私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ男「幼馴染み~一緒に学校帰ろうぜー」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
先輩「大丈夫だったか?」
幼「はい・・」
先輩「女子生徒にゾロゾロと」
先輩「情けない男たちだったな」
先輩「男の癖に群れて個人を襲うとは女々しいやつら」
幼「・・・」
先輩「何だ心の傷でも負ったか?」
先輩「安心しろ走れば直る」
幼「あ、あのう・・」
幼「はい・・」
先輩「女子生徒にゾロゾロと」
先輩「情けない男たちだったな」
先輩「男の癖に群れて個人を襲うとは女々しいやつら」
幼「・・・」
先輩「何だ心の傷でも負ったか?」
先輩「安心しろ走れば直る」
幼「あ、あのう・・」
先輩「ん?何だ。」
幼「ちょ、ちょっと・・」
先輩「ああ、そうか。なるほどなるほど」
先輩「礼ならいらんぞ。当然のことをした・・・とまでいかんが」
先輩「目の前にある、自分の力で助けられる程度の事に手を出しただけだからな」
先輩「取るに足らないことだ」
幼「あ、はいそうでした・・か」
幼「まずはありがとうございました」
幼「ちょ、ちょっと・・」
先輩「ああ、そうか。なるほどなるほど」
先輩「礼ならいらんぞ。当然のことをした・・・とまでいかんが」
先輩「目の前にある、自分の力で助けられる程度の事に手を出しただけだからな」
先輩「取るに足らないことだ」
幼「あ、はいそうでした・・か」
幼「まずはありがとうございました」
先輩「うむ・・・・ん」
先輩「なんだまだ用があるような口ぶりじゃないか」
先輩「私にまだ言いたいことがあるのか?」
先輩「いいだろう私が許可する」
幼「あ、」
先輩「サインか?生徒会長の」
幼「ああいえ、そうではなくて」
先輩「ああそうか。それでは何かな。うーん」
幼「私は別に・・」
先輩「すまんな。私とてまだまだ花の10代未熟な10代」
先輩「人一人の心も満足に読むことができのだ」
先輩「なんだまだ用があるような口ぶりじゃないか」
先輩「私にまだ言いたいことがあるのか?」
先輩「いいだろう私が許可する」
幼「あ、」
先輩「サインか?生徒会長の」
幼「ああいえ、そうではなくて」
先輩「ああそうか。それでは何かな。うーん」
幼「私は別に・・」
先輩「すまんな。私とてまだまだ花の10代未熟な10代」
先輩「人一人の心も満足に読むことができのだ」
幼「別に・・普通に言いますよ」
先輩「そうかそうか。では頼む」
幼「男・・・・」
先輩「ん?」
幼「男とはどういう・・関係ですか?」
先輩「男?ああ、男か。」
先輩「うむ。良くぞ聞いてくれたいい質問だほめてやろう」
先輩「ずばり私の許婚だ」
幼「い、い、許婚!」
先輩「そうかそうか。では頼む」
幼「男・・・・」
先輩「ん?」
幼「男とはどういう・・関係ですか?」
先輩「男?ああ、男か。」
先輩「うむ。良くぞ聞いてくれたいい質問だほめてやろう」
先輩「ずばり私の許婚だ」
幼「い、い、許婚!」
幼(そ、そんなそんな!男は私にそんな話一度も・・・)
先輩「うむ。といっても過言ではない」
幼「・・・」
幼(・・・)
幼「あ、あの男とは・・その・・付き合ってるんですか?」
先輩「ん・・」
先輩「そうだな。そういう感じだ」
幼「感じ?」
先輩「そうだ。そういう感じ。付き合っている感じ」
幼「そ、そうですか・・」
先輩「そうだ。許婚な感じ」
先輩「うむ。といっても過言ではない」
幼「・・・」
幼(・・・)
幼「あ、あの男とは・・その・・付き合ってるんですか?」
先輩「ん・・」
先輩「そうだな。そういう感じだ」
幼「感じ?」
先輩「そうだ。そういう感じ。付き合っている感じ」
幼「そ、そうですか・・」
先輩「そうだ。許婚な感じ」
幼「あ、あの!」
先輩「なんだまだ質問があるのか?」
先輩「と、いつもの私ならここで苛立つが」
先輩「あいにく私は最近機嫌がいいんだ」
先輩「ぬいぐるみを抱きしめてキャー!とかやりたいほどにな」
先輩「許す!質問しろ!」
幼「は、はい・・その」
幼「さっきの、男のこと・・」
幼「本当に付き合っているわけではないんですよね・・?」
先輩「なんだまだ質問があるのか?」
先輩「と、いつもの私ならここで苛立つが」
先輩「あいにく私は最近機嫌がいいんだ」
先輩「ぬいぐるみを抱きしめてキャー!とかやりたいほどにな」
先輩「許す!質問しろ!」
幼「は、はい・・その」
幼「さっきの、男のこと・・」
幼「本当に付き合っているわけではないんですよね・・?」
先輩「・・・」
先輩(やけに男との事を聞いてくる奴だな)
先輩(それにまるで男とある程度の仲のような口ぶり)
先輩(まぁ私が惚れた男だ)
先輩(交友関係も広いのは当然だろう)
先輩(・・・だとしても)
先輩「だとしても・・だ」
幼「はい?」
先輩「貴様の言動は少し引っかかるな・・」
先輩「貴様。名前は?」
先輩(やけに男との事を聞いてくる奴だな)
先輩(それにまるで男とある程度の仲のような口ぶり)
先輩(まぁ私が惚れた男だ)
先輩(交友関係も広いのは当然だろう)
先輩(・・・だとしても)
先輩「だとしても・・だ」
幼「はい?」
先輩「貴様の言動は少し引っかかるな・・」
先輩「貴様。名前は?」
幼「・・・幼です」
幼「男の幼馴染の・・」
先輩「ほう!貴様か!」
先輩「私の敵様じゃないか」
先輩「こんなところで男どもに襲われて何をしている?」
幼「・・私が望んだわけではありませんよ」
先輩「そんなことはわかっている。少し弄っただけだ」
先輩「そうカリカリするな。ほら、ジュースでも飲むか?」
幼「いりません」
幼「それに・・・て、敵って・・」
幼「男の幼馴染の・・」
先輩「ほう!貴様か!」
先輩「私の敵様じゃないか」
先輩「こんなところで男どもに襲われて何をしている?」
幼「・・私が望んだわけではありませんよ」
先輩「そんなことはわかっている。少し弄っただけだ」
先輩「そうカリカリするな。ほら、ジュースでも飲むか?」
幼「いりません」
幼「それに・・・て、敵って・・」
難聴系主人公でもなくて普通に何処にでもいそうな程度の優柔不断さなのに周りがどんどん修羅場ってく
先輩「そうだな、その表現は」
幼「・・」
先輩「貴様にはもったいないな」
幼「は、はぁ?」
先輩「貴様ごとき私の足元にも及ばん」
幼「な、何ですかさっきから失礼なことをベラベラ・・」
幼「先輩生徒会長がそんな人だと思いませんでした!」
先輩「貴様ごときが私の力量を測れると思ってるいるのか?」
先輩「傑作だ!笑いそうだよ笑わないが」
幼「あなた・・敵って私のことを呼んだって事は・・」
先輩「そうだ。男を愛している。誰よりもな」
幼「・・」
先輩「貴様にはもったいないな」
幼「は、はぁ?」
先輩「貴様ごとき私の足元にも及ばん」
幼「な、何ですかさっきから失礼なことをベラベラ・・」
幼「先輩生徒会長がそんな人だと思いませんでした!」
先輩「貴様ごときが私の力量を測れると思ってるいるのか?」
先輩「傑作だ!笑いそうだよ笑わないが」
幼「あなた・・敵って私のことを呼んだって事は・・」
先輩「そうだ。男を愛している。誰よりもな」
ていうか先輩も幼稚園から一緒なら幼馴染みって言えることないか?
幼「だ、誰よりもって・・」
先輩「そうだ。何か文句でもあるのか?」
幼「あ、あります!」
先輩「あるのか。聞いてやろう。」
幼「お、男のことが一番好きなのは・・私・・」
幼「だ、だから!あなたに男は絶対渡さない・・」
先輩「貴様?どの口が言っているんだ?その台詞を?」
幼「・・・」
先輩「自覚があるようだな。貴様は最近わざわざ男の前でほかの男とイチャイチャしていたそうじゃないか」
幼「そ、そんなイチャイチャなんて私してない・・」
幼「あ、あれは男が・・悪くて・・・」
先輩「そうだ。何か文句でもあるのか?」
幼「あ、あります!」
先輩「あるのか。聞いてやろう。」
幼「お、男のことが一番好きなのは・・私・・」
幼「だ、だから!あなたに男は絶対渡さない・・」
先輩「貴様?どの口が言っているんだ?その台詞を?」
幼「・・・」
先輩「自覚があるようだな。貴様は最近わざわざ男の前でほかの男とイチャイチャしていたそうじゃないか」
幼「そ、そんなイチャイチャなんて私してない・・」
幼「あ、あれは男が・・悪くて・・・」
幼「お、男・・・が・・私のこと好きなくせに・・」
幼「私に・・・全然アタックかけてこないから・・」
幼「それで背中を押そうと思って・・」
幼「それで・・ほかの男に・・」
先輩「ほう。いわゆる恋愛テクニックという奴だな」
先輩「それも上級者向けの」
幼(上級者?)
幼「まぁ・・はい」
先輩「そうか」
先輩「ならしょうがないな」
幼「私に・・・全然アタックかけてこないから・・」
幼「それで背中を押そうと思って・・」
幼「それで・・ほかの男に・・」
先輩「ほう。いわゆる恋愛テクニックという奴だな」
先輩「それも上級者向けの」
幼(上級者?)
幼「まぁ・・はい」
先輩「そうか」
先輩「ならしょうがないな」
>>289
毒島先輩一択
毒島先輩一択
先輩「が、結果的にお前は失敗したのだ」
幼「し、失敗・・」
先輩「貴様は第三者の存在を考えなさ過ぎたな」
幼「だって、そんなもの意味はない」
幼「男が好きなのは私なの!わ・た・し!」
幼「わかってないのはあなた!」
先輩「負けた犬というのはよくほえるな」
先輩「声ばかり大きくてかなわん」
幼「は、はぁ!」
幼「し、失敗・・」
先輩「貴様は第三者の存在を考えなさ過ぎたな」
幼「だって、そんなもの意味はない」
幼「男が好きなのは私なの!わ・た・し!」
幼「わかってないのはあなた!」
先輩「負けた犬というのはよくほえるな」
先輩「声ばかり大きくてかなわん」
幼「は、はぁ!」
ビアンカだってお化け退治しかしてないくせに幼馴染み名乗ってるしな
気を引きたいための嘘とか「いつでも逆転出来る潔白証明するための何か」が無ければビッチ扱いで切り捨ても当たり前だしな
周りの擁護とかこの場合「お前らなにも知らないくせに」と孤立感を煽って憎しみを増大させるから逆に危険
そこに絶対の味方が別にいるとなればそりゃそっちにいくしいつかほだされてくっつくな
周りの擁護とかこの場合「お前らなにも知らないくせに」と孤立感を煽って憎しみを増大させるから逆に危険
そこに絶対の味方が別にいるとなればそりゃそっちにいくしいつかほだされてくっつくな
幼「私が男の幼馴染で!」
先輩「幼馴染か。だが最初に知り合ったのは私が最初のはずだぞ」
幼「うそ!私は生まれたとき、男の隣のベッドにいたんだから」
先輩「なるほど負けたな」
先輩「まぁどうでもいい。とるに足らん。そんなこと」
先輩「そういえば私も貴様には用があったぞ」
先輩「男のやつ、もう貴様の弁当は要らないのだそうだ」
幼「!!!」
先輩「用はそれだけだ。それではな」
先輩「幼馴染か。だが最初に知り合ったのは私が最初のはずだぞ」
幼「うそ!私は生まれたとき、男の隣のベッドにいたんだから」
先輩「なるほど負けたな」
先輩「まぁどうでもいい。とるに足らん。そんなこと」
先輩「そういえば私も貴様には用があったぞ」
先輩「男のやつ、もう貴様の弁当は要らないのだそうだ」
幼「!!!」
先輩「用はそれだけだ。それではな」
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 男「幼馴染みの様子がおかしい・・・」 (203) - [51%] - 2011/2/17 17:00 ★★
- 男「幼馴染の女がふたなりだった」 (239) - [50%] - 2011/3/23 19:15 ★★
- 男「幼馴染が猫になったった」 (133) - [50%] - 2015/7/10 18:00 ○
- 男「幼馴染、世の中で一番大切なのは?」 (223) - [47%] - 2012/1/26 21:30 ★★
- 男「幼馴染が俺にベッタリで離れない」 (183) - [46%] - 2012/3/19 10:15 ★★
- 男「幼馴染がビッチになった」 (432) - [45%] - 2012/1/28 2:00 ★★★×7
- 男「幼馴染大好き!!」 幼馴染「あっそ」 (485) - [45%] - 2012/3/15 14:00 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について