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    元スレ幼馴染「ちょっと付き合ってよ」男「告白か?」

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    301 :

    急展開

    302 :

    田中強すぎワロタ

    304 :

    ~放課後~

    「幼馴染~、一緒に帰ろうぜ」

    幼馴染「無理、厨二娘ちゃんと一緒に帰るから」

    「ほっふ」

    厨二娘「そういう事だ、貴様は一人虚しく黄昏ているがいい」

    「……」

    幼馴染「そう言えば明日から修学旅行だよね?メンバーは?」

    「友と、クラス1性欲が高い上原の三人。そっちは?」

    幼馴染「厨二娘ちゃんと委員長だったんだけど、委員長死んじゃったから2人だね」

    厨二娘「一人の方が都合が良かったのだがな……決められた定めに逆らう気は無い」

    「相変わらず憎たらしい喋り方だなおい」

    幼馴染「そういう事だから、また明日ね!遅れてバスに乗り遅れたりしちゃだめだよ?」

    「分かってるよ、じゃあな」スタスタ

    305 = 302 :

    委員長死んだの流されすぎだろ

    306 = 304 :

    ~自宅~

    「お兄ちゃんお兄ちゃん!」

    「ただいま」

    「一大事だよ!ヤバいよヤバいよ!」

    「ゆっりっゆっらっらっらっらっゆるゆり」

    「大事件だよ!遂に我が家に届いたんだよ!」

    「届いたって、何がだよ」

    「WiMAX」

    「!!!」

    「モンハン出来るよ!ポケモンだって出来ちゃうんだよ!」

    「ご飯出来たわよ~」

    「飯喰ってる場合じゃねぇ!」タッタッタ

    「後でご飯持ってくからね~」

    「サンキュー!うっほぉおぉぉお!これでオンライン通信で俺のゲームライフが捗るぜぇえぇ!」

    307 = 304 :

    ~PM9:56~

    「んほおぉおぉぉおぉ!モンハンたっのすうぃいぃぃい!!」ポチポチ

    ~AM0:12~

    「メガガルーラTUEEEEEE」ポチポチ

    ~AM1:46~

    「っち、またガルーラかよ相手死ねよ」ポチポチ

    「あー負け負け、死ねよなんで二回攻撃なんだよチートだろチート」ポチポチ

    ~AM3:15~

    「モンハンたっのすうぃいぃぃい!ポケモンはクソゲーだな時代はモンハンだわ」ポチポチ

    ~AM5:13~

    「あと一回やって寝るかな」ポチポチ

    「ちっ、また相手ガルーラ持ちかよ…」

    「んほおぉおぉぉおぉ急所きたぁああぁあ!メガガルーラざまぁああぁぁあ!」

    ~AM10:23~

    「ふわぁああぁ………ん?やべ、寝坊した」

    308 :

    メガガルーラはゴツメかイカサマだ

    309 :

    受けるくらいなら上から叩いた方が早いガル

    310 :

    この私が保守しようと言うのだ

    311 :

    ~新幹線の中~

    「……」ポチポチ

    上原「男、どうしてる?」

    「寝過ごしたなうだってよ、ドンマイだな」

    上原「そっか……友がやってるのポケモン?」

    「ん?あぁ、そうだけど」ポチポチ

    上原「俺も持ってきたんだ、対戦しない?」

    「あぁいいぜ。ボコボコにしてやるよ」

    上原のポケモン
    ファイアロー ギルガルド へラクロス
    ゲッコウガキノガッサ ガルーラ

    「……」

    上原「早くポケモン選べよ」

    312 = 309 :

    アロー刺さりすぎだろ

    313 = 308 :

    まだガッサがいるのか恐ろしい
    しかもゲッコウガ使いこなすあたり結構上手そう

    314 :

    ~電車~

    「間に合うかなぁ…って、間に合う訳無いよなぁ」ライーン

    「おっ?友からLINEきた」

    『俺、上原の事嫌い』

    「??意味不明だな…まぁいいや、夜くらいには寮に着くって先生に連絡しといてなっと」ライーン

    「………ん?」

    汚っさん「……」サワサワサワサワ

    の子「ぅぅ…」

    「痴漢かぁ」

    「次は~、栗とリス駅~栗とリス駅~」

    「おっ、ここで乗り換えだな」

    汚っさん「……」サワサワサワサワ

    の子「ひっ…」

    「………」

    316 = 287 :

    (やべえ…151匹しか知らねえよ…)

    317 = 314 :

    「……」サワサワサワサワ

    汚っさん「!?」

    「……」サワサワサワサワ

    汚っさん「ぁっあっあん♡」

    の子「えっ?」

    「今の内に移動しな、ね?」サワサワ

    汚っさん「んんっはぁあ!」

    の子「あ、あの」

    「お婆ちゃんが言ってた。目の前で困ってる人を見かけたら後先考えずその人を助けなさいってね」

    の子「あ、ありがとうございました」ペコ

    「いいっていいって、ほら、早く」

    の子「……」タッタッタ

    「あーやべ、降りれなかったわ…どうしよ」サワサワサワサワ

    汚っさん「ああん♡」

    318 = 279 :

    男イケメン杉ww

    319 :

    ~宿泊先~

    「……」ポチポチ

    上原「……」ポチポチ

    メガガルーラ「おいうち♡」

    メガアブソル「ぶはっ」ダウーン

    「くそくそくそ!!」

    上原「友、マイナーでオナニーするのは良いけど勝てない試合やって楽しいの?w」

    「黙れ小僧!ポケモンは自分の好きなポケモン使って勝つのが楽しいんだろうが!」

    上原「雑魚の言い訳乙ww」

    「逆に聞くがネットで探したテンプレ使って何が楽しいんだ!そんなんだからオンラインが楽しくなくなるんだろうが!」

    上原「一生オナニーしとけよwwww」

    「……もう一回だ、次は勝つ」

    上原「wwwwwwwww」

    320 :

    ~満栗返駅~

    「やべぇなぁ、もう夕方なのに向こうに行けんのかな」

    「そもそもここどこだよ、まんぐりかえし駅なんて適当な駅で降りちまったけどさぁ」

    「はぁ……せっかくの修学旅行だってのに最悪だ、女の子助けるんじゃなかった」

    「タクシー拾って4万で足りるのかねぇ…」

    「けどこのまま行けないってのもなぁ」

    「………ん?」

    ZⅡ「……」

    「鍵、刺しっぱなしだ」

    「……iPhoneで、行き先を入力してっと」ポチポチ

    321 = 271 :

    俺、上原と友達になれる自信ない…

    322 :

    おいついた

    323 :

    /nox/remoteimages/45/db/f79e3f4b3de2e6359fbdbee1ac11.jpeg

    324 = 287 :

    ぬ~すんだバイクで走りだす~♪

    325 = 320 :

    ~高速~

    「ごまえーごまえー」

    ZⅡ「ひゃっはぁああぁぁあぁあ!」ブルルワァ

    「いやぁ、こんな時の為に父さんのバイク乗り回しといて正解だったわぁ」

    「つーかさっみぃいぃいいぃ!!死ぬぅうぅ!コート無しでバイクやべえぅぇえぇ!」

    「……けど、これで間に合う!今日中には間に合うぞ!」グッ

    ZⅡ「ひぃいぃぃいぃいはぁぁあぁあぁああ!!」ブルルワァブルルワァブルルワァ

    「待ってろよ皆ぁああぁあ!」

    ZⅡ「180キロだぜひゃっはぁああぁぁあぁあ!」

    パトカー「……」ウオーン

    パトカー「そこのバイク、ちょっと止まろうか」

    「無視無視」

    ZⅡ「ひぃいぃいはぁぁあぁああ!」

    326 :

    上原みたいなことTwitterで書いた奴が噛みつかれて好きなポケモン使いVSそいつの引退を賭けた試合した結果好きなポケモン使いにボコボコにされたやついたよな

    327 :

    着地点見失って久しいなこれは

    328 :

    謎展開な学校編良かったけど
    修学旅行編はテンポ悪くて嫌いだわ

    329 :

    >>328
    評論家か何かか?

    331 :

    ~ホテルの一室~

    幼馴染「……」ポチポチ

    厨二娘「奴はまだ来ないのか…先程から奴にテレパシーを送っているのだが繋がらん」

    幼馴染「厨二娘ちゃんって男の連絡先知らないんじゃなかったっけ?」

    厨二娘「……」

    幼馴染「あはは、教えてあげるから電話でもしてみればいいんじゃないかな」

    厨二娘「だ、駄目だ!や、奴にも奴なりの事情が有る!ここは奴を信じてま

    幼馴染「恥ずかしいんだ」

    厨二娘「ぅっぐ…」

    幼馴染「まぁまぁ、誰もタダで教えるって言ってないでしょ?」

    厨二娘「ど、どういう意味だ?」

    幼馴染「私にポケモンで勝てたら良いよ~」

    厨二娘「ポケモンか……いいだろう、我が使い魔の生贄になってもらおうか」ガサ

    厨二娘のポケモン
    ヘルガー(NN フレアデス)バイバニラ(NN ディザスター) ギギギアル(NN ラストギア)
    オクタン(NN カクヘイキ)ハッサム(NN アマテラス) デデンネ(NN かわゆす)

    333 = 331 :

    ~宿泊先~

    「はあぁ、ついたぁ…」ガチャ

    ZⅡ「ふぅ…」

    「うげっ?!もう10時じゃねーか!ヤバいヤバい、担任にバレないようにしないと」

    「………ん?」

    Tさん「そこの人」

    「はい、俺ですか?」

    Tさん「チン校の生徒が宿泊してるホテルはここかね?」

    「えーっと、ここで有ってますよ」

    Tさん「そうですか、いやはや、私としたことが時間に遅れてしまい迷ってたのですよ」

    「俺と同じですね。関係者の人ですか?」

    Tさん「えぇまぁ、そんなとこです。ありがとうございました」ペコ

    「そうですか、じゃあ俺はこれで」タッタッタ

    Tさん「………ふひ」

    334 = 163 :

    まだ残ってたのか

    335 :

    展開が読めない

    336 = 331 :

    ~部屋~

    「おまたせ」

    「遅いべ、つーか大丈夫だったのか?」

    「まぁ、なんとか……あれ?上原は?」

    「……」ガサガサ

    「~♪」

    「……おい」

    「俺は悪くねぇ、あいつが俺の全てを否定したのが悪いんだ」

    「まぁ、その、なんだ……とりあえず先生にバレないようにクリオネはそのサイズで固定しとくんだぞ」

    「分かってるよ。クリオネたそは何時でもサイズを変えられるクリオネたそだからな」

    「……風呂、どこ?もう今日は風呂入って寝るわ」

    「一階の奥、行けば分かるさ」

    「おう、ありがと」ガチャ

    バタン

    「……クリオネたそ~」

    337 :

    しえん…!

    338 = 331 :

    「えっと、ここだな」スタスタ

    ホテル員「っと、明日は男湯と女湯が変わる日だったよな」ガチャガチャ

    ホテル員「よし、じゃあ見回りに戻るか」スタスタ

    厨二娘「時間を忘れるとは我も未熟な証拠だな…風呂に入り忘れるとは」

    厨二娘「……ポケモン勝負楽しかったなぁ、また明日もしたいな」

    厨二娘「えっと、ここだよね」スタスタ

    ~脱衣所~

    厨二娘「……」ヌギャー

    厨二娘「良かった、最初は委員長と幼馴染さんと一緒の部屋で困ってたんだけど」

    厨二娘「幼馴染さんとお友達になれた…なんか色々あったけど、今は修学旅行を楽しもっと」

    ガララララ

    340 = 331 :

    ~浴槽~

    「……」

    厨二娘「……早く出て行け」

    「お前、ほんとちんちくりんなんだな」

    厨二娘「す、少しは恥ずかしがったらどうなんだ!」

    「なんで?俺は別にお前の身体見ようがなんとも無いけどな。妹ので見慣れてるし」ボッキ‼︎

    厨二娘「みみ、見せるな汚らわしい!」

    「なんだよ、田中の見た事あるんだろう?」

    厨二娘「う、うるさい!早く出て行けよー!」

    「……なぁ厨二娘」

    厨二娘「な、なんだよぉ」

    「さっきからカウパーが漏れて仕方ないんだけど、どうしたらいい?」ダクダク

    厨二娘「いやぁああぁぁあ!!」

    341 = 272 :

    これは幼馴染とで3P確定ですわ

    343 = 342 :

    厨二娘「したい事…」

    「俺さ、小学生の頃からか腐れ縁の奴が居んだよ」

    厨二娘「……あの二人?」

    「そそっ!まぁ幼馴染とは幼稚園からなんだけど」

    「ずっとさ、ずーっと、死ぬまで3人一緒ならいいなぁとか思ってた。高校が一緒になった時から思ってたんだけどよ」

    「どうやら、上手くいかないらしいんだ」

    厨二娘「えっ…?」

    「あいつは黙ってるけどさ、俺、最近知った」

    「あいつ……いや、幼馴染はさ…」

    「今月いっぱいで、ここ出てくらしいんだ」

    厨二娘 「?!」

    344 = 163 :

    斜向かいだっけか

    345 :

    「あいつ、小さい頃に両親に捨てられてよ…祖母の家に住んでるんだ」

    「よく祖母の家に遊びに行った。その度にそいつの婆からアイス貰ったりしてさ」

    「俺、小さかったから理解出来なかった。知っては居たんだけど、よくわかんなくてさ…」

    厨二娘「……出てくって、引っ越すってこと?」

    「そう、なんだよ…俺さ、よく幼馴染のポスト漁ってポストの受け取り口をペロペロして帰るのが日課なんだよ」

    厨二娘「き、気持ち悪い」

    「そんでさ、あいつのポストに入ってた手紙……海外の両親からの手紙、俺、封筒破って中身見ちまったんだ」

    厨二娘「いや、それ犯罪なんじゃ」

    「昨日だったかな…モンハンやってポケモンやって、飽きた頃に幼馴染の家行ってポスト見て……」

    「もう話は決まってる見たいなんだ。馬鹿だよなあいつ、多分俺に言わずに海外行くつもりなんだぜ?」

    「……堪らねぇよな、ほんっと、やってらんねーよ」

    346 = 287 :

    言ってることのシリアス感とやってることのギャップがwwww

    347 = 345 :

    「きっと、随分前から決まってた事なんだと思う……つーかよ、意味わかんねーよな」

    「だってそうだろ?今まで放置されてたのに今更両親のとこに行くとか意味不明だろ?」

    厨二娘「……」

    「………悪い、なんかしおらしい話しちまって」

    厨二娘「ううん、私の方こそ、ごめん」

    「なんでお前が謝るんだよぉ、ほら、ちゃんと肩まで浸かれよ。風邪引くぞ」

    厨二娘「………男は」

    「?」

    厨二娘「男は、幼馴染さんの事、そこまで思ってるんだよね…」

    「あぁ、当たり前だ!俺はあいつの事好きだからな!」

    厨二娘「そっ…か……」ザパァ

    「あっ、もう出るのか?」

    厨二娘「うん……あの」

    348 = 246 :

    厨二娘たん・・・

    349 :

    厨二娘「私の将来の夢なんだけどさ…」

    「ん?」

    厨二娘「私の将来の夢……そ、それはね」

    厨二娘「……」ポロポロ

    「だ、大丈夫か?なんで泣いて

    厨二娘「好きな…ひとっの、側にね……ずっと、居る事…」

    厨二娘「けど、もう、無理みたい…」

    厨二娘「………っ」タッタッタ

    「あっ、おい!滑りやすいから走

    ドンガラガッシャーン

    「あーあ」

    350 = 349 :

    厨二娘「……」ピクピク

    「気絶しちゃってるし」

    「……」シュルシュル

    「おうっふ!まっピンクな乳首可愛いでござるwwwww」

    「あーやべ、ムラムラしてきた」シコココココ

    「あっひょほwwww」ビャルル

    「はぁはぁはぁ…スッゲー出たわ。厨二娘のパイ乙真っ白じゃねーか」

    「まぁいいや、シャワーで流し

    ガララララ

    清掃のおばちゃん「なぁああにやってだぁああぁああぁぁあ!!」

    「あっひぃいぃぃいいぃ!!」


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