元スレ比企谷「お前俺のこと好きなんじゃね」小町「うん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
やはり千葉の兄妹の近親ラブコメは間違っていない
53 = 36 :
いいぞ
58 :
爆発しない貴重な妹スレ来た
59 :
ちょっと待て比企谷であって八幡って書いてないぞ
これってまさか…
60 = 38 :
ほ
61 = 44 :
ひ
62 = 1 :
小町「お兄ちゃん、かゆいところなーいー?」ゴシゴシ
比企谷「ないなー」
比企谷(中三にもなった妹が全裸で全身洗ってくれるとか、それなんてエロげ)
比企谷(まあ、俺も流石に妹の裸に欲情したりはしないわけだが)
比企谷(浴場で欲情。なんちゃって)
比企谷(しかし、あれだな。他人に見られたらいいわけできない状況だよな)
比企谷(この年で妹と一緒に風呂入って洗ってもらうなんて、ぶっちゃけありえなーい)
比企谷(でも拒否ると飯の時みたいに死にそうなオーラ出すしな)
比企谷(こうして現実逃避して気を紛らすくらいしかできないんだよな)
比企谷(その間にどんどん実妹ルートというドツボにはまっていってるけど)
64 = 8 :
良いぞ良いぞ
65 = 20 :
よし
66 :
最高じゃないか!
68 = 1 :
比企谷(飯と風呂が終わると、小町と俺は俺の部屋で、翌朝までべたべたして過ごす。つまり、一緒に寝る)
比企谷(べたべた一緒に寝ると言っても、エロいことは、俺からは一切ない。経験もまだだ。そこだけはなんとか守り通している)
小町「じゃ、そろそろ寝よっかー」
比企谷「ういー」
小町「よいしょっと。おやすみ、お兄ちゃん」
比企谷「ああ、おやすみ」
小町「……」
比企谷「……」
比企谷(エロいことは、俺からは一切ないと言ったが、それはつまり)
小町「お兄ちゃん……寝ちゃった……?」
比企谷「……」
小町「お兄ちゃん……」ハァハァ
小町「ん……ん……」
比企谷(俺が寝た判断すると、小町からはやってくる)
69 = 36 :
けしからん
70 = 8 :
わくわく
71 :
パンツ裂けた
72 = 1 :
比企谷(してくることは、俺を舐めてきたり、体の一部を擦り付けてきたりだ)
小町「お兄ちゃん……!お兄ちゃんの指……きもちいいよぉ!」クチュクチュ
比企谷(小町の熱さを感じる……)
小町「お兄ちゃん、お兄ちゃん……」ペロペロ
比企谷(最初はもっと大人しく、おずおずしたものだったが、俺が起きないし止めないので、今ではすっかりエスカレートしてしまった)
比企谷(というか、これで俺は起きてないって考えるとかありえないだろぶっちゃけ)
小町「あ、あ、あ……」ビクッビクッ
比企谷(最早妹が相手だからとか関係なく、普通なら勃つだろう。しかし俺は、勃起していない)
比企谷(もしかしたらEDになったのかもしれない。最近性欲が全くない)
比企谷(妹が毎晩こんなことをしてきて、それを我慢し続けたのがいけなかったのだろう)
比企谷(だが、これで良かったとも思う。性欲が解放されたら、止まれずに毎晩小町と求めあっていただろう)
73 = 8 :
もったいない
74 :
ほ
76 = 15 :
桐乃「保守」
77 = 74 :
ほ
80 = 66 :
ほ
81 = 1 :
比企谷(以上のような、異常な生活が、今の俺の日常である)
比企谷(そしておそらく、このまま一生のものになりそうな気がする……)
由比ヶ浜「ヒッキー、今日も帰るの?」
比企谷「……ああ」
由比ヶ浜「毎日毎日これなくて、どうしたの?なにかあったの?」
比企谷「家庭の事情だっつったろ」
雪ノ下「それについては私も詮索するつもりはないのだけれど」
雪ノ下「こう毎日その事情が続くということは、部活を続けるのは不可能と思ってもいいのかしら」
比企谷「はいはい、それでいいですよ」
雪ノ下「なら、その旨を平塚先生に伝えて、正式に退部してほしいのだけれど」
雪ノ下「あなたみたいのが、いつまでもふらふらされると、正直迷惑だわ」
由比ヶ浜「ちょ、ゆきのん!そんな風に言っちゃ、ヒッキーほんとに」
比企谷「わかった。やめてやるよ。先生には明日伝える。今日は忙しいからな。じゃあな」
由比ヶ浜「ちょ!ヒッキー!ほんとにそれでいいの!?」
82 :
ふむふむ
83 = 8 :
小町いいいいい
84 = 1 :
小町「え、部活をやめるって……ほんとにいいの?お兄ちゃん」
比企谷「ああ。どうせ最近はほとんど行ってなかったんだ」
小町「小町の、せい?小町が迷惑かけて、そのせいで部活に行けないから……」
比企谷「そんなことない。必要ないから、やめただけだ」
比企谷「小町は俺に必要なんだ。小町が一番大切だ」
小町「お兄ちゃん……」
比企谷(こういうのを、共依存というんだろうか)
比企谷(俺はもはや、小町をどうにかすることを諦めている)
比企谷(むしろこのままでいることに、居心地の良さを感じ始めている)
85 :
は、はやく…
86 :
3回抜きました。
87 :
うん
88 = 8 :
俺的にポイント高いSS
89 :
よいぞ
92 = 1 :
比企谷(口ではああ言っていたが、今日の小町は、機嫌がいいようだった)
比企谷(それは、寝る前のあの行為からも明白だった)
小町「お兄ちゃん……お兄ちゃん……大好き」
小町「お兄ちゃんって、ほんとに優しいね……小町、そんなお兄ちゃんが大好きなんだ」
小町「これでもう、お兄ちゃんは部活に行かなくていいんだよね……あの二人にも会わなくていいんだよね……」
小町「結衣さんも雪乃さんもきれいだから、小町、いつかお兄ちゃんは部活のほうに行っちゃうんじゃないかって、心配だったの……」
小町「でも、もうそんな心配しなくていいんだよね……お兄ちゃんは、小町が一番必要なんだもんね……」
小町「でも……結衣さんはお兄ちゃんと同じクラスなんだ……雪乃さんだって同じ学校……」
比企谷「……」
93 :
俺得
はあああああはよはよはよはよ
さむいよおおおおおた
94 = 8 :
こういうヤンデレは最高
95 = 9 :
もうこの時点で十分抜けるだろ
はよ服着れ
96 = 1 :
平塚「奉仕部をやめたいだと」
比企谷「やめたいじゃありません。やめます」
平塚「お前な。言っただろ。家庭の事情がなにかは知らんが、早く片付けてまた来いと。それを、やめるだと」
比企谷「問題の解決は不可能になったんで。ていうか、部活に行けない理由が問題の解決になったって方が正しいっす」
比企谷「というわけで、奉仕部にはもう行けないんで、やめます」
平塚「……今度はなにを背負っているんだ。比企谷」
平塚「私は、君があの部活に、少なからず愛着を持っていると思っていた」
平塚「その君が、あの部をやめたいなんて、思うはずがない」
比企谷「あの……そういうのいいんで。時間もないから、早く帰りたいんですけど」
平塚「あのなあ……今結構いいこと言ったつもりなんだが、それでもダメか」
97 :
このテンションの低さがこええwww
98 = 8 :
BBAはいいから小町はよ
99 = 93 :
小町タンがワイを待っている
あくして!
100 :
供依存は上手く嵌まると果てがないからな…
みんなの評価 : ★
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