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元スレ苗木「ギャップ萌え?」
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不二咲「うん」
苗木「不二咲くんの場合女の子に見えるけど実は男の子でしたーっていう感じで?」
不二咲「いや、僕の場合は…」ボロン
苗木「」
苗木「不二咲くんの場合女の子に見えるけど実は男の子でしたーっていう感じで?」
不二咲「いや、僕の場合は…」ボロン
苗木「」
苗木「ギャップ萌えねぇ・・・」テクテク
大神「む、苗木か」
苗木「大神さん。どうしたの何か探し物?」
大神「うむ・・・この近くに置いたはずなのだが」
苗木「何を無くしたの?」
大神「あ、アイフォーンだ」
苗木「キュン」
大神「む、苗木か」
苗木「大神さん。どうしたの何か探し物?」
大神「うむ・・・この近くに置いたはずなのだが」
苗木「何を無くしたの?」
大神「あ、アイフォーンだ」
苗木「キュン」
苗木「お、大神さん。iPhoneなんて持ってたんだ」
大神「うむ朝日奈に進められてな」
苗木「意外だね。インターネットとかするの?」
大神「いや使い方がよくわからなくてな、もっぱらアングリーバードをやっておる」
苗木「キュン」
大神「うむ朝日奈に進められてな」
苗木「意外だね。インターネットとかするの?」
大神「いや使い方がよくわからなくてな、もっぱらアングリーバードをやっておる」
苗木「キュン」
苗木「そ、そうなんだ」
大神「うむ、しかしどこにいったのか・・・」
苗木「僕も探すよ。色は白?黒?5かな?」
大神「我が持っているのは、ふぉーえすと言う種類らしい色は白だが・・・」
苗木「?」
大神「ついデコりすぎてしまってな、原型をとどめていない」
苗木「キュン」
大神「うむ、しかしどこにいったのか・・・」
苗木「僕も探すよ。色は白?黒?5かな?」
大神「我が持っているのは、ふぉーえすと言う種類らしい色は白だが・・・」
苗木「?」
大神「ついデコりすぎてしまってな、原型をとどめていない」
苗木「キュン」
苗木「デコったんだ・・・」
大神「江ノ島に言われて試しにやってみたが存外に面白くてな。ついやりすぎてしまった」
苗木「ど、どんなデコレーションを?」
大神「ビーズでスヌーピーをな・・・」
苗木「キュンキュン」
大神「江ノ島に言われて試しにやってみたが存外に面白くてな。ついやりすぎてしまった」
苗木「ど、どんなデコレーションを?」
大神「ビーズでスヌーピーをな・・・」
苗木「キュンキュン」
苗木「スヌーピー好きなんだ・・・」
大神「幼少の頃から犬好きでな・・・むうしかし見つからん」キョロキョロ
大和田「おいおめーら何してんだ」
苗木「あ、大和田クン実はね」
大和田「あ、それひょっとしてこれか?」
大神「おおそれだ!」
苗木(・・・画面以外ビーズだらけだ)
大神「幼少の頃から犬好きでな・・・むうしかし見つからん」キョロキョロ
大和田「おいおめーら何してんだ」
苗木「あ、大和田クン実はね」
大和田「あ、それひょっとしてこれか?」
大神「おおそれだ!」
苗木(・・・画面以外ビーズだらけだ)
大和田「さっき見つけてちょうど持ち主を探しててよ、ところでこれスヌーピーだよな」
大神「そうだが」
大和田「なあ大神ひょっとしてお前犬好きなのか?」
大神「ああ」
大和田「マジかよ!いやー実は俺も犬が大好きでよ!この学園にも犬好きのやつ探してたんだよ!」
大神「そうか・・・お主も犬を・・・」
大和田「同じ犬派がいるとは嬉しいぜ。大神は犬は飼ってんのか」
大神「いや・・・飼いたかったが我の父は犬が大の苦手でな」
苗木「キュン」
苗木「あれ?」
大神「そうだが」
大和田「なあ大神ひょっとしてお前犬好きなのか?」
大神「ああ」
大和田「マジかよ!いやー実は俺も犬が大好きでよ!この学園にも犬好きのやつ探してたんだよ!」
大神「そうか・・・お主も犬を・・・」
大和田「同じ犬派がいるとは嬉しいぜ。大神は犬は飼ってんのか」
大神「いや・・・飼いたかったが我の父は犬が大の苦手でな」
苗木「キュン」
苗木「あれ?」
大和田「そうか・・・ならしょうがねえな」
大神「お主な何か飼っていたのか?」
大和田「おお!俺は昔マルチーズ飼ってたんだ」
大和田「俺と違って頭のいいやつでよ~朝新聞を持ってきて散歩をねだるんだせ!尻尾をこうぶんぶん振ってよ!」
大和田「もう死んじまったけどな・・・ほんとに俺が大好きでよ。俺もあいつが大好きだったんだぜ・・・」グスッ
苗木「キュン」
大神「お主な何か飼っていたのか?」
大和田「おお!俺は昔マルチーズ飼ってたんだ」
大和田「俺と違って頭のいいやつでよ~朝新聞を持ってきて散歩をねだるんだせ!尻尾をこうぶんぶん振ってよ!」
大和田「もう死んじまったけどな・・・ほんとに俺が大好きでよ。俺もあいつが大好きだったんだぜ・・・」グスッ
苗木「キュン」
苗木「あの後二人で盛り上がってたんで席を外させてもらったけど二人共可愛かったよ」
不二咲「それがギャップ萌えだよ苗木君」
不二咲「普段のイメージからは思いもつかないような一面が見られてそのギャップに萌えるのがギャップ萌えさ」
苗木「そうだったのか・・・なんだか希望がムクムク湧いてきたよ」
苗木「もっと色んなギャップ萌えを見てくる!希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
不二咲「それがギャップ萌えだよ苗木君」
不二咲「普段のイメージからは思いもつかないような一面が見られてそのギャップに萌えるのがギャップ萌えさ」
苗木「そうだったのか・・・なんだか希望がムクムク湧いてきたよ」
苗木「もっと色んなギャップ萌えを見てくる!希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「と言ってもここの生徒はよくも悪くもゴーイングマイウェイだからあんまりギャップ萌えっていないよね」テクテク
桑田「おっす苗木」
苗木「あ、桑田クン」
苗木(うーん桑田かぁ・・・流石にこれは希望が持てない)
桑田「おっす苗木」
苗木「あ、桑田クン」
苗木(うーん桑田かぁ・・・流石にこれは希望が持てない)
桑田「何してんだこんなとこで?」
苗木「うんちょっと希望を探して」
桑田「はぁ?わけわかんねーなお前は」
苗木「桑田クンこそ何してるの?」
桑田「見りゃわかんだろー暇してんだよ。あーここはほんと娯楽がねーなー」
苗木「野球でもやれば?」
桑田「俺は野球嫌いだって言ってんだろ。見たくもねーよあんなの」
苗木「じゃあ娯楽室でダーツとか?」
桑田「ダーツはなぁ・・・ありゃダメだ。変化球投げられねーもん」
苗木(ん?)キュン
苗木「うんちょっと希望を探して」
桑田「はぁ?わけわかんねーなお前は」
苗木「桑田クンこそ何してるの?」
桑田「見りゃわかんだろー暇してんだよ。あーここはほんと娯楽がねーなー」
苗木「野球でもやれば?」
桑田「俺は野球嫌いだって言ってんだろ。見たくもねーよあんなの」
苗木「じゃあ娯楽室でダーツとか?」
桑田「ダーツはなぁ・・・ありゃダメだ。変化球投げられねーもん」
苗木(ん?)キュン
苗木君みたいな普通の男の子がアイドルと付き合ってたらギャップがあって萌えますよね!!
清純であるはずのアイドルが枕営業してるビッチだったらギャップがあって萌えますよね!!
苗木「じゃあビリヤードとか?」
桑田「あれもダメだ。ボールにフルスイングしたらダメとか意味わかんねー」
苗木「じゃあ体育館で皆でバスケでもする?」
桑田「バスケとかボールでかすぎて握れねーだろ。落ちつかねーんだよ握れねーとよ」
苗木「じゃあテニス」
桑田「テニスはいい線言ってるが・・・あれもなぁ。走りながら打つってのがどうも・・・」
苗木「・・・・・・」
苗木「桑田クン。ひょっとして野球やりたいんじゃないの?」
桑田「え?」
桑田「・・・・・・」
桑田「は、はぁ?!あ、あ、アポなこと言ってんじゃねーーぞ!!」
苗木「キュン」
桑田「あれもダメだ。ボールにフルスイングしたらダメとか意味わかんねー」
苗木「じゃあ体育館で皆でバスケでもする?」
桑田「バスケとかボールでかすぎて握れねーだろ。落ちつかねーんだよ握れねーとよ」
苗木「じゃあテニス」
桑田「テニスはいい線言ってるが・・・あれもなぁ。走りながら打つってのがどうも・・・」
苗木「・・・・・・」
苗木「桑田クン。ひょっとして野球やりたいんじゃないの?」
桑田「え?」
桑田「・・・・・・」
桑田「は、はぁ?!あ、あ、アポなこと言ってんじゃねーーぞ!!」
苗木「キュン」
桑田「お、俺が野球やりてーとか。い、意味わかんねーし!な、苗木!てきとーな事言ってんじゃねーぞ!!」
苗木「で、でもさ。さっきから桑田クンすごく野球やりたそうな・・・」
桑田「ち、ちげーよアポ!アポアポアポアポアポ!」
桑田「あーもう!おめーが変な事言うから気分悪くなってきた!バッティングセンター行ってすっきりしてくるわ!」ダダダ
苗木「キュン」
苗木「・・・・・・」
苗木「キュンとは来たけど・・・何か違う気がする・・・」
苗木
苗木「で、でもさ。さっきから桑田クンすごく野球やりたそうな・・・」
桑田「ち、ちげーよアポ!アポアポアポアポアポ!」
桑田「あーもう!おめーが変な事言うから気分悪くなってきた!バッティングセンター行ってすっきりしてくるわ!」ダダダ
苗木「キュン」
苗木「・・・・・・」
苗木「キュンとは来たけど・・・何か違う気がする・・・」
苗木
不二咲「それはツンデレだね」
苗木「ツンデレ?」
不二咲「そう。あ、あんたなんか全然好きじゃないんだから!みたいに本音が言えなくて照れてる人に萌える属性さ」
苗木「へぇ・・・色々あるんだね」
不二咲「奥が深いよね」
苗木「でもちょっとガッカリだよ。例えて言うならつかんだと思った希望が予備学科のクズだったみたいだ」
不二咲「ツンデレは王道なんだけどなあ」
苗木「僕が見たいのはギャップ萌えなんだよ!」ドン!
不二咲「その曲げない心。希望の様に輝いてるよ苗木君」
苗木「そうさ僕はまだ諦めたりしないぞ。理想のギャップ萌えに出会うまで希望は前に進むんだ」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「ツンデレ?」
不二咲「そう。あ、あんたなんか全然好きじゃないんだから!みたいに本音が言えなくて照れてる人に萌える属性さ」
苗木「へぇ・・・色々あるんだね」
不二咲「奥が深いよね」
苗木「でもちょっとガッカリだよ。例えて言うならつかんだと思った希望が予備学科のクズだったみたいだ」
不二咲「ツンデレは王道なんだけどなあ」
苗木「僕が見たいのはギャップ萌えなんだよ!」ドン!
不二咲「その曲げない心。希望の様に輝いてるよ苗木君」
苗木「そうさ僕はまだ諦めたりしないぞ。理想のギャップ萌えに出会うまで希望は前に進むんだ」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
霧切さんがボージョボー人形やインビトロローズを愛でたり花冠に冷徹なふりして大喜びだったりするのはギャップ萌えの王道
苗木「誰かいないかな・・・」
狛枝「やぁ苗木君」
苗木「あ、狛枝先輩」
狛枝「こんな所で何をしてるんだい?」
苗木「希望を探してるんです」
狛枝「素晴らしいよ!」ガバッ
苗木「ひっ!」ビクッ
狛枝「やぁ苗木君」
苗木「あ、狛枝先輩」
狛枝「こんな所で何をしてるんだい?」
苗木「希望を探してるんです」
狛枝「素晴らしいよ!」ガバッ
苗木「ひっ!」ビクッ
狛枝「超高校級の希望と呼ばれる君が希望を探す!なんて素晴らしいんだ!」
苗木「」
狛枝「始めは小さな希望でも!希望同士が繋がる事でやがて大きな希望となると言うのに!」
狛枝「それが超高校級の希望と呼ばれる君らみたいな人達が繋がったら一体どれだけ大きな希望になるんだろう!」
狛枝「ああ、考えただけで震えが止まらないよ!」
狛枝「なんて素晴らしい事なんだろう!あはははははは!」
苗木「あ、あの・・・」ガタガタ
苗木「」
狛枝「始めは小さな希望でも!希望同士が繋がる事でやがて大きな希望となると言うのに!」
狛枝「それが超高校級の希望と呼ばれる君らみたいな人達が繋がったら一体どれだけ大きな希望になるんだろう!」
狛枝「ああ、考えただけで震えが止まらないよ!」
狛枝「なんて素晴らしい事なんだろう!あはははははは!」
苗木「あ、あの・・・」ガタガタ
狛枝「おっとごめんよ苗木君。ついテンションが上がってしまった」
苗木「い、いえ・・・」
狛枝「ああ・・・僕もその希望に加わりたい。だけど僕みたいなクズが加わるなんて絶望的で許されることじゃないよね」
狛枝「予備学科のゴミよりは役に立つつもりではあるけど、僕なんか足を引っ張るだけだよ!そんなの図々しい事言えやしない・・・」
狛枝「そんな事言ったらいくら苗木君でもドン引きしてこれから相手にしてくれなくなるよ!それは辛いなあでもそれもいいかもしれない!もどかしい!」
苗木「ひぃぃぃ!」ガタガタ
苗木「い、いえ・・・」
狛枝「ああ・・・僕もその希望に加わりたい。だけど僕みたいなクズが加わるなんて絶望的で許されることじゃないよね」
狛枝「予備学科のゴミよりは役に立つつもりではあるけど、僕なんか足を引っ張るだけだよ!そんなの図々しい事言えやしない・・・」
狛枝「そんな事言ったらいくら苗木君でもドン引きしてこれから相手にしてくれなくなるよ!それは辛いなあでもそれもいいかもしれない!もどかしい!」
苗木「ひぃぃぃ!」ガタガタ
苗木「トリップしてたから逃げて来たよ」
不二咲「うーんあれは・・・希望厨、希望デレ?かなぁ」
不二咲「強いて言えばヤンデレかな。あと若干ホモも患ってる」
苗木「やめてよ。これでも僕は純愛にしか興味が無いんだ。あとホモとかもお断りだよ」
不二咲「そっか・・・苗木君は男の子には興味無いんだ・・・」シュン
苗木「えっ?」キュン
不二咲「えへへなんちゃって。ギャップ萌えした?」
苗木「そ、そんなわけないだろ!」
苗木(小悪魔キャラ・・・だと・・・?)
不二咲「うーんあれは・・・希望厨、希望デレ?かなぁ」
不二咲「強いて言えばヤンデレかな。あと若干ホモも患ってる」
苗木「やめてよ。これでも僕は純愛にしか興味が無いんだ。あとホモとかもお断りだよ」
不二咲「そっか・・・苗木君は男の子には興味無いんだ・・・」シュン
苗木「えっ?」キュン
不二咲「えへへなんちゃって。ギャップ萌えした?」
苗木「そ、そんなわけないだろ!」
苗木(小悪魔キャラ・・・だと・・・?)
苗木「はぁそろそろギャップが見たいよ」トボトボ
腐川「あ、な、苗木じゃない」
苗木「あ、腐川さん」
腐川「ちょ、ちょうどよかったわ。あ、あんた白夜様知らない?」
苗木「いや、知らないけど・・・」
苗木(うーん流石に腐川さんはねぇ・・・)
腐川「あ、な、苗木じゃない」
苗木「あ、腐川さん」
腐川「ちょ、ちょうどよかったわ。あ、あんた白夜様知らない?」
苗木「いや、知らないけど・・・」
苗木(うーん流石に腐川さんはねぇ・・・)
腐川「そ、そう。まったく使えないわね」キョロキョロ
苗木「十神クンに何か用なの?」
腐川「白夜様ったら私を図書室に閉じ込めて出てっちゃったのよ。それで今探してるんだけど・・・」
苗木「・・・腐川さん。そろそろ諦めたら?」
腐川「は?な、なんの事よ」
苗木「十神クンの事だよ。だってそんなにまでされて何で追いかけてるのさ」
腐川「き、決まってんでしょ!彼が好きだからよ!」
苗木「いやでも・・・」
苗木「十神クンに何か用なの?」
腐川「白夜様ったら私を図書室に閉じ込めて出てっちゃったのよ。それで今探してるんだけど・・・」
苗木「・・・腐川さん。そろそろ諦めたら?」
腐川「は?な、なんの事よ」
苗木「十神クンの事だよ。だってそんなにまでされて何で追いかけてるのさ」
腐川「き、決まってんでしょ!彼が好きだからよ!」
苗木「いやでも・・・」
腐川「・・・苗木。こ、この際せっかくだからあんたに言っとくけど、あんた人を好きになるってどう思ってんの?」
苗木「え?ど、どうって・・・?」
苗木「そりゃいつも一緒に居たいとか。抱きしめたいとか・・・」
腐川「ふん。ま、まぁあんたならその程度でしょうね。でも私は違うわよ」
腐川「私にとってねこの恋は命がけなのよ。障害なんてあって当たり前。で、でもそれが何よそんなの乗り越えみせるわよ」
腐川「・・・馬鹿なやつだって思ってんでしょ?私だってそう思うわよ。だけど彼はそれくらいじゃないと振り向かない」
腐川「身分とかそう言う問題じゃない。彼は私とは魂自体が違うのよ」
腐川「だからって諦めない。だからこそ命がけで全力で恋するの。中途半端で諦めたら、私絶対後悔するから・・・」
苗木「・・・・・・」ゴクリ
苗木「え?ど、どうって・・・?」
苗木「そりゃいつも一緒に居たいとか。抱きしめたいとか・・・」
腐川「ふん。ま、まぁあんたならその程度でしょうね。でも私は違うわよ」
腐川「私にとってねこの恋は命がけなのよ。障害なんてあって当たり前。で、でもそれが何よそんなの乗り越えみせるわよ」
腐川「・・・馬鹿なやつだって思ってんでしょ?私だってそう思うわよ。だけど彼はそれくらいじゃないと振り向かない」
腐川「身分とかそう言う問題じゃない。彼は私とは魂自体が違うのよ」
腐川「だからって諦めない。だからこそ命がけで全力で恋するの。中途半端で諦めたら、私絶対後悔するから・・・」
苗木「・・・・・・」ゴクリ
苗木「キュンとは来なかったけど何か心に来たよ」
不二咲「それはギャップ燃えだね」
不二咲「普段ヘタレな人がここぞと言う時に根性見せるとそのギャップに燃えるんだよ」
苗木「なるほど・・・また一つ賢くなったよ」
苗木「けどそれもいいけどさ、僕が求めているのはちょっと違うんだ」
不二咲「苗木君もう諦めようよ。もう希望なんて無いんだ」
苗木「そんな事はない!僕は諦めないぞ希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「これがギャップ燃えかぁ」
不二咲「それはギャップ燃えだね」
不二咲「普段ヘタレな人がここぞと言う時に根性見せるとそのギャップに燃えるんだよ」
苗木「なるほど・・・また一つ賢くなったよ」
苗木「けどそれもいいけどさ、僕が求めているのはちょっと違うんだ」
不二咲「苗木君もう諦めようよ。もう希望なんて無いんだ」
苗木「そんな事はない!僕は諦めないぞ希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「これがギャップ燃えかぁ」
苗木「次は誰に会えるかな」テクテク
舞園「あ、苗木くーん!」タタタ
苗木「舞園さん」
舞園「よかった・・・探してたんです」ハァハァ
苗木「ま、舞園さん大丈夫?息まで切らして。僕に何か用?」
舞園「はい・・・えっと、苗木君とお昼一緒に食べようかなって思って」
苗木「な、なんだそんな事か。いいよ。じゃあ僕も購買部でパンでも買って来て・・・」
舞園「あ、あの・・・」
苗木「?」
舞園「あ、苗木くーん!」タタタ
苗木「舞園さん」
舞園「よかった・・・探してたんです」ハァハァ
苗木「ま、舞園さん大丈夫?息まで切らして。僕に何か用?」
舞園「はい・・・えっと、苗木君とお昼一緒に食べようかなって思って」
苗木「な、なんだそんな事か。いいよ。じゃあ僕も購買部でパンでも買って来て・・・」
舞園「あ、あの・・・」
苗木「?」
舞園「これ・・・」スッ
苗木「こ、これ・・・お、お弁当?」
舞園「・・・」コクリ
苗木「え、ひょっとして、僕の分?」
舞園「・・・・・・」コクリ
苗木「え、な、なん・・・で?」
舞園「その・・・苗木君に・・・」
舞園「苗木君に私の料理食べて欲しかったので、早起きして作りました・・・」
苗木「キュン」
苗木「こ、これ・・・お、お弁当?」
舞園「・・・」コクリ
苗木「え、ひょっとして、僕の分?」
舞園「・・・・・・」コクリ
苗木「え、な、なん・・・で?」
舞園「その・・・苗木君に・・・」
舞園「苗木君に私の料理食べて欲しかったので、早起きして作りました・・・」
苗木「キュン」
舞園「どうですか・・・?」
苗木「す、すごく美味しいよ舞園さん。すごいや舞園さん料理も得意なんだ!」
舞園「そ、その・・・苗木君に食べてもらうから、気合い入っちゃって・・・」
苗木「そ、そうなんだ」キュン
舞園「あ、苗木君。ほっぺたにご飯粒が」
苗木「え?ほんと」
舞園「・・・ちょっと、動かないで下さい」スッ
苗木「え?舞園さ」
チュッ
苗木「・・・・・・」
舞園「・・・・・・とれ・・・ました」
苗木「・・・・・・」
舞園「・・・・・・」
舞園「えへへっ///」
苗木「す、すごく美味しいよ舞園さん。すごいや舞園さん料理も得意なんだ!」
舞園「そ、その・・・苗木君に食べてもらうから、気合い入っちゃって・・・」
苗木「そ、そうなんだ」キュン
舞園「あ、苗木君。ほっぺたにご飯粒が」
苗木「え?ほんと」
舞園「・・・ちょっと、動かないで下さい」スッ
苗木「え?舞園さ」
チュッ
苗木「・・・・・・」
舞園「・・・・・・とれ・・・ました」
苗木「・・・・・・」
舞園「・・・・・・」
舞園「えへへっ///」
苗木「舞園さん可愛い!」
不二咲「それはデレデレだね。特にツンも無くヤンも無くストレートに相手に」
苗木「舞園さん可愛い!舞園ん可愛い!舞園さん可愛い!」
不二咲「苗木君?!」ガタッ
苗木「もうギャップなんてどうでもいいや!僕は舞園さんと結婚するんだ!」
不二咲「苗木君!」パーーン!
苗木「ふ、不二咲君?!」
不二咲「見損なったよ苗木君。君はそんなまやかしの希望で満足なの?」
不二咲「君が求めていた希望はそんな物じゃないはずだよ!感情の陰と陽が織りなすコントラスト!それが君の求めていた萌えでしょう!」
苗木「!!」
不二咲「それはデレデレだね。特にツンも無くヤンも無くストレートに相手に」
苗木「舞園さん可愛い!舞園ん可愛い!舞園さん可愛い!」
不二咲「苗木君?!」ガタッ
苗木「もうギャップなんてどうでもいいや!僕は舞園さんと結婚するんだ!」
不二咲「苗木君!」パーーン!
苗木「ふ、不二咲君?!」
不二咲「見損なったよ苗木君。君はそんなまやかしの希望で満足なの?」
不二咲「君が求めていた希望はそんな物じゃないはずだよ!感情の陰と陽が織りなすコントラスト!それが君の求めていた萌えでしょう!」
苗木「!!」
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