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    元スレ陽子「思わせぶりな発言で綾を発情させるの楽しすぎwwwww」

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    1 :

    陽子「」スンスン

    「……何よ、犬みたいに鼻をきかせて」

    陽子「いや、綾っていつもいい匂いするなーって思って」

    「え、ええっ!?///」ドキッ

    陽子「シャンプーの匂いかなー? 綾何使ってんの?」

    「そ、そんなの聞いてどうするのよっ」

    陽子「いや、私も同じやつ使おうかなと思ってさ」

    陽子「綾の匂い、好きだから」ニコッ

    「す、好きってそんな……///」\ジュンッ/

    「じゃ、じゃあ別に教えてあげてもいいけど……」

    「ただ、勘違いしないでよね! 陽子にもいいシャンプー使って欲しいだけなんだからね!」

    陽子(wwwwwwwwwwwww)

    2 :

    あややーあややー

    3 :

    鬼畜はこけしだけでいい

    けどこれはあり

    4 :

    電子ちゃんの出番はありますか?

    5 :

    このスケコマシ!

    7 :

    ジュンッwwwwwwwwww

    8 = 1 :

    「」φカキカキ

    (あっ、消しゴムが……)コロン

    陽子「私が拾うよ!」バッ

    「あっ……」

    陽子「はい、綾」ギュッ

    (そ、そんなお釣りを丁寧に渡すコンビニ店員のごとく……///)

    (陽子の手、おっきくて、凄くあったかい…///)(ジュンッ

    「あ、あああありがと///」

    陽子(wwwwwwwwwwwww)

    9 :

    はやく続きを

    10 = 1 :

    ー昼休みー

    アリス「それで、そのときシノったらね……」

    カレン「HAHAHA、まったくオッチョコチョイデスね」

    「いえ、それほどでも」

    「いっとくけどシノ、それ褒められてないからね?」

    アハハハハ デモソンナノモ シノノイイトコロダヨ!

    陽子「……」

    陽子「お、綾。頬にクリームついてるよ」

    「あら、ごめんなさい」

    陽子「いいよいいよ取らなくて」

    「え? でも…」

    12 :

    空太きゅんと美月たんの出番まだー

    13 = 1 :

    陽子「」指ピトッ

    「!」

    陽子「」ペロリ

    「えっ」

    陽子「うん、おいしいねこの菓子パン。今度買おうかな」

    「な、な……///」

    陽子「それとも、綾のほっぺについてたから、綾の味がするのかな? なんちゃって」ハハハ

    「ばばば、ばか言ってんじゃないわよ///」\ジュンッ/

    陽子(wwwwwwwwwwwwwww)



    カレン(……)

    カレン(ヨーコ、意外と大胆デスネ)

    「そしたらアリスが一気にお茶をすすってですね」

    アリス「だって軍艦巻きにわさび入ってるなんて聞いてないよ……」

    14 = 2 :

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    15 = 1 :

    「パンばかり食べてるとのどが乾いてくるわね」

    カレン「いつもの水筒はどうしたデス?」

    「今日は忘れちゃったの。自販機で飲み物買ってこようかしら……」

    陽子「……」

    陽子「じゃ、ちょうどいいや。綾、このジュースあげるよ」

    陽子「私もういらないから全部飲んでいいよ」

    「えっ? いいの? じゃあありがたく……」

    (……ってこれ陽子の飲みかけじゃない!)

    (人に飲みかけあげるのってどうなのかしら)

    (しかしこれって、か、間接キ……///)

    陽子「ん? どうした綾? いらないの?」

    16 = 1 :

    (ああ、だめだわ。変に意識しすぎたら余計に変に思われちゃう)

    (ここは逆に一気に……)

    「いえ、いただくわ! あ、ありがとう陽子!」

    ゴキュッ ゴキュッ

    「おおおおいしかったわ!」

    陽子「それは良かったー」

    カレン「いい飲みっぷりデース」

    (よよよよよ陽子のだだだ唾液の味……///) \ジュンッ/

    陽子(wwwwwwwwwww)



    「あの軍艦巻きは私がアリスのために特別に注文したんですよ」

    「アリスに日本の寿司の味、知ってもらいたくて」

    アリス「そんな……シノ、私のためにわざわざ……」

    カレン「だったらなんでわざわざワサビ入りにしたデス?」

    17 :

    シノが安定して鬼畜

    18 :

    これで勘違いして告ってきたあややを
    は?レズとかキモい、で一蹴するの頼むわ

    19 = 1 :

    (ふぅ……)

    (今日は何だかいつもよりドキドキして……)

    (はやる気持ちを抑えられないわ……///)

    (……///)モジモジ

    陽子「……」

    「ご、ごめんなさい。ちょっとお手洗い行ってくるわね」

    「あ、はい」

    タッタッタッ……

    カレン(まだ食事中デスのに……)

    陽子「」ニヤッ

    陽子「じゃ、私もちょっと」ガタッ

    20 :

    陽子の野生の一面クルーwwwww

    21 :

    ほう

    22 = 1 :

    ー廊下ー

    陽子「どうした綾? もしかして体調わるいの?」

    「よ、陽子!? べ、別にそんなことないわよ」(内股

    陽子「でも何だか顔も赤いよ?」

    陽子「もしかして熱でもあるじゃ……」おでこピトッ

    「///」ボンッ

    (や、やめて! 今そんなことされちゃったら……!)\ジュジュジュンッ/

    「……///」プルプル

    陽子「お、おい大丈夫か綾……?」

    「ごごごご心配なさらずっ///」

    陽子「……ん? 綾、膝下がなんかぬれ……」

    「」カアッ///

    「~っ! /// 私、とっ、トイレ行ってくるから!」

    ダダダッ


    陽子(wwwwwwwwwwwwww)

    23 :

    どんだけwwwwww

    24 = 20 :

    感度よすぎwwwwww

    25 = 1 :

    ー教室ー

    (はぁ、なんだか今日は疲れるわ……)

    陽子「綾、大丈夫なの?」

    「ありがとう。でも本当に何ともないから」

    陽子「そう。なら良かったけど」

    ……

    陽子「綾ー」

    「なに?」

    陽子「綾ってさ」

    「うん」

    陽子「好きな人とかいるの?」

    「……」

    「は?」

    26 :

    股間が緩いあやや

    27 = 1 :

    「きゅ、急に何を……」

    陽子「いや、何となく気になってさ」

    陽子「綾って恋愛もの好きだし、好きな人とかいるのかなって」

    「そ、そんな私はまだ……」

    「理想の相手のイメージなら、なんとなくあるけど」

    陽子「へぇー。 どんなのどんなの?」

    「そうね……まず、優しいのが第一条件かしら」

    「人が困ってるときは、何も言わず察してその人のために行動できて……」

    「それでいて、その優しさを鼻にかけず、親しみやすい」

    「いざというとき頼りになって、でも普段は気さくに接してくれる、一緒にいて安心できるような人……かな」

    28 :

    カレン「つまりワタシのことですネーー!!」

    29 = 1 :

    陽子「ふーんそれって」

    「私、典型的な王子様系より、もうちょっと親しみやすい人がいいの」

    「ほら、王子様って遠くから見てるぶんにはかっこいいけど、なんだか一方的な感じするじゃない?」

    「私はそんなのより、もっと身近にいそうなタイプが好みかしら」

    「あ、でもいざというときはしっかり決めるのは勿論ね」

    「告白のセリフなんかはストレートなのがいいと思うわ」

    陽子「それ前も聞いたよ……」

    「ばかね! 『俺の嫁になれ』はプロポーズの言葉じゃない! ……まぁそれも良かったけど」

    「やっぱり愛の告白よ……。そうね、『ずっと好きだったよ。俺の彼女になってくれ』とか? キャー!」バンバン(ジュンッ

    陽子「お、おう」イテテ

    30 = 1 :

    「そ、そういう陽子は誰か、すすす好きな人とかいる?」

    陽子「えっ」

    陽子「うーん……そうだなー私は……」

    「」ドキドキ

    陽子「みんなが大好きだよ!」

    「」ガクッ

    「ばかね……今の文脈でそういう意味じゃないって分かるでしょ」

    陽子「そうは言ってもなー……。私は綾みたいに理想の相手がパッと思い浮かぶわけでもないし」

    「そ、そう」

    陽子「綾は具体的なイメージ持ってて凄いよな」アハハ

    「じゃ、じゃあ……」

    陽子「?」

    「わ、わたっ、わたし……私達のことはどう思ってる?」

    「しのやアリス、カレンたちのこと」

    陽子「しのたちのこと?」

    31 = 17 :

    32 :

    アヤヤスレデス

    33 = 1 :

    陽子「うーん……しのは中学くらいまでは妹みたいな感じに思ってたけど」

    陽子「高校に入って、アリスたちが来てからは何だかちょっと変わったよなぁ」

    「それ、前も言ってたわよね」

    陽子「うん。……今のしのはまるで子持ちになって独立した娘みたいな……」

    「分かるような分からないような……」

    陽子「今は代わりにアリスやカレンが妹みたいな感じだよね」

    「ふーん……そ、それで……」

    陽子「綾は、なんていうか妹や娘みたいな感じじゃないよね」

    「えっ……?」

    陽子「別に悪い意味じゃないよ?」

    陽子「家族みたい感じ……とは言わないけど、それとは別に、何か大切な人」

    陽子「うーん言っててよく分からなくなってきた」アハハ

    (そ、それって……、もしかしてこいびt……)

    「って、もう何言ってんのよ陽子は///」\ジュンッ/

    陽子(wwwwwww)

    34 :

    鬼畜陽子
    あややを泣かせたら許さない

    35 = 32 :

    この陽子には期待できる

    36 :

    面白い

    37 = 20 :

    陽子はどこにもってくつもりなのか

    38 = 3 :

    上は大火事、下は洪水ってやつか

    39 :

    性格良いのがプラスポイントなのに…

    40 :

    あややどもりすぎ

    41 = 1 :

    (……最近何だか陽子のアプローチが積極的になってるような気がする)

    (もしかして陽子、私の気持ちに気づいて……?)

    (でもあの能天気な陽子に限ってそんなはずがないわ)

    (だとしたらなんで最近は私にベタベタしてくるのかしら?)

    (おかげで私まで余計にドキドキしちゃうし……。シミの目立たない黒タイツでよかったわ)

    (一体どういうつもりなのかしら……)ジー

    陽子「カレンはお寿司食べに行ったことあるの?」

    カレン「私もパパに連れて行ってもらったことありマス!」

    42 = 1 :

    カレン「けれど寿司は勝手に動きませんデシタよ?」

    アリス「あはは、カレン、きっとそれは別のお店だよ」

    アリス「日本の寿司はベルトコンベアに乗って回ってくるものなんだから」

    陽子「いや、それは回転寿司だけだから……」

    陽子「高級なところでは寿司は注文して頼むんだよ。回ってくるのは安い寿司屋」

    アリス「ええっ!? そうなの?」

    ……

    「」ジー……

    陽子(ん? 綾、廊下からこっち見てる……?)

    陽子「……」

    陽子「」ニコッ

    「!!」///

    ダッ

    陽子(あっ、逃げられた……)


    (なんなの!? あの思わせぶりな笑顔はなんなの!?)\ジュンッ/

    43 = 1 :

    ー廊下ー

    (あれ以来陽子の視線が気になっちゃう……)

    (もしかして陽子、最近私のことばっかり見てないかしら?)

    (それとも、私の気にしすぎ?)

    キーンコーンカーンコーン

    (ああっ、もう授業始まっちゃう……)

    (陽子の前の席なのに、このままじゃまた視線が気になって集中できないわ)

    (とりあえず教室に戻らないと)

    ガラッ

    (陽子、私のこと目で追ってるのかしら……)チラッチラッ

    陽子「……」

    陽子(なんかめっちゃ見られてる)

    (また目が合った! やっぱり陽子、私のことばかり見てるんだわ!)

    44 = 20 :

    あややチョロすぎんよ~

    45 = 1 :

    ー授業中ー

    エーキョウハ ビートゥフテイシカラ ハジメマショウ

    (こうしてる間も陽子、私のことばっかり見つめてるんじゃないかしら……)

    (だめ……気になって集中できない……)モジモジ

    陽子「……」カタッ

    (あれっ? 陽子のシャーペンの音が聞こえなくなった……。まさか、本当に見てる?)

    陽子「……」

    ジッ

    (やだ……なんだかじっとりとした視線を感じるわ……)

    (やめて、そんなに見つめられると……///) \ジュンッ/

    陽子(wwwww……)

    ジーッ

    (ああっ、だめ陽子、そんなに熱い眼差し送っちゃ……視線……感じちゃう……!)ビクンビクン

    陽子(wwwwwwwwwwwwwww)

    46 = 17 :

    綾感じ過ぎワロタ

    47 = 26 :

    授業中にイッちゃうあややかわいい

    48 :

    これは陽子が面白がるのもわかる

    49 :

    あややはガチレズデース


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