私的良スレ書庫
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元スレ春香「伊織が学校のミスコンで負けた」
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春香「元気だしなよー伊織ー! 文化祭のミスコンなんてお遊びだって!」
真「そ、そうだよ! 生徒会の仕事もしてるのに皆からどうしてもって言われて出ただけなんだろ?」
真美「『まったくもう、そこまで言われちゃ女がすたるわね! 格の違いってやつを後学のために教えてあげるわ!』」
亜美「『ま、ギアは三段目ってとこかしらね……にひひっミスコンの体を為さなくなるかもね』」
やよい「こらっ! あの時の伊織ちゃんのモノマネしないの!」
伊織「…………」
雪歩「あ、あの……伊織ちゃん。つ、次があるよ!」
伊織「うるさいわね……っ!!」
雪歩「ひぃぃ!」
春香「人間負けた時に本質が出るよ! ポジティブにいこ! そうだ次は勝てるよう皆で特訓してあげる!」
伊織「い、いいわよっそんなの!!」
春香「遠慮は無用だよ! まずは軽く>>5でもしようか!」
真「そ、そうだよ! 生徒会の仕事もしてるのに皆からどうしてもって言われて出ただけなんだろ?」
真美「『まったくもう、そこまで言われちゃ女がすたるわね! 格の違いってやつを後学のために教えてあげるわ!』」
亜美「『ま、ギアは三段目ってとこかしらね……にひひっミスコンの体を為さなくなるかもね』」
やよい「こらっ! あの時の伊織ちゃんのモノマネしないの!」
伊織「…………」
雪歩「あ、あの……伊織ちゃん。つ、次があるよ!」
伊織「うるさいわね……っ!!」
雪歩「ひぃぃ!」
春香「人間負けた時に本質が出るよ! ポジティブにいこ! そうだ次は勝てるよう皆で特訓してあげる!」
伊織「い、いいわよっそんなの!!」
春香「遠慮は無用だよ! まずは軽く>>5でもしようか!」
ミスコンって大抵一位が明らかに2位3位よりブスだよな
大学やら高校やらからミス日本までさ
あれってなんで?
大学やら高校やらからミス日本までさ
あれってなんで?
春香「まずはそのいじけた負け犬の鬱憤を晴らすとこからはじめよっか」
伊織「あんた好き勝手言うわね……」ゴゴゴ
真美「いつもと怒り方違うねー。喚き散らしてないYO!」
亜美「いおりん、言葉無き怒り。ショックだったんですなぁ」
真美「ギア三段目だったのにねー」
伊織「……………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
雪歩「あ、煽るのやめてぇええ!」
ガチャ
社長「おや皆。今日も仲良いことで大変結構だね」
真「あっ社長。すいませんなんか騒がしくって」
社長「構わないよ。普通の女の子のように見えてもいざという時はプロの仕事をしてくれると知っているからね」
伊織「……」ピクッ
伊織「あんた好き勝手言うわね……」ゴゴゴ
真美「いつもと怒り方違うねー。喚き散らしてないYO!」
亜美「いおりん、言葉無き怒り。ショックだったんですなぁ」
真美「ギア三段目だったのにねー」
伊織「……………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
雪歩「あ、煽るのやめてぇええ!」
ガチャ
社長「おや皆。今日も仲良いことで大変結構だね」
真「あっ社長。すいませんなんか騒がしくって」
社長「構わないよ。普通の女の子のように見えてもいざという時はプロの仕事をしてくれると知っているからね」
伊織「……」ピクッ
社長「そう君達は普通の女の子とは違うんだ。私がティンときた人材ばかりなんだ」
春香「へー! 私にもティンときてますか?」
社長「もちろんだよ! 普通の女の子とは一線を画しているのを感じている!」
春香「えへへへ」
社長「君達は特別なんだよ。……そうだな。例えば学校でミスコンがあったとして」
雪歩「えっ」
社長「君達がそれに出場したら、瞬く間に観客の視線を奪い、圧倒的に優勝してしまえるだろう!」
社長「私に『ティン』と感じさせた君達はそれほどすごいんだよ! まあ、伊織君は少し事情が異なるがね。あっはっはっは」
伊織「……高木のおじ様」
社長「ん?」
伊織「私にはティンとこないっつうのぉおぉぉぉぉおぉ!!!!!」バシー!!!
社長「やざぁん!!」
真「わー!! 伊織が社長を殴ったー!!」
春香「へー! 私にもティンときてますか?」
社長「もちろんだよ! 普通の女の子とは一線を画しているのを感じている!」
春香「えへへへ」
社長「君達は特別なんだよ。……そうだな。例えば学校でミスコンがあったとして」
雪歩「えっ」
社長「君達がそれに出場したら、瞬く間に観客の視線を奪い、圧倒的に優勝してしまえるだろう!」
社長「私に『ティン』と感じさせた君達はそれほどすごいんだよ! まあ、伊織君は少し事情が異なるがね。あっはっはっは」
伊織「……高木のおじ様」
社長「ん?」
伊織「私にはティンとこないっつうのぉおぉぉぉぉおぉ!!!!!」バシー!!!
社長「やざぁん!!」
真「わー!! 伊織が社長を殴ったー!!」
てっきり
春香「所詮伊織は我らの中でも最弱」
やよい「学校のミスコン程度で破れるとは、765プロの面汚しですー」
みたいなのかと思った
st
春香「所詮伊織は我らの中でも最弱」
やよい「学校のミスコン程度で破れるとは、765プロの面汚しですー」
みたいなのかと思った
st
真「はー、まったく。謝って許してもらったものの……」
春香「居心地悪くなって事務所から出てきちゃったよ」
伊織「ふんっ!」
春香「ま、やつあたりでイラついているのはちょっと収まったかな?」
やよい「伊織ちゃん。やつあたりは良くないよ」
伊織「……悪かったわ」
真「ま! せっかく外に出たんだし、特訓しよう!」
真美「うちらも付き合いますぜー!!」
亜美「伊織のアネゴのメンツのためならば!」
伊織「あんた等どういうノリなのよ」
春香「ま、まずは欠点を知らなきゃいけないと思うよ」
伊織「欠点ですってぇ!」
春香「怒らないの。負けたってことは欠点があるってことだよ。――ふーむ、私から見るに伊織の欠点は>>15なところかな」
春香「居心地悪くなって事務所から出てきちゃったよ」
伊織「ふんっ!」
春香「ま、やつあたりでイラついているのはちょっと収まったかな?」
やよい「伊織ちゃん。やつあたりは良くないよ」
伊織「……悪かったわ」
真「ま! せっかく外に出たんだし、特訓しよう!」
真美「うちらも付き合いますぜー!!」
亜美「伊織のアネゴのメンツのためならば!」
伊織「あんた等どういうノリなのよ」
春香「ま、まずは欠点を知らなきゃいけないと思うよ」
伊織「欠点ですってぇ!」
春香「怒らないの。負けたってことは欠点があるってことだよ。――ふーむ、私から見るに伊織の欠点は>>15なところかな」
ウチの大学のミスコンは人気投票じゃなくて人脈というか政治力コンテストだった
俺の大学はミスコンにより「男の中の男選手権」とか「男の娘選手権」とか
ミスコンと同時に開催されるネタ選手権の方が盛り上がってた
ミスコンと同時に開催されるネタ選手権の方が盛り上がってた
春香「伊織はね、えっちぃところあるから、同年代には伝わらない魅力があるのかも」
伊織「はあ? 私のどこがエロいのよ!」
真美「エロさではミキミキの方が上だと思うけどなー」
亜美「フェロモンバリバリだもんねー! そんなミキミキは学校でも男子に大人気!」
伊織「アレの話はすんなっ! ていうか遠まわしに私をディスってるでしょ!」
雪歩「あ、あの種類が別だと思うんです……美希ちゃんはオープンなセクシーさだけど伊織ちゃんはインモラルなエロティックさで」
真「ゆ。雪歩?」
雪歩「そういう淫靡な感じは、ともすればマニアックな媚びに繋がっちゃうから……男の子の中にはそれを感じられない子がでてきちゃうし、同性からは反発されちゃうんだと思う」
伊織「……そう」
伊織(でもなぜか雪歩には言われたくないわ)
春香「健全にセクシーに! これが課題だね!」
真「うんっ! ボクの研究テーマと同じだ! アドバイスできるよ!」
伊織「あんたが? い、いいっ! アドバイスしなくていい!」
真「遠慮は無しさ! >>25してみるんだ! 伊織!」
伊織「はあ? 私のどこがエロいのよ!」
真美「エロさではミキミキの方が上だと思うけどなー」
亜美「フェロモンバリバリだもんねー! そんなミキミキは学校でも男子に大人気!」
伊織「アレの話はすんなっ! ていうか遠まわしに私をディスってるでしょ!」
雪歩「あ、あの種類が別だと思うんです……美希ちゃんはオープンなセクシーさだけど伊織ちゃんはインモラルなエロティックさで」
真「ゆ。雪歩?」
雪歩「そういう淫靡な感じは、ともすればマニアックな媚びに繋がっちゃうから……男の子の中にはそれを感じられない子がでてきちゃうし、同性からは反発されちゃうんだと思う」
伊織「……そう」
伊織(でもなぜか雪歩には言われたくないわ)
春香「健全にセクシーに! これが課題だね!」
真「うんっ! ボクの研究テーマと同じだ! アドバイスできるよ!」
伊織「あんたが? い、いいっ! アドバイスしなくていい!」
真「遠慮は無しさ! >>25してみるんだ! 伊織!」
いおりんに投票した時点でエロ男子のレッテルを貼られちゃうからな。他の子に票がいっちゃうのも仕方ない。いおりんがエロいのが悪い
>>25
素晴らしい
素晴らしい
真「スポーツブラしてみるんだ!」
伊織「エステの予約を入れるわ」
真「おいっ聞いてよ!」
雪歩「そうだよ! スポーツブラには挑戦する価値があるよ!」
伊織「あんたまで……」
雪歩「スポーツブラによる活発なイメージの付与! 女性的な豊満さを控えた健全さ! しかし見る人が見ればコケティッシュな魅力さえ感じられる!」
雪歩「女の子女の子した伊織ちゃんから脱却の時だよ! さあ、私今持ってるから! 着替えよ!」
伊織「なんであんたそんなのっ……!」
真美「連行じゃー!」
亜美「神妙にスポブラにつけーいっ!」
伊織「は、放しなさーい!!」ズルズル
やよい「私とおそろいになるんですねー」
伊織「エステの予約を入れるわ」
真「おいっ聞いてよ!」
雪歩「そうだよ! スポーツブラには挑戦する価値があるよ!」
伊織「あんたまで……」
雪歩「スポーツブラによる活発なイメージの付与! 女性的な豊満さを控えた健全さ! しかし見る人が見ればコケティッシュな魅力さえ感じられる!」
雪歩「女の子女の子した伊織ちゃんから脱却の時だよ! さあ、私今持ってるから! 着替えよ!」
伊織「なんであんたそんなのっ……!」
真美「連行じゃー!」
亜美「神妙にスポブラにつけーいっ!」
伊織「は、放しなさーい!!」ズルズル
やよい「私とおそろいになるんですねー」
――
――――
伊織「これでいいのかしら。半袖ワイシャツにして、髪もアップにしてみたけど」
雪歩「うん! すごくさっぱりした! ぐぐんと魅力アップしてるよぉ!」
春香「そうだねー。見ため、あざとい媚びは無くなってるよ」
伊織(なぜ、こんなにムカつくのかしら)
伊織「考えてみたらスポブラって誰も見ないじゃない」
雪歩「そこはこの霧吹きの出番ですっ!」シュッシュッ
伊織「ひゃっ!?」
雪歩「いいよ! これで薄ら透けた!」
真美「見えるか見えないかってとこだねー」
亜美「そこはかとなく日常のエロス!」
雪歩「走って汗かいた感じだね! これで無意識な無防備さがアピールできるよぉ!」
真「いきいきしてるなぁ雪歩」
――――
伊織「これでいいのかしら。半袖ワイシャツにして、髪もアップにしてみたけど」
雪歩「うん! すごくさっぱりした! ぐぐんと魅力アップしてるよぉ!」
春香「そうだねー。見ため、あざとい媚びは無くなってるよ」
伊織(なぜ、こんなにムカつくのかしら)
伊織「考えてみたらスポブラって誰も見ないじゃない」
雪歩「そこはこの霧吹きの出番ですっ!」シュッシュッ
伊織「ひゃっ!?」
雪歩「いいよ! これで薄ら透けた!」
真美「見えるか見えないかってとこだねー」
亜美「そこはかとなく日常のエロス!」
雪歩「走って汗かいた感じだね! これで無意識な無防備さがアピールできるよぉ!」
真「いきいきしてるなぁ雪歩」
なかなか分かってる>>1じゃないか
伊織「なんかよりマニアックになった気がするんだけど、これでセクシーさはアップしたのね?」
やよい「うん、かっこいいしかわいいよ! 伊織ちゃん!」
伊織「そ、そう?」
春香(やよいに言われれば納得するんだなぁ)
亜美「でもこれじゃまだまだ勝てませんぜアネゴ!」
真美「いおりん、あなたには致命的な欠点があるっ!」
伊織「だんだん上から目線になってきてないアンタら」
真美「いおりんに足りないものは、それは~情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!!」
亜美「そしてェなによりもォ―――― >>42が足りない!!」
やよい「うん、かっこいいしかわいいよ! 伊織ちゃん!」
伊織「そ、そう?」
春香(やよいに言われれば納得するんだなぁ)
亜美「でもこれじゃまだまだ勝てませんぜアネゴ!」
真美「いおりん、あなたには致命的な欠点があるっ!」
伊織「だんだん上から目線になってきてないアンタら」
真美「いおりんに足りないものは、それは~情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!!」
亜美「そしてェなによりもォ―――― >>42が足りない!!」
>>42
gj
gj
亜美「せーよくが足りないっ!」
伊織「……あんたは頭が足りないようね」
真美「ちょっ! 辛辣!」
伊織「そういうことに興味持つのはもうちょっと分別を持ってからじゃなくちゃダメなのよ……」
雪歩「顔を赤くして諭してる……」
春香「亜美達が言いたいのは、きっと肉食系を目指せってことだよ! 伊織は可愛いだけで獣欲が感じられないからねっ!」
伊織「獣欲ってあんた」
亜美「そうだよ! ビーストいおりんになってワイルドな魅力をプラスして欲しかったんだよ(適当)」
伊織「肉食系……押しの強さ……うーん」
春香「伊織はお金持ちだから、飢えたことがないでしょ。それで土壇場での押しが甘いんだよ」
真「『気高く飢える』ことが必要だよ!」
伊織(こいつら適当言ってるだけじゃないのかしら)
春香「そういう訳だから、>>51の特訓をしよう」
伊織「……あんたは頭が足りないようね」
真美「ちょっ! 辛辣!」
伊織「そういうことに興味持つのはもうちょっと分別を持ってからじゃなくちゃダメなのよ……」
雪歩「顔を赤くして諭してる……」
春香「亜美達が言いたいのは、きっと肉食系を目指せってことだよ! 伊織は可愛いだけで獣欲が感じられないからねっ!」
伊織「獣欲ってあんた」
亜美「そうだよ! ビーストいおりんになってワイルドな魅力をプラスして欲しかったんだよ(適当)」
伊織「肉食系……押しの強さ……うーん」
春香「伊織はお金持ちだから、飢えたことがないでしょ。それで土壇場での押しが甘いんだよ」
真「『気高く飢える』ことが必要だよ!」
伊織(こいつら適当言ってるだけじゃないのかしら)
春香「そういう訳だから、>>51の特訓をしよう」
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