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    元スレ蛍「わーい♪100個目のこまぐるみが完成~♪」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 可愛いからok ×2+ - こまぐるみ + - なっつんマジ天使 + - のんのんびより + - ほたるん + - サイコレズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「100個目のこまぐるみ(小鞠センパイぬいぐるみ)が出来た~♪」

    「今回はセンパイの5倍の大きさに作っちゃった」

    「今日からこのこまぐるみをベッド変わりにして寝ようっと♪」

    「えへへ~夜が楽しみだな~えへへ~」




    「よし!疲れちゃったし55号こまぐるみソファで、センパイに抱っこして貰いながら休憩しようかな」


    ボフッ


    「いいなーこまぐるみいいなー」

    「えへへ~」

    2 :

    ひとつ売ってくれ

    3 :

    ぬいぐるみの範疇超えてね?

    5 :

    ほたるんこわい…

    7 :

    蛍原かと思った

    8 :

    ヤンデレズはNG

    9 = 1 :

    「…」


    「あっ、そうだ。最近作ったほたぐるみも使って…」


    ■演劇中---------------------------------------------------------

    ほたるん『センパイ~サンドウィッチ作ってきましたー』

    こまちゃん『わぁーい♪蛍のサンドウィッチ大好き~』トテトテ

    モグモグ

    こまちゃん『わぁっ美味しい!さすが蛍』パァァ

    ほたるん『』キュンキュン

    こまちゃん(あっ、ほたるんのホッペにサンドウィッチのジャムが)

    ペロッ

    ほたるん『キャッ!?せ、センパイ!?』

    こまちゃん『エヘヘ~。蛍のジャム美味しい~』


    ----------------------------------------------------------------

    10 = 4 :

    クレイジーサイコレズや

    11 :

    流石東京育ちはすすんでるな

    12 = 1 :

    「キャーキャー何ちゃってキャー」

    一穂(先生)「…」

    「もうっセンパイったらそんな~」

    一穂「…」

    「私…その今度はセンパイのお弁当が。はい、もちろん、あーんで…………………………ぇ」

    一穂「こ、こんにちは」

    「」

    13 :

    ほたるん可愛い

    14 = 3 :

    やべぇ

    15 = 1 :

    一穂「え、えー今日は家庭訪問でやってきました」

    「」

    一穂「あっ、そういえば家庭訪問をやるって言うの忘れてたんだった」

    「」

    一穂「いや、あのほたるんママにね、呼んできてって頼まれて」

    「」

    一穂「あっ、うそうそ。本当はね『生徒の部屋が見たいので』とか言った気もするけど」

    「」

    一穂「で、でも大丈夫。学校じゃないから先生の管轄外だし私関係ないし」

    「」

    16 = 1 :

    一穂「じゃあ、一階でほたるんママと会ってくるね」

    「こ、これは練習で」

    一穂「う、うん?」

    「これは次の夏の自由研究の練習で」

    一穂「あーうんうん。先生全部わかってるから安心して」

    「ほ、本当ですか?」

    一穂「ほたるんは努力家だから、これくらいやっちゃうって先生わかってるから」

    (よ、よかった…)


    一穂「やべ…。どうしよう。今度の道徳の授業はストーカー関連にしないと…れんちょんは学校休ませて」

    「う、ううううううわあああああん」ポロポロ

    一穂「あっあれ?言っちゃった?」

    17 = 3 :

    むしろ三人が来たときこんな空気にならなかったのが不思議

    18 :

    >>17
    現実だったら一発アウトだよな

    19 = 1 :

     
    ………


    「…」

    一穂(帰って無かった事にしてずっと眠りたい。ずっとダラダラ過ごしたい。でもちょっとだけ労働して充実感で満たされたいな)

    「…」グスグス

    一穂「落ちついた?」

    「…はい」

    一穂「この部屋ぬいぐるみが一杯で女子っぽいよね」

    一穂「ほら、れんちょんとか夏海はあんな感じだし、こまちゃんは何か普通だし」

    「そうでしょうか…」

    一穂「うんうん。女の子ならぬいぐるみくらい持っててもおかしくないよ。ぬいぐるみくらい」

    20 :

    蛍とにゃんぱすのマンコ黒すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    22 = 1 :

    「で、でも…先生は『ストーカー関連』の授業って」

    一穂「ああ、そ、それは…そうそう、ほたるん可愛いからストーカーの対策をしておかないと危ないねって」

    「先生…信じていいんですよね?」

    一穂「うわぁ。こりゃ口が裂けても、こまちゃんに教えるストーカー対策って言えねぇ…」

    「あ、あぅぅぅぅ」ポロポロ

    一穂「あ、あれれー?これで話が終わるはずだったんだけどなー」


    夏海「ほったるーん。あっそぼー」

    「」

    一穂「げっ」

    23 = 1 :

    夏海「おぉー。姉ちゃんのぬいぐるみがまた増えてる」

    「あ、あのこれは…」

    一穂「あ、あのね、夏海?」

    夏海「それより、じゃじゃーん!このゲームやろう♪兄ちゃんに買って貰ったんだ♪」

    「え?あっ、はい。構いませんよ」

    夏海「これができるゲーム機はほたるんの家にしかないしさー」

    夏海「あっ、今度姉ちゃんとれんちょんも呼んで大会しよっ大会♪」

    「は、はい」

    24 = 3 :

    なっつんマジなっつん

    25 :

    夏海ちゃんは天使

    26 = 18 :

    さすがなっつん

    27 = 1 :

    一穂「…」

    夏海「ふんふ~ん♪」

    一穂「あ、あの夏海さん?」

    夏海「あれ?そういえばかず姉はどうしてここにいんの?」

    一穂「いやそれよりさ、このぬいぐるみを見てどう思う?」

    夏海「とてもちっちゃいです?」


    一穂(!!)

    28 = 18 :

    なっつんマジ天使

    29 :

    30 = 1 :

    「センパイ?これってどうすれば?」

    夏海「あっ、そのハテナボックスでアイテムが…そこで赤甲羅を使うと…」

    「なるほど…」

    夏海「つーか、兄ちゃん遅すぎ…ってわざと7位でアイテム集めてるのか」

    「」ウン



    一穂「え、えーと、ウチは下でほたるんママと話してくるね」

    バタン

    一穂(…)

    一穂(今度の道徳は自習じゃなくて、普通に授業をしようかな………覚えてれば、きっと今度)




           終わり
    続きまして
    小鞠「ち、痴漢!?」蛍「センパイ!危ない!」
    をお送りいたします

    31 = 5 :

    ほう

    32 :

    33 :

    悪くない

    34 = 1 :

    ガタンゴトン

    小鞠(うぅ…蛍と都会に遊びに来たのはいいけど…電車…人多いなぁ…)

    小鞠(…ん?)

    小鞠「ヒャッ」

    「センパイどうかしました?」

    小鞠「え?う、ううん。なんにもないよ」

    「そうですか?」

    小鞠「だ、大丈夫だから」

    「?」


    小鞠(さっきお尻に変な感触が…)

    小鞠(もしかして…)

    小鞠(ち、痴漢!?)

    35 = 21 :

    犯人は…わからないな

    36 = 33 :

    一体だれなんだ…

    37 = 1 :

    小鞠(ど、どうしよう…いくら私が魅力的だからって…)

    小鞠「ひゃん」

    「センパイ?」

    小鞠「な、にゃんんでもないひょ」

    「?」


    小鞠(泣くな。怖い。泣くな。蛍の前で泣けない。怖い)

    小鞠(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)

    小鞠(どうしようどうしようどうしようどうしよう)

    「…」

    38 = 4 :

    顔が真っ青なこまちゃん

    39 :

    さ…流石にこまちゃん先輩を性的に愛でたいわけじゃないから…多分

    40 = 1 :

    (ど、どうしよう)

    (センパイの頭がちょうど私の顔の下に…)

    (いい匂い…)

    (…)

    (愛しい…よぉ…)

    (ちょ、ちょっとだけなら匂いを嗅いでもいいよね?)

    (人が多いから仕方ないよね?)


    ギュッ



    小鞠(!?)

    小鞠(えっ!?蛍が後ろから抱きしめて…)

    41 :

    山口蛍

    42 = 1 :

    小鞠(…)

    小鞠(そ、そっか…ごめんね。蛍…)

    小鞠(私の事、心配してくれて…)

    小鞠(本当にありがとう。蛍)



    小鞠(あ、あれ…あ、安心して涙が…やだ)

    小鞠「」グスグス

    (あ、あれ?センパイ…泣いてる?)

    (え?え?どうして?)

    キキーッ

    (あっ、違う駅だけど…)

    「センパイ!とりあえずここで降りましょう」

    小鞠「う、うん」

    43 :

    >>41
    遠藤・長谷部からスタメン奪うのは難しそうだけど、結構良かったな
    って、その蛍ちゃうわw

    44 :

    45 :

    こまちゃんとルーチェを引き合わせたい

    46 = 1 :

     
    ………

    「え!?痴漢に!?」

    小鞠「…うん」


    (ど、どうしよう)

    (センパイのスカートに糸くずがついてたから取ったんだけど)

    (その時に偶然ちょっとお尻に手が当たっちゃって…)

    (痴漢と勘違いされたみたい)

    (うぅ…センパイに嫌われたくないし…どうしよう…)


    小鞠「」グスグス

    「…」

    (センパイ…まだ泣いてる…うぅ…罪悪感が…)

    (ちょっとした事故でセンパイのお尻を撫でまわしたのは私なんです!って言えるはずないし)

    (なんて言い訳をすれば…)

    (そうだ!『そもそも女性専用車両には痴漢はいません!』って言えば…)

    47 :

    こいつは…

    48 = 45 :

    痴漢じゃなくて痴女だな!

    50 = 1 :

    (…)


    「センパイ!」

    小鞠「ん?」

    「すいませんでした!触ったのは私なんです!」

    小鞠「え?」

    「そ、その、スカートに糸くずがついてて…信じて貰えないかもしれませんが」

    ヘナヘナヘナ~

    「せ、センパイ!?」

    小鞠「こ、腰抜けちゃった…でもそっかー」

    小鞠「もう蛍で良かった…良かったよ」


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