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元スレ俺「麗華ちゃーん、デュエルしようぜ」 原麗華「仕方ないですね」
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俺 LP4000 麗華 LP4000
麗華「先攻は私です。ドロー!」
麗華「カードを5枚伏せてターンエンド!」
俺「・・・俺のターン。ドロー」
麗華「罠発動!!仕込みマシンガン!!」
麗華「さらに続けて自業自得!ご隠居の猛毒薬!おジャマトリオ!連鎖爆撃を発動!!」
俺 LP0 麗華 LP4000
俺「超えちゃいけないライン、考えろよ」
麗華「先攻は私です。ドロー!」
麗華「カードを5枚伏せてターンエンド!」
俺「・・・俺のターン。ドロー」
麗華「罠発動!!仕込みマシンガン!!」
麗華「さらに続けて自業自得!ご隠居の猛毒薬!おジャマトリオ!連鎖爆撃を発動!!」
俺 LP0 麗華 LP4000
俺「超えちゃいけないライン、考えろよ」
俺「わかった、お前友達いないだろ」
麗華「アナタと一緒にしないでくれますか?」
俺「ぐぬぬ・・・じゃあ名前言ってみろよすぐだぞ!!」
麗華「ぱっと思いついた方は長谷部さんですかね」
俺(誰だったっけ・・・)
麗華「何故か私を慕ってくれるんですが・・・って、何してるんですか?」
俺「ちょっと待って。今PSP出すから・・・」ゴソゴソ
麗華「アナタと一緒にしないでくれますか?」
俺「ぐぬぬ・・・じゃあ名前言ってみろよすぐだぞ!!」
麗華「ぱっと思いついた方は長谷部さんですかね」
俺(誰だったっけ・・・)
麗華「何故か私を慕ってくれるんですが・・・って、何してるんですか?」
俺「ちょっと待って。今PSP出すから・・・」ゴソゴソ
俺「あーこの娘かー」
麗華「知らなかったんですか?」
俺「さらっと流した程度だったからなー。炎属性あんまり興味なかったし」
麗華「私は好きですよ、炎属性」
俺「麗華ちゃんは炎属性のバーンが好きなだけでしょ・・・」
麗華「火霊術とか一種の美学を感じますよね」
俺「それには同意」
麗華「知らなかったんですか?」
俺「さらっと流した程度だったからなー。炎属性あんまり興味なかったし」
麗華「私は好きですよ、炎属性」
俺「麗華ちゃんは炎属性のバーンが好きなだけでしょ・・・」
麗華「火霊術とか一種の美学を感じますよね」
俺「それには同意」
ジャッカル岬「よう、何やってんだよ?」
俺「んー、サンドバックかな?」
麗華「公平な勝負でしたが」
俺「世の中には正論だけじゃどうにもならないことがあるんだよ」
麗華「はぁ・・・」
俺「汚いことだらけなんだよ、社会なんて」
ジャッカル「社会もニートにそんなこと言われたくなかったろうよ」
俺「んー、サンドバックかな?」
麗華「公平な勝負でしたが」
俺「世の中には正論だけじゃどうにもならないことがあるんだよ」
麗華「はぁ・・・」
俺「汚いことだらけなんだよ、社会なんて」
ジャッカル「社会もニートにそんなこと言われたくなかったろうよ」
俺「せめてゆまだけはそういった世間の穢れを知らないまま育って欲しい」
麗華(それはそれで問題では・・・)
ジャッカル「ゆまと言えばだけどな」
俺「ん?なんかあった?」
ジャッカル「何かあったかは分かんねぇけどこんな物を渡されてよ、お前に渡しに来たんだよ」
俺「はあ・・・手紙っすか」
ジャッカル「まあ読んでみろって」
麗華(それはそれで問題では・・・)
ジャッカル「ゆまと言えばだけどな」
俺「ん?なんかあった?」
ジャッカル「何かあったかは分かんねぇけどこんな物を渡されてよ、お前に渡しに来たんだよ」
俺「はあ・・・手紙っすか」
ジャッカル「まあ読んでみろって」
俺「ゆまが関わってるんだろ?」
ジャッカル「みたいだな」
俺「つまりアレだ・・・ズバリ!これはラブレターでしょう!」
麗華「・・・」
俺「ゆまのやつめ・・・直接俺に愛の言葉を囁くのが恥ずかしいからって、それを手紙にして送るなんて・・・」
ジャッカル「・・・」
俺「今頃ゆまは、この手紙を俺が読んでいる所を想像して枕に顔を埋めているだろう。もちろん、気恥ずかしさからだ・・・ふふっ、可愛いやつめ!」
ジャッカル「・・・」
ジャッカル「みたいだな」
俺「つまりアレだ・・・ズバリ!これはラブレターでしょう!」
麗華「・・・」
俺「ゆまのやつめ・・・直接俺に愛の言葉を囁くのが恥ずかしいからって、それを手紙にして送るなんて・・・」
ジャッカル「・・・」
俺「今頃ゆまは、この手紙を俺が読んでいる所を想像して枕に顔を埋めているだろう。もちろん、気恥ずかしさからだ・・・ふふっ、可愛いやつめ!」
ジャッカル「・・・」
俺「俺さんはすぐに返事をくれるだろうか・・・どうやってゆまの気持ちに答えてくれるんだろうか・・・心の内はまさにお花畑」
麗華「・・・」
俺「しかし、ふと思ってしまうのさ。もしもいい返事を貰えなかったらどうしよう、と」
ジャッカル「」
俺「途端にゆまの心は不安に侵食される。まさに気分はこの世の終わりさ・・・ゆま、俺さんに嫌われたら生きていけません、ってな」
麗華「・・・」
俺「バカだよな・・・俺がゆまの好意を拒むなんてありえないのに・・・ああ、俺のこの溢れんばかりの愛を絶望の中にいる彼女に伝えるにはどうしたら・・・」
ジャッカル「早く読め!!」
麗華「早く読め!!」
麗華「・・・」
俺「しかし、ふと思ってしまうのさ。もしもいい返事を貰えなかったらどうしよう、と」
ジャッカル「」
俺「途端にゆまの心は不安に侵食される。まさに気分はこの世の終わりさ・・・ゆま、俺さんに嫌われたら生きていけません、ってな」
麗華「・・・」
俺「バカだよな・・・俺がゆまの好意を拒むなんてありえないのに・・・ああ、俺のこの溢れんばかりの愛を絶望の中にいる彼女に伝えるにはどうしたら・・・」
ジャッカル「早く読め!!」
麗華「早く読め!!」
手紙「ゆまは預かった ホセ」
俺「・・・」
麗華「・・・」
ジャッカル「だから早く読めって俺「どゆことー!!?」
麗華「これは・・・どういうことで俺「ねぇどゆことー!!?」
ジャッカル「どういうことも何もそういう俺「ちょっとマジどゆことー!!?」
麗華「やはり、そのままの俺「ゆまたんどゆことー!!?」
ジャッカル「うるせぇ!!」ドカッ!!
麗華「落ち着きなさい!!」バキッ!!
俺「フォ・・・フォーム・・・」ボロボロ
俺「・・・」
麗華「・・・」
ジャッカル「だから早く読めって俺「どゆことー!!?」
麗華「これは・・・どういうことで俺「ねぇどゆことー!!?」
ジャッカル「どういうことも何もそういう俺「ちょっとマジどゆことー!!?」
麗華「やはり、そのままの俺「ゆまたんどゆことー!!?」
ジャッカル「うるせぇ!!」ドカッ!!
麗華「落ち着きなさい!!」バキッ!!
俺「フォ・・・フォーム・・・」ボロボロ
俺「状況を整理しよう」
ジャッカル(冷静になった途端仕切り始めやがった)
麗華(さっきまで狼狽してたくせに・・・)
俺「まずは手紙の文面の解釈から」
麗華「文章が抽象的過ぎます」
ジャッカル「つっても、ここはまっすぐ解釈すればいいんじゃね?」
俺「うむ、そうなると・・・」
麗華「宮田さんは誘拐された、ということになりますね」
ジャッカル(冷静になった途端仕切り始めやがった)
麗華(さっきまで狼狽してたくせに・・・)
俺「まずは手紙の文面の解釈から」
麗華「文章が抽象的過ぎます」
ジャッカル「つっても、ここはまっすぐ解釈すればいいんじゃね?」
俺「うむ、そうなると・・・」
麗華「宮田さんは誘拐された、ということになりますね」
麗華「このホセという方は?」
俺「ジョギングが得意なおじいちゃんだ」
ジャッカル「あん?知り合いなのか?」
俺「奴はきわめてダーティだ。いたいけな少女を誘拐するなんて朝飯前だろう」
麗華「悪人ということですか?」
俺「世界改変する程度のスペックだよ・・・そして何より」
麗華「・・・」
俺「奴は変質者だ」
ジャッカル「確定じゃねえか・・・」
俺「ジョギングが得意なおじいちゃんだ」
ジャッカル「あん?知り合いなのか?」
俺「奴はきわめてダーティだ。いたいけな少女を誘拐するなんて朝飯前だろう」
麗華「悪人ということですか?」
俺「世界改変する程度のスペックだよ・・・そして何より」
麗華「・・・」
俺「奴は変質者だ」
ジャッカル「確定じゃねえか・・・」
俺「一刻も早くゆまを助け出さなくては・・・ただでさえ寝取られ属性の高い娘なんだ。少しでも助け出すのが遅れたら・・・」
ジャッカル「遅れたら・・・?」
俺「ダークネスと化したHERO使いが黄金の蟹と最終決戦する事態になりかねん」
麗華(いみがわからない)
俺「この手紙はどうやって手に入れたんだ?」
ジャッカル「やけに育ちの良さそうなガキに渡された。そういやここの制服着てたな」
俺(アイツか・・・)
ジャッカル「遅れたら・・・?」
俺「ダークネスと化したHERO使いが黄金の蟹と最終決戦する事態になりかねん」
麗華(いみがわからない)
俺「この手紙はどうやって手に入れたんだ?」
ジャッカル「やけに育ちの良さそうなガキに渡された。そういやここの制服着てたな」
俺(アイツか・・・)
麗華「ジャッカルさん、その子はもしかしたらこのホセさんという方と関係していたのでは?」
俺(関係どころか同一人物ですがな)
ジャッカル「あーなるほど・・・でも、そいつとはすぐに別れちまったから居場所とかは分からねぇぜ?」
麗華「そうですか・・・いい手がかりになると思ったのですが・・・」
俺「いや、アイツらの居場所は大体分かってる」
ジャッカル「マジかよ」
麗華「本当ですか?」
俺「確信はないよ・・・だから今から裏を取りにいこうと思う」
俺(関係どころか同一人物ですがな)
ジャッカル「あーなるほど・・・でも、そいつとはすぐに別れちまったから居場所とかは分からねぇぜ?」
麗華「そうですか・・・いい手がかりになると思ったのですが・・・」
俺「いや、アイツらの居場所は大体分かってる」
ジャッカル「マジかよ」
麗華「本当ですか?」
俺「確信はないよ・・・だから今から裏を取りにいこうと思う」
~デュエルアカデミア~
俺「レインさーん!!お客様の中にレイン様はいらっしゃいませんかー!?」
モブ「ヤダ・・・なにあれ・・・」ザワザワ
モブ「あの人あれよ・・・いつもアカデミアを徘徊してる・・・」ヒソヒソ
モブ「な・・・なんか臭う・・・」ザワザワ
ツァンディレ「な・・・何やってんのアイツ・・・?」ザワザワ
麗華(他人のフリ他人のフリ・・・)
ジャッカル「wwwww」
俺「レインちゃーん!!愛しの俺が来ましたよー!!」
レイン恵「・・・なに?」
俺「レインさーん!!お客様の中にレイン様はいらっしゃいませんかー!?」
モブ「ヤダ・・・なにあれ・・・」ザワザワ
モブ「あの人あれよ・・・いつもアカデミアを徘徊してる・・・」ヒソヒソ
モブ「な・・・なんか臭う・・・」ザワザワ
ツァンディレ「な・・・何やってんのアイツ・・・?」ザワザワ
麗華(他人のフリ他人のフリ・・・)
ジャッカル「wwwww」
俺「レインちゃーん!!愛しの俺が来ましたよー!!」
レイン恵「・・・なに?」
あまり関係ないけど
俺「ドロー4枚伏せエンド」
「ドロー」
俺「トラップ発動!ギフトギフトギフトシモッチ!」
「」
俺「やったぜ」
これ決まったときは絶頂射精wwwwwwww
俺「ドロー4枚伏せエンド」
「ドロー」
俺「トラップ発動!ギフトギフトギフトシモッチ!」
「」
俺「やったぜ」
これ決まったときは絶頂射精wwwwwwww
俺「よーレインちゃんしばらくー!」
レイン「・・・しばらく」
俺「最近調子どーよぉ?ぼちぼち?」
レイン「・・・ぼちぼち」
俺「そお?俺もぼちぼちよ。おそろーい!イエー!!」
レイン「・・・うん」
ジャッカル「これは・・・会話、なのか?」
麗華「さ・・・さあ?」
レイン「・・・しばらく」
俺「最近調子どーよぉ?ぼちぼち?」
レイン「・・・ぼちぼち」
俺「そお?俺もぼちぼちよ。おそろーい!イエー!!」
レイン「・・・うん」
ジャッカル「これは・・・会話、なのか?」
麗華「さ・・・さあ?」
>>17
手札からサイクロン発動。シモッチ破壊
手札からサイクロン発動。シモッチ破壊
ジャッカル「お前ら仲良かったのかよ?」
俺「モチのロンっしょー!俺とレインさんはマブダチよ!」
麗華「・・・分からない、色々と」
俺「ねー?レインの親分ー?」
レイン「・・・」
俺「俺たちはぁ2人で1つのプリキュア、みたいなー?」
レイン「・・・」
麗華「どう返したらいいか困ってるんじゃないですか?」
ジャッカル「そんなん俺だってどう返せばいいのか分かんねぇよ・・・」
俺「モチのロンっしょー!俺とレインさんはマブダチよ!」
麗華「・・・分からない、色々と」
俺「ねー?レインの親分ー?」
レイン「・・・」
俺「俺たちはぁ2人で1つのプリキュア、みたいなー?」
レイン「・・・」
麗華「どう返したらいいか困ってるんじゃないですか?」
ジャッカル「そんなん俺だってどう返せばいいのか分かんねぇよ・・・」
レイン「・・・用があるの?」
俺「んー?用っていうかー・・・ちょーっと耳貸してくんない?」
レイン「・・・」スッ
俺「・・・」ススッ
麗華「ああ・・・あの人とレインさんがあんなに密着して・・・」
ジャッカル「ちょっとした事件だよな」
麗華「あ、そこのアナタ。私が見張ってるので通報はしないであげて下さい!」
俺「んー?用っていうかー・・・ちょーっと耳貸してくんない?」
レイン「・・・」スッ
俺「・・・」ススッ
麗華「ああ・・・あの人とレインさんがあんなに密着して・・・」
ジャッカル「ちょっとした事件だよな」
麗華「あ、そこのアナタ。私が見張ってるので通報はしないであげて下さい!」
俺(なーんかゆまがお前んとこのジジイに誘拐されたらしいんだけど、レインのとっつぁんは何か聞いてないの?)ヒソヒソ
レイン「・・・知らない。知っていたとしても私には話せない」
俺(・・・ちなみに、今アイツらがどこにいるか分かる?)ヒソヒソ
レイン「・・・それも言えない」
俺(そこを何とか!めぐたんと俺の仲じゃん?)ヒソヒソ
レイン「言えない」
俺「・・・さいですか」
レイン「・・・ゴメン」
俺「いーよいーよ、めぐさんと俺の仲だし」
レイン「・・・知らない。知っていたとしても私には話せない」
俺(・・・ちなみに、今アイツらがどこにいるか分かる?)ヒソヒソ
レイン「・・・それも言えない」
俺(そこを何とか!めぐたんと俺の仲じゃん?)ヒソヒソ
レイン「言えない」
俺「・・・さいですか」
レイン「・・・ゴメン」
俺「いーよいーよ、めぐさんと俺の仲だし」
俺「つーわけだお前ら、行くべ」
麗華「あら、もういいんですか?」
ジャッカル「結局何の用だったんだよ?」
俺「んー?無駄骨だったからいいや」
麗華「はあ・・・」
俺「とりあえず戦力が必要だ」
ジャッカル「あ?そんなん俺らだけで十分だろ?」
俺「相手は強い上に3人組だ。俺が戦わなくていいように、あと1人強力なのが欲しい」
麗華「また自分だけ楽しようとして・・・」
麗華「あら、もういいんですか?」
ジャッカル「結局何の用だったんだよ?」
俺「んー?無駄骨だったからいいや」
麗華「はあ・・・」
俺「とりあえず戦力が必要だ」
ジャッカル「あ?そんなん俺らだけで十分だろ?」
俺「相手は強い上に3人組だ。俺が戦わなくていいように、あと1人強力なのが欲しい」
麗華「また自分だけ楽しようとして・・・」
麗華「強力な戦力ですか・・・ツァンさんにでも協力してもらいますか?」
俺「いや、奴はダメだ」
ジャッカル「なんでだよ?」
俺「俺が個人的に好かないってのが一番の理由だが・・・シンクロはマズイ」
麗華「シンクロがマズイ?」
俺「どうせこの世界のキャラのことだ。シンクロ使うなって言っても数分後には平気で使い出すだろう・・・」
ジャッカル「見てきたように言うじゃねぇか」
俺「ここはデミスドーザーでいこうと思う」
俺「いや、奴はダメだ」
ジャッカル「なんでだよ?」
俺「俺が個人的に好かないってのが一番の理由だが・・・シンクロはマズイ」
麗華「シンクロがマズイ?」
俺「どうせこの世界のキャラのことだ。シンクロ使うなって言っても数分後には平気で使い出すだろう・・・」
ジャッカル「見てきたように言うじゃねぇか」
俺「ここはデミスドーザーでいこうと思う」
麗華「げっ・・・!」
ジャッカル「デミス・・・雪乃か」
麗華「で、でも藤原さんはお忙しいのでは・・・?」
俺「ゆまの一大事だ、致し方ない」
麗華「藤原さんが誘いを断るかも・・・」
俺「ゆまの一大事だ、そんなわけがない」
麗華「他に適任な方がいるのでは!?」
俺「ゆまの一大事だ、時間がない」
ジャッカル「お前雪乃嫌いなの?」
ジャッカル「デミス・・・雪乃か」
麗華「で、でも藤原さんはお忙しいのでは・・・?」
俺「ゆまの一大事だ、致し方ない」
麗華「藤原さんが誘いを断るかも・・・」
俺「ゆまの一大事だ、そんなわけがない」
麗華「他に適任な方がいるのでは!?」
俺「ゆまの一大事だ、時間がない」
ジャッカル「お前雪乃嫌いなの?」
麗華「嫌いというか、ウマが合わないというか・・・」
俺「私情は捨てろ!ここは戦場だぞ!!」
麗華「戦火の中で人間の心を忘れるのなら、それはただのマシーンだわ!!」
俺「マシーンにだって平和を願うことはできる・・・」
麗華「そうやって平和になったって、マシーンは平和な世界には順応できないのよ・・・!!」
ジャッカル「お、おう・・・頭大丈夫かお前ら?」
俺「私情は捨てろ!ここは戦場だぞ!!」
麗華「戦火の中で人間の心を忘れるのなら、それはただのマシーンだわ!!」
俺「マシーンにだって平和を願うことはできる・・・」
麗華「そうやって平和になったって、マシーンは平和な世界には順応できないのよ・・・!!」
ジャッカル「お、おう・・・頭大丈夫かお前ら?」
俺「雪乃さーん!!お客様の中に雪乃様はいらっしゃいませんかー!?」
ジャッカル「そういうのもういいから」
俺「ゆっきのーん!!あーそーぼー!!」
麗華「・・・」
俺「アソボット戦記ゆきのーん!!」
雪乃「そう何度も怒鳴らなくても聞こえているわ」
俺「忙しくても呼べばすぐに来てくれる俺のゆきのん大好きだよーぅ!!」
雪乃「ふふっ、たまたま近くにいただけよ・・・あら?」
麗華「・・・」
ジャッカル「そういうのもういいから」
俺「ゆっきのーん!!あーそーぼー!!」
麗華「・・・」
俺「アソボット戦記ゆきのーん!!」
雪乃「そう何度も怒鳴らなくても聞こえているわ」
俺「忙しくても呼べばすぐに来てくれる俺のゆきのん大好きだよーぅ!!」
雪乃「ふふっ、たまたま近くにいただけよ・・・あら?」
麗華「・・・」
雪乃「・・・ふぅー、アンラッキー」
麗華「それはこちらの台詞ですが」
ジャッカル「お前ら仲悪いの?」
俺「ツンデレなんだよ、お互いに」
雪乃「言うわね、坊や」
麗華「ありえません」
俺「ていうかそういう子芝居挟んでる場合じゃないんですけどー!!」
雪乃「急いでるのかしら?何かあったの?」
俺「ゆま さらわれた」
雪乃「なるほど」
麗華「それはこちらの台詞ですが」
ジャッカル「お前ら仲悪いの?」
俺「ツンデレなんだよ、お互いに」
雪乃「言うわね、坊や」
麗華「ありえません」
俺「ていうかそういう子芝居挟んでる場合じゃないんですけどー!!」
雪乃「急いでるのかしら?何かあったの?」
俺「ゆま さらわれた」
雪乃「なるほど」
俺「ゆきのん今ヒマ?」
雪乃「そうでもないけれど、学友の危機には変えられないわ」
俺「そう言ってくれると思ったぜー!!」
雪乃「ふふっ」
俺「そうと決まればこの4人で・・・!!」
雪乃「この4人?」
麗華「・・・」
俺「あ?」
雪乃「そうでもないけれど、学友の危機には変えられないわ」
俺「そう言ってくれると思ったぜー!!」
雪乃「ふふっ」
俺「そうと決まればこの4人で・・・!!」
雪乃「この4人?」
麗華「・・・」
俺「あ?」
雪乃「・・・」
麗華「・・・」
俺「・・・」
雪乃「二者択一で」
麗華「二者択一で」
俺「時間ないって言ってんだろーが!!」
麗華「・・・」
俺「・・・」
雪乃「二者択一で」
麗華「二者択一で」
俺「時間ないって言ってんだろーが!!」
雪乃「彼女といると門限には帰らされてしまうわ」
麗華「藤原さんといると補導されてしまいます」
俺「こ、コイツら・・・」
ジャッカル「なーもうめんどいから俺たちだけで行こうぜー。俺とお前なら楽勝だって」
俺「・・・」
ジャッカル「なぁーって」
俺(冷静に考えてみよう・・・デミドとバーン、おそらくどちらも機皇帝には有効だ・・・いや)
俺「そういや今回麗華ちゃん思考バカだったわ、行くぜゆきのん!!」
麗華「ちょっと待ちなさい!!」
麗華「藤原さんといると補導されてしまいます」
俺「こ、コイツら・・・」
ジャッカル「なーもうめんどいから俺たちだけで行こうぜー。俺とお前なら楽勝だって」
俺「・・・」
ジャッカル「なぁーって」
俺(冷静に考えてみよう・・・デミドとバーン、おそらくどちらも機皇帝には有効だ・・・いや)
俺「そういや今回麗華ちゃん思考バカだったわ、行くぜゆきのん!!」
麗華「ちょっと待ちなさい!!」
麗華「私のどこがバカだって言うんですか!?」
俺「チェーンの概念から勉強しましょうね」
ジャッカル「お前昔のほうが強かったぞ」
雪乃「負け犬はさっさとお帰りなさいな」
麗華「・・・バカって言う方がバカー!!」スタコラサッサー
ジャッカル「行っちまったな・・・いいのか?」
俺「いいよ。これからすることに麗華ちゃんを巻き込むわけにはいかない」
雪乃「優しいのね」
俺「いや、あの娘のCPUが足手まといなのは事実です」
俺「チェーンの概念から勉強しましょうね」
ジャッカル「お前昔のほうが強かったぞ」
雪乃「負け犬はさっさとお帰りなさいな」
麗華「・・・バカって言う方がバカー!!」スタコラサッサー
ジャッカル「行っちまったな・・・いいのか?」
俺「いいよ。これからすることに麗華ちゃんを巻き込むわけにはいかない」
雪乃「優しいのね」
俺「いや、あの娘のCPUが足手まといなのは事実です」
デミスなんて出したら
ぶっぱ→コア破壊→勢揃い→ぶっぱ→勢揃い破壊→手札から帝→ライフ無くてぶっぱ出来ない
とか
フィールド魔法破壊してデッキから3000打点飛び出してきたり
ぶっぱ→コア破壊→勢揃い→ぶっぱ→勢揃い破壊→手札から帝→ライフ無くてぶっぱ出来ない
とか
フィールド魔法破壊してデッキから3000打点飛び出してきたり
ジャッカル「麗華を巻き込みたくないことか・・・ヤベェやつだな?」
雪乃「法に触れる類かしら?」
俺「そうね。端的に言うとセキュリティを敵に回します」
雪乃「へぇ・・・」
ジャッカル「面白ぇ・・・そんなん慣れっ子だぜ・・・!」
俺「やっぱ頼もしいわ、君たち」
雪乃「法に触れる類かしら?」
俺「そうね。端的に言うとセキュリティを敵に回します」
雪乃「へぇ・・・」
ジャッカル「面白ぇ・・・そんなん慣れっ子だぜ・・・!」
俺「やっぱ頼もしいわ、君たち」
俺「敵は治安維持局にあり!!」
雪乃「念の為聞いておきたいのだけれど、どうして誘拐犯の居場所が分かったの?」
ジャッカル「そういやお前、最初から知ってる口ぶりだったよな?」
俺「交友関係と欠かさぬ本編視聴の賜物だよ」
ジャッカル(分からん・・・)
雪乃(やっぱりこの子面白いわ・・・)
俺「まあ結構前の話だしぶっちゃけ確証はない」
ジャッカル「なんだよ、はっきりしねぇなぁ」
俺「だってあの辺は中だるみ凄かったし満足が全部持っていったし」
雪乃「念の為聞いておきたいのだけれど、どうして誘拐犯の居場所が分かったの?」
ジャッカル「そういやお前、最初から知ってる口ぶりだったよな?」
俺「交友関係と欠かさぬ本編視聴の賜物だよ」
ジャッカル(分からん・・・)
雪乃(やっぱりこの子面白いわ・・・)
俺「まあ結構前の話だしぶっちゃけ確証はない」
ジャッカル「なんだよ、はっきりしねぇなぁ」
俺「だってあの辺は中だるみ凄かったし満足が全部持っていったし」
俺「で、不安だったから先に知ってそうな奴に聞きにいったんだけど無駄足だったね」
ジャッカル(なんでレインがそんなこと知ってると思ったんだよ・・・)
雪乃「で、仕方がないから確証はないけど治安維持局に潜入しましょう。と、そういう話ね」
俺「そだよ」
ジャッカル「リスクが高ぇな。危険を冒して治安維持局にまで忍び込んでハズレでしたじゃ報われねぇぜ」
俺「それでもやるしかない・・・別にぃ怖気づいたってんなら乗らなくてもいいですよぉ?」
ジャッカル「はっ!冗談だろ?」
雪乃「舐めないでほしいわね」
俺「君たちホント頼もしい」
ジャッカル(なんでレインがそんなこと知ってると思ったんだよ・・・)
雪乃「で、仕方がないから確証はないけど治安維持局に潜入しましょう。と、そういう話ね」
俺「そだよ」
ジャッカル「リスクが高ぇな。危険を冒して治安維持局にまで忍び込んでハズレでしたじゃ報われねぇぜ」
俺「それでもやるしかない・・・別にぃ怖気づいたってんなら乗らなくてもいいですよぉ?」
ジャッカル「はっ!冗談だろ?」
雪乃「舐めないでほしいわね」
俺「君たちホント頼もしい」
俺からの④だ!受け取れえぇーっ!
ペース的に書ききってくれると信じるぞ
ペース的に書ききってくれると信じるぞ
雪乃「進入経路は確保できているの?まさか正面から入るわけじゃないでしょう?」
俺「いや?正々堂々真正面からお邪魔するよ?」
ジャッカル「マジかよ」
俺「だって俺たちさらわれた姫君を救出する正義のヒーローだよ?」
ジャッカル「そんなんで一般人が治安維持局に入れるわけねぇだろ」
俺「え?マジぃ?それどこソースよぉ?」
ジャッカル「極めてマジョリティな一般論だよ」
雪乃「茶番はいいからさっさと教えなさいな」
俺「ああ、移動するぞ」
俺「いや?正々堂々真正面からお邪魔するよ?」
ジャッカル「マジかよ」
俺「だって俺たちさらわれた姫君を救出する正義のヒーローだよ?」
ジャッカル「そんなんで一般人が治安維持局に入れるわけねぇだろ」
俺「え?マジぃ?それどこソースよぉ?」
ジャッカル「極めてマジョリティな一般論だよ」
雪乃「茶番はいいからさっさと教えなさいな」
俺「ああ、移動するぞ」
~噴水広場~
雪乃「こんな所に来て・・・お茶でもするつもりかしら?」
ジャッカル「時間ねぇんじゃないのかよ」
俺「まぁ待てって。この時間はたしかこの辺に・・・あーいたいた」
俺「んちゃっす、マーさん」
マーミームー「・・・あらぁ、俺さん。お久しぶりですねぇ」
ジャッカル(・・・誰だ?)ヒソヒソ
雪乃(確か・・・某社の社長秘書だったかしら)ヒソヒソ
ジャッカル(ああ・・・あのバカでっけービルの・・・)ヒソヒソ
雪乃「こんな所に来て・・・お茶でもするつもりかしら?」
ジャッカル「時間ねぇんじゃないのかよ」
俺「まぁ待てって。この時間はたしかこの辺に・・・あーいたいた」
俺「んちゃっす、マーさん」
マーミームー「・・・あらぁ、俺さん。お久しぶりですねぇ」
ジャッカル(・・・誰だ?)ヒソヒソ
雪乃(確か・・・某社の社長秘書だったかしら)ヒソヒソ
ジャッカル(ああ・・・あのバカでっけービルの・・・)ヒソヒソ
マー「最近顔を出してくれなくて寂しかったですよぉ」
俺「マージで?この世界で俺にそんなこと言ってくれるのゆまとマーさんだけだわ」
雪乃「あら?私も坊やを拒絶したことはないのだけれど」
俺「そうでした」
マー「あらぁ・・・ずいぶんと若い女の子たちと一緒なんですねぇ・・・そういうことは程々にしないと駄目ですよぉ?」
俺「うん気をつける・・・はぁ、モテる男は辛いよ」
ジャッカル「ふざけろ」
俺「マージで?この世界で俺にそんなこと言ってくれるのゆまとマーさんだけだわ」
雪乃「あら?私も坊やを拒絶したことはないのだけれど」
俺「そうでした」
マー「あらぁ・・・ずいぶんと若い女の子たちと一緒なんですねぇ・・・そういうことは程々にしないと駄目ですよぉ?」
俺「うん気をつける・・・はぁ、モテる男は辛いよ」
ジャッカル「ふざけろ」
マー「それで何か用ですか?」
俺「ちょっちアレ用意してくんね?」
マー「アレ、ですかぁ?」
俺「うん、偽造ID」
ジャッカル「ブーーッ!!」
雪乃「そんな出前頼むみたいに・・・」
マー「いいですよぉ」
ジャッカル「いいのかよ!?」
俺「ちょっちアレ用意してくんね?」
マー「アレ、ですかぁ?」
俺「うん、偽造ID」
ジャッカル「ブーーッ!!」
雪乃「そんな出前頼むみたいに・・・」
マー「いいですよぉ」
ジャッカル「いいのかよ!?」
マー「どこのIDを用立てればいいんです?」
俺「治安維持局で」
マー「・・・これはまた、大御所が出ましたねぇ」
俺「あ、やっぱ無理だった?」
マー「いえ、ちょっと大変ですが大丈夫ですよぉ」
ジャッカル「・・・権力って本当に何でもできるんだな」
雪乃「現代社会の闇を垣間見ている気分ね」
俺「治安維持局で」
マー「・・・これはまた、大御所が出ましたねぇ」
俺「あ、やっぱ無理だった?」
マー「いえ、ちょっと大変ですが大丈夫ですよぉ」
ジャッカル「・・・権力って本当に何でもできるんだな」
雪乃「現代社会の闇を垣間見ている気分ね」
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