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元スレれんげ「なっつんの兄にいが結婚するのん」
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宮内家居間
宮内長老「越谷家の卓も来年成人だ(分校卒業したら成人)。
そろそろ嫁を決めようと思って
適齢期の女子に集まってもらった」
一穂「あの可愛い兄ちゃんがもうそんな歳か」
宮内長老「一穂、楓、このみ誰が嫁ぎたい」
一穂「直球やな」
宮内長老「慣習だからな、嫌なら嫌と言え」
一穂「ウチはちょっと、生徒だし、歳も離れてるし、勘弁な」
宮内長老「越谷家の卓も来年成人だ(分校卒業したら成人)。
そろそろ嫁を決めようと思って
適齢期の女子に集まってもらった」
一穂「あの可愛い兄ちゃんがもうそんな歳か」
宮内長老「一穂、楓、このみ誰が嫁ぎたい」
一穂「直球やな」
宮内長老「慣習だからな、嫌なら嫌と言え」
一穂「ウチはちょっと、生徒だし、歳も離れてるし、勘弁な」
宮内長老「お前は、どっかから婿探してこい。楓はどうだ」
楓「えっ、私は、っと、(このみ怖い顔で見るな)。
私も先輩と同じような理由で」
宮内長老「このみはどうじゃ」
このみ「私はメガネ君のお嫁さんになってもいいよ。長い付き合いだし」
楓「(怖え~)」
宮内長老「じゃあ、このみに決まりじゃ」
楓「えっ、私は、っと、(このみ怖い顔で見るな)。
私も先輩と同じような理由で」
宮内長老「このみはどうじゃ」
このみ「私はメガネ君のお嫁さんになってもいいよ。長い付き合いだし」
楓「(怖え~)」
宮内長老「じゃあ、このみに決まりじゃ」
翌日
越谷家
夏海「明日は駄菓子屋寄っておもちゃ買って遊ぼうか」
れんげ「行くのん」
夏海「たっだいまー、ってみんな集まってどうしたの」
れんげ「姉ねぇなんでいるん」
一穂「おかえりー」
小鞠「夏海~、お兄ちゃんとこのみちゃんが結婚することになったって」
夏海「えっ!!嘘、早すぎない」
越谷家
夏海「明日は駄菓子屋寄っておもちゃ買って遊ぼうか」
れんげ「行くのん」
夏海「たっだいまー、ってみんな集まってどうしたの」
れんげ「姉ねぇなんでいるん」
一穂「おかえりー」
小鞠「夏海~、お兄ちゃんとこのみちゃんが結婚することになったって」
夏海「えっ!!嘘、早すぎない」
一穂「最近、男の子が生まれないから知らなくても仕方ないか。
うちの村って男は分校卒業したら結婚って昔からの慣習なんだよ。
男に村から出ていかれないようにするって村の知恵というか
実際、法律上の建前、婚約って形になるけど」
小鞠「いいなあ~結婚、お姉さんって感じがして」
一穂「こまちゃんは、兄ちゃんの後に男の子生まれてないから自分で婿なり嫁ぎ先探さんとな。
れんちょんにはチャンスあるかも」
小鞠「かず姉意地悪~、あれ、どうしたの夏海、固まっちゃって」
れんげ「…」
うちの村って男は分校卒業したら結婚って昔からの慣習なんだよ。
男に村から出ていかれないようにするって村の知恵というか
実際、法律上の建前、婚約って形になるけど」
小鞠「いいなあ~結婚、お姉さんって感じがして」
一穂「こまちゃんは、兄ちゃんの後に男の子生まれてないから自分で婿なり嫁ぎ先探さんとな。
れんちょんにはチャンスあるかも」
小鞠「かず姉意地悪~、あれ、どうしたの夏海、固まっちゃって」
れんげ「…」
一穂「そんなわけで、今回はうちのじいちゃんハッスルしちゃって、
去年亡くなった田中のばあちゃんの家を改良して
愛の巣作りってはりきっちゃってるわけだ」
小鞠「村の反対側じゃん、駅から近いけど」
ガラガラ
このみ「こんにちわー」
小鞠「このみちゃん結婚おめでと~」
このみ「ありがと~、もう知ってるわけ早いなみんな、
三姉妹になるんだしこのみ姉さんでもいいよ。
小鞠ちゃん、なっちゃん」
去年亡くなった田中のばあちゃんの家を改良して
愛の巣作りってはりきっちゃってるわけだ」
小鞠「村の反対側じゃん、駅から近いけど」
ガラガラ
このみ「こんにちわー」
小鞠「このみちゃん結婚おめでと~」
このみ「ありがと~、もう知ってるわけ早いなみんな、
三姉妹になるんだしこのみ姉さんでもいいよ。
小鞠ちゃん、なっちゃん」
小鞠「このみ姉さん、このみ姉さん、いいなあ三姉妹って響き大人だな~」
夏海「…このみちゃんおめでとう」
このみ「…ありがとう、夏海ちゃん」
れんげ「…」
雪子「みんなご飯食べていきなさい。今日は豪華にするから」
このみ「…」
夏海「…このみちゃんおめでとう」
このみ「…ありがとう、夏海ちゃん」
れんげ「…」
雪子「みんなご飯食べていきなさい。今日は豪華にするから」
このみ「…」
翌日
神社
夏海「はあ~」
れんげ「どうしたのなっつん、こんな所で」
夏海「れんちょんか、ちょっとね」
れんげ「うち知ってるのん、なっつんが兄にいの事好きだって」
夏海「なにいってんのれんちょん」
れんげ「ならなんでなっつん泣いてるのん」
神社
夏海「はあ~」
れんげ「どうしたのなっつん、こんな所で」
夏海「れんちょんか、ちょっとね」
れんげ「うち知ってるのん、なっつんが兄にいの事好きだって」
夏海「なにいってんのれんちょん」
れんげ「ならなんでなっつん泣いてるのん」
夏海「うちだって、兄貴にもこのみちゃんにも幸せになってほしい、でも」
れんげ「大丈夫、うちは、どんなことあってもなっつんの味方なのん」
夏海「うう~兄貴~」
れんげ「じゃあ作戦ねって仲間を集めるん」
謎の人影「…」
れんげ「大丈夫、うちは、どんなことあってもなっつんの味方なのん」
夏海「うう~兄貴~」
れんげ「じゃあ作戦ねって仲間を集めるん」
謎の人影「…」
二時間後
駄菓子屋
楓「帰れ~帰れ~」
れんげ「まだ何もいってないのん」
楓「何も言わなくても分るわい。今日はれんげと夏海は来なかった。
後、変な気を起こすなよ。もう決まったんだよ」
れんげ「駄菓子屋ケチ~」
楓「そもそも、このみを敵に回すってことは…」
このみ「こんにちわー、楓ちゃん」
駄菓子屋
楓「帰れ~帰れ~」
れんげ「まだ何もいってないのん」
楓「何も言わなくても分るわい。今日はれんげと夏海は来なかった。
後、変な気を起こすなよ。もう決まったんだよ」
れんげ「駄菓子屋ケチ~」
楓「そもそも、このみを敵に回すってことは…」
このみ「こんにちわー、楓ちゃん」
楓「このみか、ああいらっしゃい。めずらしいね。」
このみ「こんにちは、夏海ちゃん、れんちゃん」
夏海&れんげ「…」
このみ「何話してたの?私の名前聞こえたけど」
楓「このみの結婚を祝って、出し物とか考えてたんだよ」
このみ「ありがと~、夏海ちゃん、れんちゃん」
夏海「うち、ちょっと用事が」
れんげ「待ってなっつん」
このみ「こんにちは、夏海ちゃん、れんちゃん」
夏海&れんげ「…」
このみ「何話してたの?私の名前聞こえたけど」
楓「このみの結婚を祝って、出し物とか考えてたんだよ」
このみ「ありがと~、夏海ちゃん、れんちゃん」
夏海「うち、ちょっと用事が」
れんげ「待ってなっつん」
「…」
楓「頼む、このみ聞かなかった事にしてくれ」
このみ「なんのことかな」
楓「付き合いが長いんだ。お前は分り易いんだよ。
いつもは夏海のこと、なっちゃんって呼んでるだろ」
このみ「そうだね。何も聞いてないよ」
楓「頼む、このみ聞かなかった事にしてくれ」
このみ「なんのことかな」
楓「付き合いが長いんだ。お前は分り易いんだよ。
いつもは夏海のこと、なっちゃんって呼んでるだろ」
このみ「そうだね。何も聞いてないよ」
夜
越谷家
卓「…」
夏海「兄貴、結婚の事だけど、不満はないの、
勝手にお嫁さんとか決められちゃって、
嫌なら嫌で」
卓「っ」
このみ「こんばんわ~」
夏海「…」
このみ「用事って終わったのなっちゃん。ちょっとメガネ君借りるね」
夏海「…」
このみ「どうかな、メガネ君、結婚するんだし、
次の日曜デートに行かないかい」
卓「…」
このみ「じゃあ、日曜日に私ん家に待ち合わせね」
卓「…」
夏海「…」
越谷家
卓「…」
夏海「兄貴、結婚の事だけど、不満はないの、
勝手にお嫁さんとか決められちゃって、
嫌なら嫌で」
卓「っ」
このみ「こんばんわ~」
夏海「…」
このみ「用事って終わったのなっちゃん。ちょっとメガネ君借りるね」
夏海「…」
このみ「どうかな、メガネ君、結婚するんだし、
次の日曜デートに行かないかい」
卓「…」
このみ「じゃあ、日曜日に私ん家に待ち合わせね」
卓「…」
夏海「…」
土曜日
神社
夏海「うちってとことん馬鹿だね」
れんげ「なっつん元気出すのん」
夏海「どうしたらいいかな。諦めた方が良いかな」
れんげ「諦めるのはダメのん」
夏海「明日、兄貴とこのみちゃんがデート、考えれば考えるほど嫌の方へ」
れんげ「そもそも、平成の時代にこんな慣習おかしいのん。
ウチじいちゃんに言うのんおかしいって」
夏海「なんちょん、ちょっとそれは…」
れんげ「まかせるん、なっつん納得できない事は納得できるまでがんばるん」
夏海「れんちょん」
神社
夏海「うちってとことん馬鹿だね」
れんげ「なっつん元気出すのん」
夏海「どうしたらいいかな。諦めた方が良いかな」
れんげ「諦めるのはダメのん」
夏海「明日、兄貴とこのみちゃんがデート、考えれば考えるほど嫌の方へ」
れんげ「そもそも、平成の時代にこんな慣習おかしいのん。
ウチじいちゃんに言うのんおかしいって」
夏海「なんちょん、ちょっとそれは…」
れんげ「まかせるん、なっつん納得できない事は納得できるまでがんばるん」
夏海「れんちょん」
日曜日夜
越谷家
小鞠「デート、デートいいなあ」
小鞠「かず姉酷いよ、男の子がいないからって、
私も見つけるんだから王子様」
蛍「男の子がいないんなら私と…ボソ」
小鞠「えっちょっと聞き取れなかった」
夏海「姉ちゃん、ほたるんと電話してんのか。
姉ちゃん、やっぱり結婚に賛成なのか」
ガラガラー
夏海「おかえり、兄貴、…このみちゃん」
このみ「なっちゃん、こんばんわ」
夏海「…」
このみ「なっちゃん、メガネ君にこれ買って貰っちゃった。
今年人気のシュシュだっていいでしょ」
夏海「…」
越谷家
小鞠「デート、デートいいなあ」
小鞠「かず姉酷いよ、男の子がいないからって、
私も見つけるんだから王子様」
蛍「男の子がいないんなら私と…ボソ」
小鞠「えっちょっと聞き取れなかった」
夏海「姉ちゃん、ほたるんと電話してんのか。
姉ちゃん、やっぱり結婚に賛成なのか」
ガラガラー
夏海「おかえり、兄貴、…このみちゃん」
このみ「なっちゃん、こんばんわ」
夏海「…」
このみ「なっちゃん、メガネ君にこれ買って貰っちゃった。
今年人気のシュシュだっていいでしょ」
夏海「…」
このみ「メガネ君、髪留めとか買う時、ショーケース真剣に見てたな、
やっぱり髪留めが似合いそうな、髪が長い方がいいのかな」
夏海「…そうだね、髪長い人形とか飾ってあるし」
小鞠「このみちゃん、おかえり~、いいなその髪留め」
このみ「いいでしょ、小鞠ちゃん、似合う」
小鞠「似合う似合う」
やっぱり髪留めが似合いそうな、髪が長い方がいいのかな」
夏海「…そうだね、髪長い人形とか飾ってあるし」
小鞠「このみちゃん、おかえり~、いいなその髪留め」
このみ「いいでしょ、小鞠ちゃん、似合う」
小鞠「似合う似合う」
卓「…」
ちょんちょん
夏海「どうしたの兄貴」
卓「…」
サッ
夏海「えっこれってカチューシャ」
卓「…」
夏海「ありがとう…」
このみ「…」
ちょんちょん
夏海「どうしたの兄貴」
卓「…」
サッ
夏海「えっこれってカチューシャ」
卓「…」
夏海「ありがとう…」
このみ「…」
なっつんルートなっつんルートなっつんルートなっつんルートなっつんルート
小鞠「お兄ちゃん私には」
卓「…」
サッ
小鞠「クリップ、これってクリップだよね」
夏海「…」
このみ「…」
小鞠「お兄ちゃん、ひどいよ、夏海ばっかり」
夏海「…」
このみ「…」
雪子「兄ちゃん、ちょっときて手伝って」
卓「…」
このみ「私も手伝います」
雪子「いいってお客さんだし、代わりに小鞠使うから、姉ちゃんもきて」
卓「…」
サッ
小鞠「クリップ、これってクリップだよね」
夏海「…」
このみ「…」
小鞠「お兄ちゃん、ひどいよ、夏海ばっかり」
夏海「…」
このみ「…」
雪子「兄ちゃん、ちょっときて手伝って」
卓「…」
このみ「私も手伝います」
雪子「いいってお客さんだし、代わりに小鞠使うから、姉ちゃんもきて」
このみ「…」
夏海「…」
このみ「…」
夏海「…」
このみ「…夏海ちゃん、ちょっと外で話さない」
夏海「…」
このみ「…」
夏海「…」
このみ「…夏海ちゃん、ちょっと外で話さない」
日曜日夜
越谷家近くの道
夏海「…」
このみ「そのカチューシャ、可愛いね夏海ちゃん似合ってるよ」
夏海「…ありがとう褒めてくれて、このみちゃん」
このみ「メガネ君ってさあ、夏海ちゃんの事、可愛がってるね。昔から」
夏海「えっそうかな、兄貴ってだれにでもやさしいから」
このみ「そうだね、やさしいね、誰にでも、でっ夏海ちゃんはどうなの」
夏海「えっ何が」
越谷家近くの道
夏海「…」
このみ「そのカチューシャ、可愛いね夏海ちゃん似合ってるよ」
夏海「…ありがとう褒めてくれて、このみちゃん」
このみ「メガネ君ってさあ、夏海ちゃんの事、可愛がってるね。昔から」
夏海「えっそうかな、兄貴ってだれにでもやさしいから」
このみ「そうだね、やさしいね、誰にでも、でっ夏海ちゃんはどうなの」
夏海「えっ何が」
このみ「夏海ちゃんは、どう思ってるのかなメガネ君の事、
隠さなくていいから」
夏海「えっと兄貴は、兄貴として好きかな」
ジャリ…
このみ「そういうのはいいから」
夏海「…」
隠さなくていいから」
夏海「えっと兄貴は、兄貴として好きかな」
ジャリ…
このみ「そういうのはいいから」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
夏海ちゃんがメガネ君の事好きだって、昔から」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
夏海ちゃんが私とメガネ君の結婚反対だって」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
夏美ちゃんと、れんちゃんが神社で私たちの
結婚の妨害の作戦練ってる事」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
れんちゃんが、慣習がおかしいから直談判するってこと」
夏海「…」
このみ「わたしは好きだけどな、こういう慣習、ロマンティックで」
夏海「…」
夏海ちゃんがメガネ君の事好きだって、昔から」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
夏海ちゃんが私とメガネ君の結婚反対だって」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
夏美ちゃんと、れんちゃんが神社で私たちの
結婚の妨害の作戦練ってる事」
夏海「…」
このみ「わたし、知ってるよ。
れんちゃんが、慣習がおかしいから直談判するってこと」
夏海「…」
このみ「わたしは好きだけどな、こういう慣習、ロマンティックで」
夏海「…」
このみ「夏海ちゃんはどうかな、こういう慣習って」
夏海「うちはそういうのはあまり考えた事無いからわからない」
このみ「そうやって逃げるんだ」
夏海「…」
このみ「ところで夏海ちゃん、
れんちゃんって本当に夏海ちゃんの仲間なのかな」
夏海「…」
このみ「実は、夏海ちゃんが、
メガネ君の事好きだってみんな知ってたんだよ」
夏海「うっ嘘だよ」
夏海「うちはそういうのはあまり考えた事無いからわからない」
このみ「そうやって逃げるんだ」
夏海「…」
このみ「ところで夏海ちゃん、
れんちゃんって本当に夏海ちゃんの仲間なのかな」
夏海「…」
このみ「実は、夏海ちゃんが、
メガネ君の事好きだってみんな知ってたんだよ」
夏海「うっ嘘だよ」
このみ「小さい頃は結婚したいって言ってたじゃん、
分校でも、夏海ちゃん、もしかして忘れてる」
夏海「…」
このみ「みんなで話し合ったんだ、どうやったら、
夏海ちゃんが傷つかず納得するのか」
夏海「嘘だよ、このみちゃんそんなわかり易い嘘つかなくてもうちは…」
分校でも、夏海ちゃん、もしかして忘れてる」
夏海「…」
このみ「みんなで話し合ったんだ、どうやったら、
夏海ちゃんが傷つかず納得するのか」
夏海「嘘だよ、このみちゃんそんなわかり易い嘘つかなくてもうちは…」
このみ「変だと思わなかった」
夏海「何が…」
このみ「例えば、神社での話ってなんでわたしが知ってるのかな
他にも、楓ちゃんとれんちゃん示し合わせたような会話しなかった。
すべては、夏海ちゃんが納得できる形に
れんちゃんだってそう言ってたじゃん」
夏海「なんで、このみちゃんそんな事知ってるの」
このみ「今の夏海ちゃん可哀想だよ。まるでピエロみたい」
夏海「…」
夏海「何が…」
このみ「例えば、神社での話ってなんでわたしが知ってるのかな
他にも、楓ちゃんとれんちゃん示し合わせたような会話しなかった。
すべては、夏海ちゃんが納得できる形に
れんちゃんだってそう言ってたじゃん」
夏海「なんで、このみちゃんそんな事知ってるの」
このみ「今の夏海ちゃん可哀想だよ。まるでピエロみたい」
夏海「…」
小鞠「夏海、このみちゃん、どこいったの」
このみ「小鞠ちゃんここだよ」
小鞠「このみちゃん、ご飯食べてくよね」
このみ「うん食べてくよ。メガネ君が作ったのかな」
「…」
「…」
夏海「うち騙されちゃったのかな。あはは、面白い。
…みんな、こんなのってあんまりだよ」
このみ「小鞠ちゃんここだよ」
小鞠「このみちゃん、ご飯食べてくよね」
このみ「うん食べてくよ。メガネ君が作ったのかな」
「…」
「…」
夏海「うち騙されちゃったのかな。あはは、面白い。
…みんな、こんなのってあんまりだよ」
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