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    元スレ兄「時を遡る力を手に入れた」 妹「病院予約しておくね」

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    1 :

    「いきなり病気の人扱いやめてくれる?」

    「脳の方? 心の方?」

    「ほら天気予報! 明日雨! ……ほら、ほらほら!」

    「最近雨続きだもんね」

    「そっちがそのつもりなら見せてやるよ、俺の力を!」 クワッ

    キュルルルッ

    (ストップ!) ピタッ

    「……最近雨続きだもんね」

    「ほら、今戻ったろ?」

    「お兄ちゃん、お見舞いには三日に一回くらい行ってあげるからね」 ウルッ

    (時間戻したら俺以外に分かんねえじゃん!)

    (こうなりゃ>>3だ!)

    4 :

    赤ちゃんの時に戻って再教育

    5 = 1 :

    (こうなりゃ……なんだ?)

    (どうやれば妹に信じさせられるんだ?)

    「お兄ちゃん本当におかしくなっちゃったの? 私は悲しいよ

    「だから俺はまともだっつーの」

    「まともな人はそういう中二妄想卒業してると思うよ」

    (妹の目が冷たい。もうこの話する前に戻ってやろうか)

    (せっかくこんな力を手に入れたのにごちゃごちゃ悩むなんてアホらしい! もう>>6だ!)

    6 :

    おやすみ

    7 :

    うんこ喰う

    9 = 1 :

    (もうおあyすみだ!)

    「もう寝るわ」

    「え、まだお昼じゃん」

    「お前ノリ悪すぎ、萎えた」

    「えぇ、私?」

    「お前以外に誰がいるんだよ。いいよ、もう」

    「ごめんごめん、あれでしょ、時を駆けちゃうんでしょ? すごいお兄ちゃん!」

    「寝る」 スタスタッ

    「可愛い妹の謝罪も華麗にスルー? これは本当に病院が必要かも」

    「うわっ、あの芸能人離婚したんだ! ビックリ!」

    (やってらんねえ、何この扱い。不貞寝だな)

    10 = 1 :

    「ふわぁ~あ」

    (今何時だ?)

    「夜中の0時か。寝すぎて頭痛いな」

    (にしても、昼は散々だったな。すげえ能力に目覚めたと思ったらスルーってどういう事だよ)

    「うちの妹の夢の無さにはビックリだよ。妹には夢がないねとか言っちゃうぞ、おい」

    (まあいいや、ああいう夢のない子はこっちもスルーしてやる)

    「不貞寝もした事だし、気を取り直して>>12するか」

    11 :

    妹れいぷ

    12 = 4 :

    頑張れよ

    13 = 7 :

    うんこ喰う

    14 = 7 :

    >>13
    妹の

    15 = 4 :

    あ…安価とってしまったか
    >>4

    16 = 1 :

    「気を取り直して頑張れよするか。よし」

    「頑張れよー、俺! 超頑張れー! 頑張れ頑張れ俺ー!」

    「頑張れ! 負けるな! ファイト俺! いぇい!」

    「うっせー!」 ガチャッ

    「ノックもしないで入って来ないでよ、エッチ!」

    「エッチじゃねえよ! うるさいよ! 今何時だと思ってんの!」

    「いついかなる時も自分自身を大切にするのが俺の信条なんだよ!」

    「正直気持ち悪いよ! 頑張れ俺って何なの! 大声で言う必要ないじゃん!」

    「自分へのエールだよ。聞けば分かるだろ?」

    「……お兄ちゃん」

    「はい」

    「静かに、しろ。おっけぇ?」

    「ごめんなさい」

    「次はないぞ」 ガチャンッ

    (自分へのエールくらい毎晩するだろ、ぐちぐち細かい奴だな。まあ仕方ない、エールはやめて>>18するか)

    17 = 11 :

    寝てる妹に色々する

    18 :

    妹が兄のことを好きだった頃に戻って処女を奪う

    19 :

    でかした

    20 = 1 :

    (妹が俺のことを好きだった頃に戻って処女を奪うかー)

    「ダメ、お兄ちゃん! やめてぇ! 私達兄妹なんだよ!」

    「愛の前ではそんなもの、何の障害にもならない! いえす、近親相姦!」

    「おい」 ガチャッ

    「……」

    「わかるな?」

    「ごめんなさい」

    「よろしい」 ガチャンッ

    (まあほら? 俺今も妹に超愛されてるし? 戻るっていうかここが帰る場所みたいな?)

    「なんか涙出て来たけど多分気のせいだわ」

    (つーか時代は>>22じゃん?)

    22 = 4 :

    催眠術

    23 = 11 :

    よーし

    24 = 1 :

    (つーか時代は催眠術じゃん?)

    「失敗しても時間を戻せばいいわけだし、これはやらない手はじゃん?」

    「やっべー兄妹のスキンシップ捗りすぎじゃん、今すぐやって来ようっと」 スタスタ


    「妹ー」 コンコンッ

    「おーい、妹ー」 コンコンッ

    「……妹さん」 コンコンッ

    「ちょっと開けてよぉ! 開けてくださいよぉ! おーねーがーいー!」 コンコンッ

    「何、お兄ちゃん? もういっそ死んでよ」 ガチャッ

    「酷すぎやしませんか」

    「もうお兄ちゃんのテンションに付き合う元気ないんだよ、私これから寝るし」

    「そこをなんとか! 兄妹のスキンシップ的な!」

    「んー。飽きたら帰ってね」

    「よし! お邪魔します」

    「飽きた」

    「鬼かよ」

    25 = 1 :

    >>24
    「失敗しても時間を戻せばいいわけだし、これはやらない手はないじゃん?」

    だわ。誤字酷い

    26 = 1 :

    「冗談だよ。ふぁ~……んー、でも早めにね」 スタスタッ

    「了解です」 スタスタッ


    「それで、スキンシップって何?」

    「妹、催眠術って知ってるか?」

    「そりゃ名前くらいは知ってるよ」

    「実はお兄ちゃん催眠術マスターなんだよ」

    「またアホな事にハマってるんだね」

    「いやマジで! マジで!」

    「で、私が掛かったフリすればいいの? ぐぅ」

    「寝るな。ほら、いいからこのライターの火を目で追うんだぞ」 シュボッ

    「はぁ。仕方ないなー、もう。他に付き合ってくれる人もいないだろうし、やってあげるよ」


    「まさか50回も遡る羽目になるなんてな……」

    「……」

    「苦労した分だけ楽しませてもらうぜ。……妹、>>28だ」

    30 = 29 :

    下着を全部廃棄

    32 = 4 :

    もっといっぱいする事あるだろ

    33 = 1 :

    「妹、下着を全部廃棄だ」

    「お前は俺が手を叩くと、下着が邪魔で邪魔で仕方なくなる」

    「自分の下着全部を捨ててしまわなければ気が済まなくなる」

    「よし、それじゃ手を叩くぞ」 パンッ

    「……」 プチッ

    「……」 スルスルッ

    (妹の生下着脱ぎを目にする事があるとは、お兄ちゃんが感激だよ!)

    (なんて思ってる間に、ゴミ袋に下着を纏めて、妹は出て行ってしまった)

    「……」 スタスタッ

    「下着は全部捨ててきましたか?」

    「……はい」

    (という事は、つまり、妹は今ノーパンノーブラ!)

    (更に明日からの妹の生活が心配で股間がムズムズします!)

    (夢と股間が膨らむ中、せっかくだから俺は>>36するぜ!)

    35 :

    下着を回収

    36 = 21 :

    妹をアナル調教してアナルセックス

    37 = 1 :

    (せっかくだから俺は妹をアナル調教してアナルセックスするぜ)

    「こほん。……妹、お前はアナル好きの淫乱だ」

    「……」

    「……妹?」

    (あれ、反応ないぞ?)

    「お前は、アナル好きの淫乱だ」

    「……」

    「あれぇ?」

    (それからしばらく繰り返してみたが、妹は何の返事もしなかった)

    「お前は、アナル好きの、淫乱だ! リピートアフタミー!」

    「お兄ちゃん、何言ってんの?」

    「はい?」

    38 = 4 :

    あれれー?

    39 = 1 :

    「ていうか、あなるって何? あと女の子に淫乱とか言うな」

    「……」

    「よく憶えてないんだけど、お兄ちゃんの催眠術ってどうなったの?」

    (ああ、アナルが分からなかったから返事がなかったのか!)

    「妹、アナルっていうのはな、尻の穴のことだ」

    「ねえお兄ちゃん、深夜に妹の部屋に押しかけてきてお尻の穴の話をする人ってなんて言うか知ってる?」

    「知らないな」

    「へ・ん・た・い。変態って言うの、分かったら出てってくれる?」

    「いや、アナルの意味も分かったんだから続きをだな」

    「出てけ!」 ドンッ

    「うおっ」

    「早く、今すぐ、三秒以内に、この部屋から、出てけ!」 ガシガシッ

    「押すな押すな、落ち着けって」 ヨロヨロッ

    「お・や・す・み! 変態のお兄ちゃん!」 ガチャンッ

    「……もう寝よう」 スタスタッ

    40 = 4 :

    理解できない事は無理なのか、はいはい

    41 :

    おい! 諦めんなよ!

    42 = 6 :

    戻せばいい!

    43 = 1 :

    「おはようございます」

    「おはよ、変態お兄ちゃん」

    「俺は健全な青少年です」

    「お母さんお父さん」

    「ん?」 母「何?」

    「昨日ね、お兄ちゃんが私の部屋に来てアナルの話してたんだよ」

    「いえ全然身に覚えがないのですがやめてくれませんかそういう嘘は」

    「兄」

    「何でしょうか、お父様」

    「殺すぞ」

    「ごめんなさい! ちょっとしたジョークなんです!」

    「兄、あんたの朝ご飯はないから十分以内に家を出なさい」

    「まだ歯磨きとかしてないんですけど」

    「はぁ、バカ息子の顔を見てるとつい包丁を抜いちゃいそうだわ」

    「いってきます!」

    45 :

    時間さかのぼってなかったことにすりゃいいのに

    46 = 1 :

    「今朝は酷い目に遭ったわ」

    「なになに? 面白いこと?」

    「父親に殺すと言われた」

    「あははっ、何かしたの?」

    「何もしてないですよ、ええ」

    「嘘だー、兄のお父さんって優しい人じゃん!」

    「俺もお前や妹みたいに女の子だったら優しくされたんだろうよ」

    「へー。あ、先生来た」

    「おう、じゃあな」

    先生「ほらみんな席に着いて!」

    (あれ、凄い力を手に入れたのにいつも通りに過ごしてるのはどうして?)

    (なんかすげえへこむわ。ここは気合入れ直して>>48だな)

    47 = 35 :

    先生の秘密をさがす

    48 = 4 :

    催眠術で殺したいくらい、兄のことが好きで好きでたまらなくなる様に妹を洗脳


    眠い

    49 = 6 :

    家に入れないんじゃ……

    50 = 1 :

    (催眠術で俺のことが好きで好きでたまらなくなる様に妹を洗脳するか)

    (やっべ、テンション上がってきた! かったりー授業とか寝てスルーにかぎるな!)

    「ぐぅ」

    「ホームルームから寝るとかどんだけよ」 ボソッ


    「ただいまんもす」

    「……」

    (華麗にスルーキター! でも今の俺はめげないんだぜ)

    「妹、昨日の続きしようぜ」

    「お母さん、お兄ちゃんがまたお尻の話してくるっ!」

    「そっちじゃないから!」

    「えー、催眠術? やだ、なんかお兄ちゃんやらしーし」

    「やらしくないから、超健全だから」

    「……これが最後だからね」

    「あいあい」


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