私的良スレ書庫
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元スレP「>>5が安価でイタズラする?」
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~朝・事務所~
小鳥「そらになりたい~じーゆうーなそーらへー♪」
ガチャ
小鳥「おはようございまーす」
亜美「(んっふっふ→実は亜美はもう事務所に潜んでいるのだ、ちゃんと反応を見ないとねぇ)」
小鳥「えーっと郵便はどのくらい来てるかしら・・・今日もファンレターでいっぱいねー」
小鳥「みんなが来る前に大体わけてしまおーっと」
小鳥「そらになりたい~じーゆうーなそーらへー♪」
ガチャ
小鳥「おはようございまーす」
亜美「(んっふっふ→実は亜美はもう事務所に潜んでいるのだ、ちゃんと反応を見ないとねぇ)」
小鳥「えーっと郵便はどのくらい来てるかしら・・・今日もファンレターでいっぱいねー」
小鳥「みんなが来る前に大体わけてしまおーっと」
小鳥「なつはひかりいっぱいかがやこう♪」サッサッ
亜美「(うーん郵便物が多いからピヨちゃん気づくかな?)」
小鳥「♪津軽れいんぼ・・・」バサッ
亜美「(おっ)」
小鳥「な、なんか今すごいものがあったような・・・」スッ
小鳥「これは・・・逮捕状?」
亜美「(うーん郵便物が多いからピヨちゃん気づくかな?)」
小鳥「♪津軽れいんぼ・・・」バサッ
亜美「(おっ)」
小鳥「な、なんか今すごいものがあったような・・・」スッ
小鳥「これは・・・逮捕状?」
小鳥「被疑者は・・・私・・・?」
小鳥「罪名・・・『児童売春、児童ポルノに係る行為の・・・(いわゆる『児童ポルノ処罰法』)』」
小鳥「な・・・なんでこんな物が事務所に・・・」
小鳥「・・・はっ!きっとまた亜美ちゃんか真美ちゃんのイタズラね!だまされないわよ!」
P「おはようございまーす」
小鳥「あっ、おはようございますプロデューサーさん」
P「?どうしたんですか音無さん、手紙なんか持って固まって」
小鳥「罪名・・・『児童売春、児童ポルノに係る行為の・・・(いわゆる『児童ポルノ処罰法』)』」
小鳥「な・・・なんでこんな物が事務所に・・・」
小鳥「・・・はっ!きっとまた亜美ちゃんか真美ちゃんのイタズラね!だまされないわよ!」
P「おはようございまーす」
小鳥「あっ、おはようございますプロデューサーさん」
P「?どうしたんですか音無さん、手紙なんか持って固まって」
小鳥「見て下さいよプロデューサーさん!こんな物が郵便物に混じってたんですよ!」
P「これは・・・逮捕状・・・?」
小鳥「確かにそう書いてありますけど・・・こんなのイタズラに決まってますよね!また亜美ちゃんか真美ちゃんk」
P「あのー」
小鳥「はい?」
P「これ・・・本物だと思いますけど・・・」
小鳥「えっ?」
P「これは・・・逮捕状・・・?」
小鳥「確かにそう書いてありますけど・・・こんなのイタズラに決まってますよね!また亜美ちゃんか真美ちゃんk」
P「あのー」
小鳥「はい?」
P「これ・・・本物だと思いますけど・・・」
小鳥「えっ?」
小鳥「な、何言ってるんですかプロデューサーさん!そもそも事務所にこんなもの届くわけないじゃないですかー」
P「届きますよ、最近遅くまで飲んでて音無さんほtんど家に帰ってませんでしたよね?」
小鳥「・・・」
P「もし郵便物も見てないのだとしたら仕事場に来てもおかしくないですし」 ※嘘です
小鳥「でも・・・逮捕状ってこんなんなんですか?」
P「そうですねー、俺の知ってる逮捕状とは全く同じですねー、署名の不備もありませんし」 ※嘘です
小鳥「でもでも!私は逮捕される筋合いなんか!」
P「本当ですか?」
小鳥「えっ?」
P「届きますよ、最近遅くまで飲んでて音無さんほtんど家に帰ってませんでしたよね?」
小鳥「・・・」
P「もし郵便物も見てないのだとしたら仕事場に来てもおかしくないですし」 ※嘘です
小鳥「でも・・・逮捕状ってこんなんなんですか?」
P「そうですねー、俺の知ってる逮捕状とは全く同じですねー、署名の不備もありませんし」 ※嘘です
小鳥「でもでも!私は逮捕される筋合いなんか!」
P「本当ですか?」
小鳥「えっ?」
P「音無さん、こんなこと言ったらあれですけど・・・結構ショタコン入ってますよね?」
小鳥「・・・」
P「今まで全くその手の動画をダウンロードしたことないって言い切れますか?」
小鳥「・・・」
P「最近は日本でもこの手の犯罪に厳しくなってきてますからね」
P「ある日突然警察が・・・っていうのもよくある話なんですよ実は・・・」
小鳥「・・・なんでそんなに詳しいんですか・・・」
P「実は俺大学で法学部を出てるんですよ・・・」 ※大嘘です
小鳥「・・・そう・・・ですか・・・」
小鳥「・・・」
P「今まで全くその手の動画をダウンロードしたことないって言い切れますか?」
小鳥「・・・」
P「最近は日本でもこの手の犯罪に厳しくなってきてますからね」
P「ある日突然警察が・・・っていうのもよくある話なんですよ実は・・・」
小鳥「・・・なんでそんなに詳しいんですか・・・」
P「実は俺大学で法学部を出てるんですよ・・・」 ※大嘘です
小鳥「・・・そう・・・ですか・・・」
P「(あれ以降音無さんは机に座ってうつむいたまま動かなくなった・・・)」
P「(おい、亜美・・・どうするんだよ・・・音無さん泣きそうだぞ・・・)」
亜美「(うーん、でもおもしろそうだしもうちょっと待ってよ)」
P「(待つってこれ以上何を)」
亜美「ピヨちゃーん!」
小鳥「あぁ、亜美ちゃん来てたの・・・おはよう」
亜美「ピヨちゃん元気ないよ?どうかしたの?」
P「(おい、亜美・・・どうするんだよ・・・音無さん泣きそうだぞ・・・)」
亜美「(うーん、でもおもしろそうだしもうちょっと待ってよ)」
P「(待つってこれ以上何を)」
亜美「ピヨちゃーん!」
小鳥「あぁ、亜美ちゃん来てたの・・・おはよう」
亜美「ピヨちゃん元気ないよ?どうかしたの?」
小鳥「・・・いいえ、なんでもないの、気にしないで」
亜美「ふーん・・・そうだ、ピヨちゃんって亜美くらいの歳の男の子に興味ある?」
P・小鳥「えっ」
P「(亜美なんてことを・・・)」
小鳥「どう・・・かしらね・・・どうしてそんなこと聞くの?」
亜美「あのね、昨日近所の家にパトカーが来て、その家のピヨちゃんくらいの歳の人が連れて行かれちゃったんだ・・・」
亜美「亜美はよくわからないんだけど、ジドーポルノ?って言うのかな?」
亜美「なんかそれで捕まったってウワサになっててさー」
亜美「こわいよね・・・ピヨちゃんもたまに小さい男の子ネットで見てニヤニヤしてるからさ」
亜美「もしかしたらと思って、そうなら気をつけた方が――――ってピヨちゃん!?」
亜美「た、大変だよ兄ちゃん!ピヨちゃんが白目向いてキゼツしてるYO!」
P「なにぃ!それ見たことか!ほら、さっさとソファに寝かせるぞ!」
亜美「ふーん・・・そうだ、ピヨちゃんって亜美くらいの歳の男の子に興味ある?」
P・小鳥「えっ」
P「(亜美なんてことを・・・)」
小鳥「どう・・・かしらね・・・どうしてそんなこと聞くの?」
亜美「あのね、昨日近所の家にパトカーが来て、その家のピヨちゃんくらいの歳の人が連れて行かれちゃったんだ・・・」
亜美「亜美はよくわからないんだけど、ジドーポルノ?って言うのかな?」
亜美「なんかそれで捕まったってウワサになっててさー」
亜美「こわいよね・・・ピヨちゃんもたまに小さい男の子ネットで見てニヤニヤしてるからさ」
亜美「もしかしたらと思って、そうなら気をつけた方が――――ってピヨちゃん!?」
亜美「た、大変だよ兄ちゃん!ピヨちゃんが白目向いてキゼツしてるYO!」
P「なにぃ!それ見たことか!ほら、さっさとソファに寝かせるぞ!」
――――――――
――――
小鳥「うぅ・・・こわかったよぉ・・・」シクシク
亜美「ごめんねピヨちゃん・・・」
P「すみません音無さん・・・」
小鳥「ぅぅ・・・プロデューサーさんまでひどいですよぉ・・・あそこまで言われたら信じるに決まってるじゃないですかぁ・・・」
P「・・・ほんっとごめんなさい」
小鳥「ふぇぇぇん」
亜美「ねえ兄ちゃん」ボソボソ
P「なんだ」ボソボソ
亜美「ピヨちゃんって子どもみたいに泣くよね」ボソボソ
P「あぁ、やっぱりまだまだ女の子なんだろう」ボソボソ
亜美「・・・なんかかわいいね」ボソボソ
P「激しく同意だ、亜美」ボソボソ
――――
小鳥「うぅ・・・こわかったよぉ・・・」シクシク
亜美「ごめんねピヨちゃん・・・」
P「すみません音無さん・・・」
小鳥「ぅぅ・・・プロデューサーさんまでひどいですよぉ・・・あそこまで言われたら信じるに決まってるじゃないですかぁ・・・」
P「・・・ほんっとごめんなさい」
小鳥「ふぇぇぇん」
亜美「ねえ兄ちゃん」ボソボソ
P「なんだ」ボソボソ
亜美「ピヨちゃんって子どもみたいに泣くよね」ボソボソ
P「あぁ、やっぱりまだまだ女の子なんだろう」ボソボソ
亜美「・・・なんかかわいいね」ボソボソ
P「激しく同意だ、亜美」ボソボソ
小鳥「ぅぅ・・・さっきから2人で何ボソボソ話してるんですかぁ・・・」
P「い、いやそんなボソボソだなんて・・・なぁ亜美」
亜美「そ、そうだよピヨちゃん!亜美達反省してるんだから」
小鳥「・・・う、うぇぇぇん、また何かする気だー」ビエーン
P「(どうしよう・・・)」
P「い、いやそんなボソボソだなんて・・・なぁ亜美」
亜美「そ、そうだよピヨちゃん!亜美達反省してるんだから」
小鳥「・・・う、うぇぇぇん、また何かする気だー」ビエーン
P「(どうしよう・・・)」
P「音無さん・・・この通りです!なんでもするから許してくれませんか・・・」
小鳥「グスッ・・・なんでも、ですかぁ・・・?」
P「え、えぇもちろんなんでもですよ、なぁ亜美?」
亜美「もちろんだよ!亜美達がイタズラしちゃったんだしピヨちゃんやり返してもいいよ!」
小鳥「・・・じゃあ>>591」
小鳥「グスッ・・・なんでも、ですかぁ・・・?」
P「え、えぇもちろんなんでもですよ、なぁ亜美?」
亜美「もちろんだよ!亜美達がイタズラしちゃったんだしピヨちゃんやり返してもいいよ!」
小鳥「・・・じゃあ>>591」
小鳥「ちゃんと謝って下さい」
P・亜美「・・・・・・えっ?」
小鳥「別に過ぎたことをこれ以上責めるつもりはありません、実際イタズラだとわかってホッっとしているくらいです」
小鳥「でも2人はちゃんと心の底から謝っていますか?」
小鳥「特に亜美ちゃん」
亜美「えっ・・・」
小鳥「よくイタズラで怒られてるわよね?その度に謝ってるけど・・・謝るのがイタズラの一部・・・みたいになってないかしら?」
亜美「・・・」
小鳥「もちろん謝ることは大事よ、でもその気持ちが伝わらなきゃ意味がないでしょ?」
小鳥「だとすると普段からイタズラする度に謝って済んでるってのはこわいわよ」
小鳥「『オオカミ少年』っていう童話は知ってるわよね?」
小鳥「私は亜美ちゃんにそういう人にはなってほしくないな」
P・亜美「・・・・・・えっ?」
小鳥「別に過ぎたことをこれ以上責めるつもりはありません、実際イタズラだとわかってホッっとしているくらいです」
小鳥「でも2人はちゃんと心の底から謝っていますか?」
小鳥「特に亜美ちゃん」
亜美「えっ・・・」
小鳥「よくイタズラで怒られてるわよね?その度に謝ってるけど・・・謝るのがイタズラの一部・・・みたいになってないかしら?」
亜美「・・・」
小鳥「もちろん謝ることは大事よ、でもその気持ちが伝わらなきゃ意味がないでしょ?」
小鳥「だとすると普段からイタズラする度に謝って済んでるってのはこわいわよ」
小鳥「『オオカミ少年』っていう童話は知ってるわよね?」
小鳥「私は亜美ちゃんにそういう人にはなってほしくないな」
亜美「・・・」
小鳥「プロデューサーさんも同じですよ」
P「えっ!俺も・・・ですか?」
小鳥「はい、これは職業柄・・・ってことも大きいかも知れませんが・・・ディレクターさん達によく電話で謝ってますよね」
小鳥「電話であれなんだから現場では容易に想像がつきます」
小鳥「事務所では律子さんに怒られっぱなしだし・・・」
P「う・・・」
小鳥「・・・もちろん私もなんですけどね」
小鳥「プロデューサーさんも同じですよ」
P「えっ!俺も・・・ですか?」
小鳥「はい、これは職業柄・・・ってことも大きいかも知れませんが・・・ディレクターさん達によく電話で謝ってますよね」
小鳥「電話であれなんだから現場では容易に想像がつきます」
小鳥「事務所では律子さんに怒られっぱなしだし・・・」
P「う・・・」
小鳥「・・・もちろん私もなんですけどね」
P「音無さん・・・」
亜美「ピヨちゃん・・・」
小鳥「この際だから言わせてもらいました、ちゃんと心の底から謝罪できる人間に私はなりたいし、みんなにもなってほしいんです」
P「音無さん・・・すみませんでした」
亜美「ピヨちゃん・・・ごめんなさい」
小鳥「・・・いいのよ2人とも、それよりしつこく謝らせることになってごめんなさいね」
P「いえいえそんな、おかげで成長できました、なー亜美」
亜美「うん、全部ピヨちゃんの言った通りだった・・・ちゃんと真美にも教えとくよ!」
亜美「ピヨちゃん・・・」
小鳥「この際だから言わせてもらいました、ちゃんと心の底から謝罪できる人間に私はなりたいし、みんなにもなってほしいんです」
P「音無さん・・・すみませんでした」
亜美「ピヨちゃん・・・ごめんなさい」
小鳥「・・・いいのよ2人とも、それよりしつこく謝らせることになってごめんなさいね」
P「いえいえそんな、おかげで成長できました、なー亜美」
亜美「うん、全部ピヨちゃんの言った通りだった・・・ちゃんと真美にも教えとくよ!」
小鳥「・・・よし、じゃあこの話はおしまいです!」
小鳥「それにしてもプロデューサーさん、びっくりさせないで下さいよ」
P「えっ?」
小鳥「いくらなんでもダウンロードしただけで逮捕されるなんてねぇ」
P「いやそれは本当ですよ?」
小鳥「・・・はっ?」
P「・・・もしかして知らなかったんですか・・・」
小鳥「・・・」
P「(社会人としてそれはどうなんだ・・・)」
それから1週間、何かに怯える事務員の哀れな姿があったという
亜美→小鳥 完
小鳥「それにしてもプロデューサーさん、びっくりさせないで下さいよ」
P「えっ?」
小鳥「いくらなんでもダウンロードしただけで逮捕されるなんてねぇ」
P「いやそれは本当ですよ?」
小鳥「・・・はっ?」
P「・・・もしかして知らなかったんですか・・・」
小鳥「・・・」
P「(社会人としてそれはどうなんだ・・・)」
それから1週間、何かに怯える事務員の哀れな姿があったという
亜美→小鳥 完
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