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元スレ陽子「思わせぶりな発言で綾を発情させるの楽しすぎwwwww」
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コレラノヨウホウハ ビートタケシハギョウカイジン トオボエマショウ
綾「フゥ……フゥ……///」(ジワァ……
綾(だめっ……、意識しすぎちゃって、授業どころじゃない)
綾(もうここから抜け出したい……。タイツも履き替えたい……。けど授業中だし勝手に抜け出すのも……)
綾(どうすればいいの……///)ハァ、ハァ
陽子「……」
ガタッ
陽子「先生!」
先生「あら、猪熊さんどうしたの?」
陽子「小路さんが体調悪いそうですから、保健室に連れて行っていいですか?」
綾「!」///
先生「あら、言われてみると何だか顔が赤い……。分かったわ。猪熊さんお願い」
陽子「はい! さ、綾」
綾「え、ええ///」
ガラッ タッタッタ……
綾「フゥ……フゥ……///」(ジワァ……
綾(だめっ……、意識しすぎちゃって、授業どころじゃない)
綾(もうここから抜け出したい……。タイツも履き替えたい……。けど授業中だし勝手に抜け出すのも……)
綾(どうすればいいの……///)ハァ、ハァ
陽子「……」
ガタッ
陽子「先生!」
先生「あら、猪熊さんどうしたの?」
陽子「小路さんが体調悪いそうですから、保健室に連れて行っていいですか?」
綾「!」///
先生「あら、言われてみると何だか顔が赤い……。分かったわ。猪熊さんお願い」
陽子「はい! さ、綾」
綾「え、ええ///」
ガラッ タッタッタ……
ー保健室ー
陽子「先生いないみたいだね」
綾「そうね」
綾(はからずしも教室から抜け出せたわけだけど)
綾(どうしよう。汚れちゃったタイツも履き替えたいのに)
綾(陽子と二人きりになっちゃった……)
陽子「はい、綾、ベッド座って」
綾「あ、ありがとう」
綾「でも、どうして?」
陽子「どうしてって、綾さっき凄い体調悪そうだったじゃん」
綾「!!」
綾「べべべべつにそこまででもなかったわよ!」///
綾「ま、まぁ保健室連れてってくれてちょっと助かったけど……」ボソッ
綾(やっぱ見られてたんだ…あんなにモジモジしてて挙動不審だったのに恥ずかしい///)
陽子「ほら……まだ顔赤いよ? 熱があるのかも。体温計探すからちょっと待ってて」
陽子「先生いないみたいだね」
綾「そうね」
綾(はからずしも教室から抜け出せたわけだけど)
綾(どうしよう。汚れちゃったタイツも履き替えたいのに)
綾(陽子と二人きりになっちゃった……)
陽子「はい、綾、ベッド座って」
綾「あ、ありがとう」
綾「でも、どうして?」
陽子「どうしてって、綾さっき凄い体調悪そうだったじゃん」
綾「!!」
綾「べべべべつにそこまででもなかったわよ!」///
綾「ま、まぁ保健室連れてってくれてちょっと助かったけど……」ボソッ
綾(やっぱ見られてたんだ…あんなにモジモジしてて挙動不審だったのに恥ずかしい///)
陽子「ほら……まだ顔赤いよ? 熱があるのかも。体温計探すからちょっと待ってて」
綾「べ、べつにいいわよ! そこまでしなくても」
綾(そんなことより汚れた部分洗いたい)
陽子「だーめ。綾ってば素直じゃないから無理してそうだし」
陽子「あんまり目の前で体調悪そうにされるとこっちが心配するんだからね」ガサゴソ
綾「う……」
陽子「今日は昼間から調子悪そうだったしさ」
陽子「お願いだから私の前で倒れたりしないでよ?」
陽子「綾は私にとって大切な人なんだから」
綾「……えっ?」
綾「それって、どういう……」
綾(そんなことより汚れた部分洗いたい)
陽子「だーめ。綾ってば素直じゃないから無理してそうだし」
陽子「あんまり目の前で体調悪そうにされるとこっちが心配するんだからね」ガサゴソ
綾「う……」
陽子「今日は昼間から調子悪そうだったしさ」
陽子「お願いだから私の前で倒れたりしないでよ?」
陽子「綾は私にとって大切な人なんだから」
綾「……えっ?」
綾「それって、どういう……」
陽子「お、あったあった」
陽子「体温計」
陽子「はい、脇開いて」
綾「ちょ、ちょっと! そのくらい自分でやるわよ///」
陽子「まぁまぁ。病人は大人しくしてて」
綾「い……いいってば!」グイ
陽子「ほら、手挙げて」グイグイ
綾「自分でやるから! 体温計かして!」グイグイグイ
陽子「ちょ、そんなに引っ張らないで……ってうわっ!」ガタッ
綾「きゃっ!」
ドサッ
陽子「体温計」
陽子「はい、脇開いて」
綾「ちょ、ちょっと! そのくらい自分でやるわよ///」
陽子「まぁまぁ。病人は大人しくしてて」
綾「い……いいってば!」グイ
陽子「ほら、手挙げて」グイグイ
綾「自分でやるから! 体温計かして!」グイグイグイ
陽子「ちょ、そんなに引っ張らないで……ってうわっ!」ガタッ
綾「きゃっ!」
ドサッ
……
陽子「あ、綾大丈夫?」
綾「え、ええ……」
陽子(引っ張られた拍子に、綾に覆いかぶさるようにベッドに倒れ込んじゃった)
陽子(これは予定外)
綾(ベッドに手を押さえつけられて、陽子の顔が目の前に……)
綾(こ、これってまるで……///)\ジュンッ/
陽子(wwwwwww)
陽子(ま、結果オーライ)
陽子「あ、綾大丈夫?」
綾「え、ええ……」
陽子(引っ張られた拍子に、綾に覆いかぶさるようにベッドに倒れ込んじゃった)
陽子(これは予定外)
綾(ベッドに手を押さえつけられて、陽子の顔が目の前に……)
綾(こ、これってまるで……///)\ジュンッ/
陽子(wwwwwww)
陽子(ま、結果オーライ)
陽子「ご、ごめん……。今どけるから」
綾「いえ、こちらこそ……///」
ギシッ
陽子(あっ)
ヌチッ
綾「んっ……」
陽子(しまった! 崩れた体勢のままどけようとしたから、膝が綾の股間に当たって……)
……
陽子(……)膝ヌメッ
綾(……)
陽子(やべぇ、気まず)
綾「いえ、こちらこそ……///」
ギシッ
陽子(あっ)
ヌチッ
綾「んっ……」
陽子(しまった! 崩れた体勢のままどけようとしたから、膝が綾の股間に当たって……)
……
陽子(……)膝ヌメッ
綾(……)
陽子(やべぇ、気まず)
綾(え? 何? 何?)
綾(バレた? 濡れてるの陽子にバレた?)
綾(つい変な声出ちゃったし絶対バレてる)
綾(どうしようどうしよう陽子になんて思われる?)
綾(濡れてるから調子悪かったんだって思われる? そもそも何で濡れてるんだって思われる?)
綾(何で学校で発情してんだって気持ち悪がられる?)
綾(嫌だ嫌だ陽子に嫌われたくない変に思われたくない)グルグル
綾(でももう濡れてるのバレちゃった。どうすればどうすればでもどうしようもない)グルグル
陽子「え、えーっと……」
綾(もうダメ! 陽子に嫌われちゃう……!)
陽子「ジュース……こぼしちゃったんだよな?」
綾「……え?」
綾(バレた? 濡れてるの陽子にバレた?)
綾(つい変な声出ちゃったし絶対バレてる)
綾(どうしようどうしよう陽子になんて思われる?)
綾(濡れてるから調子悪かったんだって思われる? そもそも何で濡れてるんだって思われる?)
綾(何で学校で発情してんだって気持ち悪がられる?)
綾(嫌だ嫌だ陽子に嫌われたくない変に思われたくない)グルグル
綾(でももう濡れてるのバレちゃった。どうすればどうすればでもどうしようもない)グルグル
陽子「え、えーっと……」
綾(もうダメ! 陽子に嫌われちゃう……!)
陽子「ジュース……こぼしちゃったんだよな?」
綾「……え?」
陽子「私があげたジュース……こぼしたから濡れちゃったんだよな?」
綾「……」
陽子「ご、ごめんなー。私が残り物押し付けちゃったから」アハ、アハハハハハ
陽子「いやー、昼からなんか調子悪そうだったのも私のあげたジュースのせいかな?」
陽子「もしかして腐ってたのかもなー」ハハハ……
……
綾「……もう、いいわよ……」
陽子「えっ……」
綾「もらったジュースとか、いつの話してるの? ありえないわ」
綾「ホントは分かってるんでしょ? 変なこと考えて濡らしてたってこと」
綾「気持ち悪いからわざと話題逸らそうとしてるんでしょ?」
陽子「あ、綾……?」
綾「もういいの。そんな取り繕う態度も、優しい心遣いも」
綾「私がこんな奴ってバレた今じゃ、その優しさも痛いだけだから……」
陽子「……」
綾「……」
陽子「ご、ごめんなー。私が残り物押し付けちゃったから」アハ、アハハハハハ
陽子「いやー、昼からなんか調子悪そうだったのも私のあげたジュースのせいかな?」
陽子「もしかして腐ってたのかもなー」ハハハ……
……
綾「……もう、いいわよ……」
陽子「えっ……」
綾「もらったジュースとか、いつの話してるの? ありえないわ」
綾「ホントは分かってるんでしょ? 変なこと考えて濡らしてたってこと」
綾「気持ち悪いからわざと話題逸らそうとしてるんでしょ?」
陽子「あ、綾……?」
綾「もういいの。そんな取り繕う態度も、優しい心遣いも」
綾「私がこんな奴ってバレた今じゃ、その優しさも痛いだけだから……」
陽子「……」
綾「ええそうよ。私は授業中も、保健室に来てからも、ずっとグッショリだったわ」
綾「いえ……、実は授業前、昼休みも、その前も……今までずっとね」
綾(あれ、私一体何言ってんだろ)
綾「何でか分かる?」
綾「……それはね、陽子、あなたが私をいちいちドキドキさせるからよ」
綾(違う、私の言いたいのはこうじゃなくて……)
綾「私ね、陽子のこと特別に感じてたのよ」
綾(陽子に嫌われるようなこと、言いたくないのに……)
綾「好きな恋愛ものを読んで、理想の人をイメージするたび、どうしてもあなたのことが思い浮かぶの」
綾「それもこれも陽子がいけないのよ。女なのに並の男よりかっこいいんだから」
綾(今までひた隠しにしてた想いを漏らす口が、止まらない)
綾「私の理想はあなたなの。陽子」
綾「気持ち悪いでしょ? 同性の女の子にそんな風に想われるなんて」
綾「嫌いになるでしょ? 想うたび股を濡らしてる女なんて」
綾(しかも、こんな最低な形で……)
綾「いえ……、実は授業前、昼休みも、その前も……今までずっとね」
綾(あれ、私一体何言ってんだろ)
綾「何でか分かる?」
綾「……それはね、陽子、あなたが私をいちいちドキドキさせるからよ」
綾(違う、私の言いたいのはこうじゃなくて……)
綾「私ね、陽子のこと特別に感じてたのよ」
綾(陽子に嫌われるようなこと、言いたくないのに……)
綾「好きな恋愛ものを読んで、理想の人をイメージするたび、どうしてもあなたのことが思い浮かぶの」
綾「それもこれも陽子がいけないのよ。女なのに並の男よりかっこいいんだから」
綾(今までひた隠しにしてた想いを漏らす口が、止まらない)
綾「私の理想はあなたなの。陽子」
綾「気持ち悪いでしょ? 同性の女の子にそんな風に想われるなんて」
綾「嫌いになるでしょ? 想うたび股を濡らしてる女なんて」
綾(しかも、こんな最低な形で……)
綾「どうなのよ。幻滅したでしょ?」
陽子「い、いや……」
綾「嘘よ!」
綾「なら、証明して見せなさいよ」
陽子「え」
綾「キスして」
綾「女同士で、気持ち悪いと思わないならできるでしょ?」
綾(陽子の好意につけこんで無茶苦茶なこと……私、最低だ)
陽子「……」
綾「ほら、できないじゃない」
綾「もういいの。私、陽子が優しいこと知ってるけど」
綾「その優しさに当てられるたび、過剰に意識しちゃう変な子だから」
綾「気持ち悪いと思うならもう近づかないから……」ウルッ
綾「もう、それで許して……」ブワッ
綾「うっ……うえぇぇぇぇ……」グスッ
陽子「い、いや……」
綾「嘘よ!」
綾「なら、証明して見せなさいよ」
陽子「え」
綾「キスして」
綾「女同士で、気持ち悪いと思わないならできるでしょ?」
綾(陽子の好意につけこんで無茶苦茶なこと……私、最低だ)
陽子「……」
綾「ほら、できないじゃない」
綾「もういいの。私、陽子が優しいこと知ってるけど」
綾「その優しさに当てられるたび、過剰に意識しちゃう変な子だから」
綾「気持ち悪いと思うならもう近づかないから……」ウルッ
綾「もう、それで許して……」ブワッ
綾「うっ……うえぇぇぇぇ……」グスッ
綾「うっ……ううっ……」グスン
陽子「綾」
綾「なによっ……もういいでしょ……」グスッ
陽子「私、まだ何も言ってないじゃん」
ガシッ
綾「えっ……」
チュッ
綾「!!」
陽子「別に気持ち悪いなんて思ってないよ」
綾「うそ……」
陽子「キスまでして、まだ信じない?」
陽子「……隠し事があったのは私も同じだよ」
陽子「ホントは、綾が私にそういう反応してるってこと、全部気づいてた」
綾「えっ……!?」
陽子「綾」
綾「なによっ……もういいでしょ……」グスッ
陽子「私、まだ何も言ってないじゃん」
ガシッ
綾「えっ……」
チュッ
綾「!!」
陽子「別に気持ち悪いなんて思ってないよ」
綾「うそ……」
陽子「キスまでして、まだ信じない?」
陽子「……隠し事があったのは私も同じだよ」
陽子「ホントは、綾が私にそういう反応してるってこと、全部気づいてた」
綾「えっ……!?」
陽子「知っててわざと思わせぶりな発言して、綾の反応を楽しんでた」
陽子「むしろ悪趣味なことしてたのは私のほうなんだ」
陽子「ごめん」
綾「じゃあ、今日のことも、全部わざと……?」
陽子「うん」
綾「私が今日一日濡れてることも知ってたの……?」
陽子「うん」
綾「はぁ……」ポカン
陽子「なんでいちいちそんなことしてたか分かる?」
綾「……私をいじめて楽しむため……?」
陽子「確かに悪意はちょっとあったけど、そもそもは……」
陽子「私も綾のこと……特別に感じてたから」
綾「!!」
陽子「綾」ズイッ
陽子「ずっと好きだったよ。私の彼女になってくれ」
陽子「むしろ悪趣味なことしてたのは私のほうなんだ」
陽子「ごめん」
綾「じゃあ、今日のことも、全部わざと……?」
陽子「うん」
綾「私が今日一日濡れてることも知ってたの……?」
陽子「うん」
綾「はぁ……」ポカン
陽子「なんでいちいちそんなことしてたか分かる?」
綾「……私をいじめて楽しむため……?」
陽子「確かに悪意はちょっとあったけど、そもそもは……」
陽子「私も綾のこと……特別に感じてたから」
綾「!!」
陽子「綾」ズイッ
陽子「ずっと好きだったよ。私の彼女になってくれ」
綾「……」
陽子「……」
綾「……本当に?」
陽子「疑り深いね」
綾「同情とかじゃなくて?」
陽子「さすがの私も同情で付き合う相手まで選べないよ」
綾「……」
綾「」パァッ
綾「よ、喜んで!」
陽子「うん、宜しく」
陽子「……」
綾「……本当に?」
陽子「疑り深いね」
綾「同情とかじゃなくて?」
陽子「さすがの私も同情で付き合う相手まで選べないよ」
綾「……」
綾「」パァッ
綾「よ、喜んで!」
陽子「うん、宜しく」
綾「じゃ、じゃあ、陽子、もう一回……」
陽子「いいよ」
チュッ
……
綾「陽子……私、もう……」
陽子「知ってるよ。綾、朝からずっと濡れてたもんね」
綾「もう、言わないで!」///
陽子「あはは」
陽子「じゃ、いくよ」
綾「ええ……」
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――――
陽子「いいよ」
チュッ
……
綾「陽子……私、もう……」
陽子「知ってるよ。綾、朝からずっと濡れてたもんね」
綾「もう、言わないで!」///
陽子「あはは」
陽子「じゃ、いくよ」
綾「ええ……」
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