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    元スレ綾「私、陽子のことが…!」陽子「綾…ごめん」

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    タグ : - きんいろモザイク + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「陽子…私、陽子のことが好き」

    陽子「あははー私も綾のこと好きだぞー?」

    「ち、違うの!そういう意味じゃなくてね…」

    陽子「……」

    陽子(薄々気づいてたんだ…綾)

    陽子(もしかしてお前は…)

    「私は…陽子のことが好き、なの…」

    「その…れれ、恋愛感情ってヤツ…」

    陽子(そうか…やっぱり)

    「えと…お願い…」

    「私とつきあって欲しいの!」

    陽子「…………………ごめん」

    2 :

    平野綾と田嶋陽子か

    3 = 1 :

    陽子「私、綾とはつきあえない」

    「……………………」

    陽子「……………………」

    「……………………あ、あははっ」

    「そ、そうよね!女に告白されてOKするわけないわよね!」

    「うん!今のは陽子をおちょくるたの冗談だったの!」

    「カレンから教わったえ、英国式ジョークなのよ!」

    「だからわすれ…」

    陽子「無理しなくていいよ」

    「え、えと…」

    陽子「…表情見てたら綾が本気かどうかくらい、わかるからさ」

    4 :

    「アリス…私、アリスのことが好き」
    アリス「あははー私もシノのこと好きだよー?」
    「よかったですー」

    fin.

    5 = 1 :

    「……そっか、そうだよね」

    陽子「うん」

    「ごめんね陽子…気持ち悪いよね…」

    「でも私…いつの間にか陽子のことが…」

    陽子「気持ち悪くなんかないよ、綾」

    「嘘言わないでよ!!!!」

    「本当はキモイって思ったんでしょ!!?」

    「ずっと傍にいた同性の友達に恋愛感情抱かれてゾッしたんでしょ!!?」

    陽子「綾……」

    「……あっ…ご、ごめん陽子…わ、私…」

    陽子「……綾、私には好きな人がいるんだ」

    「え…」

    陽子「私は…いさ姉のことが好きなんだ」

    6 :

    陽子もか…

    9 = 1 :

    「忍のお姉さんのことが…?」

    陽子「…ああ」

    陽子「私が…お姉ちゃんって存在に憧れてたってのは…」

    陽子「これは前、話したっけ」

    陽子「いさ姉はほんと、私をシノと同じように妹同然に可愛がってくれたんだ」

    陽子「私の義理のお姉ちゃんみたいな人、かな」

    陽子「そして私もいつの間にか…いさ姉のことが好きになってた」

    陽子「だから…ごめんな綾」

    陽子「綾は気持ち悪くなんか無いって、私もおんなじだか…綾「どうしてよ」

    陽子「え…?」

    「どうして私じゃないの陽子」

    10 :

    アヤヤが陽子に睡眠薬盛って拘束して
    謝りながら唇を奪う展開になったら呼んで

    11 = 1 :

    陽子「どうしてって…」

    「陽子は女の人を好きになったんでしょ?」

    「ねえ、なんで私じゃないの?」

    陽子「あ、綾…?」

    「陽子がせっかく女の人同士でもいいってわかったのに」

    「どうして私じゃないの」

    「私は、私はこんなに…!」

    陽子「綾…」

    「なんでよ!なんで女の人好きになっておいて私じゃないのよ!!」

    「好きな男の子がいるんならまだ諦めがつくわよ!!」

    「だけど…だけど…!!」

    12 = 8 :

    綾はツンデレよりヤンデレの方が似合う

    14 = 1 :

    「…………………………」

    「…………………………ふふ」

    「ふっあははははあははははは……」

    陽子「…」ゾクッ

    「あはは…陽子なんかじゃ無理よ…」

    陽子「な、なにが…?」

    「陽子みたいな“ブス”じゃ忍のお姉さん告ったってムダ」

    陽子「なっ…」

    陽子「綾…お前…!」

    「だってそうでしょ?忍のお姉さんファッションモデルだし」

    「陽子なんかじゃ月とスッポンだわ」

    陽子「そ、それ…は…」

    15 :

    アリスがカレンを刺す展開になったら呼んで

    16 :

    一方俺とアリスとカレンは汗だく3Pをしているのだった

    17 :

    >>1は転載禁止にしろ転載禁止にしろ転載禁止にしろ転載禁止にしろ

    18 :

    死の先を逝くもの達よ

    19 = 1 :

    「試しに告ってみてよ陽子」

    「すごーく優しい言葉で断るかもね、忍のお姉さんは」

    「内心すごく気持ち悪いって思いながら」

    陽子「う…」

    「今までの理想の姉妹関係がパー」

    「あははっおっかしー」

    陽子「…なにが可笑しいんだよ!」

    「クスクス…だって想像したらすごく惨めだし…」

    「ねえ、早く醜態さらして見せてよ陽子」

    陽子「…さい」

    陽子「うるさいッ!!!!」

    20 :

    「うっさいのはあんたよ陽子、叫ばないで頂戴」

    陽子「…言われなくてもやってやる」

    陽子「いさ姉に告白するさ!」

    「…本気?バカじゃないの陽子?」

    陽子「…綾が思ってるほど私といさ姉の関係はそんな生半可なもんじゃないんだよ…」

    「あらあら、なんか弱気ね」

    陽子「黙れよ…綾なんか…」

    陽子「綾なんかにいさ姉のことなんてわかりっこない!!!」

    陽子「せいぜい陰険な妄想でもしてればいいさ!!」

    「ふーん…まあ頑張ってねー」

    陽子「こん…のっ…!」

    22 = 20 :

    ガラッ

    「あ、あのっ…どうしたんですか…」

    「忍…」

    陽子「シノ…」

    「ふ、二人共ケンカはよくないですよ…?」

    「…そんなんじゃないわよ」

    陽子「…ふんっ」

    「あ…」

    陽子「なあシノ」

    「は、はいっ!」

    陽子「今日シノん家寄っていいか?」

    陽子「ちょっとさ…いさ姉に用事があって…」

    「……」

    「え、えと…いいですよ?」

    23 :

    これで振られたら本当に惨めなんだよなぁ

    24 = 20 :

    「じ、じゃあ綾ちゃんも…」

    「私はいいわ」

    「え…」

    「じゃあね」

    「あ、あやちゃ…」

    陽子「綾なんてほっとけよ、シノ」

    陽子「あいつ少しおかしいんだよ」

    「そ、そんな!ひどいですよ陽子ちゃ…」

    陽子「ほら!アリスも連れてさっさと行くぞ!」

    「わわわ!引っ張らないでくださいよー!」


    「……」

    25 :

    ええよ

    27 = 20 :

    「…………ふふ…」

    (せいぜい惨めにフラれるといいわ、陽子)

    (あんたみたいな可愛げのないのが、あんな美人に受け入れられるはずないのよ)

    「私と同じ気持ちを味わえばいいわ…ふふ」

    (忍のお姉さんとも、もう二度と会えなくなるでしょうね)

    (つらいけど我慢してね陽子)

    (陽子には私がいるから)

    (陽子を愛してあげられるのは私だけだから)

    28 :

    ツインテヤンデレサイコレズ

    29 :

    いいね 
    支援

    30 :

    紫煙

    34 = 20 :

    忍・アリス・陽子「「ただいまー」」「おじゃましますー」

    「おかえりなさい、あら?」

    「今日は陽子ちゃんも一緒なのね」

    「はい…なんか陽子ちゃんはお姉ちゃんに用があるみたいです…」

    「へえ、そうなの」

    陽子「そう…なんだ、あのさ…いさ姉」

    陽子「ちょっと…二人きりで話たいことがあるんだけど、いいかな?」

    「ええ、構わないわよ」にこっ

    アリス「ナンの用なんでしょうか?(ヒソヒソ」忍「さあ…私もわからないです(ヒソヒソ」

    38 = 20 :

    ~公園~

    「…うん、ここなら誰も居ないし話すのに丁度いいと思うわ」

    「それで?私になにを話したいのかしら、陽子ちゃん?」

    陽子「え、えといさ姉…」

    陽子(い、いよいよ言うんだな…)

    陽子「こ、ここでよく昔シノと三人で遊んだよねっ!」

    「?ええそうね?」

    「懐かしいわ…よくあのブランコで遊んだのよね」

    陽子「そうそう!」

    陽子(違う!そうじゃない!)

    42 = 20 :

    「…そのことを話したかったの?」

    陽子「い、いや違うんだいさ姉!」

    陽子「そうじゃなくて!えと…あの……」

    「ふふふ、落ち着いて陽子ちゃん」

    「どうやら少し緊張する話題みたいね」

    「大丈夫よ、リラックスして?」にこっ

    陽子「あっ…////」ドキッ

    陽子(やっぱり…私は…)

    「私はなんだって聞いてあげるわよ」

    「だって私は…」

    陽子(いさ姉のことが好きなんだ…)

    「陽子ちゃんの“お姉さん”ですもの」

    43 = 29 :

    あ・・・

    46 = 20 :

    陽子「…あ」

    陽子(…“お姉さん”か)

    陽子(いさ姉にとって私はただの妹みたいな存在かもしれない)

    陽子(綾にああいったけど…正直自信はない)

    陽子(気持ち悪いって思われるかもしれない)

    陽子(だけど…このままこのキモチ隠したままじゃ)

    陽子(私は…ダメなんだ)

    陽子「…いさ姉」

    「うん」

    49 = 20 :

    陽子「あの…これから私が言うこと…」

    陽子「多分…驚くと思う」

    「あらあら、どんな話題なのかしら?」

    陽子「そして…もしかしたら私のこと…」

    陽子「嫌いに…なるかもしれない…」

    「ふふふ、そんなことないわよ?」

    陽子「あ、あのさ!」

    陽子「わ、わたし!!」

    陽子「いさ姉のことが…好き…!」


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