元スレモバＰ｢正月休みをもらったら修羅場になった」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ☆
1 :
この前たてた
モバＰ｢正月休みをもらえた｣アイドル｢！｣ｶﾞﾀｯ
の続きです
2 :
続く
4 :
比奈頼む
5 :
おっつおっつ
sage了解
6 = 1 :
～神社から離れたところ～
P「さて......ここまで来たら大丈夫だろう」
P（.........一度向き合って話し合ってみようか......いや、危険すぎる...）
P「あーっ！どうすれば......！」
「お困りのようね、プロデューサー。わかるわ」
P「あ、あなたは......川島さん！」
7 = 1 :
瑞樹「あら。瑞樹、って呼んでくれても構わないのよ？」
P「い、いえ......遠慮しときます......」
P（そうしたら他の大人アイドルの視線が怖いんだよなぁ......）
瑞樹「あらそう。......それで、お困りの内容は凛ちゃんたちね？」
P「はい......。川島さんのところにも、メールが？」
瑞樹「いいえ。私は晶葉ちゃんから聞いたの」
P「晶葉から......？」
P（あいつ......俺を心配してくれて...！）
8 = 1 :
瑞樹「それで、君はどうしたいの？」
P「.........えっ？」
瑞樹「あの子達がどこまで本気なのかはわからないわ......でも、それに逃げてばかりいる君は、相当な悪よ」
P「うぐっ............」
P（確かに、川島さんの言う通りかもしれない......）
P「で、でもやっぱり凛たちには凛たちの家族と一緒に正月を......」
瑞樹「それを、本人たちに言ったのかしら」
P「っ！ ...............」
瑞樹「..............はぁ」
10 = 1 :
瑞樹「.........今から、行きましょ？」
P「............はい」
瑞樹「素直な子は好きよ～♪」
P「..................」
瑞樹「あらっ...............」
12 = 1 :
～ふたたび神社～
瑞樹「ここにいたのね？」
P「はい.........」
瑞樹「...はぁ。落ち込まないの！」
P「はい............」
瑞樹「............ふふっ。ねぇ、私が一肌脱いで...元気出させてあげようか？」
P「えぇっ！？ な、何を言ってるんですか川島さん！」
瑞樹「だーめ！瑞樹」
P「.........瑞樹、さん」
瑞樹「うーん......まぁそれでいいわ。それより、早く凛ちゃんたちを探しましょ？」
P「は、はい」
13 = 1 :
～数分後～
P「あれ.........いないなぁ」
瑞樹「そうね」
P「うーん......流石にこんな奥の暗いところにはいないでしょ。かわs......瑞樹さん。次行きま......瑞樹さん？」
瑞樹「ふっ、ふふっ......周りには誰もいない。男女二人っきり。わかるわ」
P「............えっ」
14 :
待ってた
15 :
お、立ってた
支援
16 = 1 :
瑞樹「ねぇ、プロデューサーは結婚願望とか持ってる？」
P「結婚願望ですか......今は仕事が恋人みたいなものなので...あまり、ないですね」
瑞樹「そうなの......私、親から結構言われててね......ねぇ、プロデューサー？」
P（瑞樹さんの目が......変わった！？）
瑞樹「私と......けっこ」
P「さ、さぁ早く次に行きましょう！早くしないと凛たち遠くに行っちゃいますよ！」
瑞樹「......もうっ。...ふふっ、今日は許してあげるけど......次は逃がさないわよ、プロデューサー♪」
18 = 1 :
～神社の外～
P「結局いませんでしたね...」
瑞樹「そうね......そういえば、携帯は？」
P「あっ、忘れてました！ちょっとかけてみます！」ﾋﾟｯ
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ.........ｶﾞﾁｬｯ
P「あっもしもし凛か？」
携帯（凛の声）『現在電話に出ることが出来ません。申し訳ありませんがまた後ほど連絡ください』
P「ありゃっ......」
瑞樹「出なかったの？」
P「はい......」
瑞樹「じゃあまゆちゃんは？」
P「かけてみます」ﾋﾟｯ
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ.........ｶﾞﾁｬｯ
携帯「こちらは～」
P「ダメです」
19 :
立ってたか
なんか終わりそうな雰囲気
20 = 1 :
瑞樹「あらら......探すしかないのね」
P「そうみたいですね」
瑞樹「......よしっ。それじゃ別れて探しましょ！」
P「えぇ。そのほうが効率良さそうですしね」
瑞樹「見つけたら連絡するわ」
P「はいっ。せっかくの休みに申し訳ありません......」
瑞樹「いいのよ。......一緒にいる人もいないね......ははっ」
瑞樹「じゃあ私はこっちに行くわね。プロデューサー、まず謝るのよ？」
P「は、はい！」
P「さて、俺はこっち探す」
「その必要はないですよぉ♪」
21 = 1 :
P「ま、まゆ......？」
まゆ「はい♪」
凛「私もいるよ」
P「凛.........。二人共......悪かった！逃げたりして！」
まゆ「別に気にしてませんよぉ♪ まゆは信じてましたから。Pさんが最後にはまゆのところに戻って来るって♪」
凛「ちょっと悲しかった、かな.........でも、私はそんなプロデューサーも受け止めるよ」
P「凛！まゆぅ！」
まゆ「それで、昨晩はどこで」
凛「寝たの？」
P「」
23 = 19 :
P「お餅大きかったです」
25 = 1 :
Ｐ｢………え、えっと…公園で野宿、かな？｣
凛｢なんで疑問系なの？｣
まゆ｢うふっ……正直に話した方が良いと、まゆは思います♪｣
Ｐ｢芽衣子の家に泊まらせていただきましたすいません｣
凛｢やっぱり、ね………！｣ｺﾞｺﾞｺﾞ
まゆ｢うふっ…………！｣ｺﾞｺﾞｺﾞ
Ｐ｢あぁああぁあぁぁあ｣
26 :
よし平和平和
27 :
瑞樹ちゃんルートに行けば平和だったのに
28 = 1 :
Ｐ｢待て待て待て落ち着けお前ら！！｣
まゆ｢まゆは落ち着いてますよぉ…………♪｣ｺﾞｺﾞｺﾞ
凛｢うん…私も落ち着いてるよ……！｣ｺﾞｺﾞｺﾞ
Ｐ｢嘘付けぇ！！｣
ブーブーブー
Ｐ(け、携帯！？ 瑞樹さんか？)ﾋﾟｯ
ちひろ｢プロデューサーさん！あけましておめでとうございます！｣
Ｐ｢あ、あけましておめでとうございますちひろさん………あのー、今は少し取り込み中で……｣
ちひろ｢それは後にしてください！｣
Ｐ｢むりですよ！………ﾋｨｯ｣
29 = 1 :
ちひろ｢あぁもうっ！勝手に言いますよ！この前、Ｐさんスタドリ100ダース買ったじゃないですかぁ！｣
Ｐ(買ったというより脅されて………)
ちひろ｢その時に応募した旅行チケットが当選したんです！南の島ハワイ！プロデューサーさん！バカンスですよ、バカンス！｣
Ｐ｢…………えっ、バカンス……？｣
凛｢？｣
まゆ｢バカンス……？｣
30 = 1 :
ちひろ｢はいっ！961プロ主催のキャンペーンでして、なんと！プロダクション全員の旅行費用を出してくれるんです！！｣
Ｐ｢ぇぇえええ！？｣
凛｢ど、どうしたのプロデューサー？｣
まゆ｢Ｐさん……？｣
Ｐ｢………お前ら、ハワイに、行きたいか？｣
31 = 27 :
ハワイに行きたいかー！
32 = 1 :
凛｢えっ……そ、そりゃ行きたいけど…｣
まゆ｢ど、どういうことですか、Ｐさん｣
Ｐ｢プロダクション全員で……ハワイに行くぞ！｣
凛｢えっ｣
まゆ｢えっ｣
Ｐ｢ちひろさん！オーケーです！｣
ちひろ『了解しました！では、みんなに連絡回しますね！あーあの楽しみだなぁ♪』ﾋﾟｯ
Ｐ(あの961プロがねぇ………俺たちの全員分払ったら大赤字じゃ………まっ、いいか)
33 = 1 :
８時半まで保守おねがいします！
次からハワイ編です(唐突)
リクエスト回収、していきますよ！
37 :
ハワイかぁ
なんか幸子が飛びそうだなぁ
38 :
ハワイならしょうがないな
39 = 14 :
ほ
41 = 38 :
ほ
43 :
ほっほっ
44 :
あずき、出せる？
45 = 26 :
黒川さんはでますか？
46 :
>>1に余力があれば少しでもいいので今井加奈ちゃんが見たいです
47 :
加蓮の看病は任せろ
48 :
ナターリアとライラさんはパスポートあるのか、というか再入国許可取れるのかw
49 :
それならイヴの方がブラックだぞ
50 = 19 :
ほ
みんなの評価 : ☆
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