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    元スレP「キスしよう」真美「」

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    108 = 1 :

    社長「…あれから1ヶ月たったのか」

    「…そうですね」

    社長「そろそろ見つかってもいい頃だと思う
    私もようやく覚悟が出来たよ」

    「…」

    社長「…辛いと思うが、真美君のことを忘れてアイドルをプロデュースしてくれ」

    「…………はい」

    亜美「………」

    111 = 93 :

    せめて防腐剤使ってほしいな…

    113 = 1 :

    亜美「……りっちゃん」

    律子「どうしたの?亜美」

    亜美「765プロの皆を集めて欲しいんだ」

    律子「どうしたの?いきなり」

    亜美「真美の居場所がわかったかもしれない」

    律子「本当なの!?」

    亜美「だから皆を集めて欲しいんだよ
    犯人かもしれない人を呼ぶために」

    律子「犯人って…」

    亜美「だからこっそり集めてほしいんだ
    目的を言わないでさ」

    114 :

    謎は全て解けた

    115 = 13 :

    犯人はこの中にいる!

    116 :

    りっちゃんの名にかけて!

    117 = 1 :

    「…ん?皆もう集まったのか」

    律子「………ええ」

    雪歩「話ってなんだろう?」

    「さあ?今度のライブのことじゃないかな?」

    律子「………亜美」

    亜美「……みんな!真美の居場所がわかったかもしれない」

    「……!?」

    春香「ほ、ほんとうなの?亜美?」

    社長「それは本当なのか!?」

    亜美「それはね…兄ちゃん…プロデューサーの家だよ」

    「!?」

    「……っ!」

    118 :

    りっちぇん!

    119 = 49 :

    狙っていたとしか思えないタイミング

    120 :

    盛り上がってまいりました

    121 :

    言いくるめられて亜美も捕まるパターンかいいな

    122 = 49 :

    >>121

    123 = 13 :

    犯人はヤス

    124 = 114 :

    バーレちまったなあ

    128 = 1 :

    「な、何をいってるんだ亜美…
    そういうのはいつものごっこ遊びだけにしてくれ…」

    亜美「もちろん、亜美一人だけだったらわかんなかったよ
    いおりん、やよいっち、お姫ちんの協力があったから、わかったんだ」

    「なんだって?」

    亜美「今日まで、兄ちゃんの食生活を調べてたんだ」

    亜美「買い物の時にはやよいっち、食べにいくときにはいつもお姫ちんがいたっしょ?」

    亜美「それをいおりんが調べた結果、何故か二人分の食事を買ってるのに、一人分の日にちで使いきってるのがわかったんだよ」

    129 :

    死せる花嫁エレナ思い出したわ

    130 :

    彼女が~とかで誤魔化せそうですね

    131 = 49 :

    この真美好きそうなPに真美以外の彼女を作る気が出るとでも

    133 = 13 :

    ハッピーエンドは見ないけどオチは見たい

    134 = 120 :

    裁いてもらうがいいわ

    135 = 1 :

    亜美「もちろん兄ちゃんがそんなに食べないことは確認してた」

    亜美「そして兄ちゃんのほかに家に来たりする人はいなかった!」

    亜美「それはつまり!兄ちゃんのほかに家にいて、その人は一切家からでてこない
    つまり真美の可能性があるんだよ!」

    「…あはは、面白い推理だけど、全然違う
    そもそもなんで俺が真美を家においとくのか」

    「あと、俺は家では二人分食うぞ
    外では余り食わないだけで」

    亜美「だって、真美が頼れるなんて兄ちゃんぐらいしかいないし」

    「…そんだけのために皆を集めたのか?」

    亜美「…まだ理由はあるもん」

    136 = 93 :

    真美の笑顔が見たい…
    実はみんながどんなに心配していたか試していたことにして欲しい
    まみぃ~・・・

    137 = 91 :

    真美がうつ病ならハッピーエンドに持っていけないこともないが
    今回はバッドエンドが似合うお話だからね

    138 = 1 :

    亜美「兄ちゃん、GPSはどうしたの?」

    「…GPS」

    亜美「あずさお姉ちゃんがよく行方不明になるからってアイドル全員に持たせたよね?」

    社長「そうなのか?」

    「…俺の自腹でやりましたから」

    亜美「だから本当なら場所がわかるはずなんだよ
    兄ちゃんなら」

    「これのことか?」

    亜美「そう、真美はそんなシールを張ってて…てあれ!?」

    「もちろんこれで探したさ
    だけど落ちてたのはこれだけ
    真美は見つからなかった」

    亜美「うぅ…」

    「推理が穴だらけだよ亜美」

    139 = 114 :

    Pさんは夜神月とは違うのだよ

    140 = 120 :

    Pの家に押し掛けてPが発狂して全裸で川に飛び込め

    141 = 91 :

    このPならアイドルがいつ何時押しかけても隠し通す対策を講じていそうだ

    142 = 28 :

    Pの家の真美はあれだユリア的な

    143 :

    このPはできる

    144 = 1 :

    「…大体俺を疑うなんてどうかしてるぞ
    皆を集めた律子もだ」

    律子「…GPSがそうだと思ったのよ…」

    亜美「だって…だって…」

    「あのな亜美、何かにすがりたい気持ちはよーく分かる
    でもな、しっかりと人を見なければダメだぞ?」

    亜美「じゃあ兄ちゃんの家にいって確認してみようよ!」

    「…………」ピク

    律子「見苦しいわよ亜美」

    亜美「だってー真美なら兄ちゃんのところにいきそうなんだもん…」

    146 = 91 :

    もし真美が死んでいるなら腐乱臭で周辺住民が気づくから死んでいる可能性はかなり低い
    Pが真美を追い込んで自分の奴隷として扱っている
    あるいはエヴァのアスカ状態の二択だ

    148 = 13 :

    これはバレるか?

    149 = 114 :

    こんな時四次元マンションがあれば

    150 = 1 :

    「ただいまー」

    真美「」

    「真美、今日真美の居場所がばれそうだったよ
    …真美は皆の所になんかいきたくないもんな?」

    真美「」

    「そうだよ、
    真美は俺だけのアイドルになればいいんだよ」

    真美「」

    「…なあ、真美…俺はな?
    お前の頑張って運命から抗おうとする
    そういう所が好きだったんだ
    だから………」

    ピンポーン

    「…誰だろ」

    「奥の部屋…いや、地下室にいこうか」


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