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    元スレいろは「先輩!いろはす好きですか!?」八幡「いや普通」

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    1 :

    いろは「えー・・・普通はなしです!好きか大好きのどっちかで!」

    八幡「なんだその幅の狭い二択は、どっちも同じじゃねぇか」

    いろは「いいからどっちですか!」

    八幡「んーじゃあ好き」

    いろは「ちぇーつまらない解答ですねーどうせなら大好きでいいじゃないですか」

    八幡「なんで水の好き嫌いでそんな反応なんだよ、どっちでもいいだろ」

    いろは「いろはすを好きってことは私いろはも好きになるんzy」

    八幡「ないないないならねぇよ」

    いろは「えー!じゃあ私の事は大好きってことですか!」

    八幡「お前の思考は本当どうなってんの?」

    2 = 1 :

    いろは「じゃあ私の事はどっちなんですか?大好きと超大好きでいうと?」ニコニコ

    八幡「さっきと選択肢変わってるよな?普通は好きか嫌いだろ」

    いろは「細かい事を言う男は嫌われますよ?さぁさぁ」

    八幡「いや普通」

    いろは「そんな選択肢はないです!てか水より低いじゃないですかぁ!」

    八幡「残念だったな、俺が生きていくためにはお前より水のが大事だから」

    いろは「一文字しか違わないのに不公平じゃないですか!」

    八幡「一文字で重要度が天と地だからな」

    いろは「うぅ~・・・」

    3 :

    期待爆上げ

    4 = 1 :

    いろは「そんなに水が大事ですか!?」

    八幡「一色、さっきからなんだ?」

    いろは「いやぁいろはすが好きなら私も好きってなr」

    八幡「だからないから、大体なんでそんなに好かれたいんだよ?葉山聞いてこいよあいつなら満面スマイルで答えてくれるぞ」

    いろは「今は葉山先輩はどうでもいいんですよ!先輩に聞いてるんですから」

    八幡「はぁ?」

    いろは「いやぁあの時に色々とあったので先輩が気になって仕方ないんですよぉ~」

    八幡「うわぁビッチだよ」

    いろは「酷いじゃないですか!人をビッチとか!これでも全生徒の頂点、生徒会長ですよ!」

    八幡「ふーん」

    いろは「そんな生徒会長に好かれるなんて先輩!嬉しいでしょ?」

    八幡「はいはい嬉しい嬉しい、それじゃあな」

    いろは「何で自然に帰ろうとしてるんですか!全然終わってないでしょ!」

    6 :

    八幡はMAXコーヒーだからな

    8 = 1 :

    八幡「あのな?俺はこれから健全な学生の象徴部活動で忙しいんだよ、行かないと罵倒罵声を浴びるの」

    いろは「そんな眼で健全な部活動とか言われても・・・そんなに雪ノ下さんがいいんですか!」

    八幡「いいとかそういうんじゃないから、行かないとそれがばれて平塚先生に鉄拳制裁されるんだよ・・・」

    いろは「なんだ・・・そっちの心配ですか安心しました」

    八幡「俺が鉄拳制裁されて何を安心する事がある・・・もう遅刻だよ、また罵声浴びるよ」

    いろは「仕方ないですねぇ此処はこの生徒会長が一肌脱いであげましょう!」

    八幡「結構d」

    いろは「いいんですか?そんなこといって?平塚先生にリバーブローされますよ?スマッシュされるかもしれないですよ?」

    八幡「・・・」

    いろは「そして雪ノ下さんに説教されて今日は18時帰り、あぁー残念ですねぇ・・・」

    八幡「早く行くぞ!急げ!」

    いろは「はいはいー♪」

    9 :

    いろはすssか
    全力でシエンタ

    11 = 9 :

    おとさせるか!

    13 = 1 :

    ガラガラ

    八幡「うっす・・・」

    雪ノ下「あら、引きこもり谷君、随分遅い参上ね?」

    由比ヶ浜「遅いよヒッキー!なんで私より先に出たのに後なのさ!」

    八幡「こいつに捕まってたんだよ」

    いろは「どうもどうも!雪ノ下先輩!由比ヶ浜先輩!」

    雪ノ下「あら・・・一色さん、どうしたの?」

    いろは「いやぁすみません、先輩が遅くなったのには訳があるんですよぉ」

    由比ヶ浜「ワケ?」

    八幡(そういえばこいつなんて言い訳してくれるんだ?聞いてねぇ)

    いろは「先輩がいろは好きって言ってきたんで、それでついつい盛り上がっちゃって♪」

    雪ノ下「」

    由比ヶ浜「」

    八幡「おいちょっと待て!すが抜けただろ!!」

    いろは「あれ?抜けました?気づかなかったなぁ♪」

    14 :

    いろはすほんとすき

    15 = 9 :

    続きしきてたー!

    16 = 1 :

    雪ノ下「へ、へぇ~・・・そ、そんなセクハラをしてて遅れたの?」

    由比ヶ浜「さ、最低だよヒッキー!!後輩にそんなこと言っちゃうなんて!」

    八幡「だから待て!今のはコイツの事じゃなくていろはすg」

    平塚「ほ、ほぉ~・・・随分盛り上がってるじゃないか・・・比企谷くん・・・ふふふっ・・・」

    八幡「ひ、平塚先生?おれはなにm」

    平塚「ちょっと生徒指導室にいこうか?ゆっくり聞いてあげよう」グイッ

    八幡「苦しい苦しい!首根っこは駄目ですって!ちょっと!」

    いろは「それじゃ私も生徒会室に戻りますね!失礼しました!」

    雪ノ下「・・・」ピクピク

    由比ヶ浜「ヒ、ヒッキーのばかあああああ!!!」

    17 = 9 :

    いろはす~

    20 = 1 :

    平塚「全く・・・誤解を招くような事しないように!特に私の目の前ではな!」

    八幡「俺何もしてないですよ・・・全部あいつのせいでしょ」

    平塚「まぁいい・・・さっさと部室に戻りなさい」

    八幡「はぁい・・・」

    ガラガラ ピシャ

    八幡「はぁ~・・・なんで俺が・・・」

    いろは「あ、先輩おかえりなさい!」

    八幡「さてと部活いこう」

    いろは「うわぁ!無視しないでくださいよ!先輩!」

    八幡「はぁ~疲れた・・・もうこのまま帰るか」

    いろは「先輩ってば!これでも無視できますか!」ギュウ

    八幡「っ・・・さ、さぁて部室部室」グイグイッ

    いろは「抱きついても無視ですか!じゃあこの状態で平塚先生呼んだら」ズルズル

    八幡「わ、わかった!無視しないからやめろ!」

    21 :

    やはり俺の童貞チンポは右まがっている

    22 = 1 :

    八幡「何でお前がいるんだよ?生徒会室戻ったんじゃねぇのか」

    いろは「いやぁ私の責任も少しあるんで様子を見にきました!」

    八幡「少し?さっきの発言から少ししかないってどれだけお前は責任感じてないんだ?」

    いろは「ちょっとした誤解じゃないですか!一文字忘れただけですよ」

    八幡「マジあの場面です忘れるとかねぇわ・・・」

    いろは「いいじゃないですかぁ!後輩のちょっとした茶目っ気じゃないですか♪」

    八幡「後お前いつまで抱きついてんの?いい加減離れてくれない?」

    いろは「でも抵抗しない先輩好きですよ?好きですよぉ?」ニヤニヤ

    八幡「抵抗してけがしたr」

    平塚「比~企~谷~君~」

    八幡「」

    23 = 14 :

    いろはすとかいうなびきそうにない子すき

    24 = 1 :

    八幡「おい!どうすんだよ!先生から逃げ出しちゃっただろ!!」ゼェゼェ・・・

    いろは「明日大変ですね!どんまいです先輩」

    八幡「くそっ・・・もう部室もいけねぇどうすんだよ・・・」

    いろは「じゃあこのままデートしましょう!デート!」

    八幡「だから今日のお前は何なの?本当ビッチじゃん」

    いろは「だから先輩が気になってるんですって!最初から言ってるじゃないですか」

    八幡「間に合ってるから、俺に興味持ってくれるのは戸塚だけでいいから」

    いろは「むぅ・・・じゃあ私には興味持ってくれないんですか!私結構興味を持てるボディしてますよ?ほらこことか」

    八幡「お前・・・そういうところがビッチって言われるんだよ」

    いろは「だ、大丈夫です!先輩にだけですから!」

    26 = 1 :

    八幡「取りあえずメンドイからいいや」

    いろは「な、なんですかその返事は!断るにしてももっと気を使った返事にしてくださいよ」

    八幡「あぁーもうめんどくせぇな」

    いろは「いいですよ・・・そんなに私に興味ないなら興味を持たせてあげますよ!」

    八幡「無理無理、戸塚にしか俺は興味g」

    いろは「明日の放課後に生徒会長から話があると言う事で全校放送で呼び出します」

    八幡「え?いやちょっと待ってマジで!俺ボッチだぞ?そんな事したr」

    いろは「いやでも興味が湧くでしょう!さぁてじゃあ先輩呼び出すために放送室を今から借りて」

    八幡「わ、分かった!興味持った!一色に対していますげぇ興味に満ち溢れてるから」

    いろは「本当ですかぁ先輩!!」ギュウ

    八幡「だから抱きつくな・・・」

    28 = 14 :

    いい

    29 = 1 :

    八幡「お前権力を持ってから普通に恐ろしいな・・・」

    いろは「なぁに言ってるんですか!さっきのも冗談ですよ冗談♪」

    八幡「さっきの眼はマジだろ!俺の眼はだませないからな」

    いろは「腐っててもちゃんと機能してるんですね!」

    八幡「はぁ・・・それで・・・結局なんだよ?」

    いろは「特に無いですね!」

    八幡「はぁぁぁぁ?」

    いろは「ちょっと先輩分を補充しようかと思って絡んじゃいました、それだけでこうなっちゃいましたね!」

    八幡「そんなことの為におれは平塚先生に説教されたのか・・・」

    いろは「あーじゃあー・・・アドレス交換しましょう!アドレス!それを目的に今までからんd」

    八幡「絶対今考えただろ・・・」

    30 = 14 :

    八幡のスマホいくつアドレスあるんだろう

    32 = 1 :

    いろは「いやぁありがとうございます!えへへ♪」

    八幡「はぁ・・・じゃあ俺もう部活行くぞ?流石に怒られそうだからな・・・」

    いろは「はいはいー!いってらっしゃい先輩!あ、今の夫婦みたいですよね!」

    八幡「意味が分からん、じゃあな」

    いろは「はいはい!後でメールしますね!」

    いろは「・・・えへへ♪先輩のアドレスゲット~♪」

    八幡「あー・・・部室いきたくねぇ・・・先生居ないだろうな」ガラガラ

    八幡「うーす・・・」

    雪ノ下「あら?生きてたの比企谷君」ピクピク

    八幡「勝手に殺さないでくr」

    由比ヶ浜「ヒッキー!!!さっきの本当!?」

    八幡「だからちげぇって言ってんの、一色が勝手に言ったことだ」

    雪ノ下「本当かしら?後輩と言う立場を使って強要したんじゃないの?本当に最低ね」

    由比ヶ浜「ド、ドン引きだよヒッキー!」

    36 = 1 :

    八幡「ちげぇよ・・・もういいだろ」

    雪ノ下「・・・そ、それでさっきのは本当に冗談なの?」

    八幡「お前もしつこいな、一色が勝手に言ったんだよ」

    雪ノ下「・・・そう・・・ならいいけど」

    由比ヶ浜「むぅ~・・・怪しい・・・」

    ヴーヴー

    八幡「・・・」スッ

    八幡(メールか・・・小町か?…しらねぇアドレスだな)スッスッ

    『先輩の大好きいろはちゃんですよ!今度デートしましょうね!デート♪』

    八幡「・・・結局あいつか」ボソッ

    雪ノ下「何を独り言いってるのかしら?もうぼけてきたの?」ジィー

    八幡「まだ高校生なのにいまからぼけれるかよ・・・」

    38 = 1 :

    八幡「・・・」スッスッ

    『お前に興味があんまり無い八幡だけど、断りたい』

    八幡「・・・」スッ

    ヴーヴー

    八幡(はやっ・・・)

    『えー!!?やんわり断られた・・・酷い・・・先輩酷い・・・     なんでだろう校内放送って言葉が浮かびました!』

    八幡(あの野郎・・・!)

    八幡「・・・」スッスッ

    『オイ卑怯だぞ!!次校内放送なんていったらメール返事しないからな!』

    ヴーヴー

    『うわぁん!ごめんなさいー!!冗談ですから冗談!全校集会に変更しましょう』

    八幡(あ、これ俺のほうが分が悪い)

    雪ノ下「・・・」ジィー

    由比ヶ浜「・・・」ジィー

    39 = 3 :

    んん

    41 :

    はやく

    43 :

    いいゾ~

    44 = 1 :

    『ごめんなさい、ボッチには厳しい言葉なんですやめてくださいお願いします』

    『いやぁそれならデートですよね!折角こんな可愛い後輩がいるんですから!』

    『自分で可愛いとか言うのは許してやるが・・・俺はメンドイ事はしたくないんだよ、諦めろ』

    『えー・・・じゃあ先輩のお家でのんびりするのはOKですか?これなら面倒じゃないでしょう!私の移動だけで済みますよ?』

    『なんだよ、そんなに暇なら千葉の名所ららぽーとかねずみ王国でも行ってこいよ、それか千葉のヨドバシカメラ』

    『千葉のヨドバシカメラとかあんまり伝わらないですからね!先輩が付き合ってくれるなら行きますよ!』

    『お断りします面倒なので』

    『じゃあ先輩の家で決定ですね!移動は面倒じゃないですし』

    八幡「・・・負けた」

    雪ノ下「・・・」イライラ

    由比ヶ浜「・・・むぅ」ジィー

    45 = 19 :

    ヒッキーはデートの場所に彼氏の部屋を推してたし、むしろちょうど良いじゃねぇか

    46 = 1 :

    八幡「で、さっきから何見てるんだよ」

    雪ノ下「自惚れかしら?なんで貴方を見なければいけないのよ、気持ち悪い・・・ところでさ、さっきから何をしてるのかしら」

    由比ヶ浜「そ、そうだよ!いつもは本見てるのにスマホ弄ってるじゃん」

    八幡「俺だってたまにはスマホ使うときがあるんだよ」

    雪ノ下「大体、貴方ボッチじゃないの?」

    八幡「ボッチでも知り合いの一人や二人はいるんだよ、戸塚とか戸塚とか小町とか」

    由比ヶ浜「家族が混じってるよ!それに彩ちゃんだけじゃん!」

    ヴーヴー

    八幡「あいつ暇なのか・・・」

    由比ヶ浜「だから誰と何してるのさ!!」

    47 :

    支援させてください

    48 = 1 :

    八幡「プライバシーでーす」

    由比ヶ浜「うぎぎ・・・」

    『じゃあ決まりですね!仕方ないですからMAXコーヒー位は奢ってあげますよ!』

    『分かったよ・・・MAXコーヒー10本で承認してやるよ』

    『10本って多いですよ!あー手作りして行けばいいんですね?分かりました、練乳と砂糖とミルクたっぷり入れて糖尿病になるくらい甘いの作りますね』

    八幡「・・・なるほどその手があったか・・・いやでもあれがうまいのに・・・うーん」ボソボソ

    雪ノ下「・・・さっきからぼそぼそと気持ち悪い・・・」イライラ

    由比ヶ浜「ヒッキーキモイ・・・」

    八幡「きもいきもいいうなっ!これだから現代女子は・・・」

    50 = 40 :

    しえん 頑張れ


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