私的良スレ書庫
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元スレ蛍「わーい♪100個目のこまぐるみが完成~♪」
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蛍「その、本当にすいません。さっさと言えば良かったのに」
小鞠「んもー!本当だよ!蛍がさっさと言えば良かったのに!」
蛍「ごめんなさい!ごめんなさい!」
小鞠「じゃあ、お詫びして!」
蛍「え?あっ、じゃあ、そこでパフェでも」
小鞠「おんぶ!」
蛍「え?」
小鞠「動けないからおんぶ!」
蛍「え?でもそんなご褒美…」
小鞠「言う事聞いてくれないなら、叫んじゃおっかなー『痴漢ですー』って」
蛍「え!?あっ、その…じゃあ」
小鞠「んもー!本当だよ!蛍がさっさと言えば良かったのに!」
蛍「ごめんなさい!ごめんなさい!」
小鞠「じゃあ、お詫びして!」
蛍「え?あっ、じゃあ、そこでパフェでも」
小鞠「おんぶ!」
蛍「え?」
小鞠「動けないからおんぶ!」
蛍「え?でもそんなご褒美…」
小鞠「言う事聞いてくれないなら、叫んじゃおっかなー『痴漢ですー』って」
蛍「え!?あっ、その…じゃあ」
………
蛍「エヘヘへ」
小鞠「ほらっ、早く行かないと帰るの遅くなっちゃうよ」
蛍「はーい♪」
小鞠「…」
小鞠(はぁ~)
小鞠(今日の私どうしちゃったんだろ…自分からおんぶなんて…まるで子供みたい…)
小鞠(でも、蛍が電車の中で私を安心させる為に、抱きしめてくれた事は…)
小鞠(私、とっても安心した。それだけは本当に感謝しなきゃ)
小鞠(…今も蛍の背中…安心できちゃう…)
小鞠(でも、これは今日だけ)
小鞠(そうこれは今日だけ!)
小鞠「明日からは私がお姉ちゃんなんだからねっ!」
蛍「えへへ~。わかってますよー」
小鞠「もうーっ!絶対にわかってない」
蛍「えへっえへっ」
小鞠(これからも私を安心させてね…蛍)
終わり
続きまして
小鞠「お腹減った」蛍「センパイ…ヨダレが…」
をお送りいたします
小鞠(でも、これは今日だけ)
小鞠(そうこれは今日だけ!)
小鞠「明日からは私がお姉ちゃんなんだからねっ!」
蛍「えへへ~。わかってますよー」
小鞠「もうーっ!絶対にわかってない」
蛍「えへっえへっ」
小鞠(これからも私を安心させてね…蛍)
終わり
続きまして
小鞠「お腹減った」蛍「センパイ…ヨダレが…」
をお送りいたします
蛍「今日の給食はカレーですね~♪」
小鞠「ふふ~ん。蛍ったらカレーごときで浮かれ過ぎよ。まだまだ子供なんだから」
夏海「姉ちゃん、ヨダレヨダレ」
小鞠「え?あっ」
フキフキ
蛍(センパイのヨダレ…ヨダレ)フキフキ
小鞠「あっ、ありがとう蛍。って自分で拭くから!自分で!!」
蛍(キャー♪ヨダレ拭かれてるセンパイ可愛い!ちょっと恥ずかしそうなセンパイ可愛いよぉ)
小鞠「ふふ~ん。蛍ったらカレーごときで浮かれ過ぎよ。まだまだ子供なんだから」
夏海「姉ちゃん、ヨダレヨダレ」
小鞠「え?あっ」
フキフキ
蛍(センパイのヨダレ…ヨダレ)フキフキ
小鞠「あっ、ありがとう蛍。って自分で拭くから!自分で!!」
蛍(キャー♪ヨダレ拭かれてるセンパイ可愛い!ちょっと恥ずかしそうなセンパイ可愛いよぉ)
夏海「へぇ~、ほたるんもカレー好きなんだ。やっぱりランドセルを未だに背負ってるだけあるね」
蛍「ど、どういう意味ですか」
小鞠「ちなみに蛍は甘口派?え?私?私はね?」
夏海「いや、聞いてないし」
蛍「まぁまぁ」
小鞠「なんと中辛が食べられるようになったんだよ!ふふーんすごいでしょ!」
夏海「というか、こまちゃんのせいで甘口だったんだよね。今まで」
小鞠「こまちゃん言うな!」
夏海「兄ちゃんも母ちゃんも父ちゃんも、みんな中辛だっていうのにね」
小鞠「うっさい!姉が喋ってる間に喋るな!」
夏海「はいはい」
蛍「ど、どういう意味ですか」
小鞠「ちなみに蛍は甘口派?え?私?私はね?」
夏海「いや、聞いてないし」
蛍「まぁまぁ」
小鞠「なんと中辛が食べられるようになったんだよ!ふふーんすごいでしょ!」
夏海「というか、こまちゃんのせいで甘口だったんだよね。今まで」
小鞠「こまちゃん言うな!」
夏海「兄ちゃんも母ちゃんも父ちゃんも、みんな中辛だっていうのにね」
小鞠「うっさい!姉が喋ってる間に喋るな!」
夏海「はいはい」
小鞠「で、蛍は何辛を食べてるの?」
蛍「え?私は辛く…」
小鞠「からく…?」ドヨーン
蛍(せ、センパイの目から生気が!?)
蛍「か、辛口はあり得ないですよね!甘口ですよ。甘口に決まってるじゃないですか~」
小鞠「!?」パァァァァ
蛍「」キュン
小鞠「だよねー。私も甘口派だったけど、中辛も美味しいと思うよ♪」
蛍「そ、そうなんですね」
小鞠「仕方ないなー。甘党の蛍の為に今度作ってあげるね!」
蛍「わーい♪」キャー
蛍(で、でも…罪悪感が…でもセンパイ可愛いし、センパイの手料理食べられる機会が…センパイ可愛い)
蛍「え?私は辛く…」
小鞠「からく…?」ドヨーン
蛍(せ、センパイの目から生気が!?)
蛍「か、辛口はあり得ないですよね!甘口ですよ。甘口に決まってるじゃないですか~」
小鞠「!?」パァァァァ
蛍「」キュン
小鞠「だよねー。私も甘口派だったけど、中辛も美味しいと思うよ♪」
蛍「そ、そうなんですね」
小鞠「仕方ないなー。甘党の蛍の為に今度作ってあげるね!」
蛍「わーい♪」キャー
蛍(で、でも…罪悪感が…でもセンパイ可愛いし、センパイの手料理食べられる機会が…センパイ可愛い)
れんげ「カレー持ってきたのーん」
夏海「給食当番ごくろう!」
れんげ「ごくろうされましたん!」
兄「」ウン
小鞠「カレーいいにおい」
蛍「ですねー」
一穂「あっ、言い忘れてたんだけど」
一穂「れんちょんが辛口を食べられるようになったから、給食も辛口になったんで~」
小鞠「へ?」
夏海「給食当番ごくろう!」
れんげ「ごくろうされましたん!」
兄「」ウン
小鞠「カレーいいにおい」
蛍「ですねー」
一穂「あっ、言い忘れてたんだけど」
一穂「れんちょんが辛口を食べられるようになったから、給食も辛口になったんで~」
小鞠「へ?」
夏海「やったーーー♪姉ちゃんのせいで甘口…中辛だったけど、ウチ一度は辛口食べてみたかったんだー」
夏海「兄ちゃんもそうだよねー♪」
兄「」ウン
小鞠「え?」
小鞠「で、でも私にはまだ蛍という味方が」
れんげ「ほたるんほたるん」トテトテ
蛍「?」
れんげ「この前、ほたるんが作ってくれた辛口カレー美味しかったのん」
蛍「え?あっ、えーと…その…」
小鞠「あれ…?」
夏海「兄ちゃんもそうだよねー♪」
兄「」ウン
小鞠「え?」
小鞠「で、でも私にはまだ蛍という味方が」
れんげ「ほたるんほたるん」トテトテ
蛍「?」
れんげ「この前、ほたるんが作ってくれた辛口カレー美味しかったのん」
蛍「え?あっ、えーと…その…」
小鞠「あれ…?」
………
小鞠「あれ?おかしいな?楽しいカレーなのに涙の味がする」
小鞠「これは辛いからであって、裏切られたからとかじゃないよ?」
蛍「ご、ごめんなさいセンパイ!」
れんげ「うままっ!」
夏海「あーうまい!美味しい!」
兄「」ウンウン
一穂「おいしいー」
小鞠「…」
小鞠「羨ましくなんかないんだからねっ!」
終わり
続きまして
小鞠「今日は遠足!」蛍「お弁当作ってきましたー♪」
をお送りいたします
蛍「わー♪紅葉が綺麗ですねー♪」
小鞠「この時期は毎年遠足なんだよねー」
蛍「そうなんですねー」
蛍「さあ、お弁当食べましょうー♪」
小鞠「えーと、お弁当何だけど…本当に良かったの?全部作ってもらって」
蛍「ええ!もちろん大丈夫です!さあ、頂いちゃってくださいー」
小鞠「ありがとう。じゃあ頂くわね」
蛍(エヘヘ。早起きして頑張っちゃった)
小鞠「ん~。美味しい~」
蛍(あぅ…センパイの笑顔…//)
小鞠「この時期は毎年遠足なんだよねー」
蛍「そうなんですねー」
蛍「さあ、お弁当食べましょうー♪」
小鞠「えーと、お弁当何だけど…本当に良かったの?全部作ってもらって」
蛍「ええ!もちろん大丈夫です!さあ、頂いちゃってくださいー」
小鞠「ありがとう。じゃあ頂くわね」
蛍(エヘヘ。早起きして頑張っちゃった)
小鞠「ん~。美味しい~」
蛍(あぅ…センパイの笑顔…//)
………
小鞠「よし!じゃあ来年の遠足は私がお弁当作ってくるからねっ!」
蛍「わーい♪」
小鞠「今からたくさん勉強して、目指せ!大人の女性よ!」
蛍「あっ、じゃあ、その次の年…再来年は私が作ってきますね♪」
小鞠「あっ…そのね蛍。再来年はね…」
………
蛍「そういえば…そうでしたよね」
小鞠「うん」
蛍「センパイは中学2年生ですから、その…来年で最後なんですね」
小鞠「うん…って、何で暗くなってんのよ」
蛍「だって…」
小鞠「もうっ!そんな顔しないでよ。高校は学校が違うけど家から通える範囲だし、学校の後、遊べるし」
蛍「で、でも…もう学校で会えるのが来年で最後だなんて」
蛍「私…私…うぅ…」
小鞠「蛍。あのね私はね、蛍の事は可愛い後輩だと思ってたよ」
小鞠「うん、思ってたの」
蛍「しぇんぱい?」
小鞠「でもね、今はね…私の…私の一番の親友だと思ってるの」
蛍「しょ…しょんな…私なんか」
小鞠「だからその…親友には笑って送り出してほしいな」
小鞠「…」
小鞠「って、まだ卒業はずっと先なのに何を言わせるの!」
蛍「うぅ…センパイ…」ポロポロ
蛍「で、でも…もう学校で会えるのが来年で最後だなんて」
蛍「私…私…うぅ…」
小鞠「蛍。あのね私はね、蛍の事は可愛い後輩だと思ってたよ」
小鞠「うん、思ってたの」
蛍「しぇんぱい?」
小鞠「でもね、今はね…私の…私の一番の親友だと思ってるの」
蛍「しょ…しょんな…私なんか」
小鞠「だからその…親友には笑って送り出してほしいな」
小鞠「…」
小鞠「って、まだ卒業はずっと先なのに何を言わせるの!」
蛍「うぅ…センパイ…」ポロポロ
小鞠「もう!泣くな!まだ先の話でしょ!考えててもどうしようもないんだから!」
小鞠「だから…お願いだから…泣かないでよ…」
蛍「じゃ、じゃあ…」
蛍「何で、センパイも泣いてるんでしゅか?」
小鞠「え?ちがっ…え?そんな…」
蛍「うわああああん。センパイ離れたくないです!」
小鞠「ちょっちょっと蛍!?」
ギュウウウ
小鞠「だから…お願いだから…泣かないでよ…」
蛍「じゃ、じゃあ…」
蛍「何で、センパイも泣いてるんでしゅか?」
小鞠「え?ちがっ…え?そんな…」
蛍「うわああああん。センパイ離れたくないです!」
小鞠「ちょっちょっと蛍!?」
ギュウウウ
………
小鞠「落ちついた?」
蛍「はい」
小鞠「まったく楽しい遠足になんて事を考えさせるのよ」
蛍「す、すいません」
小鞠「体は大きいくせに、本当にまだまだ子供なんだから」
蛍「え、えへへ…」
小鞠「…」
蛍「…」
小鞠「ついでに言っておくとね。私高校を卒業したら東京の大学に行こうと思ってるの」
蛍「えっ…」
小鞠「まだ、何をしたいとか決めてるわけじゃないんだけど…将来どうなるかわからないし」
小鞠「だから今のうちから勉強して、将来どんな道に立っても困らない様に頑張ろうって思って…」
小鞠「まぁ、勉強していい大学行っておけば損はしないしね」
蛍「じゃ、じゃあ、一緒に学校に通うのも…来年で最後…」
小鞠「うん」
蛍「あっ、でもでもでもでもでもでも」
蛍「でも、私が高校生になれば同じ高校に」
小鞠「もう…今日の蛍はおバカさんだね。蛍が高校一年なら私は高校四年生…もう大学生だよ」
蛍「しょ…しょんな。もう後1回で最後なんて…私なんで今年から転校…もっと早くからセンパイに会っていれば」
蛍「…」
小鞠「ついでに言っておくとね。私高校を卒業したら東京の大学に行こうと思ってるの」
蛍「えっ…」
小鞠「まだ、何をしたいとか決めてるわけじゃないんだけど…将来どうなるかわからないし」
小鞠「だから今のうちから勉強して、将来どんな道に立っても困らない様に頑張ろうって思って…」
小鞠「まぁ、勉強していい大学行っておけば損はしないしね」
蛍「じゃ、じゃあ、一緒に学校に通うのも…来年で最後…」
小鞠「うん」
蛍「あっ、でもでもでもでもでもでも」
蛍「でも、私が高校生になれば同じ高校に」
小鞠「もう…今日の蛍はおバカさんだね。蛍が高校一年なら私は高校四年生…もう大学生だよ」
蛍「しょ…しょんな。もう後1回で最後なんて…私なんで今年から転校…もっと早くからセンパイに会っていれば」
ギュウウ
小鞠「もうっ!抱きつかないで」
蛍「うっうぅ…」ポロポロ
小鞠「もうっ!泣かないの!」
蛍「で、でも…私…もっとセンパイと一緒にいたかったです」
小鞠「だから後1年あるでしょ?」
蛍「でもたった1年なんて…」
小鞠「蛍…ダメなものはダメなの…絶対に」
小鞠「もう来年で最後なの一緒の学校に行くのも…あと4年で最後なの…蛍と遊べるのも」
小鞠「大学生になれば、私は東京に行っちゃうし…もう会えないの」
小鞠「だから、ごめんね。ほたる」
蛍「…」
小鞠「今日は遠足楽しもうよ…ね?」
蛍「そ、そうですね。そうですよね。じゃ、じゃあお弁当を…」
小鞠「あはは。すごい美味しそう」
蛍「でもセンパイ顔が笑ってないです」
小鞠「蛍だって泣きそうな顔してるよ?」
蛍「う…うわああああああああん」
小鞠「だ、だから…泣かないで…わああああああああん」
蛍「ずっと一緒にいたかったです」ポロポロ
小鞠「私だって一緒に遊びたかったけど、無理なんだもん。大人になったらもう無理なんだよ」ポロポロ
蛍「センパイセンパイセンパイセンパイ!」
ギュウウウ
蛍「そ、そうですね。そうですよね。じゃ、じゃあお弁当を…」
小鞠「あはは。すごい美味しそう」
蛍「でもセンパイ顔が笑ってないです」
小鞠「蛍だって泣きそうな顔してるよ?」
蛍「う…うわああああああああん」
小鞠「だ、だから…泣かないで…わああああああああん」
蛍「ずっと一緒にいたかったです」ポロポロ
小鞠「私だって一緒に遊びたかったけど、無理なんだもん。大人になったらもう無理なんだよ」ポロポロ
蛍「センパイセンパイセンパイセンパイ!」
ギュウウウ
………
蛍「…」
小鞠「もう!だから今日は遠足!早くお弁当食べよっ」
蛍「えへへ。センパイ目真っ赤」
小鞠「蛍もね」
夏海「おーい。何かこっちで変な声が聞こえたんだけど…ってうわっ!二人ともどうしたの?」
蛍「えへへ。ちょっとありまして」
小鞠「そうだ。いい機会だから夏海にも話しておくね」
夏海「へ?」
小鞠「私、大学に行くつもり。東京の大学に、だからその時はあっちに住むから」
夏海「そうなの?ウチも東京行くよ?」
蛍「え?」
小鞠「は?」
夏海「あれ?言ってなかったっけ?兄ちゃんが東京の大学に行く予定なんだって」
小鞠「そうなの?」
夏海「だからウチは東京の高校に行く予定。2年生からだけど」
小鞠「へ?って聞いてないんだけど」
夏海「だって兄妹じゃん。同じ所に行くのが常識でしょ?」
小鞠「いや…え?私は?」
夏海「姉ちゃんは…うーん、なんというか妹…いや友達みたいな感じ?」
小鞠「ちげーよ!姉だよ!姉!もっと妹という自覚を持て!」
夏海「うん、それに兄ちゃん一人じゃ寂しいだろうし。夏海ちゃんも行ってあげようと思ってね」
小鞠「そうなの?」
夏海「だからウチは東京の高校に行く予定。2年生からだけど」
小鞠「へ?って聞いてないんだけど」
夏海「だって兄妹じゃん。同じ所に行くのが常識でしょ?」
小鞠「いや…え?私は?」
夏海「姉ちゃんは…うーん、なんというか妹…いや友達みたいな感じ?」
小鞠「ちげーよ!姉だよ!姉!もっと妹という自覚を持て!」
夏海「うん、それに兄ちゃん一人じゃ寂しいだろうし。夏海ちゃんも行ってあげようと思ってね」
>>94
あれは姉だったのか
あれは姉だったのか
夏海「それにさ、姉ちゃんもいなくなったら、母ちゃんと二人っきりなんて耐えられないし」
小鞠「それが本音だろ」
夏海「ううん、チガウヨ?」
小鞠「あーなんかちょっと真面目に話そうと思った私がバカだったわ」
夏海「まーまだ先の話だしねー」
小鞠「ちょっとマジになって考えてた私達がバカだったね…ねえ、蛍」
蛍「そうです!そうですよ!センパイ!」
小鞠「ん?」
蛍「私、高校は東京に行きます!センパイと同じ所。同じアパート!同じ部屋!」
小鞠「え?」
蛍「私なんでこんな簡単な事に気付かなかったんだろう…えへへ、センパイと同棲楽しいだな~」
小鞠「…」
小鞠「それが本音だろ」
夏海「ううん、チガウヨ?」
小鞠「あーなんかちょっと真面目に話そうと思った私がバカだったわ」
夏海「まーまだ先の話だしねー」
小鞠「ちょっとマジになって考えてた私達がバカだったね…ねえ、蛍」
蛍「そうです!そうですよ!センパイ!」
小鞠「ん?」
蛍「私、高校は東京に行きます!センパイと同じ所。同じアパート!同じ部屋!」
小鞠「え?」
蛍「私なんでこんな簡単な事に気付かなかったんだろう…えへへ、センパイと同棲楽しいだな~」
小鞠「…」
小鞠「あーーーーーーーーーーーーーーっ!」
小鞠「そっか!その手があったんだ!」
蛍「そうですよ!そうです!センパイ!」
小鞠「夏海!あなたも同じ部屋ね!」
夏海「げっ」
蛍「えっ?」
小鞠「何よ『げっ』って…」
夏海「いや、ウチ一人暮らしに憧れたしー」
小鞠「どうせお兄ちゃんに家事・洗濯・料理・掃除やらせるつもりだったんでしょ?」
夏海「ヴッ」
小鞠「だったら一緒に暮らしなさい。徹底的にしごいてあげるんだから」
夏海「姉ちゃんもウチと同じレベルでしかできないくせに」
小鞠「ふふん。私は成長期だからこれからグングン成長するもんねっ」
夏海「ハイハイ」
小鞠「そっか!その手があったんだ!」
蛍「そうですよ!そうです!センパイ!」
小鞠「夏海!あなたも同じ部屋ね!」
夏海「げっ」
蛍「えっ?」
小鞠「何よ『げっ』って…」
夏海「いや、ウチ一人暮らしに憧れたしー」
小鞠「どうせお兄ちゃんに家事・洗濯・料理・掃除やらせるつもりだったんでしょ?」
夏海「ヴッ」
小鞠「だったら一緒に暮らしなさい。徹底的にしごいてあげるんだから」
夏海「姉ちゃんもウチと同じレベルでしかできないくせに」
小鞠「ふふん。私は成長期だからこれからグングン成長するもんねっ」
夏海「ハイハイ」
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