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元スレ苗木「ギャップ萌え?」
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苗木「ごめん。僕は大切な事を見失っていたよ」
苗木「絶望より怖い物、それは半端な希望だったんだ」
不二咲「それでこそ苗木君だよ」
苗木「ああ僕はもう迷わない。さあ行くぞ希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「絶望より怖い物、それは半端な希望だったんだ」
不二咲「それでこそ苗木君だよ」
苗木「ああ僕はもう迷わない。さあ行くぞ希望は前に進むんだ!」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「さてと、なんやかんやで希望は貰えたし今度は誰に会えるかな」
セレス「あら苗木君ではありませんか」
苗木「あ、たえちゃん」
セレス「その名前で呼ぶなつってんだろうがクソガキがぁぁぁぁあ!」
苗木「それは違うよ!」ダン!
セレス「は?」
苗木「違うんだよセレスさん!それは確かにギャップだけどそのギャップには萌えがない!」
苗木「なんて言うか充分予想範囲内なんだよ!それは落差じゃなくてもはやお約束だ!」
セレス「よくわかりませんがとても失礼な事を言われてる気がしますわ」
セレス「あら苗木君ではありませんか」
苗木「あ、たえちゃん」
セレス「その名前で呼ぶなつってんだろうがクソガキがぁぁぁぁあ!」
苗木「それは違うよ!」ダン!
セレス「は?」
苗木「違うんだよセレスさん!それは確かにギャップだけどそのギャップには萌えがない!」
苗木「なんて言うか充分予想範囲内なんだよ!それは落差じゃなくてもはやお約束だ!」
セレス「よくわかりませんがとても失礼な事を言われてる気がしますわ」
セレス「そんな事より苗木君。食後のロイヤルミルクティーが欲しいのでいれてくださいませんか?」
苗木「え、僕が?山田クンの方がうまいでしょ?」
セレス「確かに山田君は上達しましたがたまには貴方にも指導しませんと」
セレス「いざという時に不味い紅茶しか淹れられないとなると困りますから。これも主の務めと言う物ですわ」
苗木「主って・・・僕は別にセレスさんのナイトになったわけじゃ・・・」
セレス「さぁ行きますわよ我がナイト」
苗木「あ、はい」スゴスゴ
苗木「え、僕が?山田クンの方がうまいでしょ?」
セレス「確かに山田君は上達しましたがたまには貴方にも指導しませんと」
セレス「いざという時に不味い紅茶しか淹れられないとなると困りますから。これも主の務めと言う物ですわ」
苗木「主って・・・僕は別にセレスさんのナイトになったわけじゃ・・・」
セレス「さぁ行きますわよ我がナイト」
苗木「あ、はい」スゴスゴ
セレス「不味いですわ」カシャーン
苗木「うう・・・せっかく淹れたのに」
セレス「まったくこれでは先が思いやられますわ」
セレス「常々思っていましたがあなたはナイトの自覚が足りない様ですわね」
苗木「いやだから僕はナイトになったわけじゃ・・・」
セレス「さ き ほ ど も」
苗木「え?」ビクッ
セレス「舞園さんと、何やら楽しげにしていましたわね?」
苗木「え、あ、み、見てたんだ・・・」
苗木「うう・・・せっかく淹れたのに」
セレス「まったくこれでは先が思いやられますわ」
セレス「常々思っていましたがあなたはナイトの自覚が足りない様ですわね」
苗木「いやだから僕はナイトになったわけじゃ・・・」
セレス「さ き ほ ど も」
苗木「え?」ビクッ
セレス「舞園さんと、何やら楽しげにしていましたわね?」
苗木「え、あ、み、見てたんだ・・・」
セレス「どういうおつもりですか?私のナイトでありながら他の女性と逢引など」
苗木「あ、逢引なんて!ぼ、僕達はただ昼食を・・・」
セレス「なら何故唇を許したのですか?」
苗木「え?」
セレス「遠目ではよく見えませんでしたが、あの時確かに・・・」
苗木「あ、あれはち、違うよ!あれはほっぺただし、ご飯粒を取ってもらっただけで!」
セレス「あらそうでしたの」
苗木「そ、そう!だから決してやましい事は・・・」
セレス「ならこの唇はまだどの女にも犯されていないわけですわね?」ツツッ
苗木「え?」ゾクッ
苗木「あ、逢引なんて!ぼ、僕達はただ昼食を・・・」
セレス「なら何故唇を許したのですか?」
苗木「え?」
セレス「遠目ではよく見えませんでしたが、あの時確かに・・・」
苗木「あ、あれはち、違うよ!あれはほっぺただし、ご飯粒を取ってもらっただけで!」
セレス「あらそうでしたの」
苗木「そ、そう!だから決してやましい事は・・・」
セレス「ならこの唇はまだどの女にも犯されていないわけですわね?」ツツッ
苗木「え?」ゾクッ
セレス「貴方は私の所有物・・・渡しませんわ。誰にも・・・」
苗木「あ、あの・・・セレスさ・・・」
セレス「ご主人様と言いなさい・・・私の・・・可愛い下僕・・・」
苗木「ご、ご主人様・・・」
セレス「いい子ね・・・ご褒美を上げるわ」
チュッ
苗木「」
セレス「ふふっ」
セレス「これからも、私のためだけに尽くしなさい。私だけの、可愛い可愛い苗木君・・・」
苗木「あ、あの・・・セレスさ・・・」
セレス「ご主人様と言いなさい・・・私の・・・可愛い下僕・・・」
苗木「ご、ご主人様・・・」
セレス「いい子ね・・・ご褒美を上げるわ」
チュッ
苗木「」
セレス「ふふっ」
セレス「これからも、私のためだけに尽くしなさい。私だけの、可愛い可愛い苗木君・・・」
苗木「僕にはご主人様しかいないんだ・・・」
不二咲「苗木ぃい!歯ぁ食いしばれえええ!!」ペチッ
苗木「あれっ?」キュン
不二咲「ぜぇぜぇ・・・め、目は覚めた?」
苗木「あ、うんありがとう。それとなんかごめん」
不二咲「苗木ぃい!歯ぁ食いしばれえええ!!」ペチッ
苗木「あれっ?」キュン
不二咲「ぜぇぜぇ・・・め、目は覚めた?」
苗木「あ、うんありがとう。それとなんかごめん」
不二咲「結局セレスさんはどうだったの?」
苗木「うーーんなんかすごく惜しいんだよね」
不二咲「惜しい?」
苗木「うん例えばさっきのやりとりを、たどたどしい態度で顔を真っ赤にしながら目を逸らしつつ時々チラチラ見る感じならその場で結婚を申し込んだけど」
苗木「さっきのもあれはあれでいいんだけどさぁ。超高校級の料理人の作った料理を出された気分だ。僕はそれにハチミツをぶちまけたいんだよ」
不二咲「なるほどねぇ」
苗木「まぁいいかとりあえず後少しって所までは行ったんだ。これを希望の踏み台にして希望は前に進むんだ」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「うーーんなんかすごく惜しいんだよね」
不二咲「惜しい?」
苗木「うん例えばさっきのやりとりを、たどたどしい態度で顔を真っ赤にしながら目を逸らしつつ時々チラチラ見る感じならその場で結婚を申し込んだけど」
苗木「さっきのもあれはあれでいいんだけどさぁ。超高校級の料理人の作った料理を出された気分だ。僕はそれにハチミツをぶちまけたいんだよ」
不二咲「なるほどねぇ」
苗木「まぁいいかとりあえず後少しって所までは行ったんだ。これを希望の踏み台にして希望は前に進むんだ」ダッ
不二咲「頑張ってね苗木君」
苗木「さて次はと・・・」
霧切「あら苗木君」
苗木「あ、霧切さん」
霧切「セレスさんとの用事は終わったの?」
苗木「ああもう大丈・・・あれ?なんで霧切さん、僕がセレスさんと居た事知ってるの?」
霧切「エスパーだから」
苗木「え?」
霧切「冗談。ただの勘よ」
苗木「そ、そっか・・・」
霧切「その前は舞園さんともいたわよね。苗木君のくせに、随分とモテるのね」
苗木「え、ええ?」
霧切「あら苗木君」
苗木「あ、霧切さん」
霧切「セレスさんとの用事は終わったの?」
苗木「ああもう大丈・・・あれ?なんで霧切さん、僕がセレスさんと居た事知ってるの?」
霧切「エスパーだから」
苗木「え?」
霧切「冗談。ただの勘よ」
苗木「そ、そっか・・・」
霧切「その前は舞園さんともいたわよね。苗木君のくせに、随分とモテるのね」
苗木「え、ええ?」
苗木「き、霧切さん・・・」
霧切「探偵だから、ちょっと調査すればすぐわかるわ」
苗木「ちょ!調査って!やめてよ霧切さんプライバシーの侵害だよ!」
霧切「冗談に決まってるでしょ苗木君のくせに自惚れないで、何をしてたかまでは知らないわ」
苗木「それでも会った人の事は知ってるんだ・・・」
霧切「・・・しょうがないでしょ。」
霧切「・・・貴方の事はつい目で追っちゃうんだから」
霧切「探偵だから、ちょっと調査すればすぐわかるわ」
苗木「ちょ!調査って!やめてよ霧切さんプライバシーの侵害だよ!」
霧切「冗談に決まってるでしょ苗木君のくせに自惚れないで、何をしてたかまでは知らないわ」
苗木「それでも会った人の事は知ってるんだ・・・」
霧切「・・・しょうがないでしょ。」
霧切「・・・貴方の事はつい目で追っちゃうんだから」
苗木「え?」
霧切「まったく貴方にも困った物ね、まあ私も大概だけど・・・」
霧切「あんまり妬かせないで。生意気よ・・・」
苗木「キュン」
霧切「まったく貴方にも困った物ね、まあ私も大概だけど・・・」
霧切「あんまり妬かせないで。生意気よ・・・」
苗木「キュン」
苗木「霧切さんと結婚する!僕は霧切さんと結婚するぞ!」
不二咲「・・・・・・」
苗木「あの霧切さんがあんな事を言うなんて!舞園さんの可愛らしさやセレスさんの引き込まれる魅力とは違うけど!」
苗木「もう霧切さんの事が頭を離れないよ!これが!これが恋なんだ!」
不二咲「それは違うよ!」
不二咲「・・・・・・」
苗木「あの霧切さんがあんな事を言うなんて!舞園さんの可愛らしさやセレスさんの引き込まれる魅力とは違うけど!」
苗木「もう霧切さんの事が頭を離れないよ!これが!これが恋なんだ!」
不二咲「それは違うよ!」
不二咲「苗木君、本当にそれでいいの?」
苗木「不二咲クン・・・どう言う事?」
不二咲「確かに霧切さんは可愛かったかもしれないよ。でもそこにギャップはあった?」
苗木「あ、あったよ!いつもクールな霧切さんがあんなにデレるなんてギャップじゃないか!」
不二咲「本当にそう?ならそこに照れはあった?恥じらいはあった?いつも見せない本当の霧切さんはあった?」
不二咲「確かに思いも寄らない事態だったけど、霧切さんなら・・・充分に予測範囲内の行動じゃない?」
苗木「そ、それは・・・」
不二咲「もう認めようよ苗木君・・・」
不二咲「君が彼女に感じたのはギャップ萌えじゃない!クーデレなんだ!」
苗木「不二咲クン・・・どう言う事?」
不二咲「確かに霧切さんは可愛かったかもしれないよ。でもそこにギャップはあった?」
苗木「あ、あったよ!いつもクールな霧切さんがあんなにデレるなんてギャップじゃないか!」
不二咲「本当にそう?ならそこに照れはあった?恥じらいはあった?いつも見せない本当の霧切さんはあった?」
不二咲「確かに思いも寄らない事態だったけど、霧切さんなら・・・充分に予測範囲内の行動じゃない?」
苗木「そ、それは・・・」
不二咲「もう認めようよ苗木君・・・」
不二咲「君が彼女に感じたのはギャップ萌えじゃない!クーデレなんだ!」
苗木「ク、クーデレ・・・」
不二咲「そうだよ。すました顔して想いを伝えてくる憎らしい小悪魔。それがクーデレさ」
不二咲「派生として素直クールとも言うね・・・」
苗木「そ、そんな・・・で、でも確かに僕は彼女に・・・」
不二咲「クールな彼女が素直にデレる。確かにギャップ萌えの条件はみたしてるのかもしれないね」
不二咲「君がそれでいいなら僕は止めないよ。でも君が本当に愛したのは胸キュンはそんな物だったのかな」
不二咲「君のときめく希望はここで終わってしまうの?」
苗木「不二咲クン・・・」
苗木「希望は・・・希望は前に進むんだ!」
不二咲「そうだよ。すました顔して想いを伝えてくる憎らしい小悪魔。それがクーデレさ」
不二咲「派生として素直クールとも言うね・・・」
苗木「そ、そんな・・・で、でも確かに僕は彼女に・・・」
不二咲「クールな彼女が素直にデレる。確かにギャップ萌えの条件はみたしてるのかもしれないね」
不二咲「君がそれでいいなら僕は止めないよ。でも君が本当に愛したのは胸キュンはそんな物だったのかな」
不二咲「君のときめく希望はここで終わってしまうの?」
苗木「不二咲クン・・・」
苗木「希望は・・・希望は前に進むんだ!」
不二咲「苗木君!」ガシッ
苗木「不二咲クン!」ガシッ
苗木「ありがとう不二咲クン。僕は間違っていた。いや諦めていたんだ・・・先の見えない希望を追うのを」
不二咲「いいんだよ苗木君。困った時は僕が君の希望を支えるよ!」
苗木「不二咲クン!」
不二咲「苗木君!」
苗木「ありがとう。あ、でも僕は男の娘には萌えないよ」
不二咲「いいよ。僕朝日奈さんと付き合ってるし」
苗木「え、マジ?」
不二咲「うん、彼女ねすごいんだよいつもとその・・・その時のギャップが・・・」
苗木「クソがっ!こんな絶望に負けないぞ!」ダッ!
不二咲「頑張ってね苗木君!」
苗木「不二咲クン!」ガシッ
苗木「ありがとう不二咲クン。僕は間違っていた。いや諦めていたんだ・・・先の見えない希望を追うのを」
不二咲「いいんだよ苗木君。困った時は僕が君の希望を支えるよ!」
苗木「不二咲クン!」
不二咲「苗木君!」
苗木「ありがとう。あ、でも僕は男の娘には萌えないよ」
不二咲「いいよ。僕朝日奈さんと付き合ってるし」
苗木「え、マジ?」
不二咲「うん、彼女ねすごいんだよいつもとその・・・その時のギャップが・・・」
苗木「クソがっ!こんな絶望に負けないぞ!」ダッ!
不二咲「頑張ってね苗木君!」
苗木「・・・思った以上の精神ダメージだったみたい・・・くじけそうだ」
苗木「ダメだ。やっぱり希望は絶望に勝てないんだ」ガクッ
苗木「もうダメだ僕みたいな何の才能も無いゴミ以下予備学科以上の虫ケラはここで絶望に染まるんだ」
戦刃(?)
苗木「ごめん・・・舞園さん、セレスさん、霧切さん、不二咲くん・・・絶望には勝てなかったよ・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・このまま泥の様に眠ってしまおうか・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・・・・」
苗木(うわぁ恥ずかしい独り言聞かれた・・・)
苗木「ダメだ。やっぱり希望は絶望に勝てないんだ」ガクッ
苗木「もうダメだ僕みたいな何の才能も無いゴミ以下予備学科以上の虫ケラはここで絶望に染まるんだ」
戦刃(?)
苗木「ごめん・・・舞園さん、セレスさん、霧切さん、不二咲くん・・・絶望には勝てなかったよ・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・このまま泥の様に眠ってしまおうか・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木「・・・・・・」
苗木(うわぁ恥ずかしい独り言聞かれた・・・)
苗木「・・・・・・」
戦刃「・・・・・・」
苗木(よりにもよって戦刃さん!こんな時朝日奈さんなら笑ってすませてくれるのに気まずいってレベルじゃない!)
戦刃「・・・苗木君なんてこんな所で寝てるの?」
苗木「あ、そ、それはその・・・」ムクッ
苗木「!!」
苗木「うわっ!ご、ごめん!戦刃さん!」
戦刃「何が?」
苗木「い、いや僕のこの体制でこの角度なら戦刃さんの下着が・・・」
戦刃「・・・ああ」
戦刃「・・・・・・」
苗木(よりにもよって戦刃さん!こんな時朝日奈さんなら笑ってすませてくれるのに気まずいってレベルじゃない!)
戦刃「・・・苗木君なんてこんな所で寝てるの?」
苗木「あ、そ、それはその・・・」ムクッ
苗木「!!」
苗木「うわっ!ご、ごめん!戦刃さん!」
戦刃「何が?」
苗木「い、いや僕のこの体制でこの角度なら戦刃さんの下着が・・・」
戦刃「・・・ああ」
苗木「戦刃さん!ス、スカートおさえるとか!」
戦刃「別にいい、気にしないから」
苗木「僕が気にするよ!・・・って僕が立てばいいのか」ムクッ
戦刃「立っても大丈夫?」
苗木「う、うん」
苗木「・・・」
苗木(それにしても・・・下着を見られも平気なのか・・・ギャップは無理だな)
戦刃「・・・・・・」
戦刃(下着くらい別にいいのに・・・顔真っ赤にしてる苗木君かわいい・・・)
戦刃「別にいい、気にしないから」
苗木「僕が気にするよ!・・・って僕が立てばいいのか」ムクッ
戦刃「立っても大丈夫?」
苗木「う、うん」
苗木「・・・」
苗木(それにしても・・・下着を見られも平気なのか・・・ギャップは無理だな)
戦刃「・・・・・・」
戦刃(下着くらい別にいいのに・・・顔真っ赤にしてる苗木君かわいい・・・)
戦刃「保健室とか・・・いく?」
苗木「い、いやいいよ。ちょっと絶望に負けそうになっただけだから」
戦刃「絶望?」
苗木「あ、いやこっちの事」
戦刃「・・・よくわからないけど」
戦刃「苗木君なら大丈夫だよ」
苗木「え・・・?」
戦刃「苗木君は強い子だから。きっと絶望しても絶望の中から希望を見つけて立ち上がる」
戦刃「うまく言えないけど・・・苗木君はそんな人だから」
苗木「戦刃さん・・・」
苗木「い、いやいいよ。ちょっと絶望に負けそうになっただけだから」
戦刃「絶望?」
苗木「あ、いやこっちの事」
戦刃「・・・よくわからないけど」
戦刃「苗木君なら大丈夫だよ」
苗木「え・・・?」
戦刃「苗木君は強い子だから。きっと絶望しても絶望の中から希望を見つけて立ち上がる」
戦刃「うまく言えないけど・・・苗木君はそんな人だから」
苗木「戦刃さん・・・」
苗木「ははっそうだね。前向きなのが僕の取り柄なんだ。すっかり忘れてたよ」
苗木「ありがとう。戦刃さんのおかげだよ」ニコッ
戦刃「・・・!!///」ドキッ
戦刃「そ、そんな事・・・ないよ。私の苗木君は・・・」アタフタ
戦刃「あ、い、いや今の・・・違う。私の知ってる苗木君ならたぶんこう言うと・・・思ったから・・・」ワタワタ
苗木(ん?なんだろう希望がムクムク湧いてきたぞ)
苗木「ありがとう。戦刃さんのおかげだよ」ニコッ
戦刃「・・・!!///」ドキッ
戦刃「そ、そんな事・・・ないよ。私の苗木君は・・・」アタフタ
戦刃「あ、い、いや今の・・・違う。私の知ってる苗木君ならたぶんこう言うと・・・思ったから・・・」ワタワタ
苗木(ん?なんだろう希望がムクムク湧いてきたぞ)
苗木「戦刃さん」
戦刃「は、はい」ドキッ
苗木「ありがとう!」ニコッ
戦刃「は、はうぅ・・・///」
苗木「戦刃さんって優しくね!」
戦刃「え?ええ?!」
苗木「戦刃さん!」ギュッ
戦刃「な、苗木君!て・・・手が!」ブシュー
苗木(素晴らしいよ!これが希望なんだね!)
戦刃「は、はい」ドキッ
苗木「ありがとう!」ニコッ
戦刃「は、はうぅ・・・///」
苗木「戦刃さんって優しくね!」
戦刃「え?ええ?!」
苗木「戦刃さん!」ギュッ
戦刃「な、苗木君!て・・・手が!」ブシュー
苗木(素晴らしいよ!これが希望なんだね!)
たまには4淑女と苗木きゅんがイチャコラだけじゃなく
朝日奈さんともイチャコラしてほしいな(願望)
朝日奈さんともイチャコラしてほしいな(願望)
苗木(いつもクールで大人しくて鉄面皮な軍人の戦刃さんがこんなに狼狽えるなんて!)
苗木(これこそギャップ萌えだよ!)
苗木(思えば僕は今まで間違っていたのかもしれない)
苗木(いつも皆を表面的に見るだけでそれ以上知ろうしなかった)
苗木(自分でその人のギャップを自ら見つけようとしなかった)
苗木(そうだ!希望はただ与えられるものじゃない!絶望の中から掴み取る物なんだ!)
苗木(これこそギャップ萌えだよ!)
苗木(思えば僕は今まで間違っていたのかもしれない)
苗木(いつも皆を表面的に見るだけでそれ以上知ろうしなかった)
苗木(自分でその人のギャップを自ら見つけようとしなかった)
苗木(そうだ!希望はただ与えられるものじゃない!絶望の中から掴み取る物なんだ!)
苗木(この希望を前に進めるんだ!)
苗木「戦刃さんこれ上げる」
戦刃「え?な、何これ?」
苗木「イン・ビトロ・ロースって言うんだ。励ましてくれたお礼だよ」
戦刃「あ・・・」
苗木(あ、あれ?反応が薄いな)
戦刃「・・・・・・」
苗木「あ・・・ごめん戦刃さん。気に入らなかった?」
戦刃「ちが・・・う・・・」ポロッ
戦刃「嬉しくて・・・こんなのもらったの初めてだから・・・それも苗木君に・・・」ポロポロ
苗木(うわぁ溢れ出る希望が止まらないよ!)キュンキュン
苗木「戦刃さんこれ上げる」
戦刃「え?な、何これ?」
苗木「イン・ビトロ・ロースって言うんだ。励ましてくれたお礼だよ」
戦刃「あ・・・」
苗木(あ、あれ?反応が薄いな)
戦刃「・・・・・・」
苗木「あ・・・ごめん戦刃さん。気に入らなかった?」
戦刃「ちが・・・う・・・」ポロッ
戦刃「嬉しくて・・・こんなのもらったの初めてだから・・・それも苗木君に・・・」ポロポロ
苗木(うわぁ溢れ出る希望が止まらないよ!)キュンキュン
俺の中の残姉ちゃんの株が上がりまくってる
いいぞもっとやってください
いいぞもっとやってください
戦刃「嬉しい・・・ありがとう。ずっと・・・ずっと、大切にするね。苗木君」
苗木「あ、う、うん・・・そ、そこまで喜んでもらえるなんて嬉しいな」
苗木「で、でもそらぼ、僕も戦刃さんに励ましてもらったわけだし、おかげで元気も出たからさ。」
戦刃「元気出たんだ・・・よかった」
苗木「あ、う、うん戦刃さんのおかげだよ」
苗木「これからもた、頼りにしちゃうかも・・・ね。はは」
苗木(何言ってんだ僕)
戦刃「・・・いいよ。私なんかじゃあんまり頼りにならないと思うけど、頼られるのは好きだから」
苗木「あ、う、うん・・・そ、そこまで喜んでもらえるなんて嬉しいな」
苗木「で、でもそらぼ、僕も戦刃さんに励ましてもらったわけだし、おかげで元気も出たからさ。」
戦刃「元気出たんだ・・・よかった」
苗木「あ、う、うん戦刃さんのおかげだよ」
苗木「これからもた、頼りにしちゃうかも・・・ね。はは」
苗木(何言ってんだ僕)
戦刃「・・・いいよ。私なんかじゃあんまり頼りにならないと思うけど、頼られるのは好きだから」
苗木「そ、そうなんだ」
戦刃「うん、ずっと盾子ちゃんのお姉ちゃんだったから頼りにされると嬉しいな」
苗木「江ノ島さんの・・・ああ、なるほど」
戦刃「うん、だから苗木君が私を頼って来たら・・・」
戦刃「その時は、苗木君のお姉ちゃんになってあげるね」ニコッ
苗木「結婚してください!!」
戦刃「うん、ずっと盾子ちゃんのお姉ちゃんだったから頼りにされると嬉しいな」
苗木「江ノ島さんの・・・ああ、なるほど」
戦刃「うん、だから苗木君が私を頼って来たら・・・」
戦刃「その時は、苗木君のお姉ちゃんになってあげるね」ニコッ
苗木「結婚してください!!」
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああ
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