩「はあ」
P「それで帰ってる途中に春香がトイレに行ったらしいんだが、その時に美希が狙われたらしい。
それで美希を助けようとした春香が犯人と取っ組み合いになって、バールか何かで頭を殴られたそうだ」
雪歩「そんな………」
P「そこで通行人に見つかって、犯人は逃げてしまったらしい。
美希によれば、犯人は黒い覆面をした全身真っ黒の人間だったらしい」
雪歩「!!」
P「……?どうした?」
雪歩「……私の犯人と、同じです」
P「何!?」
P「雪歩の犯人と一緒だと……?」
雪歩「はい、私も黒い覆面をした全身黒タイツの人に襲われました」
社長「同一犯となると……犯人の標的は、765プロそのものなのかもしれないな」
P「その可能性が高いですね……引き続き、警戒に当たります」
社長「ああ、そうしてくれ。私からも念入りに伝えておくよ」
雪歩「あの……」
P「ん?」
雪歩「美希ちゃんは……?」
P「美希は春香の所に残ってるよ。何があったかはわからないが、ミキが悪いんだミキのせいだって、ずっと春香の横で泣いてるんだ」
雪歩「……………」
雪歩「はい、私も黒い覆面をした全身黒タイツの人に襲われました」
社長「同一犯となると……犯人の標的は、765プロそのものなのかもしれないな」
P「その可能性が高いですね……引き続き、警戒に当たります」
社長「ああ、そうしてくれ。私からも念入りに伝えておくよ」
雪歩「あの……」
P「ん?」
雪歩「美希ちゃんは……?」
P「美希は春香の所に残ってるよ。何があったかはわからないが、ミキが悪いんだミキのせいだって、ずっと春香の横で泣いてるんだ」
雪歩「……………」
コンコン
雪歩「……美希ちゃん」
美希「うわぁ~ん!春香ぁ~!!」
雪歩「!?」ビクッ
美希「ミキが悪かったの!ミキが春香の言うこと聞かなかったからなの!ごめんなさいぃ~!!」
雪歩「ね、ねえ、美希ちゃん?」
美希「ぐすっ……?雪歩…?」
雪歩「こんばんは。ちょっと久しぶりだね」
美希「……うん」
雪歩「美希ちゃんは怪我はなかったの?」
美希「…うん……首を絞められただけだったから大丈夫なの……でも、春香が……」
春香「………………」
雪歩「……美希ちゃん」
美希「うわぁ~ん!春香ぁ~!!」
雪歩「!?」ビクッ
美希「ミキが悪かったの!ミキが春香の言うこと聞かなかったからなの!ごめんなさいぃ~!!」
雪歩「ね、ねえ、美希ちゃん?」
美希「ぐすっ……?雪歩…?」
雪歩「こんばんは。ちょっと久しぶりだね」
美希「……うん」
雪歩「美希ちゃんは怪我はなかったの?」
美希「…うん……首を絞められただけだったから大丈夫なの……でも、春香が……」
春香「………………」
雪歩「春香ちゃんなら大丈夫だよ。安静にしてれば今日中にも目を覚ますってプロデューサーが言ってたよ」
美希「……でも、春香がやられちゃったのはミキのせいなの」
雪歩「美希ちゃんの?」
美希「……春香が待ってろって言ったのに、ミキが勝手に自販機に行っちゃったの……
そしたらミキが襲われて、春香が助けに来てくれたんだけど……」
雪歩「その春香ちゃんが……」
美希「あの時ミキがちゃんと言われた通りに待ってたら、こんな事にはならなかったの!
なのにミキが勝手なことしたから……うっ……うわぁ~ん!!春香ぁごめんなさいぃ~!!」
雪歩「美希ちゃん……」
美希「……でも、春香がやられちゃったのはミキのせいなの」
雪歩「美希ちゃんの?」
美希「……春香が待ってろって言ったのに、ミキが勝手に自販機に行っちゃったの……
そしたらミキが襲われて、春香が助けに来てくれたんだけど……」
雪歩「その春香ちゃんが……」
美希「あの時ミキがちゃんと言われた通りに待ってたら、こんな事にはならなかったの!
なのにミキが勝手なことしたから……うっ……うわぁ~ん!!春香ぁごめんなさいぃ~!!」
雪歩「美希ちゃん……」
雪歩「……美希ちゃん」
美希「えぐっ、ぐすっ……?」
雪歩「美希ちゃんは、春香ちゃんを困らせようとして自販機に行ったの?」
美希「……ううん…何だか春香が元気無かったから、何か買って来てあげようと思って……」
雪歩「そっか。
じゃあ、そのことをちゃんと伝えて謝れば、春香ちゃんもきっと許してくれるよ」
美希「……………」
雪歩「……美希ちゃんも、春香ちゃんと一緒だね」
美希「え……?」
雪歩「春香ちゃんも、私が怪我をしたのは自分のせいだー私が悪いんだーって、美希ちゃんみたいに自分を責めてたんだ。私はそんなこと、全然思ってないのにね」
美希「えぐっ、ぐすっ……?」
雪歩「美希ちゃんは、春香ちゃんを困らせようとして自販機に行ったの?」
美希「……ううん…何だか春香が元気無かったから、何か買って来てあげようと思って……」
雪歩「そっか。
じゃあ、そのことをちゃんと伝えて謝れば、春香ちゃんもきっと許してくれるよ」
美希「……………」
雪歩「……美希ちゃんも、春香ちゃんと一緒だね」
美希「え……?」
雪歩「春香ちゃんも、私が怪我をしたのは自分のせいだー私が悪いんだーって、美希ちゃんみたいに自分を責めてたんだ。私はそんなこと、全然思ってないのにね」
美希「……………」
雪歩「確かに、勝手にどこかに行っちゃった美希ちゃんにも責任はあるかもしれないよ。
でも、それで自分を責めるのは償いでも何でもないよ」
美希「……!」
雪歩「大事なのは、自分が傷つけてしまったと思う人に何をしてあげられるかだと思うよ。
春香ちゃんも、自分を責めてはいたけど、一番にお見舞いに来てくれたし。
春香ちゃんがどう思ってのことかはわからないけど、私にとってはすごく嬉しかったんだ」
美希「…………」
雪歩「……って、美希ちゃん顔赤いよ?大丈夫?」
美希「……さっき春香に自分を責めるなってお説教したばっかりなの」カアァ
雪歩「ふふ、そうだったんだ」
雪歩「確かに、勝手にどこかに行っちゃった美希ちゃんにも責任はあるかもしれないよ。
でも、それで自分を責めるのは償いでも何でもないよ」
美希「……!」
雪歩「大事なのは、自分が傷つけてしまったと思う人に何をしてあげられるかだと思うよ。
春香ちゃんも、自分を責めてはいたけど、一番にお見舞いに来てくれたし。
春香ちゃんがどう思ってのことかはわからないけど、私にとってはすごく嬉しかったんだ」
美希「…………」
雪歩「……って、美希ちゃん顔赤いよ?大丈夫?」
美希「……さっき春香に自分を責めるなってお説教したばっかりなの」カアァ
雪歩「ふふ、そうだったんだ」
美希「でも、何かわかった気がするの。まずは春香に謝って、それから春香とか雪歩が喜ぶことするの!」
雪歩「え、私も?」
美希「雪歩も色々教えてくれたの。だから雪歩にも何かしてあげたいの!」
雪歩「わ、私はそんな大したこと……」
美希「いいからいいから!早く言うの!」ガシッ
雪歩「ひぃぅ!?」ビクッ
美希「!?ど、どうかしたの?」ギュッ
雪歩「……っ……!」プルプル
美希「……雪歩?何で震えてるの?」
雪歩「え、私も?」
美希「雪歩も色々教えてくれたの。だから雪歩にも何かしてあげたいの!」
雪歩「わ、私はそんな大したこと……」
美希「いいからいいから!早く言うの!」ガシッ
雪歩「ひぃぅ!?」ビクッ
美希「!?ど、どうかしたの?」ギュッ
雪歩「……っ……!」プルプル
美希「……雪歩?何で震えてるの?」
雪歩(い、いきなり過ぎて怖がる暇もなかった……!)
雪歩(……でも、何だろう)
雪歩(……とっても、あったかい……)
雪歩(ちょっと強引だったけど……)
雪歩(こうやって握られてると、だんだん震えもおさまってきたような……)
雪歩「……ふふっ」
美希「雪歩?」
雪歩「ふえっ?あ、あ、ごめんね?」
美希「震えたり笑ったり、変な雪歩なの」
雪歩「………ふふ」
雪歩(……でも、何だろう)
雪歩(……とっても、あったかい……)
雪歩(ちょっと強引だったけど……)
雪歩(こうやって握られてると、だんだん震えもおさまってきたような……)
雪歩「……ふふっ」
美希「雪歩?」
雪歩「ふえっ?あ、あ、ごめんね?」
美希「震えたり笑ったり、変な雪歩なの」
雪歩「………ふふ」
美希「それで、雪歩はミキに何してほしいの?」
雪歩「そうだなぁ……
ううん、こうやって手を握ってくれるだけで、私は充分だよ」
美希「え?それでいいの?」
雪歩「うん、それがいいの」
美希「わかったの!ミキでいいならいつでも握ってあげるね!」
雪歩「ありがとう美希ちゃん」
春香「……う、うぅ~ん……」
2人「!」
雪歩「そうだなぁ……
ううん、こうやって手を握ってくれるだけで、私は充分だよ」
美希「え?それでいいの?」
雪歩「うん、それがいいの」
美希「わかったの!ミキでいいならいつでも握ってあげるね!」
雪歩「ありがとう美希ちゃん」
春香「……う、うぅ~ん……」
2人「!」
美希「春香!」
雪歩「春香ちゃん!」
春香「……あれ、私は何して……?
美希!?」
美希「うわっ」
春香「大丈夫!?怪我は無かった!?あの黒い男は!?」
ズキッ
春香「あつっ……」
雪歩「は、春香ちゃん落ち着いて」
春香「あれ、雪歩……?どうしてここに?」
雪歩「ここは病院だよ。春香ちゃんも怪我してここに運ばれて来たの」
雪歩「春香ちゃん!」
春香「……あれ、私は何して……?
美希!?」
美希「うわっ」
春香「大丈夫!?怪我は無かった!?あの黒い男は!?」
ズキッ
春香「あつっ……」
雪歩「は、春香ちゃん落ち着いて」
春香「あれ、雪歩……?どうしてここに?」
雪歩「ここは病院だよ。春香ちゃんも怪我してここに運ばれて来たの」
春香「私が怪我して……?
そういえば私、殴られたような……」サスサス
ズキッ
春香「いっ」
雪歩「触っちゃダメだよ、まだ治療したばっかりなんだから」
春香「ご、ゴメン」
美希「春香……」
春香「あ、美希、怪我は……」
バッ
美希「ごめんなさいなの!」
そういえば私、殴られたような……」サスサス
ズキッ
春香「いっ」
雪歩「触っちゃダメだよ、まだ治療したばっかりなんだから」
春香「ご、ゴメン」
美希「春香……」
春香「あ、美希、怪我は……」
バッ
美希「ごめんなさいなの!」
春香「えっ?」
美希「美希が勝手にジュース買いに行ったりしたから春香が襲われちゃったの!」
春香「そ、そんなことないよ!あれは私がヘマして……」
美希「それじゃミキの気が済まないの!絶対春香に謝るって決めてたの!」
春香「え、ええ~……?」
美希「……はっ」
雪歩「ふふ、美希ちゃんてば」
春香「?」
美希「美希が勝手にジュース買いに行ったりしたから春香が襲われちゃったの!」
春香「そ、そんなことないよ!あれは私がヘマして……」
美希「それじゃミキの気が済まないの!絶対春香に謝るって決めてたの!」
春香「え、ええ~……?」
美希「……はっ」
雪歩「ふふ、美希ちゃんてば」
春香「?」
春香「あれ、美希も目赤いよ?」
美希「こ、これはその……」
雪歩「美希ちゃん、春香ちゃんの横でずっと泣いてたんだよ。ごめんなさいごめんなさいって」
美希「ゆ、雪歩……」
春香「そうなの、美希?」
美希「うぅ……///」
春香「でも、さっき私には考えすぎだって……」
美希「……だから、ミキも雪歩にお説教されたの」
春香「雪歩に?」
美希「なの」
美希「こ、これはその……」
雪歩「美希ちゃん、春香ちゃんの横でずっと泣いてたんだよ。ごめんなさいごめんなさいって」
美希「ゆ、雪歩……」
春香「そうなの、美希?」
美希「うぅ……///」
春香「でも、さっき私には考えすぎだって……」
美希「……だから、ミキも雪歩にお説教されたの」
春香「雪歩に?」
美希「なの」
雪歩「お説教だなんてそんな……私はただ、私の考えを言っただけだよぅ」
雪歩「自分を責めるだけじゃなくて、その後にその人に何ができるかが大事だって」
春香「……」
雪歩「春香ちゃんも、私が目を覚ましたあと一番にお見舞いに来てくれたよね」
春香「あ、あれはただ謝ろうと……」
雪歩「そうだとしても、私にはそれが嬉しかったんだ。そんな何気無いことでもね」ニコ
春香「雪歩………」グスッ
雪歩「ほら、もう泣かないで。春香ちゃんには笑顔が一番なんだから」
美希「その通りなの!春香がいつまでもそんな暗い顔してるなら、ミキが追い抜かしちゃうの!」フンス
春香「二人とも……」
雪歩「自分を責めるだけじゃなくて、その後にその人に何ができるかが大事だって」
春香「……」
雪歩「春香ちゃんも、私が目を覚ましたあと一番にお見舞いに来てくれたよね」
春香「あ、あれはただ謝ろうと……」
雪歩「そうだとしても、私にはそれが嬉しかったんだ。そんな何気無いことでもね」ニコ
春香「雪歩………」グスッ
雪歩「ほら、もう泣かないで。春香ちゃんには笑顔が一番なんだから」
美希「その通りなの!春香がいつまでもそんな暗い顔してるなら、ミキが追い抜かしちゃうの!」フンス
春香「二人とも……」
春香「って、美希には言われたくないかも」
美希「うぐ」
春香「もう勘弁してほしいよ、心配したんだからぁ……」
美希「……ごめんなさいなの」
春香「……なんてね。簡単には追いつかせないよ!」
美希「春香!それでこそ春香なの!」
雪歩「やっとらしくなったね、春香ちゃん」
春香「ありがとう二人とも、元気出たよ!」
美希「ミキだって、春香にも雪歩にも負けないの!」
春香「そうこなくっちゃね!……えへへ」
美希「あはっ☆」
雪歩「……ふふふ」ニコ
美希「うぐ」
春香「もう勘弁してほしいよ、心配したんだからぁ……」
美希「……ごめんなさいなの」
春香「……なんてね。簡単には追いつかせないよ!」
美希「春香!それでこそ春香なの!」
雪歩「やっとらしくなったね、春香ちゃん」
春香「ありがとう二人とも、元気出たよ!」
美希「ミキだって、春香にも雪歩にも負けないの!」
春香「そうこなくっちゃね!……えへへ」
美希「あはっ☆」
雪歩「……ふふふ」ニコ
P「……こっちは何とかなったみたいですね」
社長「そうだね。
まったく、こんな事件さえも向上心の糧にしてしまうとは、彼女達の前向きさには恐れ入るよ」
P「そうですね」
社長「君の影響もあるのではないかね?君がプロデュースし始めてから、みるみるうちに成長しているように見える」
P「まさか、買いかぶりすぎですよ。紛れもない彼女達自身の力です」
社長「ははは、それはそれで頼もしい限りだね」
P「しかし、これで事件が終わったわけでは……」
社長「うむ……犯人もまだ捕まっていない、しかも他のアイドル諸君もまだ狙われている可能性もあるというのに」
P「それに、こっちが丸く収まったとしても……
あっちが黙ってるはずないんだよなあ……」
社長「そうだね。
まったく、こんな事件さえも向上心の糧にしてしまうとは、彼女達の前向きさには恐れ入るよ」
P「そうですね」
社長「君の影響もあるのではないかね?君がプロデュースし始めてから、みるみるうちに成長しているように見える」
P「まさか、買いかぶりすぎですよ。紛れもない彼女達自身の力です」
社長「ははは、それはそれで頼もしい限りだね」
P「しかし、これで事件が終わったわけでは……」
社長「うむ……犯人もまだ捕まっていない、しかも他のアイドル諸君もまだ狙われている可能性もあるというのに」
P「それに、こっちが丸く収まったとしても……
あっちが黙ってるはずないんだよなあ……」
ドッキリかと思ったらガチだった。の割りに死人は出てない…どういうことだろ
翌日 事務所
真美「えーっ!?はるるんとミキミキが襲われた!?」
真「どういうことですかプロデューサー!?」
P「いや、今説明した通りだよ。昨日の夜に帰り道で美希が襲われて、助けようとした春香が殴られて怪我をしたんだ」
伊織「何よそれ!こないだ雪歩が襲われたばかりじゃない!なのにどういうことよ!」
P「そんなこと俺が聞きたいぐらいだ。犯人め、許せん……」
あずさ「それで、犯人は?」
P「まだ捕まっていない。二人の話によれば、雪歩を襲った犯人と同一犯らしい。
この分だと、765プロ全員が襲われる危険もある。皆、これまで以上に気をつけてくれ」
真美「えーっ!?はるるんとミキミキが襲われた!?」
真「どういうことですかプロデューサー!?」
P「いや、今説明した通りだよ。昨日の夜に帰り道で美希が襲われて、助けようとした春香が殴られて怪我をしたんだ」
伊織「何よそれ!こないだ雪歩が襲われたばかりじゃない!なのにどういうことよ!」
P「そんなこと俺が聞きたいぐらいだ。犯人め、許せん……」
あずさ「それで、犯人は?」
P「まだ捕まっていない。二人の話によれば、雪歩を襲った犯人と同一犯らしい。
この分だと、765プロ全員が襲われる危険もある。皆、これまで以上に気をつけてくれ」
千早「犯人は私達に何の恨みがあるのかしら……」
あずさ「早く犯人が捕まるといいけど……」
亜美「で、ミキミキとはるるんは?」
P「春香は雪歩と同じ病院に入院してるよ。頭を殴られたと聞いてたが、幸い大事に至らずに済んだ。
美希の方は春香のお陰で無事だった。もう今日の分の仕事に行ったぞ」
やよい「二人ともおおごとにならなくてよかったですー」
貴音「不幸中の幸い、といったところでしょうか。この幸運に感謝せねばいけませんね」
P「それはそうかもな。
(しかし……)」
あずさ「早く犯人が捕まるといいけど……」
亜美「で、ミキミキとはるるんは?」
P「春香は雪歩と同じ病院に入院してるよ。頭を殴られたと聞いてたが、幸い大事に至らずに済んだ。
美希の方は春香のお陰で無事だった。もう今日の分の仕事に行ったぞ」
やよい「二人ともおおごとにならなくてよかったですー」
貴音「不幸中の幸い、といったところでしょうか。この幸運に感謝せねばいけませんね」
P「それはそうかもな。
(しかし……)」
真「雪歩だけじゃなくて春香や美希にまで手を出すなんて!犯人め、ボクがとっ捕まえてボコボコにしてやらないと気が済まないぞ!!」
伊織「あら真、ボコボコにするのもいいけど、社会的に抹殺するのもいいんじゃない?」
亜美「んっふっふー、これは我々の出番のようですな真美隊員」
真美「そのようですな亜美隊員、私達で犯人を捕まえてしんぜようぞ」
2人「オー!」
P「(やっぱりこいつらが黙ってるはずないよな……)
な、なぁ皆、雪歩の時も言ったがあんまり無茶なことは……」
真「何ですかプロデューサー!事務所の仲間がやられてるっていうのに、ボク達は黙って警察に丸投げするって言うんですか!?そんなの納得できません!」
伊織「そうよ、そもそも警察なんてそんなに信用出来るものでもないのよ!」
伊織「あら真、ボコボコにするのもいいけど、社会的に抹殺するのもいいんじゃない?」
亜美「んっふっふー、これは我々の出番のようですな真美隊員」
真美「そのようですな亜美隊員、私達で犯人を捕まえてしんぜようぞ」
2人「オー!」
P「(やっぱりこいつらが黙ってるはずないよな……)
な、なぁ皆、雪歩の時も言ったがあんまり無茶なことは……」
真「何ですかプロデューサー!事務所の仲間がやられてるっていうのに、ボク達は黙って警察に丸投げするって言うんですか!?そんなの納得できません!」
伊織「そうよ、そもそも警察なんてそんなに信用出来るものでもないのよ!」
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