私的良スレ書庫
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元スレ妹「兄さんは私が生涯守り続けますからご安心ください」

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幼馴染み「男くんー早く学校行く準備しなよ」
男「んあ、また家に迎えに来たのか」
幼「うん。何言ってるのいつものことじゃない」
幼「さぁ一緒に高校いこ?待ってるから」
男「おう」
妹「あなた?またきたんですか?」
幼「・・・」
幼「妹ちゃんおはよう」
妹「私のこと嫌いなんでしょう?」
妹「無理して挨拶しなくてもいいですよ。疲れるでしょう」
男「んあ、また家に迎えに来たのか」
幼「うん。何言ってるのいつものことじゃない」
幼「さぁ一緒に高校いこ?待ってるから」
男「おう」
妹「あなた?またきたんですか?」
幼「・・・」
幼「妹ちゃんおはよう」
妹「私のこと嫌いなんでしょう?」
妹「無理して挨拶しなくてもいいですよ。疲れるでしょう」
幼「・・・」
男「おい、こらそういう言い方して」
妹「はい。ごめんなさい兄さん。でも私は兄さんの心配してるの」
妹「この女、外面いいけど裏では何考えてるかわからないよ?」
男「あのなぁ、おまえ」
幼「いいの。男君」
幼「妹ちゃんごめんね」
幼「私。何か腹立たせるようなことしたかな?だったら謝るよ?」
男「おい、こらそういう言い方して」
妹「はい。ごめんなさい兄さん。でも私は兄さんの心配してるの」
妹「この女、外面いいけど裏では何考えてるかわからないよ?」
男「あのなぁ、おまえ」
幼「いいの。男君」
幼「妹ちゃんごめんね」
幼「私。何か腹立たせるようなことしたかな?だったら謝るよ?」
妹「いえ、結構です。」
妹「それじゃあ兄さん。学校。行きましょう」
幼「・・・・」
男「わかった、わかった。からけんかするな」
男「いつも通り三人で行こう。だから落ち着こう」
幼「わ、私は落ち着いてるよ男君」
妹「・・・別に兄さんが謝ることじゃないんです」
妹「ただ私は兄さんに幸せになってもらいたいだけ」
妹「必要とあらば。何をしてでも兄さんを守りますから」
幼「・・・」
妹「それじゃあ兄さん。学校。行きましょう」
幼「・・・・」
男「わかった、わかった。からけんかするな」
男「いつも通り三人で行こう。だから落ち着こう」
幼「わ、私は落ち着いてるよ男君」
妹「・・・別に兄さんが謝ることじゃないんです」
妹「ただ私は兄さんに幸せになってもらいたいだけ」
妹「必要とあらば。何をしてでも兄さんを守りますから」
幼「・・・」
~登校~
男「最近数学難しいよ。全然ついて行けない」
幼「あはは男君。私が教えてあげようか?」
男「ああ、おまえ昔っから頭よかったもんなぁ」
男「んー面倒・・・だけど」
男「まぁお願いしようかな。テスト近いし」
幼「うん!いいよ」
幼「じゃあ放課後・・・」
妹「兄さん私が教えますよ」
男「は?」
男「最近数学難しいよ。全然ついて行けない」
幼「あはは男君。私が教えてあげようか?」
男「ああ、おまえ昔っから頭よかったもんなぁ」
男「んー面倒・・・だけど」
男「まぁお願いしようかな。テスト近いし」
幼「うん!いいよ」
幼「じゃあ放課後・・・」
妹「兄さん私が教えますよ」
男「は?」
妹「だから私が教えます」
男「教えるって、おまえ。俺は高校2年でおまえは1年だろ」
男「習ってる内容がちがうじゃねーか」
妹「はい、そうですね」
男「はいそうですねって」
幼「ふふ」
幼「ふふ。妹ちゃんは、お兄ちゃんのやくに立ちたかったのよ」
幼「それできっと無理しちゃったんじゃない?」
妹「違いますよ。兄さんに教えるために勉強してきてるんで」
男「教えるって、おまえ。俺は高校2年でおまえは1年だろ」
男「習ってる内容がちがうじゃねーか」
妹「はい、そうですね」
男「はいそうですねって」
幼「ふふ」
幼「ふふ。妹ちゃんは、お兄ちゃんのやくに立ちたかったのよ」
幼「それできっと無理しちゃったんじゃない?」
妹「違いますよ。兄さんに教えるために勉強してきてるんで」
男「は?」
妹「私、兄さんのために高校2年内容も勉強済みです」
男「はぁ?」
男「そ、そんなことしてたんかおまえ」
妹「はい。しています当然ですよ」
幼「い、妹ちゃん。それ本当?」
妹「本当ですよ?」
妹「別に受験生なんですから。特別変なことでもないでしょう」
妹「何か文句でもありますかね?」
妹「私、兄さんのために高校2年内容も勉強済みです」
男「はぁ?」
男「そ、そんなことしてたんかおまえ」
妹「はい。しています当然ですよ」
幼「い、妹ちゃん。それ本当?」
妹「本当ですよ?」
妹「別に受験生なんですから。特別変なことでもないでしょう」
妹「何か文句でもありますかね?」
妹「そちらの方が模試を受ける際ににも効率いいですし」
幼「ま、まぁそれはそうなんだろうけどさ」
妹「はい、ですから兄さん?家にはまっすぐ帰ってきてください」
妹「寄り道とかは、あんまりしないでほしいです」
妹「私、兄さんが早く帰ってこないと心配なので」
男「わかった。わかった」
妹「はい。あったかいココアでも飲みながらやりましょう」
幼「この時期に?まだちょっと暑くない?」
妹「別にあなたに関係ないでしょう」
妹「時と場合においては冷たいコーラでも出します」
幼「ま、まぁそれはそうなんだろうけどさ」
妹「はい、ですから兄さん?家にはまっすぐ帰ってきてください」
妹「寄り道とかは、あんまりしないでほしいです」
妹「私、兄さんが早く帰ってこないと心配なので」
男「わかった。わかった」
妹「はい。あったかいココアでも飲みながらやりましょう」
幼「この時期に?まだちょっと暑くない?」
妹「別にあなたに関係ないでしょう」
妹「時と場合においては冷たいコーラでも出します」
妹「あなた、かりにも幼馴染みですよね?」
幼「う、うん」
妹「だったら私がそれくらいしてるってわかっても良いはずですけど」
幼「そ、そうだね。」
幼「妹さんいつもお兄ちゃんのために一生懸命だもんね」
妹「はい。兄さんは私が一生守ります」
妹「兄さんをたぶらかそうとする奴からも」
幼「・・・」
男「おいおい。おまえら喧嘩するなよ朝っぱらから」
幼「う、うん」
妹「だったら私がそれくらいしてるってわかっても良いはずですけど」
幼「そ、そうだね。」
幼「妹さんいつもお兄ちゃんのために一生懸命だもんね」
妹「はい。兄さんは私が一生守ります」
妹「兄さんをたぶらかそうとする奴からも」
幼「・・・」
男「おいおい。おまえら喧嘩するなよ朝っぱらから」
学校
男「それじゃあな。妹は1年だからここでお別れだ」
幼「ばいばい~」
妹「はいさようならです。兄さんが今日も学校生活をよりよく過ごせるよう」
妹「自分のクラスで祈りながら授業受けてますね」
男「はいはい。じゃあな」
幼「じゃあね。妹ちゃん」
妹「あそういえば。悪い女には引っかからないようにしてくださいね」
男「あいあいじゃあね」
幼「・・・・」
男「それじゃあな。妹は1年だからここでお別れだ」
幼「ばいばい~」
妹「はいさようならです。兄さんが今日も学校生活をよりよく過ごせるよう」
妹「自分のクラスで祈りながら授業受けてますね」
男「はいはい。じゃあな」
幼「じゃあね。妹ちゃん」
妹「あそういえば。悪い女には引っかからないようにしてくださいね」
男「あいあいじゃあね」
幼「・・・・」
男「おっはよー」
幼「みんなおはよ」
女友「お!あんたらまた学校一緒に来てるんだ。相も変わらず仲良いねぇ」
女友>2「別にいつものことでしょ?」
女友>2「今更気にする事でもないでしょ」
女友>3「え?何々?幼ちゃんって男くんと付き合ってるの?!」
幼「も!もう!そんなことないよ!」
幼「みんな。やめてよ!」
男「あはは」
幼「みんなおはよ」
女友「お!あんたらまた学校一緒に来てるんだ。相も変わらず仲良いねぇ」
女友>2「別にいつものことでしょ?」
女友>2「今更気にする事でもないでしょ」
女友>3「え?何々?幼ちゃんって男くんと付き合ってるの?!」
幼「も!もう!そんなことないよ!」
幼「みんな。やめてよ!」
男「あはは」
男友「いいよな。俺なんて彼女もできやしねぇ」
男友>2「あれ?おまえ彼女いないんだっけ?」
男友>3「幼ちゃん結構可愛いからな。
男友>3「俺中学から一緒だけど、結構好きなやついたな」
男友>2「そういや男で思い出したけど、妹さんってめちゃめちゃ美人なんだろ」
男友「あーまぁね。でも」
妹「兄さん!!」ガラ
男「うわ!びっくりした!」
男友>2「あれ?おまえ彼女いないんだっけ?」
男友>3「幼ちゃん結構可愛いからな。
男友>3「俺中学から一緒だけど、結構好きなやついたな」
男友>2「そういや男で思い出したけど、妹さんってめちゃめちゃ美人なんだろ」
男友「あーまぁね。でも」
妹「兄さん!!」ガラ
男「うわ!びっくりした!」
男「うわ!びっくりした!」
男「ど、どうしたどうした?」
妹「急に兄さんの顔が見たくなりまして」
男「はぁ?」
妹「いえ、半分冗談です」
妹「今日ハンケチを持たせるのを忘れていました」
男「あ、おおう。どうも・・」
妹「いえいえ、こんな事もあろうかと」
妹「兄さんのために必需品は多めに盛ってきているので平気です」
男「そっか。ありがとな」
男「ど、どうしたどうした?」
妹「急に兄さんの顔が見たくなりまして」
男「はぁ?」
妹「いえ、半分冗談です」
妹「今日ハンケチを持たせるのを忘れていました」
男「あ、おおう。どうも・・」
妹「いえいえ、こんな事もあろうかと」
妹「兄さんのために必需品は多めに盛ってきているので平気です」
男「そっか。ありがとな」
男「そっか。ありがとな」
妹「はい。いえいえです。兄さんのためですから」
妹「兄への無償の愛ですよ。それじゃあ」
幼「ねぜ妹ちゃん。」
幼「必要とあらば私が貸すから別にクラスまで来なくても良いんだよ?」
妹「はぁ?」
幼「わざわざ朝からここのフロアきたらさ」
幼「ホームルーム遅刻するかもしれないでしょ?」
幼「だからさ、そういうときは助け合っていこうよ」
幼「携帯で連絡してくれれば良いから」
妹「はい。いえいえです。兄さんのためですから」
妹「兄への無償の愛ですよ。それじゃあ」
幼「ねぜ妹ちゃん。」
幼「必要とあらば私が貸すから別にクラスまで来なくても良いんだよ?」
妹「はぁ?」
幼「わざわざ朝からここのフロアきたらさ」
幼「ホームルーム遅刻するかもしれないでしょ?」
幼「だからさ、そういうときは助け合っていこうよ」
幼「携帯で連絡してくれれば良いから」
妹「何か勘違いしてませんかね?」
幼「勘違い?」
妹「はい。私はあなたに兄を助けてもらおうとはつゆほども思っていませんし」
妹「第一あなたの電話番号なぞ知りませんが」
妹「あと別に苦痛でもないんで。」
妹「兄さんのためなら学校に遅刻するくらい何とも思いません」
幼「そ、そう」
幼「でも私は心配して・・・」
男「おいおい言い方悪いし、遅刻は困れよ」
妹「兄さんがそう言うなら・・」
妹「そうします。」
幼「勘違い?」
妹「はい。私はあなたに兄を助けてもらおうとはつゆほども思っていませんし」
妹「第一あなたの電話番号なぞ知りませんが」
妹「あと別に苦痛でもないんで。」
妹「兄さんのためなら学校に遅刻するくらい何とも思いません」
幼「そ、そう」
幼「でも私は心配して・・・」
男「おいおい言い方悪いし、遅刻は困れよ」
妹「兄さんがそう言うなら・・」
妹「そうします。」
男友「ほら。ブラコンで有名だからあの子」」
男友>2「うわーでも美人だなぁ」
男友>2「本当だ。本当に年下か?」
男友「まぁたしかに美人だけどさ」
男友「俺は男くんの方が可愛くて美人に見えるけど」
男友>2「それはおまえがゲイだからだろーが」
男友「あ、そうか」
男友>3「ったく。」
わっははは
男友>2「うわーでも美人だなぁ」
男友>2「本当だ。本当に年下か?」
男友「まぁたしかに美人だけどさ」
男友「俺は男くんの方が可愛くて美人に見えるけど」
男友>2「それはおまえがゲイだからだろーが」
男友「あ、そうか」
男友>3「ったく。」
わっははは
昼休み
幼「男君の男君。お昼のお弁当食べようか」
男「ん、おういいぜ。」
男友「男ー俺もまぜろよ」
男「嫌だよ。おまえゲイだもん」
男友「そんなハッキリ言うなよーおまえー」
幼「じつはね、じゃっじゃーん男君のお弁当作ってきたんです」
男「おおすっげー」
幼「今日すっごい早起きしたんだ!」
幼「早速食べてみて?」」
幼「男君の男君。お昼のお弁当食べようか」
男「ん、おういいぜ。」
男友「男ー俺もまぜろよ」
男「嫌だよ。おまえゲイだもん」
男友「そんなハッキリ言うなよーおまえー」
幼「じつはね、じゃっじゃーん男君のお弁当作ってきたんです」
男「おおすっげー」
幼「今日すっごい早起きしたんだ!」
幼「早速食べてみて?」」
男「おう!うまそうだ!」
男「でも」バクバク
男「すごい量だな」バクバク
男「妹が作った弁当もあるし、全部食い切れるか心配なんだが」
幼「大丈夫大丈夫。男君なら余裕で食べれるよ」
幼「それに・・・さ」
幼「ぶっちゃけ、いつも妹さんのお弁当でしょ?」
男「うん。そうだな」
幼「私がたまに作っているんだからさ」
幼「こんな日には少し残して平気じゃない?」
男「でも」バクバク
男「すごい量だな」バクバク
男「妹が作った弁当もあるし、全部食い切れるか心配なんだが」
幼「大丈夫大丈夫。男君なら余裕で食べれるよ」
幼「それに・・・さ」
幼「ぶっちゃけ、いつも妹さんのお弁当でしょ?」
男「うん。そうだな」
幼「私がたまに作っているんだからさ」
幼「こんな日には少し残して平気じゃない?」
男「んーそうかなぁ」
幼「そんなんで怒ったら逆に妹ちゃんが性格悪いって」
男「ま、そうか」
幼「食べさせてあげようか?」
男「それはいいよ」
幼「そう?えへへ」
幼「あ!はい。お紅茶いれるね?」
男「おうありがとう」
幼「紅茶のおかわりはたくさんあるから」
幼「そんなんで怒ったら逆に妹ちゃんが性格悪いって」
男「ま、そうか」
幼「食べさせてあげようか?」
男「それはいいよ」
幼「そう?えへへ」
幼「あ!はい。お紅茶いれるね?」
男「おうありがとう」
幼「紅茶のおかわりはたくさんあるから」
普通なら「妹ちゃんはそんなことで怒るような子じゃないって」って言う
これは妹が怒ることを見越してる性格悪い
これは妹が怒ることを見越してる性格悪い
女友「あー幼ちゃんお弁当作ってきてるー」
女友>2「相変わらずラブラブですねー」
幼「ちょっ、ちょっと!やめてよ恥ずかしいな」
男「うまいぜ食うか?」
女友>3「いいん?じゃあ一個ちょうだい?」あーん
男「はいはい。」ヒョイ
女友>3「うまーい。良い甘ダレかげんじゃん」
女友「あれ?今女友3、男と間接キスじゃない?」
女友>3「あ、ほ、ほんとだ」
女友>2「あっはは女友3顔赤いー」
女友>3「や、やめてよ」
女友>2「相変わらずラブラブですねー」
幼「ちょっ、ちょっと!やめてよ恥ずかしいな」
男「うまいぜ食うか?」
女友>3「いいん?じゃあ一個ちょうだい?」あーん
男「はいはい。」ヒョイ
女友>3「うまーい。良い甘ダレかげんじゃん」
女友「あれ?今女友3、男と間接キスじゃない?」
女友>3「あ、ほ、ほんとだ」
女友>2「あっはは女友3顔赤いー」
女友>3「や、やめてよ」
男「あいつら、同じ箸使ったくらいで本当なぁ」
男「いちいち騒ぎすぎなんだよな」
幼「・・・うん」
男「それでさ、一昨日TV見ててな」パクパク
幼「・・・使うんだ」
男「ん?」
幼「その箸・・・使うんだ?」
男「え・・うん?」
幼「貸してその箸」
男「え、いいけど」
男「いちいち騒ぎすぎなんだよな」
幼「・・・うん」
男「それでさ、一昨日TV見ててな」パクパク
幼「・・・使うんだ」
男「ん?」
幼「その箸・・・使うんだ?」
男「え・・うん?」
幼「貸してその箸」
男「え、いいけど」
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