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    元スレ結衣「えっ?ゆきのんって処女じゃないの!?」雪乃「ええ」

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    51 = 5 :

    下半身ユルユルや

    52 = 31 :

    ペース、上げよう

    53 = 1 :

    八幡(こうやってやっていると自分の嘘がよくわかる)

    八幡(罪悪感からなどではなく単に俺が雪ノ下としたいから、することを期待してここに来ているのだ)

    八幡(その証拠に、2回目から俺はちゃっかり避妊具を用意してきている)

    八幡(そして雪ノ下も決して拒んだりしない)


    雪乃「……ッ!!!」ギュッ


    八幡(雪ノ下は自分がイキそうになると抱きついてくる癖がある)

    八幡(専門用語で言うところのだいしゅきホールドというやつだ)

    八幡(そんな姿の雪ノ下を見ると俺も同時に果ててしまう)


    雪乃「はぁ……はぁ……」

    八幡「はぁ……はぁ……」



    八幡(こんなことまでお互いわかっているというのに、いまだに俺と雪ノ下の関係はいまだ定まっていない)

    54 :

    ほう

    55 = 1 :

    八幡(こんなおかしな関係が続けば確実に問題は起こる)

    八幡(解決する事は簡単だ、俺が二度と雪ノ下の家に行かなければいい)

    八幡(今まで雪ノ下の行動から考えるとそうしたところで何も言わないだろう)

    八幡(だが、今の俺はもうその選択肢を選ぶことができる気がしない)

    八幡(単純な話だが、俺は雪ノ下雪乃という女の子に惚れてしまったのだ)

    56 :

    八幡「っていう妄想をしてるんだ」

    由比ヶ浜「なにそれヒッキーマジキモっ!」

    57 = 10 :

    やはり俺の童貞チンポは右まがっている

    58 = 1 :

    八幡(ならきちんと付き合うか?雪ノ下だって俺のことを……)

    八幡(とか思えるほど俺は単純じゃない)

    八幡(いまさらだが俺が奉仕部にいるのは平塚先生が雪ノ下に俺を更正させるように依頼した)

    八幡(最初に出会ったとき、雪ノ下雪乃という女子との会話もその依頼に対する手段の一つだった)

    八幡(もし、万が一これもまたその依頼の延長線上だとすれば)

    八幡(雪ノ下は下手すればそのくらいやりかねない気がする)

    八幡(その可能性を考えてしまうと俺はどうしても踏み出すことはできない)

    八幡(だが、この状況が本当にいいとは思わない)

    八幡(だから、俺は俺なりに傷が浅くて済むようなやり方を選ぶ)

    59 :

    八結衣はないんですか……

    61 :

    まだ続くのこのゴミスレ

    62 = 1 :

    結衣「千葉県横断お悩み相談メ~ル~!」

    八幡「最近お前、これ結構楽しんでるよな」

    結衣「ゆきのんとヒッキーって本読んでばっかりだし」

    結衣「依頼が来ないとこれくらいしかやることないんだよね……」

    雪乃「由比ヶ浜さんも読書してみたらどうかしら?」

    八幡「雪ノ下、人間にはできることとできないことがあることをそろそろ知るべきだ」

    結衣「ヒッキーひどっ!」

    雪乃「……それはそうかもしれないけど、やってみなくてはわからないこともあるわ」

    結衣「ゆきのんもフォローになってないからね!本くらい私だって読むし!ま、漫画とか……」

    八幡「言うと思ったよ……もういいからさっさと始めろよ」

    63 :

    まだ残ってたのかよ

    67 = 1 :

    結衣「えっとね、一つ目はっと……」

    <PN:匿名希望さんからのお悩み>

     『セフレみたいな女の子にいつの間にか惚れてしまいました
     告白しようと思うのですが断られそうで告白できません
     どうすればいいでしょうか?
     ちなみに彼女に彼氏はいません』

    結衣「うわ……いきなりガチなヤツだ……どうしよう、ゆきのん?」

    雪乃「……」

    結衣「ゆきのん?」

    雪乃「え?ああ、そうね……彼氏もいないのなら告白して成功する可能性はあると思うのだけど」

    結衣「そうするしかないよね~ヒッキーはどう思う?」

    八幡「こういう話題を俺に振るなよ……こういうのはお前のほうが得意だろうが」

    結衣「わ、私だって別に得意なわけじゃないし……!」

    68 :

    これ雪乃にはバレバレだなwww

    69 :

    彼は変わらない。だから周囲は変わっていく

    雪ノ下雪乃は「……あなたのやり方、嫌いだわ」と、否定した。
    由比ヶ浜結衣は「人の気持ち、もっと考えてよ……」と弱々しく呟いた。
    後味の悪さを残した修学旅行を終え、日常に戻った奉仕部。三人の関係はまたぎこちないものに戻ってしまうのか……。
    そんな折、奉仕部に新たな依頼が持ち込まれる。内容は生徒会長選挙に関わるものだった。
    お互いのやり方を認められないままの奉仕部の三人は、それぞれが別のやり方で依頼に対することに。
    ばらばらの奉仕部。分かっていた。この関係はいつまでも続かないことも、自分が変わることができないことも。
    ――君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができない――
    自然消滅か、空中分解か。誰のやり方でも奉仕部は解散を免れない。
    その行動は誰がために。――それでも自分のやり方を貫き藻掻こうとする“彼”は、大きな失敗を犯してしまう――。

    70 :

    遠回しに告白したいヒッキー可愛い

    72 = 56 :

    11がつまで待て

    73 = 1 :

    八幡「……まあ、俺ならとりあえず告白してみるだろ」

    八幡「それで『あなたは単に玩具に過ぎないわ』とか言われるだろ、そして振られるわけだ」

    結衣「あ~やっぱりヒッキーだと振られちゃうんだ……」

    八幡「俺だととか言うのやめろ」

    雪乃「とはいえ、経験のない私達ではろくな答えが出せそうにないわね」

    結衣「でもゆきのんの言ったとおり彼氏いないんだったら、いけると思うな」

    結衣「嫌いな人とそういうことしないだろうし」

    八幡「はっ、甘いんだよお前らは」

    八幡「単にこいつが知らないだけで他に男がいたりするかもしれないだろうが」

    雪乃「……そうね、そういった可能性もあるかもしれないわね」

    結衣「二人ともネガティブすぎだよ!」

    雪乃「でも、告白してみないことには何も始まらないとは思うわ」

    八幡「……そうかもな」

    74 :

    原作だと誰ルート寄りなん?

    75 = 28 :

    まだまだルートに入らない

    76 = 24 :

    小町

    77 = 56 :

    戸塚と八幡が相思相愛

    78 :

    小町、先生、戸塚、川、海老名はフラグっぽいの建ってる

    79 = 68 :

    >>77
    でも最近の八幡は戸塚放置ぎみじゃね?

    80 = 78 :

    新幹線で手握ってたやん

    82 = 56 :

    >>79
    倦怠期なんだよ

    83 = 1 :

    結衣「じゃ、これで」

    <奉仕部の回答>

     『彼女に彼氏がいないのだったら成功する可能性はあると思います
     そういった関係にあるのであれば相手もそんなに悪い印象じゃないはずです
     思い切って告白してみるのが一番だと思います』

    雪乃「こういう回答しかできないわよね」

    結衣「きっと背中を押してもらいたいんだろうしこれでいいと思うよ」

    雪乃「そうだといいわね」

    八幡「で、あとの相談は……」

    結衣「常連さんばかりだね…・・・」

    八幡「まあ、楽だしさっさと終わらせようぜ」

    結衣「じゃあ、早速ヒッキーの担当からね」

    八幡「あいつ毎回送ってくるな……」

    84 :

    >>78
    海老名は違う気がする

    85 = 78 :

    建ってないか?
    一番フラグっぽいフラグ建てた希ガス
    速攻で折ったけど

    86 = 24 :

    八幡自体攻略難易度ゲージ振り切れてる

    87 :

    >>79
    最近もなにもネタ以外でなら初めから空気ですが何か?

    88 :

    さすが材木座。
    空気壊しの二つ名は伊達じゃないな

    90 = 1 :

    結衣「これで、最後っと……」

    雪乃「一通りは回答し終わったわね」

    ピロリン

    結衣「あ、優美子からメール……う~ん」

    雪乃「どうかしたのかしら?」

    結衣「あ、隼人君たちも部活終わったからみんなでアイス食べに行かないかって」

    雪乃「今日はもう終わりしよう思っていたところ、そちらに行ってもらっても構わないわ」

    結衣「いいの?」

    八幡「まあ、パソコンしまうのは面倒だけどな……」

    雪乃「大丈夫よ、片付けは比企谷君でやっておくわ」

    八幡「で、ってなんだでって」

    結衣「ありがとう、ゆきのん!」ギュッ

    雪乃「暑苦しいから抱きつかないで……」

    92 :

    93 = 68 :

    さて結衣はいつ真相を知るのやら……

    94 = 1 :

    八幡「……」

    雪乃「……ねえ」

    八幡「なんだよ?」

    雪乃「さっきの相談メールの匿名希望の彼は告白すると思う?」

    八幡「知るかよ、あんなメール送ってくる時点でへたれ確定だからな」

    八幡「結局告白なんかしないかもしれないな」

    雪乃「そうね、するのもしないのも最後に決めるのは彼なんでしょうし」

    95 = 1 :

    雪乃「……仮にあなたが彼だったらなんていって告白するかしら」

    八幡「なにその恥ずかしい質問」

    雪乃「どうなの?」

    八幡「……そうだな、俺なら」


    八幡「雪ノ下、好きです。俺と付き合ってください」


    八幡「って言うと思うぞ」

    雪乃「……そう」

    八幡「……もし、お前が相手の女の子ならなんて返事する?」

    雪乃「そうね、私だったら」


    雪乃「そういってくれるのを待ってた。私もあなたのことが好きよ」


    雪乃「そういうと思うわ」

    八幡「……そうかよ」

    96 :

    由比ヶ浜いったあああああああ!!

    97 :

    >>84
    でも海老名さんの八幡信頼度はかなり高いぜ?

    98 :

    やっはろーさん…

    99 = 92 :

    由比ヶ浜イラネ

    100 = 68 :

    相変わらずめんどくさい奴らだ


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