のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,540人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ妹「あーむかつく、あいつマジで・・・・・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 :

    >>4
    妹は二次元に限る

    102 = 1 :

    「あー何か冷めてたな」

    「・・・」

    「へ?」

    (あ、やば・・・)

    (思ってたことが口に・・)

    「い、いやうまかったぞ・・」

    「・・・」

    「いやーーハンバーグなんてひさしぶりだなー」

    「・・・」

    「あーおいしいおいしい」

    「・・・・」

    「ま、まずかった?」

    103 :

    キモッくさっ
    つまんねえの書いてんじゃねえよカス
    恥ずかしい奴だなお前

    104 = 1 :

    「い・・いやそんなことは」

    「・・・」

    「う・・・」

    「あ」

    「う・・う・・」

    「うぇぇぇ」ポロポロ

    「う、グス、い、一生懸命作ったのにー」ポロポロ

    「うぇぇぇ」ポロポロ

    「あーわかったから、泣くな泣くな」

    「だって・・だってぇ」ポロポロ

    106 = 84 :

    ま じ か

    107 = 82 :

    >>104
    妹可愛い

    108 = 97 :

    起承転結の転はまだか

    110 = 19 :

    まじ頑張れ

    111 :

    外野うっせーよ

    112 = 1 :

    「な、泣くなって!な?

    「学校だろここ?」

    「で、でもぉ・・悲しくてぇ・・う・・」ポロポロ

    「わ、わかったから?だからな?」

    「う・・うう・・」

    「おいしかったから。な?」

    「うそぉ。だってさっき冷めてたっていったもん」

    「いや冷めててもうまかったって」

    「う・・嘘だ・・」

    「本当だって」

    113 = 59 :

    は?まじでつまらん

    114 = 19 :

    >>111
    そういうキミは

    115 = 19 :

    いや、やっぱつまらない

    116 = 54 :

    ここでギャル乱入

    117 = 1 :

    「お兄ちゃんが信用できないのか?」

    「・・・」

    「本当?」

    「本当にまずくない?」グス

    「おう」

    「本当においしかった?」グス

    「おう」

    「わたしのこと嫌いになってない?」

    「おう当たり前だ」

    118 = 69 :

    もはやデレしかない

    119 :

    これはきつい
    どんな顔して書いてんだろ

    120 = 82 :

    かわいいなぁ

    121 = 1 :

    「私のこと好き?」

    「おう」

    「私のご飯ずっと食べる?」

    「?お、おう」

    「?」

    「そっか・・」

    「そっかそっか」

    「そっかそっか」

    「そっかそっかぁ」

    122 :

    でもどうせ妹死ぬんでしょ?

    123 = 1 :

    「じゃあ!」

    「ん?」

    「じゃあじゃあ!そのコロッケも!」

    「食べて食べて!お兄ちゃん!」

    「ん・・ああわかった」

    (機嫌直してくれたか)

    「ふふ、聞いて驚くなよー」

    「そのコロッケはねージャガイモゆでた後つぶしてー」

    「軽くいためた挽肉いれてー」

    「それでねーそれでねー」ニコニコ

    「・・・」

    124 = 82 :

    妹が本当は嫌なんだけどとか言いながら襲ってくる展開はよ

    125 = 1 :

    「あ、もう昼休み終わりそうだ」

    「・・・」

    「じゃあそろそろ教室もどるか」

    「も、もうちょっと!」

    「ん?」

    「もうちょっといいじゃん!」

    「もうちょっと一緒にいようよ!」

    「えーでも余裕もってもどろうぜ」

    「何!!」

    「もしかして私と一緒に居るのが嫌なの?」

    「いやそういうわけじゃなくて」

    126 = 82 :

    いいぞ見てるぞ

    127 :

    パンツどうしよう

    128 = 1 :

    「・・・・やっぱりだ」

    「や、やっぱり!」

    「なに?」

    妹お弁当まずかったら兄ちゃん怒ってるんだ・・」

    「は、は、ハッキリ言え!」

    「落ち着いてくれ・・そういうわけじゃないから」

    「なによ!さっきおいしいって言ったくせに!」

    「う・・・うう・・」ポロポロ

    「だから泣くなって・・・ほら」

    129 :

    マンネリ

    130 :

    >>127
    俺があずかる

    131 = 1 :

    「あーせっかく余裕もって戻ろうと思ったのに・・」

    「まぁそれでも余裕あるか」

    先輩「おい貴様」

    「ん?」

    先輩「話がある」

    先輩「屋上へ来い」

    「へ?は?」


    男友「な、なんだなんだ。男が先輩さんに連れて行かれたぞ」

    男友>2「あれってやっぱり先輩?見間違えじゃなく」

    男友「うん。生徒会長の先輩さんだった」

    男友>2「あの人怖いのに・・・なにやらかしたんだ?」

    132 = 127 :

    >>130にパンツ送った
    あとで返してくれよ?

    133 = 1 :

    先輩「男よ」

    「うん?なんですか先輩」

    先輩「ふぅ落ち着け落ち着け」

    「?」

    先輩「うむ。私ならできるぞ」

    「どうしたんですか?」

    先輩「うむ・・まぁな・・」

    「?」

    先輩「よし」

    先輩「好きだ!私と付き合ってくれ!」

    134 = 1 :

    「?」

    先輩「・・・」

    先輩「何だその釈然としない顔は」

    先輩「この私が乙女心を奮い立たせていったのだ」

    「いや、いやいや」

    「今なんて言ったんですか?」

    先輩「貴様!私にもう一度告白しろというのか!」

    先輩「まったく私が惚れた男はとんだサディストだ」

    先輩「だが私も女。好きな男の望むことには答えよう」

    先輩「すーはー」

    先輩「好きだ!ずっと好きだった!私と付き合ってくれ!」

    135 :

    お兄ちゃんは私のだ!とかいったら…

    136 = 1 :

    「いや・・変でしょ」

    先輩「何?まさか私を愚弄しているのか?」

    「いや、そうじゃなくてさ」

    「なんで、俺先輩と話した事なんて一度もないのに」

    先輩「ほう・・・」

    先輩「やはり忘れているな」

    「ん・・・?」

    先輩「はぁ全くあきれるな」

    先輩「同じ高校に男が居るからと、入学式で貴様を見つけてからずっと緊張していたのに」

    先輩「貴様は私を見て何とも思っていなかったのか」

    137 = 1 :

    「は、はぁ?」

    先輩「もういい。これ以上質問しても自分を傷つけるだけだな」

    先輩「ほら、覚えていないか?」

    「なにが・・」

    先輩「いただろう」

    先輩「幼稚園の時。よく一緒に遊んだだろう」

    「ん・・・」

    先輩「ほら・・私がいつもブラックで、たまにはレッドをやりたいと喧嘩をしたじゃないか」

    「ん・・・・」

    「あーもしかして・・」

    先輩「ようやく思い出したか。愚鈍め」

    138 = 127 :

    しえん

    139 = 1 :

    「ん?でもまてまて、あのとき遊んだ先輩は男児だろ」

    「先輩は女の人じゃん・・・」

    先輩「・・・貴様・・・」

    先輩「私のことをずっと・・男だと思っていたのか・・・」

    先輩「私には初恋であったのに・・・」

    先輩「ゆ、許せん・・」

    先輩「だが・・」

    先輩「いや、声をかけなかった私も悪かったな」

    先輩「た、確かに初恋相手とは言え・・」

    先輩「いきなり告白するのは少し唐突すぎではあったかもな」

    141 = 1 :

    「おう・・そうだよ・・」

    「正直びっくりした」

    先輩「ふ・・ふむ。・・・・」

    先輩「ふふ。なるほど我ながら焦りすぎではあったな」

    先輩「確かに困るだろう。いやそれが当然だ」

    先輩「ふん。では日を改めよう。今日の告白のことはいったん忘れてくれ」

    「わ、忘れる?」

    先輩「そうだ。」

    先輩「まぁこう、急ではまだ告白に答える答えないのレベルでもなかろうよ」

    「ま、まぁ」

    先輩「貴様は私を男児だと思っていたそうだしな」

    「うう・・」

    142 :

    まとめさん僕赤で

    143 :

    紫煙

    144 = 1 :

    先輩「ふふだがまぁ・・・」

    「・・」

    先輩「おい」

    「なんだよ・・」

    先輩「貴様、私は気づいているぞ?」

    「は、はぁ?何を」

    先輩「さっきから私の胸をガン見しすぎだ」

    「う!」

    (ばれてた・・・)

    (確かに相当でかいよな・・・・)

    (妹もおおきいけど、先輩はそれいじょう・・)

    先輩(まだ見るかこいつは)

    145 = 127 :

    しえん

    146 = 1 :

    先輩「・・・」

    先輩「Eカップだぞ男」

    「な、なんだよ聞いてねぇよ!」

    先輩「ふふ。そうれはそうだ」

    先輩「聞かれる前に答えたのだから」

    「俺はそんなことは聞きません」

    先輩「ほう・・・そうか」

    先輩「現在進行形で見られている気もするのだが?」

    「・・・」

    147 = 1 :

    先輩「まぁいい。」

    先輩「私の初恋相手はそうとうな助平野郎だっただけのこと」

    「なんだと!」ジー

    先輩「・・・」

    先輩「とりあえず地道に行動していこう」

    先輩「今日はこのくらいにしておく」

    「おう・・そうしてくれ」

    先輩「ではな、明日からモーションかけていくからそのつもりで頼むぞ?」

    「それは頼まれなきゃいけないの?」

    先輩「当然」

    「ああそう」

    149 = 1 :

    「お兄ちゃんおそーーい!!」

    「ずっと校門で待てたんだぞ!この野郎」ゲシゲシ

    「痛い痛い」

    「あと・・ちょっと・・・」

    「ん?」

    「お兄ちゃん・・私のこと嫌いになったんじゃないかって・・・」

    「不味い弁当つくる妹はいらなくなっちゃったんじゃないかって思って」

    「・・・」

    「お兄ちゃん優しいから私の前ではあんなこと言ったんじゃないのかなって」

    「んなこたーない」

    150 = 1 :

    「まぁほら帰ろう」

    「ん・・・」

    「いじけないで。ほら」

    「うん・・・」

    「おにいちゃん」スリスリ

    「なんだよ」

    「今日はやけに甘えてくるな」

    「いや・・」

    「お兄ちゃん大好き」


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について