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元スレ俺「駄菓子屋のお姉さんとお近づきになりたいなぁ」楓「マジ勘弁」
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俺「膝枕でもお願いしましょうかね」
楓「膝枕か……それぐらいなら」
俺「じゃあ早速お願いしますわ」
楓「……これでいいのか」ペタン
俺「そのままでお願いしますねー」
俺「よっこらしょういちっと」スッ
楓「んっ」
俺「ああー!!癒されるこの太ももー!!!」スリスリ
ザワザワ
楓「ばっ、バカお前声でかいんだよ!」
俺「太ももやべー!!この枕以外でもう寝れませんわーー!!」
楓「マジでやめろ……すげぇ恥ずかしい」
楓「膝枕か……それぐらいなら」
俺「じゃあ早速お願いしますわ」
楓「……これでいいのか」ペタン
俺「そのままでお願いしますねー」
俺「よっこらしょういちっと」スッ
楓「んっ」
俺「ああー!!癒されるこの太ももー!!!」スリスリ
ザワザワ
楓「ばっ、バカお前声でかいんだよ!」
俺「太ももやべー!!この枕以外でもう寝れませんわーー!!」
楓「マジでやめろ……すげぇ恥ずかしい」
――――――
―――――
楓「もう一週間経つし、明日には帰らなきゃなー」
俺「今日でこのホテルともお別れか」
楓「でも意外だったな」
俺「何がですか?」
楓「お前の事だからすぐに風呂とか覗きにくるだろーと踏んではいたけど」
楓「案外そーいうとこはしっかりしてんのか」
俺「紳士ですからね、仕方ないですね」
楓「はいはい、んじゃ風呂はいってくっから」
俺「行ってらっしゃーい」
俺「………」
俺「さて………次に俺がとる行動は一つ」
俺「>>265以外ありえまい」
―――――
楓「もう一週間経つし、明日には帰らなきゃなー」
俺「今日でこのホテルともお別れか」
楓「でも意外だったな」
俺「何がですか?」
楓「お前の事だからすぐに風呂とか覗きにくるだろーと踏んではいたけど」
楓「案外そーいうとこはしっかりしてんのか」
俺「紳士ですからね、仕方ないですね」
楓「はいはい、んじゃ風呂はいってくっから」
俺「行ってらっしゃーい」
俺「………」
俺「さて………次に俺がとる行動は一つ」
俺「>>265以外ありえまい」
俺「風呂を覗く以外ありえまい」
俺「最終日まで覗かなかったのも、全ては油断させる為の布石」
俺「それでは……いざ桃源郷へ」スッ
俺「………」
俺(あんまり胸はないのな……いや、スレンダーボデーと言うべきなのか)
楓「おい」クルッ
俺「うわあああああああああああ」
楓「……やっぱり覗いたな」
俺(くそっ!まさかばれるとは、正直がっつきすぎたか)
俺(なんて言って切り抜けるかな……)
俺「>>272」
俺「最終日まで覗かなかったのも、全ては油断させる為の布石」
俺「それでは……いざ桃源郷へ」スッ
俺「………」
俺(あんまり胸はないのな……いや、スレンダーボデーと言うべきなのか)
楓「おい」クルッ
俺「うわあああああああああああ」
楓「……やっぱり覗いたな」
俺(くそっ!まさかばれるとは、正直がっつきすぎたか)
俺(なんて言って切り抜けるかな……)
俺「>>272」
俺「俺のことは気にしないでさぁさぁ 」
楓「馬鹿か!とっとと閉めろ」ブンッ
俺「いでっ」スコーン
楓「次覗いたら湯船に沈めるからな」
俺「えっ!?お姉さんの垢が出てる湯船に!?」
楓「気持ちわるいこと言ってねぇで大人しく部屋で待ってろ」
俺「へーい……」スゴスゴ
俺(ん?大人しく?)
楓「……ったく」
楓「………」
楓「馬鹿か!とっとと閉めろ」ブンッ
俺「いでっ」スコーン
楓「次覗いたら湯船に沈めるからな」
俺「えっ!?お姉さんの垢が出てる湯船に!?」
楓「気持ちわるいこと言ってねぇで大人しく部屋で待ってろ」
俺「へーい……」スゴスゴ
俺(ん?大人しく?)
楓「……ったく」
楓「………」
楓「あのさ」
俺「ん?」
楓「お前は、どこまで本気なんだよ?」
俺「何が?」
楓「その、えと……」
俺「ちゃんと主語言ってくださいよ」
楓「………だから」
楓「私だって!!」
俺「んんー?」
楓「私の事だよ言わせんな!」
俺「えっ」
楓「そ、それで……どうなんだよ?」
俺「そりゃ決まってるでしょ」
俺「>>280」
俺「ん?」
楓「お前は、どこまで本気なんだよ?」
俺「何が?」
楓「その、えと……」
俺「ちゃんと主語言ってくださいよ」
楓「………だから」
楓「私だって!!」
俺「んんー?」
楓「私の事だよ言わせんな!」
俺「えっ」
楓「そ、それで……どうなんだよ?」
俺「そりゃ決まってるでしょ」
俺「>>280」
俺「愛しています」
楓「………っ!」
俺「って、最初からずっと言ってるじゃないですかー」ハハハ
楓「……えーと」
楓「そ、そうか!そうだったよな!ははは…」
俺「それで、楓さんは?」
楓「へっ?」
俺「俺の事どう思ってるの?」
楓「それはー……」
俺「俺に言わせて自分は言わないってのは無しですよ?」
楓「うぅ」
楓「わ、私は……>>286」
楓「………っ!」
俺「って、最初からずっと言ってるじゃないですかー」ハハハ
楓「……えーと」
楓「そ、そうか!そうだったよな!ははは…」
俺「それで、楓さんは?」
楓「へっ?」
俺「俺の事どう思ってるの?」
楓「それはー……」
俺「俺に言わせて自分は言わないってのは無しですよ?」
楓「うぅ」
楓「わ、私は……>>286」
楓「わ、私は……れんげが好きだから」
俺「おい」ズルッ
楓「ん?何か変なこと言ったか?」
俺「流石に……これは一本取られましたわ」
楓「私がお前と恋人になったら、れんげと遊ぶ時間が減る」
楓「それにまだお前には会ったばっかだし、れんげとは年期も違うからな」ハハハ
俺「俺の当面のライバルはれんげちゃんってことですか……はぁ」
楓「でももし、れんげが独り立ちした時は……考えてやってもいいか」
俺「え?」
楓「何もねーよ、さっさと寝るぞ」
俺「ちょ、気になるじゃないですか」
楓「あーあー聞こえない聞こえない」
俺「おい」ズルッ
楓「ん?何か変なこと言ったか?」
俺「流石に……これは一本取られましたわ」
楓「私がお前と恋人になったら、れんげと遊ぶ時間が減る」
楓「それにまだお前には会ったばっかだし、れんげとは年期も違うからな」ハハハ
俺「俺の当面のライバルはれんげちゃんってことですか……はぁ」
楓「でももし、れんげが独り立ちした時は……考えてやってもいいか」
俺「え?」
楓「何もねーよ、さっさと寝るぞ」
俺「ちょ、気になるじゃないですか」
楓「あーあー聞こえない聞こえない」
――――――
―――――
楓「帰ってきたな、駄菓子屋」
俺「ですね」
楓「……おっ?あっこにいるのは」
れんげ「あー!駄菓子屋と二代目なん!」
楓「おっすれんげ、久しぶりだな」
れんげ「お土産!お土産ほしいのん!」
楓「ちゃんとあるから心配すんな」
俺「ほれ、本場のたこ焼きに八つ橋」
れんげ「おお、これが本場ですか……」
れんげ「二代目!ありがとん!」
俺(れんちゃん、俺はキミをいつか超えてみせるよ、きっとね)
れんげ「ど、どしたん二代目!?何か目がガチなんですが?」
楓「………」フフ
―――――
楓「帰ってきたな、駄菓子屋」
俺「ですね」
楓「……おっ?あっこにいるのは」
れんげ「あー!駄菓子屋と二代目なん!」
楓「おっすれんげ、久しぶりだな」
れんげ「お土産!お土産ほしいのん!」
楓「ちゃんとあるから心配すんな」
俺「ほれ、本場のたこ焼きに八つ橋」
れんげ「おお、これが本場ですか……」
れんげ「二代目!ありがとん!」
俺(れんちゃん、俺はキミをいつか超えてみせるよ、きっとね)
れんげ「ど、どしたん二代目!?何か目がガチなんですが?」
楓「………」フフ
―――――――
楓「お前がここに来てもう九年か……長かったような短かったような」
楓「お前も私みたいなアラサーより若い子の方がいいんじゃねーの?」
俺「いいや、俺はずっと楓さん一筋でしたよ」
楓「そっか……今はれんげも高校行っちまっていねーし」
楓「私ん中で一位が空いちまったなー」チラッ
俺「ホント、待たせすぎですよお姉さん」
楓「怒んな怒んな……これからはずっと一緒にいるからさ」
夏海「やっべー!!授業遅れるーー!ウチ先生なのに!!」
夏海「……お、駄菓子屋夫婦」ピタッ
夏海「幸せになっ!」ダッ
俺「Zzz...」グガー
楓「Zzz...z」ゴー
駄菓子屋 END
楓「お前がここに来てもう九年か……長かったような短かったような」
楓「お前も私みたいなアラサーより若い子の方がいいんじゃねーの?」
俺「いいや、俺はずっと楓さん一筋でしたよ」
楓「そっか……今はれんげも高校行っちまっていねーし」
楓「私ん中で一位が空いちまったなー」チラッ
俺「ホント、待たせすぎですよお姉さん」
楓「怒んな怒んな……これからはずっと一緒にいるからさ」
夏海「やっべー!!授業遅れるーー!ウチ先生なのに!!」
夏海「……お、駄菓子屋夫婦」ピタッ
夏海「幸せになっ!」ダッ
俺「Zzz...」グガー
楓「Zzz...z」ゴー
駄菓子屋 END
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