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    元スレやすな「ソーニャちゃんが外でウンチしてる!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - キルミーベイベー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

     手足をバタバタさせて、どったんばったんとベッドで跳ねた。
     枕を引っつかむと天井に向けて思いっきり投げる。
     天井にぶつかって落下してくる枕を蹴り飛ばす。
     床にぼでっと枕が落ちる。
     頭を抱えて、うあーうあーと呻きながら悶絶した。
     見られた。
     見られた。
     野外で排泄している姿をやすなに見られた。
     消したい、この記憶を!
     おお過去に戻りたい!そしてあの時の自分を殺してやりたい!

     やすなの顔が脳裏に浮かんだ。
     あの、困ったような、戸惑ったような、やすなの表情。
     くぅー、と甲高い悲鳴をあげる。
     うつ伏せの状態で腰を高く突き上げて、左右にぶるんぶるんと振る。
     やすなの馬鹿やろう!
     だいたい何故あいつはあんなところに居たんだ!
     どうして私が人に絶対に見られたくないという場面で、あいつはタイミング良く、
     いや悪く、登場して、ああ、この!
     ベッドに頭を叩き付けた。
     何度も叩き付けた。
     ひとしきり暴れると疲労困憊し、ベッドに四肢を伸ばして突っ伏した。
     感情が静まり、落ち着いた思考をしようと心がける。
     逆に考えるんだ、と自分に言い聞かせる。
     たかがやすなじゃないか。

    52 = 1 :

     やすなは馬鹿だ。
     取るに足らない馬鹿だ。
     所詮はやすな如きだ。
     取り乱すことなんて無いだろ。
     気にするな。
     忘れてしまえ。
     こんなもの何でもないないんだ、という態度をとれ。
     私にはそれが出来る。
     何故なら相手はやすなだからだ。
     ソーニャはそう自分に必死に言い聞かせた。
     大丈夫だ。
     とにかく大丈夫なんだ。
     室内に電子音が鳴り響いた。
     ソーニャはびくっとした。
     室内のどこかから、着信を知らせる、携帯電話の電子音が鳴っている。
     緩慢な動作でベッドから降りると、携帯電話を探した。
     心のどこかでそのまま着信音が止まればいいのに、と思っていた。
     乱雑に放り出されたままの制服のポケットから取り出しても電子音は喧しく鳴り続けている。
     画面を見た。
     「やすな」と表示されている。
     どくん、と心臓が跳ねた。

    53 :

    これほどまでに神がかっている糞スレは今まであっただろうか。いや、無い

    54 = 46 :

    これで新作作れるレベルだろ

    55 :

    フル勃起している

    56 :

    キルミー二期はあったんだ
    眠りから覚める時が来たんだ…

    57 = 1 :

     迷ったが結局、でることにした。
     「あ、ソーニャちゃん」というやすなの声が聞こえた。
     「なんだ」
     「もしかして、寝てた?」
     「いや」
     「あのさ」
     「なんだよ」
     「・・・」
     「・・・言いたい事があるならはっきり言えばいいだろ」
     「・・・えーっと」
    そこでソーニャは、そういえば、私もお前に聞きたいことがあったんだ、と言った。
     「え」
     「お前さ、なんであそこにいたんだ?」
     「あそこって」
     「あの工事現場みたいなところ」
     「あー・・・。あれはね・・・。えーっと」
     「なんだよ。言えよ」
     「ソーニャちゃんと遊ぼうと思ってね、探したんだけど」
     「ああ」
     「見つからなくてね。だから私も帰ろうかなーって適当に歩いてたら、偶然」
     「偶然?」
     「ソーニャちゃんの後姿を発見してね。これはこれはと思って声をかけようとしたら」
     「ああ」
     「なんだか様子が変だった。どうしたのかな、と電信柱に隠れて様子を伺ってたら」

    58 = 1 :

    「なぜ隠れる?」
     「何となく。それで、ソーニャちゃん何だか蹲るし、もしかしたら病気かなって近寄ろうとしたら」
     「・・・ああ」
     「急に消えちゃって。あれ?と思って走ったら、あの壁に穴が開いてて、あ、ここから中に入ったんだなと」
     「・・・」
     「ははぁ、ソーニャちゃん何か怪しいことしてるな?と推測して、私も穴をくぐって、ソーニャちゃんを探したら」
     「・・・・・・」
     「ソーニャちゃんの綺麗な金髪をみつけて、あと、何か唸り声みたいなのが聞こえて。それでそっと覗いたら・・・」
     「・・・・・・・・・」
     「ソーニャちゃんが、ソーニャちゃんが、う、うん―――」
     「それ以上言えばお前を殺す」
    携帯電話の向こうでやすなが沈黙したのが分かった。

    ・・・。
    ソーニャちゃんの綺麗な金髪。

    59 :

    もしろい

    60 = 1 :

    ソーニャは言った。
    「よく分かった。お前がとんでもないストーカーだってことが」
    「そ、そういうつもりじゃなかったんだよ」
    「お前ごときの尾行に気づかないとは、一生の不覚だ・・・」
    もし気づいていれば、絶対にあんな事はしなかったのに、とソーニャは悔やんだ。
    「で、お前は何で電話してきたんだ。私を笑う為か?」
    「違うよ!ただ、その謝りたくて」
    「・・・別に」
    気にしてない、とソーニャは言おうとした。お前に何を見られようと私にダメージはないんだ、と。
    あとなんか私のほうも酷いこと言ったような気がするし、とが口が裂けても言えないソーニャだった。
    「たぶん、私のせいだと思うから」
    「は?」
    「あのさ、あのね、今日さ、昼休みに一緒にご飯食べたよね。パンだけど」
    「あ、ああ」
    「その時、ソーニャちゃんのパンと私のパンを半分こしたじゃない。私がツナのパンで、ソーニャちゃんが焼きそばパン」
    そこまでは覚えてない。
    「その私のパンなんだけど、家から持ってきた奴で」
    「・・・」
    「家から持ってきたっていうか、自分の部屋からもってきたんだけど。実はあれ、賞味期限が二週間前だったんだ」

    61 :

    なにやすなと仲良く半分こしてんだよwwwwwwww

    62 = 59 :

    かわいい

    63 = 1 :

    「なんだと」
    「いつ買ったのか忘れてて、でもまーいっかと学校に持ってって。それで、その、ソーニャちゃんが食べる時に気づいて」
    「お前も食べてなかったか」
    「ううん。こっそり机の中に隠したから」
    「隠したのか」
    「うん。それで大丈夫かなーってそれから授業中もソーニャちゃんの様子を見張ってて、放課後も・・・」
    「そうか。それで遊ぼう、遊ぼうとかしつこかったんだな。それで私を尾行したんだな?」
    「そういうこと。本当にごめんねソーニャちゃん。あのパン、よくみたら冬なのにカビ生えてたよ。おかしいよね」
    「あっはっはっは。おかしいな、それは」
    ソーニャは微笑んだ。
    「やすな」
    「なにソーニャちゃん。今日は本当にごめ
    「今からお前を殺しにいく」

    64 = 1 :

    やすなの必死の叫びが電話から聞こえる。
    「待って、待って、落ち着いて、落ち着いてよ、落ち着いて下さい!」
    「駄目だ。無理だ。もう止まらない」
    ソーニャは制服を着込み、しっかりと研いだナイフを懐に収め、頭の中で抹殺プランを練り上げていく。
    「ソーニャちゃん!声が、声がすっごく怖いんだけど!?」 
    「電話を切るぞ」
    「だから待って!あのね、お詫びがしたいんだよ」
    「侘び? そんなの今から貰いにいくぞ」
    ソーニャは首をごきりと鳴らした。
    「お前の命をな」
    「いやそれはちょっと!あのね、私もしたから!」
    「はぁ?した?何を」
    「その・・・・・・・・・・・・・・うんち」

    65 = 1 :

    ソーニャは携帯電話を耳から離し、画面をまじまじと見つめた。意味が分からない。
    意味が分からない。
    「お前いまなんて言った?」
    「私もしたって・・・言った」
    「何を」
    「おっきいほうのあれ」
    「あれじゃ分からないだろ」
    「う・・・んち」
    「意味が分からん・・・」
    「だからお詫び・・・だよ。私、ソーニャちゃんにカビパン食べさせちゃったし、そのあと、あれ見ちゃったし」
    「カビパン・・・」
    「ソーニャちゃんすっごい怒ってるなぁって思って。嫌われちゃったらどうしようと思って」
    「・・・」
    「どうすれば許してくれるかなぁって思って。私、ソーニャちゃんと別れたあと考えてね」
    「・・・」
    「ソーニャちゃんは私にあれをしてる姿を見られたのが凄く嫌だったんだろうなぁって、だから」
    「・・・」
    「私も同じことしてみた」
    「同じこと」
    「うん。あのカビパン食べて、あ、でもお腹ぜんぜん痛くならないから浣腸して、それで」
    「いま浣腸っていったか?」

    66 = 1 :

    「うん。あれってすごく大変なんだよ。知ってた?」
    「知らないし、知りたくもない」
    「で、トイレで・・・してさ。その様子を携帯で録画したんだよ」
    「は?」
    「今送るから」
    「は?は?何を」
    「動画だよ。たぶんちゃんと送れると思うから」
    「その動画をどうしろと?」
    「見て」
    ソーニャの眉が見事な「八」の字になる。
    「見て、どうするんだ」
    「許して。ソーニャちゃんの恥ずかしい姿を見てごめん。だから、これがお詫びの気持ち」
    「本当にカビが生えてるのはお前の頭だ!おかしいぞ!」
    「おかしくないよ!ちゃんと頑張って考えたもん!あ、送信するね」
    「送らんでいい! 待て。やめろ!」
    「もうおっそいよー。あ、電話きるね。ちゃんと見ってねー」
    「私はそんなの見たくない!」
    「・・・・・・・・・・・ごめん」
    「おい!」

    67 = 16 :

    本当にカビが生えてるのはお前の頭だ!
    わろた

    68 = 46 :

    映画化決定

    69 = 53 :

    これは>>1が手書きしたやすなのスカトロ動画がうpされる予感

    70 = 1 :

    と、怒鳴った時には既に通話は切れていた。
    ソーニャは携帯をまじまじと眺めたあと、すぐさまかけ直そうとして。
    着信の文字が画面に表示された。
    それはメールだった。
    「ひぃっ。きた!」
    かなりの時間が経ってから着信が完了したことを報せる表示が現れた。
    ぷるぷると怯えながら、ソーニャはメールを開いてみた。
     
     タイトル;ごめんね

     本文:さっきは本当にごめんね。わざとじゃないんだけど、結果的にソーニャちゃんを
        苦しめてしまいました。嫌われちゃってもしょうがないとは思うけど、でも、
        私はソーニャちゃんと友達でいたいので、どうにか許してもらいたいです。
        なので同じ苦しみを味わってみることにしました。ソーニャちゃん、ごめんね。

    73 = 46 :

    74 :

    立て直し感謝

    75 :

    ほう

    76 = 1 :

    なんだこの文章は。
    本当にやすなが書いたのか?
    いかにも無理して丁寧な文章を書いてみました、みたいな。
    やしならしくなさと、「苦しみ」という言葉が物凄く不安感をかきたてる。
    なんだろう、ガラでもないが、やすなが心配になってくる・・・。
    電話では「がんばって考えた」とか「悩んだ」みたいなことを言っていたが。
    そこまで追い詰められていたりするのだろうか。
    ・・・。
    ソーニャは文章を三回ほど読んでから、散々躊躇した挙句、ええいままよ!と動画を再生した。

    77 :

    やれやれ、俺は射精した。

    78 :

    キルミースーパー発送されてたわ

    79 = 1 :

     まず真っ暗な画面が映る。
     「これで大丈夫かな」というやすなの声が聞こえる。
     がさごそ、とやけに大きな雑音がスピーカーから漏れている。
     「よし、これでオッケー!」という声と共に、画面が明るくなる。
     そこはトイレの個室だった。
     薄暗く、全体が灰色の硬質の印象がある。
     どこかの公衆トイレの個室だと分かる。
     和式の便座を跨ぐようにしてやすなが立っている。
     トイレの扉にでも携帯を設置したのか、制服姿のやすなの全体像が見える。
     やすなは緊張を孕んだ表情でカメラに視線を向けている。
     なんとなく落ち着きがない。
     それからおもむろに喋りだす。

    80 = 1 :

    「えーっと、ソーニャちゃん。見てますか?」
    「やすなだよ」
    「・・・」
    「やっほー!」

    やすなは何故か両手でピースを作るとにっこり笑った。

    「えーっと、その、さっきはごめんなさい。私があんなカビの生えたパンを食べさせちゃったばかりに」
    「あれから家に帰っておやつを食べて、お風呂に入りながら考えました」
    「ソーニャちゃんがあんな苦しい思いをしてしまうだなんて」
    「本当に、申し訳なく思ってます」
    「だからソーニャちゃんに謝りたくて、こうしてトイレにいます」
    「一時間ぐらい前に、カビパンを食べました。けっこうイケてる味だったのでビックリしました」
    「もともとはツナパンだったのに、なんだかイチゴジャムのパンみたいだった」
    「そのあと、ご飯をいっぱい食べました。5杯ぐらいおかわりしました」
    「なんだかお腹がぽっこりと膨らんでいます。正直やや苦しいです」
    「それでお腹が痛くなるのを待ってたんだけど、なんか大丈夫っぽくて全然痛くならないので、浣腸します」

    やすなは胸ポケットから定番のイチジク浣腸を取り出す。

    81 = 59 :

    頑張り方があさっての方を向いてる

    82 = 1 :

    「うちにあったんだよ。なんかドラクエのスライムみたい。それかストレッチマンの頭みたいだね」
    「これを今から使います」
    「あ、ちなみにこの映像は携帯電話で撮ってるよ」
     
     スライムの角にあたる部分にキャップがあり、それを捻って外す。
     ちなみに胴体の部分を握ったままキャップを外すと中身が漏れる恐れがあるので注意が必要である。
     やすなはスカートの中に手をいれて白い下着をおろす。
     左の足首に下着を引っ掛けたまま、スカートをもちあげる。
     やすなの下半身が画面に映し出される。
     片手でスカートを持ち上げたまま、もう片方の手で浣腸をもつと、ちょっと前かがみになる。
     どうやら股の間からイチジク浣腸を肛門に差し込もうとしているようだが、上手くいかない。
     もどかしくなったのか、やすなは、邪魔だなぁとスカートも脱ぎだす。
     下着とスカートをトイレの荷物置きの網に置くと また同じ姿勢で挑戦するが、やはり失敗。
     あれぇ・・・と悩む素振りを見せた後、そうだ! と大声をあげ、カメラに背中を向ける。

    83 :

    >>81
    それがやすならしい

    84 = 1 :

     両足を大きく広げると、便座の後ろにあるパイプやタンクのほうへと手を伸ばす。
     左手で掴んで掴んで身体を支え、右手で浣腸をもつ。
     やすなの下半身の二つの穴がはっきりと映っている。
     けっこう白い、ふくらはぎ、太もも、チラチラと覗くあそこ、お尻、背中の一部分が見える。
     首をひねって状態を確認しながら、イチジク浣腸の中身を零さないようにしつつ、慎重に運ぶ。
     乾いた肛門は、なかなか異物の侵入を受け入れない。
     浣腸の先っちょが肛門の周辺を何度か突いたあと、角が肛門に入り込む。
     やすなが変な声をあげる。
     
    「座薬みたい・・・。こう、お尻のなかに何かが入ってくる、へんてこな異物感というか・・・」

     イチジク浣腸の角を根元まで肛門に差し込むと、スライムの胴体にあたる部分をぎゅっと押し潰す。
     容器の中に満たされていた液体が押し出されて、やすなの直腸内に流れ込んでいく。
     やすなが再び変な声をあげる。
     思わず浣腸から手を離してしまうが、肛門に引っかかって抜け落ちることは無い。

    86 = 1 :

     もう一度、手を伸ばし、容器内の残っていた液体も全て体内に流す。
     一旦、右手を前に戻してタンクに置いて、ふぅーと深呼吸。
     その間、イチジク浣腸は肛門に差し込まれたままである。
     右手を無造作に伸ばして肛門から浣腸を引き抜く。
     挿入する時よりも、抜く時のほうが力が必要だったように見える。
     空になったイチジク浣腸をタンクの上に置くと、やすなは便座の上にしゃがみこむ。
     ふぅー、と一仕事を終えたというような吐息。
     くるりとしゃがんだまま回れ右をして、カメラのほうに視線を向ける。

    「えーっと、なんか3分か10分ぐらいで効果がでてくるんだって」
    「初めてやるからよく分からないけど・・・」

     やすなは怪訝な顔で制服の上から腹部を摩る。

    「本当に効果あるのかな・・・?」

    87 = 83 :

    しえん

    88 = 46 :

    89 = 46 :

    90 = 1 :

     暫くお腹を撫でているが、特に変化は見受けられない。
     そのうち手持ち無沙汰になったのか、トイレ内をキョロキョロと見渡す。
     ぶるっと震える。
     トイレ内は冷えるのだろう。

    「なんか勢いで来ちゃったけど、和式のトイレはここしか無いからしょうがないけど・・・」
    「えっと、なんで和式かっていうと、その、ソーニャちゃんもこの体勢で・・・していたから」
    「本当は外のほうがいいんだろうけど・・・カメラが上手く設置できないし、暗くて映らないから・・・その」
    「け、決して寒いから止めたとか、そういう理由じゃないよ、本当だよ」
    「それにしても寒いなぁ。ここってうちの近所の、なんだろう、おっきな公園にある公衆トイレなんだけどね」

     やすなは立ち上がると、カメラに手を伸ばす。
     
    「ちゃんと映ってるかな?」

     やすなの顔がカメラに大写しになる。
     突然、う、と呻くような声を発する。
     表情が苦しげなものに変わっていく。

    「きた・・・きた!」
    「お腹が!」
    「ぐるぐるって・・・」
    「鳴ってる!」
    「予想をはるかに上回る勢いで!」

    91 = 46 :

    92 = 46 :

    94 = 83 :

    95 = 59 :

    浣腸と排便の実況とか初めて見た

    96 = 1 :

     あまりにも急激なお腹の変化にやすなは追いつけない。
     人は心の底から慌てているとき、脳みその回路がショート寸前なのか、理屈に合わない行動をとりだす。
     やすなは、なぜか制服の上着を脱ぎだす。
     「汚れちゃうかも!」というやすなの声。
     荷物置きに引っ掛け、勢いでワイシャツまで脱ごうとする。
     ボタンを3個ほど外したあたりで、ワイシャツを脱ぐ必要はないんだ、という顔をする。
     しかし、その時、壁に設置された携帯にまで届くほど大きな唸りがやすなの腹から聞こえる。
     ボタンを直すよりも脱いだほうが早いと判断したのか、やすなはワイシャツも脱ぎ捨てる。
     ワイシャツの下には何も着けていない。
     確かに心なしかお腹がぽっこりと膨らんでいる。
     食べすぎである。
     靴と靴下以外は全部脱いだ、ほぼ全裸という格好のやすなは、和式便所の上で慌てふためく。
     
    「で、でちゃ・・・!ううう!!」

    97 :

    なんじゃこのスレ

    98 = 41 :

    なんだこれ

    99 = 1 :

     両手をお尻の上にあてながら、カメラに背を向けて、ゆっくりとしゃがみこむ。
     お尻の割れ目が広がり、やすなの肛門があらわになる。
     やすなは和式便所の給水口から伸びる鈍い銀色のパイプを握り締める。
     裸の背中の筋肉が強張り、膝もがくがくと震えている。

    「んん・・・。うぅー!」
     
     後ろ髪がさっと揺れて、肩を撫でている。
     やすなは首をひねってカメラのほうを向く。

    100 = 1 :

    「ソーニャちゃん・・・こ、これは辛いね」
    「学校帰りにこんな風にお腹がごろごろ鳴っちゃったらどうしようもないよね」
    「もう本気で、これは、人間の力じゃ無理だね。台風とかそういうの感じのあれだよ」
    「本当に・・・しょうがないよね!」
    「だからねソーニャちゃん」
    「恥ずかしがることなんてないよ」
    「・・・」
    「ふぅぅ・・・っ・・・もう無理っ!」


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