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    元スレ苗木「告白大会?」

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    201 = 189 :

    >>199
    それに賛成だ!

    202 = 34 :

    壮大に振るって難しくね?
    背後にオーケストラ楽団でも召喚すんの?

    203 :

    >>202
    いるんだな、これが

    204 :

    珍しく桑田がカッコいい

    205 = 203 :

    みんないいやつすぎる

    206 = 1 :

    桑田「よー今帰ったぜー」

    苗木「桑田くうわっ!」ガバッ

    桑田「言っとくがな苗木!俺はてめにー白旗上げたわぜゃねーぞ!お互いふられてんだからおあいこだ!」

    桑田「だからてめーは俺のライバルだ!ふぬけんしゃねーぞ!俺と舞園ちゃんに恥かかせんなよ!」

    苗木「うん・・・ありがとう桑田君」

    桑田「・・・けっ」

    不二咲「皆・・・すごいよ」

    「ああ、そうだな」

    山田「・・・あー」

    十神「・・・・・・」

    十神「ふん、くだらん」

    207 :

    2のキャラは周りの環境で病んでて自覚してる人多いけど1のキャラは元々がどこか病んでて自覚してない人多いイメージ

    208 :

    でも葉隠、殺してないべ?

    てか全体的にこんなキャラじゃねーだろ感が

    209 = 1 :

    舞園「・・・・・・」

    セレス「舞園さん」

    舞園「セレスさん」

    セレス「お見事でしたわ」

    舞園「・・・」

    セレス「・・・モテる女は、ツラいですわね」

    腐川「・・・な、なによ。ふん」

    210 = 1 :

    モノクマ「なんか僕のやる気がドンドン失われて行くんだすけど~」

    「いちいち茶々いれんじゃねー!もっとやる気出しやがれ」

    モノクマ「はいはい、じゃ次だあれ?」

    山田「む、むう否が応でもそろそろ順番ですな」

    不二咲「・・・」

    十神「・・・」

    (あーこのメンツじゃあと俺くらいしかいねーか)

    「しゃーねえ。じゃあ俺が」

    不二咲「ま、待って!」

    「不二咲?」

    不二咲「僕に!僕にいかせて!」

    211 = 92 :

    天使きたか

    212 = 1 :

    「お前・・・」

    不二咲「お願い大和田君。僕、告白したいんだ!」

    モノクマ「あー不二咲君?」

    不二咲「な、なに?」

    モノクマ「いや僕が言うのもなんだけどさあ、不純異性交遊ならまだしも不純同性交遊はちょっと今後の生活響きますよ?」

    不二咲「な、何言ってるのさ!僕は男の子なんだか、当然女の子に告白するよ!」

    「ホッ」

    213 = 36 :

    待っていた…この時をっ!!

    214 = 85 :

    葉隠はさくらちゃん殺そうとしただろ

    215 = 92 :

    順調にカミングアウト出来た生粋の男子(天使)

    216 = 76 :

    苗木の臓器売ろうとした葉隠をクズ認定しない奴はおらん

    217 = 1 :

    山田「せ、僭越ながら不二咲千尋殿。膝が笑っておりますぞ」

    「・・・おい、大丈夫なのか?」

    不二咲「う、うん。怖いよ。怖いけど・・・大丈夫、皆から勇気をもらったから」

    不二咲「み、皆の姿見てたら、僕も勇気を出さないとって・・・思ったんだぁ」

    不二咲「ここで逃げたら僕、皆の仲間って言えないと思うから」

    苗木「不二咲君・・・」

    不二咲「だからさ、僕やるよ!」

    219 = 167 :

    本命 さくらちゃん
    対抗 朝日奈さん
    大穴 腐川ちゃん

    220 :

    それは違うよっ!

    221 = 1 :

    モノクマ「えーはいはいじゃ前に出てきて」

    不二咲「う、うん」カタカタ

    石丸「不二咲君、まだ震えているぞ」

    桑田「ちょ、ちょっと緊張しすぎじゃね。いくら告白するって言ってもよ」

    苗木「不二咲君?」

    不二咲「じゃ、じゃあ言います!僕が、好きな、人は・・・」





    不二咲「大神さん・・・です!」

    222 = 167 :

    っしゃ当たった!

    223 = 1 :

    大神「な?!」

    朝日奈「やったあ!」

    霧切「不二咲君?」

    桑田「うおっ?!マジかよ?!」

    「大神だと・・・」

    山田「こ、これは・・・また!」

    モノクマ「ささ大神さん。前に出て来て」

    朝日奈「ほら!さくらちゃん!」

    大神「ま、待て!」ズルズル

    224 = 92 :

    さくらたそ~

    225 = 112 :

    きたか

    226 = 48 :

    そういやケンイチロウの方はさくらちゃんのこと好きなのかね?

    227 = 1 :

    不二咲「ごめんね大神さん。急に・・・」

    大神「い、いや・・・しかし不二咲よ」

    大神「何かの間違いでは無いのか?我はこの様なナリだ。とても女性として見る事など・・・」

    不二咲「それはっ・・・違うよっ大神さん!」

    大神「ぬぅ・・・」

    228 = 203 :

    いいね

    229 = 1 :

    不二咲「僕知ってるよ。大神さんの繊細で、優しくて、・・・それで可愛い所とか!」

    大神「不二咲・・・」

    不二咲「それに強くて、かっこよくて、大神さんは僕の理想なんだ!」

    不二咲「だからお願いします!僕と付き合ってください!」

    大神「ぬ、ぬう・・・」

    朝日奈「うんうんそうだよそうだよ。不二咲ちゃんさくらちゃんのいい所ちゃんとわかってる」

    霧切「・・・でも」

    朝日奈「なに?」

    霧切「大神さんには好きな人がいるわ」

    230 = 14 :

    ぬうっ

    231 = 83 :

    ぬっ!?

    233 = 1 :

    犬の散歩行ってくる

    234 = 189 :

    >>233
    ぬうっ?!

    235 = 47 :

    >>233
    犬うp

    237 :

    >>233
    猫うp

    238 :

    ぬぷ

    239 = 112 :

    もはやラオウな件

    240 = 27 :

    >>239
    ぬう………///

    241 = 112 :

    なんだラオウか

    243 :

    ほしゅうううう

    244 = 1 :

    「そういやぁ・・・!!」

    山田「た、たしかケンイチロウ殿でしたか」

    苗木「だから不二咲君。あんなに震えて」

    桑田「あいつ・・・まさか」

    朝日奈「さくらちゃん・・・」

    霧切「・・・・・・」

    不二咲「大神さん・・・」

    大神「不二咲よ。すまぬがお主の言葉を受ける事はできぬ」

    大神「我にはすで操を立てた相手が・・・」

    不二咲「うん。知ってます。でも・・・」

    不二咲「でも僕!その人に負けたくない!」

    246 = 1 :

    不二咲「僕!強くなります!大神さんが強い人が好きって言うなら、僕も強くなる!」

    大神「不二咲」

    不二咲「今は弱いけど・・・でも体も鍛えて、空手とか習って・・・」

    不二咲「いつかケンイチロウさんより強くなる!大神さんを守れるくらい強くなる!」

    不二咲「だから・・・」

    不二咲「強くなるから・・・強くなるから・・・」ポロポロ

    大神「不二咲・・・」

    247 = 1 :

    大神「すまぬ不二咲。お前の気持ちは伝わった。しかしそれでも受ける事はできん」

    不二咲「うっ・・・うっ・・・」ポロポロ

    大神「すまぬな・・・」

    不二咲「僕が・・・弱いから?」

    不二咲「僕が・・・こんな・・・すぐ泣くくらい・・・弱いから・・・」

    不二咲「僕が・・・もっと強ければ・・・」

    大神「そんな事は無い。不二咲、お前は強い、我などよりもずっとな」

    不二咲「うぅ・・・」

    大神「我にお前ほどの強さがあれば、ここでこんな想いをさせる事もなかったろうに・・・」

    不二咲「えっ・・・?」

    248 = 1 :

    大神「実は我はケンイチロウに告白をした事が無いのだ。最強の座を奪ってからと思っていたが・・・」

    大神「それは我が逃げていたからなのかもしれぬ」

    不二咲「大神さんが、逃げる?」

    大神「そうだ。我は怖かった。先ほども言ったがこのナリだ。誰も女として見てくれぬと思っていた。諦めていたのかもしれぬ」

    大神「だから我は求道心を隠れ蓑として想いを伝える事から逃げていたのかもしれぬ」

    大神「だがお前は逃げなかった。そして我よりも、ケンイチロウよりも強くなると言ってのけた」

    大神「先程の言葉に偽りは感じられなかった。お前は自分の弱さを知りつつも我らを超えると言った。」

    大神「お前は諦めず立ち向かった。大した男だ」

    不二咲「大神さん・・・」


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