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元スレ姉「私が生徒会長になったからには風紀を乱す物は許しません」
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姉「以上話を終わります」
パチパチ
男友「うわーやっぱ生徒会長の姉さんかっけーなぁ」
女友「うん。クールビューティーって感じでかっこいい!」
男友「お前!あんな姉がいるなんてうらやましいぞ」
男「そうか?」
男友「そうかってお前、だってあの姉さんの生活をみれるんだろ?」
女友「そうよ!私の姉と交換して繰んない?」
男「む、無理に決まってんだろ」
男「ただいまー」
姉「お!男君帰ってきたー」ダキ
男「おい急に抱きついてくるなよ・・」
姉「だってだってずっと帰ってこなかったんだもん!心配するよ」プンプン
パチパチ
男友「うわーやっぱ生徒会長の姉さんかっけーなぁ」
女友「うん。クールビューティーって感じでかっこいい!」
男友「お前!あんな姉がいるなんてうらやましいぞ」
男「そうか?」
男友「そうかってお前、だってあの姉さんの生活をみれるんだろ?」
女友「そうよ!私の姉と交換して繰んない?」
男「む、無理に決まってんだろ」
男「ただいまー」
姉「お!男君帰ってきたー」ダキ
男「おい急に抱きついてくるなよ・・」
姉「だってだってずっと帰ってこなかったんだもん!心配するよ」プンプン
姉「男君男君」
男「なんだよべったりくっついて気持ち悪いな」
姉「き!気持ち悪いって何よぉ」
姉「う・・・うぇ・・」
男「あーわかった泣く泣くな」
姉「もう気持ち悪いとかいわない?」
男「いわない」
姉「もっとおねえちゃんに優しくする?」
男「するする」
姉「お姉ちゃんと結婚する?」
男「しないしない」
男「なんだよべったりくっついて気持ち悪いな」
姉「き!気持ち悪いって何よぉ」
姉「う・・・うぇ・・」
男「あーわかった泣く泣くな」
姉「もう気持ち悪いとかいわない?」
男「いわない」
姉「もっとおねえちゃんに優しくする?」
男「するする」
姉「お姉ちゃんと結婚する?」
男「しないしない」
「男くんの金玉の中のモノが風紀を乱しています!風紀の乱れを正しますね」
姉「・・」ッチ
男「なんだよ?引っかからないぞ」
姉「うー・・・」
姉「まぁいいや!」
姉「男君男君!今日の演説どうだった?かっこよかった?」
男「うん。格好よかったよ」
男「うちのクラスでも話題になってたな」
姉「え?え?どんな風に?」
男「うん。姉さんがかっこいいから姉さんをくれって」
姉「ふ、ふーん」
男「なんだよ?引っかからないぞ」
姉「うー・・・」
姉「まぁいいや!」
姉「男君男君!今日の演説どうだった?かっこよかった?」
男「うん。格好よかったよ」
男「うちのクラスでも話題になってたな」
姉「え?え?どんな風に?」
男「うん。姉さんがかっこいいから姉さんをくれって」
姉「ふ、ふーん」
姉「それで?それで?男君はなんていったの?」
男「そりゃー俺の姉さんだから」
男「まぁそんなわけにはいかないっていっておいたけど」
姉「そ、そうなんだ。」
姉「そうだんだそうなんだ。ふぅーん」
姉「お姉ちゃんを渡したくない・・と・・」
姉「ふふ♪独占欲強いなぁ男君はぁ」
男「はぁ?」
姉「男くーん」ダキ
男「おいおい、だからくっつくなって」
男「そりゃー俺の姉さんだから」
男「まぁそんなわけにはいかないっていっておいたけど」
姉「そ、そうなんだ。」
姉「そうだんだそうなんだ。ふぅーん」
姉「お姉ちゃんを渡したくない・・と・・」
姉「ふふ♪独占欲強いなぁ男君はぁ」
男「はぁ?」
姉「男くーん」ダキ
男「おいおい、だからくっつくなって」
姉「男君!一緒にお風呂!」
男「はいらないよ」
姉「え、えーどうして」
男「どうしてって・・もう高校生なんだからさ・・」
姉「うー」
姉「・・・どうしても?」
男「どうしても」
姉「前は一緒に入ってたのに」
男「前って、いつの話だよ。」
男「まだ小学生のころのはなしだろ」
姉「じゃあ、一緒に入って最新にしようよー」
男「はいらないよ」
姉「え、えーどうして」
男「どうしてって・・もう高校生なんだからさ・・」
姉「うー」
姉「・・・どうしても?」
男「どうしても」
姉「前は一緒に入ってたのに」
男「前って、いつの話だよ。」
男「まだ小学生のころのはなしだろ」
姉「じゃあ、一緒に入って最新にしようよー」
男「だめったらだめ」
男「恥ずかしいだろ」
姉「んもー恥ずかしがらなくてもいいのに」
姉「男君はシャイねー」
男「・・・」
男「はいはい、おさきに入ってきな」
姉「んー・・・」
姉「ちえーじゃあはいってくるから」
男「おう。入って来い」
姉「覗きたかったらぞいてもいいからね?」
男「覗かないって」
男「恥ずかしいだろ」
姉「んもー恥ずかしがらなくてもいいのに」
姉「男君はシャイねー」
男「・・・」
男「はいはい、おさきに入ってきな」
姉「んー・・・」
姉「ちえーじゃあはいってくるから」
男「おう。入って来い」
姉「覗きたかったらぞいてもいいからね?」
男「覗かないって」
姉「よし!いい時間だ」
男「確かに夜も遅いね」
姉「それじゃ一緒に寝よう!」
男「え、えー」
姉「!!」
姉「だめ!だめだめ!これだけはずっとしてきてたでしょ!」
姉「そ、それともお姉ちゃんと一緒に寝るのいやなの?」
男「い、いやではないんだけどさ・・」
姉「けど?けど何男君」
姉「お姉ちゃん男君のために体も綺麗にしたし良いにおいもするよ」
男「いや誤解を生むような発言はやめてよ」
男「確かに夜も遅いね」
姉「それじゃ一緒に寝よう!」
男「え、えー」
姉「!!」
姉「だめ!だめだめ!これだけはずっとしてきてたでしょ!」
姉「そ、それともお姉ちゃんと一緒に寝るのいやなの?」
男「い、いやではないんだけどさ・・」
姉「けど?けど何男君」
姉「お姉ちゃん男君のために体も綺麗にしたし良いにおいもするよ」
男「いや誤解を生むような発言はやめてよ」
姉「そんなぁ男君がやんきーになっちゃったよ」
姉「お姉ちゃんのことが嫌いな不良に・・」
姉「お、お姉ちゃん・・・悲しくてどうかなりそう・・」
男「・・・」
男「ん、わかったよ寝るよ」
男「だから泣きそうな顔しないで。こっちも悲しくなる」
姉「うん!男君がそういうなら。わかった」
男「じゃあお休み」
姉「うんお休み」ピト
姉「お姉ちゃんのことが嫌いな不良に・・」
姉「お、お姉ちゃん・・・悲しくてどうかなりそう・・」
男「・・・」
男「ん、わかったよ寝るよ」
男「だから泣きそうな顔しないで。こっちも悲しくなる」
姉「うん!男君がそういうなら。わかった」
男「じゃあお休み」
姉「うんお休み」ピト
姉「男君おきておきて」
男「う・・・ん・・・」
姉「もう、寝坊しちゃうよ」
姉「起きないと口にちゅーしちゃうぞ」
男「う、ん・・おきるおきる」
姉「起きちゃうの?」
男「起きちゃいます」
男「ってうあ!」
男「顔近づけすぎだろ。びっくりしたな」
男「う・・・ん・・・」
姉「もう、寝坊しちゃうよ」
姉「起きないと口にちゅーしちゃうぞ」
男「う、ん・・おきるおきる」
姉「起きちゃうの?」
男「起きちゃいます」
男「ってうあ!」
男「顔近づけすぎだろ。びっくりしたな」
姉「なんだなんだ!そんなにびっくりしなくてもいいでしょー」
男「普通するよ・・」
姉「でもでもぉ」
姉「大好きなおねえちゃんの顔を朝一番に見れて幸せでしょ?」
男「まぁびっくりしたけどね」
姉「もうもう、照れちゃって照れちゃって」
姉「ウリウリ」
男「あーはいはい」
姉「さぁ、お着替えの時間だよー」
姉「パジャマ脱ぎ脱ぎしようねー」
男「普通するよ・・」
姉「でもでもぉ」
姉「大好きなおねえちゃんの顔を朝一番に見れて幸せでしょ?」
男「まぁびっくりしたけどね」
姉「もうもう、照れちゃって照れちゃって」
姉「ウリウリ」
男「あーはいはい」
姉「さぁ、お着替えの時間だよー」
姉「パジャマ脱ぎ脱ぎしようねー」
姉「はい。ばんざーい」
男「ばんざいしないよ」
姉「ちぇ。引っかからなかったか」
男「引っかかるって。恐ろしい姉だなぁ」
姉「そうお姉ちゃんはね。いつも男君と仲良くなろうと必死なんだよ」
男「もう十分仲はいいだろー」
姉「もっともっと!足りない足りない」
男「わかったから出てけ」ドカ
姉「あーけったけった!だめなんだー」
男「ばんざいしないよ」
姉「ちぇ。引っかからなかったか」
男「引っかかるって。恐ろしい姉だなぁ」
姉「そうお姉ちゃんはね。いつも男君と仲良くなろうと必死なんだよ」
男「もう十分仲はいいだろー」
姉「もっともっと!足りない足りない」
男「わかったから出てけ」ドカ
姉「あーけったけった!だめなんだー」
男「だってだいぶ前に寝ぼけて姉さんに着替えさせちゃった時」
男「姉さんったら俺の半身をずっと凝視して鼻血だしてるんだもんな」
男「目がハッキリしたときびっくりしたよ」
姉「あーそんなこともあったようななかったような」
姉「まぁそんな昔のことは男らしく忘れよ?」
男「いやいや確実にあったことだよ。事実だよ」
姉「まぁそれはぁ」
姉「男君がかわいくて魅力的なのが悪いってことで」
姉「はい!問題解決一件落着」
男「問題解決しないよ。」
姉「んー・・・・」
男「唸ったってだめだからね」
男「姉さんったら俺の半身をずっと凝視して鼻血だしてるんだもんな」
男「目がハッキリしたときびっくりしたよ」
姉「あーそんなこともあったようななかったような」
姉「まぁそんな昔のことは男らしく忘れよ?」
男「いやいや確実にあったことだよ。事実だよ」
姉「まぁそれはぁ」
姉「男君がかわいくて魅力的なのが悪いってことで」
姉「はい!問題解決一件落着」
男「問題解決しないよ。」
姉「んー・・・・」
男「唸ったってだめだからね」
姉「もう!!」
男「どしたん」
姉「男君のことを好きなことのどこが悪い!」
男「ん?逆ギレしちゃうの?」
姉「いちいち男君は男らしくないなぁ」
姉「お姉ちゃんが男君の半裸で興奮しちゃったのくらい許してあげなさい!」
男「い、いやいや・・」
男「好きなのはありがたいし、俺も姉さんのことは好きだけど」
男「半身凝視しながら鼻血だすのはちょっとドン引きしたよ」
男「ん?ちょっとドン引きってへんだな」
男「いや、まぁとにかく」
男「どしたん」
姉「男君のことを好きなことのどこが悪い!」
男「ん?逆ギレしちゃうの?」
姉「いちいち男君は男らしくないなぁ」
姉「お姉ちゃんが男君の半裸で興奮しちゃったのくらい許してあげなさい!」
男「い、いやいや・・」
男「好きなのはありがたいし、俺も姉さんのことは好きだけど」
男「半身凝視しながら鼻血だすのはちょっとドン引きしたよ」
男「ん?ちょっとドン引きってへんだな」
男「いや、まぁとにかく」
姉「男君お姉ちゃんのこと好きなんだ?」
男「へ?」
姉「いや・・今いったでしょ?」
男「ん。まぁそりゃあ好きだけど」
男「それはあくまで姉弟として・・・」
姉「ふーんそっかそっか」
男「・・・」
姉「そっかそっか・・・」ニコニコ
姉「そっかそっかぁ♪」ニコニコ
男「はぁ。もういいよ」
男「へ?」
姉「いや・・今いったでしょ?」
男「ん。まぁそりゃあ好きだけど」
男「それはあくまで姉弟として・・・」
姉「ふーんそっかそっか」
男「・・・」
姉「そっかそっか・・・」ニコニコ
姉「そっかそっかぁ♪」ニコニコ
男「はぁ。もういいよ」
~学校~
男「ふぅ。ようやく着いた」
男「じゃあ、このフロアでお別れだね」
男「姉さんは3年で俺は2年だから」
姉「そうね。言われなくてもわかっているわ
姉「あ、そうだ、男?」
男「何姉さん?」
姉「今日もお勉強がんばるのよ?」
男「おう。姉さんも」
姉「ええ。わかっているわ。姉弟ともども気を引き締めて・・ね」
男友「あ!生徒会長の姉先輩だ!」
男「ふぅ。ようやく着いた」
男「じゃあ、このフロアでお別れだね」
男「姉さんは3年で俺は2年だから」
姉「そうね。言われなくてもわかっているわ
姉「あ、そうだ、男?」
男「何姉さん?」
姉「今日もお勉強がんばるのよ?」
男「おう。姉さんも」
姉「ええ。わかっているわ。姉弟ともども気を引き締めて・・ね」
男友「あ!生徒会長の姉先輩だ!」
男友>2「僕たち男君のクラスメイトです!」
姉「あら?そうなの?」
男友「はい!いつも男君とは仲良くしてます!」
姉「そうそれじゃあ男をよろしく頼むわね?」
姉「この子少しおっちょこちょいだから」
男友、男友2「「はーい」」
姉「じゃあ、男しっかりね?」
男「うん。わかってるよ」
姉「それじゃあね男」
男「うん。それじゃあ」
姉「あら?そうなの?」
男友「はい!いつも男君とは仲良くしてます!」
姉「そうそれじゃあ男をよろしく頼むわね?」
姉「この子少しおっちょこちょいだから」
男友、男友2「「はーい」」
姉「じゃあ、男しっかりね?」
男「うん。わかってるよ」
姉「それじゃあね男」
男「うん。それじゃあ」
男友「おいおいおい!相変わらず美人だな!」
男「ん、そうか」
男友>2「おれ、やばかった。話しかけられたとき心臓やばかった」
男友「あ、俺もだそれ。」
男友>2「そうだよな?やっぱ」
男「えー気持ちがわからないな」
男友「なぁなぁ、姉先輩の使ってるシャンプーとかしらねえの?」
男「それきいてどうすんだよ?」
男友「そりゃあ・・なぁ?」
男「ん、そうか」
男友>2「おれ、やばかった。話しかけられたとき心臓やばかった」
男友「あ、俺もだそれ。」
男友>2「そうだよな?やっぱ」
男「えー気持ちがわからないな」
男友「なぁなぁ、姉先輩の使ってるシャンプーとかしらねえの?」
男「それきいてどうすんだよ?」
男友「そりゃあ・・なぁ?」
男友>2「お前まじか!それはキモくね?」
男友「いやいや、でも実際興奮するでしょ?」
男友>2「えーいや、んー」
男友>2「あり・・・なのか?」
男友「ほらーやっぱお前もジャン」
男「なんだそら?ぜんぜん気持ちがわからん」
男友>3「そうだねまったく。僕も気持ちがわからないよ」
男友「それはお前がゲイだからだろ」
男友>3「それを言われたら痛いですねアタタ」
わはははは
男「・・・」
男友「いやいや、でも実際興奮するでしょ?」
男友>2「えーいや、んー」
男友>2「あり・・・なのか?」
男友「ほらーやっぱお前もジャン」
男「なんだそら?ぜんぜん気持ちがわからん」
男友>3「そうだねまったく。僕も気持ちがわからないよ」
男友「それはお前がゲイだからだろ」
男友>3「それを言われたら痛いですねアタタ」
わはははは
男「・・・」
姉「おはよー」
姉友「おっはよ!姉ちゃん」
姉友2「おはよー」
姉友「見たよー今日も男君と一緒にご登校?」
姉友2「仲がいいんだねぇ」
姉「ふふ。別に出発点が一緒だもの。わざわざ時間をずらすこともないでしょ?」
姉友「えー本当は大好きな弟くんと一緒に登校したかったんじゃないの?」
姉「あら?どうしてそう思うの?」
姉友2「だって姉って男君の話するとき嬉しそうだし」
姉友「なにより弟である男君に甘い!」
姉「あら、それは失礼ね」
姉「私はすべての人間に平等。それは弟である男にも変わりわないわ」
姉友「おっはよ!姉ちゃん」
姉友2「おはよー」
姉友「見たよー今日も男君と一緒にご登校?」
姉友2「仲がいいんだねぇ」
姉「ふふ。別に出発点が一緒だもの。わざわざ時間をずらすこともないでしょ?」
姉友「えー本当は大好きな弟くんと一緒に登校したかったんじゃないの?」
姉「あら?どうしてそう思うの?」
姉友2「だって姉って男君の話するとき嬉しそうだし」
姉友「なにより弟である男君に甘い!」
姉「あら、それは失礼ね」
姉「私はすべての人間に平等。それは弟である男にも変わりわないわ」
男(あー勉強だるい)
男(相変わらず数学がわからん。いつからついていけなくなった?)
男(ああ、思い出した関数をなんとなくで覚えてたら全くついていけなくなったんだ)
男「ん?」
男(なんだ手紙が入ってるぞ?)
男「どれどれ」
昼休み人気のないA教室に来てください
男「なんだこら?」
男(いたずらか?あー面倒だなどうしよ)
男友>3(ふふ♪男君。今日も素敵だな)
男(相変わらず数学がわからん。いつからついていけなくなった?)
男(ああ、思い出した関数をなんとなくで覚えてたら全くついていけなくなったんだ)
男「ん?」
男(なんだ手紙が入ってるぞ?)
男「どれどれ」
昼休み人気のないA教室に来てください
男「なんだこら?」
男(いたずらか?あー面倒だなどうしよ)
男友>3(ふふ♪男君。今日も素敵だな)
姉友「あーあとひとつ終わったら昼休みね」
姉友2「意識したときの授業って果てしなく長い・・」
姉「そう?私はそんなことはないけれど」
姉友「姉ちゃんはさー集中力すごそうだもん」
姉友2「あーいっつも落ち着いてる気がする」
姉「まぁ、人生落ち着きが肝心よ」
姉「体は100パーセント動いていても心は動じなければ何事もうまくいくわ」
姉友「さすが生徒会長さまは違うなー仰る事も行動も」
姉(ん?男からメール?)
男『ごめん姉さん。今日はお昼は一緒に食べられそうにない』
姉「・・」ピキピキ
姉友2「うわー姉!握ってるペンがヒビ入ってる!!」
姉友2「意識したときの授業って果てしなく長い・・」
姉「そう?私はそんなことはないけれど」
姉友「姉ちゃんはさー集中力すごそうだもん」
姉友2「あーいっつも落ち着いてる気がする」
姉「まぁ、人生落ち着きが肝心よ」
姉「体は100パーセント動いていても心は動じなければ何事もうまくいくわ」
姉友「さすが生徒会長さまは違うなー仰る事も行動も」
姉(ん?男からメール?)
男『ごめん姉さん。今日はお昼は一緒に食べられそうにない』
姉「・・」ピキピキ
姉友2「うわー姉!握ってるペンがヒビ入ってる!!」
姉「男?今日一緒にお昼ごはん食べられないってどういうこと?」
男「あ、ごめん姉さん」
姉「何で謝るのかしら?」
男「へ?」
姉「ごめん。ではなくて理由をきいているの」
姉「なんで一緒にご飯が食べられないのよ?」イライラ
男「それが・・」
姉「それが?」イライラ
男「それが・・ちょっと用事があって」
男「あ、ごめん姉さん」
姉「何で謝るのかしら?」
男「へ?」
姉「ごめん。ではなくて理由をきいているの」
姉「なんで一緒にご飯が食べられないのよ?」イライラ
男「それが・・」
姉「それが?」イライラ
男「それが・・ちょっと用事があって」
姉「用事?なにそれ?」
姉「その用事とやらは私との昼食より大事なことなの?」
姉「それでどんな用事なのよ」
男「い、いちいち、姉さんに言う必要があるのかよ」
姉「は?」
姉「なによ?その口の利き方?」
女友「な、なんか姉先輩おこってない?」ヒソヒソ
男友「うん、なんか雰囲気やばくないか?」ヒソヒソ
男友>2「確かに俺も姉先輩、少し怒ってるように見える」ヒソヒソ
男友>3(男君・・今日の君もサイッコーだよ!!)
姉「その用事とやらは私との昼食より大事なことなの?」
姉「それでどんな用事なのよ」
男「い、いちいち、姉さんに言う必要があるのかよ」
姉「は?」
姉「なによ?その口の利き方?」
女友「な、なんか姉先輩おこってない?」ヒソヒソ
男友「うん、なんか雰囲気やばくないか?」ヒソヒソ
男友>2「確かに俺も姉先輩、少し怒ってるように見える」ヒソヒソ
男友>3(男君・・今日の君もサイッコーだよ!!)
姉「・・・・」
男「ね、姉さんみんなこっちに気づいてるしさ。。」
男「ね?姉さん」
姉「・・・」
姉「わかったわ。今日は用事があって食べられないのね」
男「うん。姉さんごめん。」
姉「ふふ。気にしないで私もあまり気にしてないから」
姉「それじゃあね男?」
男「あいあい」
姉「さみしかったら、私の教室に着なさいね?」
男「わ、わかったから恥ずかしいな」
男「ね、姉さんみんなこっちに気づいてるしさ。。」
男「ね?姉さん」
姉「・・・」
姉「わかったわ。今日は用事があって食べられないのね」
男「うん。姉さんごめん。」
姉「ふふ。気にしないで私もあまり気にしてないから」
姉「それじゃあね男?」
男「あいあい」
姉「さみしかったら、私の教室に着なさいね?」
男「わ、わかったから恥ずかしいな」
姉友「あっれ!姉ちゃん。今日は弟君とご飯食べないの?」
姉友2「珍しいね。こっちで昼食なんて」
姉「ふふ。まぁね。たまにはいいじゃない」
姉友「へー姉ちゃんのお弁当結構作りこんでるんじゃん!」
姉「そうでしょう毎日一生懸命作っているから」
姉「男君に喜んでもらうためにね」ボソ
姉友「あ!わかったさては!」
姉「ん?」
姉友2「珍しいね。こっちで昼食なんて」
姉「ふふ。まぁね。たまにはいいじゃない」
姉友「へー姉ちゃんのお弁当結構作りこんでるんじゃん!」
姉「そうでしょう毎日一生懸命作っているから」
姉「男君に喜んでもらうためにね」ボソ
姉友「あ!わかったさては!」
姉「ん?」
姉友「姉ちゃん。大好きな男君に振られたんでしょー」
姉「は?」
姉友「だからこっちに来たってわけだうんうん」
姉友「まぁ弟もいつか姉離れしなきゃいけないしね。」
姉友「私にも似たような年の従弟いたからわかるよ」
姉「・・・」
姉友2(ちょ・・ちょっと姉友ちゃん空気というものを読みなさいよ・・)
姉「男はね」
姉友「?」
姉「男は私のことが大好きだから。姉離れなんてしないわよ」
姉友「お・・おう。そうなんだ」
姉「そうよ」
姉「は?」
姉友「だからこっちに来たってわけだうんうん」
姉友「まぁ弟もいつか姉離れしなきゃいけないしね。」
姉友「私にも似たような年の従弟いたからわかるよ」
姉「・・・」
姉友2(ちょ・・ちょっと姉友ちゃん空気というものを読みなさいよ・・)
姉「男はね」
姉友「?」
姉「男は私のことが大好きだから。姉離れなんてしないわよ」
姉友「お・・おう。そうなんだ」
姉「そうよ」
男「えっとA教室A教室」
男「あったここだここ」
男「しつれーします」ガラ
お嬢様「ちょっと遅くない?いつまで待たせる気?」
男「は・・・」
男(この子確か親がものすごくお金持ちのお嬢さんだよな?)
男(顔は綺麗だけど性格がきついって評判の)
お嬢様「私があなたを呼んでるのよ?」
お嬢様「私が来る前には来るのが礼儀でしょう」
男「いや、でも手紙には差出人はかいてなかったぞ」
男「あったここだここ」
男「しつれーします」ガラ
お嬢様「ちょっと遅くない?いつまで待たせる気?」
男「は・・・」
男(この子確か親がものすごくお金持ちのお嬢さんだよな?)
男(顔は綺麗だけど性格がきついって評判の)
お嬢様「私があなたを呼んでるのよ?」
お嬢様「私が来る前には来るのが礼儀でしょう」
男「いや、でも手紙には差出人はかいてなかったぞ」
お嬢「はい?差出人が書いてなかったですって?」
お嬢「そんなもの書いてなくてもあっても察しなさいよ」
お嬢様「まったくこれだから貧乏人は困るわね」
男「・・・」
男「ああ、うんごめん」
お嬢「あーん?」
お嬢「なんですか?その言い方?」
男「いや、言い方って言われてもさ・・」
お嬢様「ふん・・まぁいいです」
男「おおう」
お嬢「そんなもの書いてなくてもあっても察しなさいよ」
お嬢様「まったくこれだから貧乏人は困るわね」
男「・・・」
男「ああ、うんごめん」
お嬢「あーん?」
お嬢「なんですか?その言い方?」
男「いや、言い方って言われてもさ・・」
お嬢様「ふん・・まぁいいです」
男「おおう」
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